野沢温泉村・毛無山（赤滝川コース）

2016年06月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 5.7km
• 登り: 652m
• 下り: 653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:53
• 合計: 4:39

10:15 スタート地点
11:15 11:20 赤滝
12:35 13:23 毛無山
14:08 14:08 赤滝
14:54 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口付近の林道路肩に数台駐車可能
登山口までの林道のコンディションはまあまあでした

コース状況／危険箇所等

渡渉4箇所程あるが増水時以外なら問題無い
梯子が3か所架かっていてロープや鎖が設置されている場所もあるが全般的に整備されていて歩き易かった

その他周辺情報

少し離れているが木島平村の馬曲温泉に初めて行ってきました。
素朴な感じの施設で内湯と露天風呂がそれぞれ離れてあり、露天風呂は開放的で高社山の眺めが良く気持ち良かったが石鹸やシャンプーは無く洗い場もありません。内湯は洗い場、石鹸、シャンプーは有りますが浴槽が狭く熱めの温度でした。自分は一度着替えて二か所入りました。料金５００円です、食堂も有りました。

写真

6/19 10:14

登山口から少し先の路肩に駐車、すでに2台有り

6/19 10:15

戻って登山口へ

6/19 10:16

林道のカーブ外側に建つ標識

6/19 10:16

入口は刈り払いされており分かり易い

6/19 10:16

標識に従って進む

6/19 10:22

森の中は涼しくて気持ちが良い

6/19 10:26

渡渉ヶ所

6/19 10:35

シダ類が多い

6/19 10:39

渡渉ヶ所

6/19 10:45

滝があります

6/19 10:59

別の滝が現れる

6/19 11:01

大仙滝だそうです

6/19 11:03

左下は崖

6/19 11:05

チェーンが張ってあります

6/19 11:07

中ノ滝

6/19 11:08

梯子登場

6/19 11:09

ダブルです

6/19 11:15

赤滝の入口を入って行くと

6/19 11:16

滝の下に降りられる

6/19 12:01

尾根に上がりブナの間を登ります

6/19 12:15

6/19 12:23

頂上のアンテナが見えた

6/19 12:35

ネマガリダケの中を登って行くと

6/19 12:35

突然開けた場所に

6/19 12:35

アンテナ上部

6/19 12:36

横にはリフト降り場も

6/19 12:36

飯山方面、霞んでいます

6/19 12:38

頂上三角点です

6/19 12:41

展望台に登ってみます

6/19 12:42

天井に方位標識が有り、周囲の山が壁に描かれていた

6/19 12:43

新潟方面

6/19 12:43

北竜湖方向

6/19 12:43

鍋倉山方向

6/19 12:46

晴れていれば相当見晴らしが良さそうです

6/19 13:21

リフト降り場で腹ごしらえ

6/19 13:22

頂上に別れを告げて

6/19 13:23

来た道を戻ります

6/19 14:08

赤滝まで降りて来ました
雨が降り出しています

6/19 14:11

二連梯子を上から見たところ
下に頂上で出会った団体さんが休んでいます

6/19 14:37

森の中は雨が当たらず、かえって涼しくて気持ちが良い

6/19 14:53

林道が見えた

6/19 14:53

少し登って

6/19 14:54

帰りました。
かなりのんびりペースです

6/19 15:39

馬曲温泉で汗を流して帰りました

撮影機器：

α NEX-5 SONY

感想

akihikoM

この時期は行き先に悩まされるがメンバーの力量も考えて野沢温泉の毛無山1650

m初登頂を目指す事にした。かなり以前にスキーで来た事はあるが今回はこれも初め

ての馬曲温泉とセットで計画した。

コースは想像していたのと違いかなり整備されており歩き易く、地元の方々の努力を

感じられた。木立の中の渓流沿いを登るルートは直射日光が当たらず涼しさを体感出

来てとても快適であり森林浴をしながら頂上に至る素晴らしいコースだった。

コース上部はネマガリダケの密生地で足元にはタケノコが沢山出ていて、頂上で出

会った集団の方達はタケノコを沢山リュックに入れていた。頂上では大展望は見れな

かったが滝を見ながら登る気持ちの良いコースはもっと利用されても良いのではと感

じました。