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Yamareco

記録ID: 901499
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ハイキング
東海

鳳来寺山(今は昔・・・)

2016年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:58
距離
8.0km
登り
701m
下り
693m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:20
合計
2:58
6:36
6:36
26
7:02
7:03
2
7:05
7:12
12
7:24
7:29
0
7:29
7:30
15
7:45
7:45
14
7:59
8:00
6
8:06
8:06
12
8:18
8:22
33
8:55
8:56
5
9:17
9:17
1
9:18
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道32号から入ったところ直ぐに無料駐車場(トイレ有)
参道をずっと進み鳳来寺山入り口石段のところまでに有料駐車場(400円程度)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストと思いきや俳句入れだった
1400段以上あるとされる石段は適度の段差で思ったより歩きやすい
その他の道も歩きやすく迷うことはまずなさそう
その他周辺情報 湯谷温泉(寄らず)
無料駐車場には1台もなかったけど、さあ出発です。
2016年06月19日 06:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 6:20
無料駐車場には1台もなかったけど、さあ出発です。
石段まで700m
2016年06月19日 06:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 6:26
石段まで700m
いよいよ1000段を超える石段の始まり
2016年06月19日 06:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 6:35
いよいよ1000段を超える石段の始まり
仁王門が見えてきた
2016年06月19日 06:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 6:38
仁王門が見えてきた
樹齢推定800年傘すぎ
2016年06月19日 06:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 6:42
樹齢推定800年傘すぎ
果てしなく高い
2016年06月19日 06:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 6:42
果てしなく高い
まだまだ続く。蒸し暑く汗をかく
2016年06月19日 06:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 6:45
まだまだ続く。蒸し暑く汗をかく
まだ本堂ではない
2016年06月19日 06:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 6:51
まだ本堂ではない
2m近いアオダイショウが足早?に通り過ぎる
2016年06月19日 06:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 6:57
2m近いアオダイショウが足早?に通り過ぎる
もうすぐか?
2016年06月19日 06:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 6:58
もうすぐか?
本堂に着きました
2016年06月19日 07:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 7:01
本堂に着きました
まだ雨はもつかな?
2016年06月19日 07:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 7:02
まだ雨はもつかな?
三大東照宮の1つ。お参りする
2016年06月19日 07:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 7:07
三大東照宮の1つ。お参りする
その脇から山道が
2016年06月19日 07:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 7:09
その脇から山道が
東照宮の社が2つ
2016年06月19日 07:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 7:11
東照宮の社が2つ
ここは東海自然歩道
2016年06月19日 07:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 7:23
ここは東海自然歩道
鷹打場。石のテーブルがある。1時間ちょっと立ったのでちょっと休憩
2016年06月19日 07:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 7:25
鷹打場。石のテーブルがある。1時間ちょっと立ったのでちょっと休憩
気持ち良い場所
2016年06月19日 07:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 7:25
気持ち良い場所
天狗岩。休憩所は使えないがここも展望はよい
2016年06月19日 07:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 7:45
天狗岩。休憩所は使えないがここも展望はよい
鳳来寺山山頂に着きました
2016年06月19日 07:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 7:57
鳳来寺山山頂に着きました
雨が降ってきたので記念写真を撮って退散することにした
2016年06月19日 07:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 7:59
雨が降ってきたので記念写真を撮って退散することにした
ちょっと注意して岩場のトラバース
2016年06月19日 08:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 8:12
ちょっと注意して岩場のトラバース
本堂に降りてきた
2016年06月19日 08:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 8:21
本堂に降りてきた
さてまた階段を下るか
2016年06月19日 08:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 8:25
さてまた階段を下るか
馬の背の展望台へ
2016年06月19日 08:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 8:38
馬の背の展望台へ
本堂が山の中腹に
2016年06月19日 08:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 8:39
本堂が山の中腹に
仁王門の手前に出てきた。ここからは石段もそんなにない
2016年06月19日 08:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 8:52
仁王門の手前に出てきた。ここからは石段もそんなにない
なんとか雨を免れて下山できた
2016年06月19日 08:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 8:55
なんとか雨を免れて下山できた
昭和6年の記載。天然記念物となった年のようだ
2016年06月19日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 8:57
昭和6年の記載。天然記念物となった年のようだ
道端に蒼いアジサイや
2016年06月19日 08:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 8:59
道端に蒼いアジサイや
白いアジサイが綺麗だった
2016年06月19日 09:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 9:00
白いアジサイが綺麗だった
登山ポストではなく投句函
2016年06月19日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 9:16
登山ポストではなく投句函
天気もよくないので駐車場も一杯になってなかった
2016年06月19日 09:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 9:17
天気もよくないので駐車場も一杯になってなかった
ついでに長篠城跡
2016年06月19日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 9:50
ついでに長篠城跡
中央構造線露頭。くっきりと断層がわかる
2016年06月19日 10:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 10:00
中央構造線露頭。くっきりと断層がわかる
火縄銃の練習をしていた
2016年06月19日 10:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
6/19 10:32
火縄銃の練習をしていた

感想

今は昔。40年以上前に家族で訪れて以来の鳳来寺。山の原点の1つとして登ることにした。新東名のおかげで1時間弱で朝6時過ぎに着いた。まだ誰もいないが天気もなんとか持ちそうなのですぐに出発。
曇りではあったが蒸し暑く、1000段を超える石段は堪えた。本堂から東照宮を過ぎ、そこから山道になった。なんとなく薄暗く、鬱蒼とした山道はちょっと不気味で鷹打場を過ぎ天狗岩の手前の山道の脇で、「バキバキッ」という枝が折れる大きな音がしてびっくりした。クマか?と恐れビクビクしながら先を急ぐ。特に追いかけてくる気配もないのでちょっと安心。しばらくして山頂に到着。すると雨がパラパラ降ってきた。本当はぐるっと回るつもりだったけれど、運動靴でもあったのでそのまま奥ノ院を経由して下ることにした。山頂の奥に瑠璃山があるとは全く知らず、また展望が開けるとの同僚の話もすっかりクマ騒動で忘れてしまっていた。
途中馬の背岩展望台により9時過ぎには下山。
折角なので長篠城跡、中央構造線露頭、火縄銃実演を見ながら昼前には帰宅。雨も本格的になる前に帰宅できた。
中央構造線という太古の活動の跡、1300年前にできた鳳来寺、戦国時代の長篠古戦場、江戸時代の東照宮、40年ほど前のハイキング。どれも今は昔を感じとれた楽しい山旅だったが、最近のクマ事件によりちょっとした音でおじけずく私は情けなかった

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