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Yamareco

記録ID: 901429
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沢登り
奥多摩・高尾

川乗谷本谷(出合〜夫婦滝下まで)

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
Lynn_Kato その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
09:41
距離
6.5km
登り
281m
下り
284m
歩くペース
ゆっくり
2.02.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
2:46
合計
9:41
8:08
13
8:21
8:54
148
11:22
13:02
0
聖滝F1下
13:02
13:02
28
聖滝F1
13:30
13:30
6
聖滝F2
13:36
13:36
107
聖滝F3
15:23
15:43
49
聖滝F4
16:32
16:45
50
夫婦滝
17:35
17:35
14
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
トラウトカントリーに停めた。(1日1000円)
コース状況/
危険箇所等
日原川と川乗本谷出合〜聖滝下までは水量多めの癒やし系沢。
聖滝のF1を見て少し戻って水源巡視路で林道に上がれば初級者も楽しめそうです。
※聖滝はつるつるのスラブで難しいです。クライミングスキルが必要。聖滝を登る場合はラバーソールかフラットソール推奨。
川乗橋をくぐって入渓。
2016年06月18日 08:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/18 8:33
川乗橋をくぐって入渓。
小規模なゴルジュとゴーロが交互に出てくる。深い釜が多い。
2016年06月18日 08:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/18 8:42
小規模なゴルジュとゴーロが交互に出てくる。深い釜が多い。
小難しい小滝の水線突破も楽しい。ぬめりは1ヶ月前よりはかなりマシ。
2016年06月18日 08:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/18 8:45
小難しい小滝の水線突破も楽しい。ぬめりは1ヶ月前よりはかなりマシ。
深い淵もあるので泳げる。
2016年06月18日 09:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/18 9:00
深い淵もあるので泳げる。
ジャブジャブ。
2016年06月18日 09:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 9:06
ジャブジャブ。
神秘的な感じ。
2016年06月18日 09:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 9:08
神秘的な感じ。
大釜多し。
2016年06月18日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 9:20
大釜多し。
もちろん基本は水線突破。水温15.7度で温かい。
2016年06月18日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 9:20
もちろん基本は水線突破。水温15.7度で温かい。
ロング釜。
2016年06月18日 09:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 9:22
ロング釜。
グイグイ。
2016年06月18日 09:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 9:25
グイグイ。
ドドーッ。
2016年06月18日 09:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 9:31
ドドーッ。
泳ぐ。
2016年06月18日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 9:44
泳ぐ。
奥多摩の青の洞窟。
2016年06月18日 09:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 9:45
奥多摩の青の洞窟。
水源巡視路とそれに続く取水堰堤が出てきた。ここで後続パーティに抜かれた。
2016年06月18日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/18 10:41
水源巡視路とそれに続く取水堰堤が出てきた。ここで後続パーティに抜かれた。
大きな釜。聖滝の順番待ちになりそうなので、滝の裏にまわったりしてゆっくり遊ぶ。
2016年06月18日 11:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 11:10
大きな釜。聖滝の順番待ちになりそうなので、滝の裏にまわったりしてゆっくり遊ぶ。
かなりゆっくり行ったつもりだったが、先ほどのPTがまだF1に居た。それから待つこと1時間40分。^^; F2が突破出来ず引き返してきた。お詫びされたのでヨシとします。
2016年06月18日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 11:22
かなりゆっくり行ったつもりだったが、先ほどのPTがまだF1に居た。それから待つこと1時間40分。^^; F2が突破出来ず引き返してきた。お詫びされたのでヨシとします。
さて私達の番。F1は私はフリーでは突破不能なので、後続に足を押さえてもらっての突破を目論む。
2016年06月18日 13:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/18 13:05
さて私達の番。F1は私はフリーでは突破不能なので、後続に足を押さえてもらっての突破を目論む。
無事にF1突破。ほっ。
2016年06月18日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 13:12
無事にF1突破。ほっ。
続いてF2。これは一撃で突破できた。F2からF1を見る。
2016年06月18日 13:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 13:25
続いてF2。これは一撃で突破できた。F2からF1を見る。
そして問題のF3。ここが突破できるかどうかが懸案だった。ショルダー作戦を考えてたのだが、全然高さが足りなかった。のでフリーで上がるしかない。水線沿いはムリだなー。
2016年06月18日 14:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/18 14:27
そして問題のF3。ここが突破できるかどうかが懸案だった。ショルダー作戦を考えてたのだが、全然高さが足りなかった。のでフリーで上がるしかない。水線沿いはムリだなー。
横の乾いた壁から行こうと3回登っては怖くて降りてきた^^; トップを交代して登ってみてもらったがやっぱりムリとのこと。
2016年06月18日 14:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 14:02
横の乾いた壁から行こうと3回登っては怖くて降りてきた^^; トップを交代して登ってみてもらったがやっぱりムリとのこと。
撤退前の最後の1チャンで勇気を出して登ってみたらなんとか行けた。^^; メンタル弱いのでほんと時間かかる^^; しかし登った後のトラバースも超怖かった^^;
2016年06月18日 14:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 14:02
撤退前の最後の1チャンで勇気を出して登ってみたらなんとか行けた。^^; メンタル弱いのでほんと時間かかる^^; しかし登った後のトラバースも超怖かった^^;
ロープをセットしてたらキャニオニングの人たちが上から降りてきた。荷揚げやセカンド引き上げやらでモタついてしまったので彼らに先に降りてもらった。なんとF3をスライダーして行きました。Σ(゜Д゜)
2016年06月18日 15:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/18 15:37
ロープをセットしてたらキャニオニングの人たちが上から降りてきた。荷揚げやセカンド引き上げやらでモタついてしまったので彼らに先に降りてもらった。なんとF3をスライダーして行きました。Σ(゜Д゜)
というわけで、なんとか無事にF4の釜に到達。あいにく日が翳ってしまったけど、思う存分泳いで楽しんでもらいました。
2016年06月18日 15:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/18 15:32
というわけで、なんとか無事にF4の釜に到達。あいにく日が翳ってしまったけど、思う存分泳いで楽しんでもらいました。
F4の上から見るF4とF3。前回に比べると水量多い。
2016年06月18日 15:52撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/18 15:52
F4の上から見るF4とF3。前回に比べると水量多い。
F4の上から見るF4の釜とF3のえぐれ。自然の造形美。
2016年06月18日 15:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
6/18 15:53
F4の上から見るF4の釜とF3のえぐれ。自然の造形美。
さらにその上にも泳ぐ釜が続きますが、もうお腹一杯w 
2016年06月18日 16:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/18 16:01
さらにその上にも泳ぐ釜が続きますが、もうお腹一杯w 
頑張って歩いて、最後のデザートとして、夫婦滝を見学。
2016年06月18日 16:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/18 16:32
頑張って歩いて、最後のデザートとして、夫婦滝を見学。
記念撮影して帰りました。(少し戻った所にしっかりした踏み跡があって林道に登れます。)
2016年06月18日 16:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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6/18 16:45
記念撮影して帰りました。(少し戻った所にしっかりした踏み跡があって林道に登れます。)

感想

先月この川乗本谷に来た時に、あーこの沢に連れて来てあげたいなぁ、すごく喜ぶだろうなぁって思っていた友人を、今回連れて来ました。
しかし、前回は隊長がCLだったからこそ聖滝だけじゃなく夫婦滝まで登らせてもらえたけれど、今回、私がCLで行くとなると夫婦滝は論外、聖滝もF3がネックになるだろうことは予想していました。そこで、作戦として、ショルダーと、さらに、上部の足を支えるためにストックを用意。
・・・が、あろうことか、本谷出合すぐあたりの小滝を登ってる時に腰につけたはずのストックが流されちゃったらしく、気づいたらなくなってました^^;(探しに行ったけどなかった^^;)
ということで、結局、フリーで行くことになりましたが、F3は釜がないに等しいので落ちた時に足首をやりそうで、それが怖くてなかなか思いきれない。^^; あーでもないこーでもないと何度もトライして、最後の最後でやっと登ることができました。^^; そのあとも荷揚げとセカンドの引き上げがなかなかうまく行かずにグランデックスの皆さんを待たせてしまってすみませんでした。
そんなこんなでせっかくのF4の釜に到達した時にはもう日が翳ってましたが、まあそれでも達成感はありました。また夏に再訪したいです。その時はもっとサクッと登れるように精進したいと思います。

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