青空恋し 硫黄岳

2016年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,351m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:22

5:51 ミドリ池入口
6:50 6:55 しらびそ小屋
7:44 7:52 本沢温泉
8:35 8:39 夏沢峠
9:20 9:49 硫黄岳
10:15 10:17 夏沢峠
10:40 10:47 本沢温泉
11:31 11:31 しらびそ小屋
12:13 ミドリ池入口

天候

晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みどり池入り口に駐車

コース状況／危険箇所等

夏沢峠〜硫黄岳はガレているため転倒や落石に注意

写真

6/19 4:48

山に向かう途中　空がとっても綺麗だった

6/19 5:51

みどり池入り口（無料）より

6/19 6:06

かわいい　野イチゴ的な

6/19 6:16

林道ですでに蒸し暑い

6/19 6:32

緑　みどり　ミドリ

6/19 6:34

ガオーッと恐竜　

6/19 6:35

恐竜の口の中。獣に食われるのは嫌だなぁ

6/19 6:44

山小屋の煙突の匂いがします

6/19 6:50

メルヘーンなしらびそ小屋　
リスやら真っ赤なウソがお食事中でした

6/19 6:50

みどり池の水は少ない！
向こうは天狗岳

6/19 7:09

気持ちがいい森　

6/19 7:28

鳥のさえずり聞きながら

6/19 7:38

クリン草

6/19 7:43

たくさーん

6/19 7:44

本沢温泉

6/19 7:44

しばし休憩　MTBが上がってきてました　ビックリ

6/19 7:55

硫黄の香り

6/19 8:00

野天風呂　今は誰もいない

6/19 8:35

夏沢峠　ここからかなり賑わっていた

6/19 8:50

森林限界でーす

6/19 8:53

かろうじて青空がのぞく

6/19 8:59

混んできましたぁ

6/19 9:13

爆裂火口

6/19 9:20

硫黄岳PEAK

6/19 9:21

ガスがかかるとエロスが増すんだって！

6/19 9:23

あちらに足を向けてごろ寝

6/19 9:49

爆裂火口？
いや正解は関口メンディ。

6/19 9:49

ガスに巻かれる天狗方面
ガレ場は譲りながら安全第一

6/19 10:17

もさっとね。

6/19 10:33

ツマトリソウ

6/19 11:18

変化がない緩いところは集中力を失いがち

6/19 11:23

ん？小雨がぱらつきはじめ

6/19 11:30

しらびそ小屋でコーヒーでもって思っていたけど、雨が本降りになる前に降りちゃおーっと

6/19 12:09

けっこう降ってきたよ

6/19 12:13

無事げざーん

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

感想

com

天気が微妙な日曜日の山行　青空の子comも梅雨には敵いませぬ。
少しくらい雨が降っても雰囲気が良さそうな北八ヶ岳を選択。
みどり池入り口から入山。もわっと濃い森の香り。
気持ちよく歩いて みどり池に到着。今年は池の水が少ないなぁ。
本沢温泉に向かう。ワタシは変化が少ない道は集中力を保てない傾向にある。気をつけて歩いた。
本沢温泉で休憩。温泉はスルー。
帰りは産まれたままの姿の男性が入っていたので結局スルー。
夏沢峠から硫黄岳山頂へ向かう。
風が強くなってくる。 ポンと森林限界を飛び出した。
いそいそ登って山頂に到着。八ヶ岳のオールスターが鎮座している。
青空は足りないけど十分　風は強く長居は体が冷える。
下山中、サンダル登山者に出会った。トレランやULの中には素足感覚でサンダルで山に登る人がいることは知っていたが出会ったのははじめて。
なんだか嬉しくて声をかけてしまった。
ワタシはカチコチの重登山靴・安心を背負う装備から登山に入った。
大怪我をして固く動きにくい登山靴が安心というわけではないことを感じ、
最近では重登山靴が絶対安心という呪縛はすっかり解けてしまった。。。
ただ、どうしても安心という名の無駄を背負いがちな所と生足だけは（タイツも靴下も）越えられない一線がある。　そのうち超えちゃうかもしれないけど（笑）
装備って人それぞれでおもしろいなぁ。
みどり池の手前で小雨がパラパラ。もう森の中なので危惧することもないが
稜線だったら寒かったななぁ
雨が降ると森の匂いがいっそう濃い。山に行けてよかった。
ほんのり疲労感とともに下山した。