三股駐車場から蝶ヶ岳往復

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:40

4:19 スタート地点
4:33 4:37 三股登山口
4:55 5:03 ゴジラの木
6:00 6:01 まめうち平
8:20 8:20 蝶ヶ岳
8:25 8:25 蝶ヶ岳ヒュッテ
8:49 8:49 蝶ヶ岳
9:01 9:53 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:54 9:59 蝶ヶ岳
11:37 11:38 まめうち平
12:10 12:15 ゴジラの木
12:29 12:30 三股登山口
12:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東京圏内から軽井沢、上田を経て三股駐車場。
前泊しました。18時ころ、アスファルトの50台程度のスペースに7台。翌朝未明、4時には満車になってました。
駐車場にはトイレあり、沢の水が出し放題の蛇口とタワシあり。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は全く無し。標高差はありますが、終始楽しく歩けるコースです。
頂上間近で見る槍穂高は、感動の一言です。

その他周辺情報

他の方のレポにある通り、登山口から10Kmほど下ったところに「安曇野蝶ヶ岳温泉　ほりでーゆ〜四季の郷」でゆったり。立派な施設で530円と良心的な料金です。

写真

6/18 4:18

朝の4時、登山口のある三股駐車場は、すでに満車状態です。中央に見える屋根はトイレ。

6/18 4:24

蝶槍

6/18 4:33

林道の終点、登山口です。登山届の用紙は切れていました。あらかじめ書き込んでお持ちください。

6/18 5:25

このコースで初めて見上げる常念。

6/18 7:06

イワカガミでしょうか

6/18 7:49

6/18 7:49

ショウジョウバカマ

6/18 7:52

頂上手前の最後のベンチ。

6/18 7:53

左奥が大天井岳。右は常念です。

6/18 7:55

6/18 7:58

6/18 8:07

6/18 8:11

森林限界を越え、大滝山への分岐。まだ雪が残っています。穂高連峰の眺めも期待できそう。

6/18 8:18

大天井岳のアップ

6/18 8:21

6/18 8:22

登ってきた皆さん、ここで感動の第一声をあげます。必ず。

6/18 8:24

蝶ヶ岳ヒュッテと槍ヶ岳連峰。キレットとのバランスがいいですね！
雄大な自然の造形美です。

6/18 8:27

36年ぶりの頂上。

6/18 8:37

蝶ヶ岳山頂から乗鞍岳

6/18 8:38

焼岳

6/18 8:39

霞んじゃったけど、槍ヶ岳と大喰岳

6/18 8:42

槍と人の輪（古い）。何方か知りませんが、ポーズありがとう！

6/18 8:52

穂高。下に見えるのは横尾山荘のあたり。

6/18 9:12

6/18 9:13

6/18 9:13

6/18 9:18

蝶ヶ岳ヒュッテの裏にライブカメラ？

6/18 9:49

ん〜、たまらんランチ（どなたか存じませんが）

6/18 9:51

雲がいいねぇ

6/18 9:55

テン場と槍ヶ岳山頂

6/18 12:40

帰ってきました。ずいぶん車が増えていて、あふれたものが下の林道1Km先まで。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

装備

個人装備

いつものことながら 笠は頭にも風邪を通すので快適です。帽子は熱気がこもるので苦手。

感想

osato

高ボッチから北アルプスを眺めた時、なんとなく抱いた「簡単に登れないけど、もっと近くで眺めたい」という気持ちを実現したくて、20代に登った蝶ヶ岳に行くことにしました。
あのときの感動を、60を越した私が再び感じることができるだろうか？

　　ヤマレコに登録した頃は登った山をすべてレポしていましたが、
　　皆さんと同じ内容を載せても意義があるのだろうかと思う様に
　　なり、しばらく間を空けていました。
　　しかし毎年季節の移ろいが違うし、登山口情報も変わっていく
　　ので、代わり映えしませんが私のレポも再び載せていこうと思
　　います。

山頂直前で槍穂だかと再開した時は、正直以前とちょっと違う感じがしました。気持ちが騒がないというか。
でも今まで実物を見たことがない人なら、一生に一度でいいから見ていただきたい。
忘れられない、素晴らしい感動のシーンが待ってます。