ヤマレコ

HOME > 山行記録一覧 > 山行記録の表示
記録ID: 902990 全員に公開 ハイキング磐梯・吾妻・安達太良

★富岡復興まけるな潮風トレイルハイキング  富岡町閉鎖役場文化交流センター→夜ノ森桜トンネル→帰宅困難区域防御壁(バリケード)→雑草茂る水田地帯→焼却物処理場 歩くエコツアー 復興ツーリズム

日程 2016年06月26日(日) [日帰り]
メンバー arukuecotour(SL), その他メンバー18人
天候曇り
アクセス
利用交通機関
タクシー
常磐線湯本駅から専用車
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
Web Services by Yahoo! JAPAN
コース状況/
危険箇所等
Jヴィレッジ→楢葉→富岡周辺の様子の動画レポート2015年3月↓
http://s.mxtv.jp/literacy/movie.php
「淳と隆の福島レポート」
その他周辺情報宿泊は
いわき湯本温泉 古滝屋↓
http://www.furutakiya.com/

歩くエコツアーデザイナーの有吉寿樹について↓
http://arukuecotour.com
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図 [pdf]

装備

共同装備 空間放射線測定器は 自治体などでレンタルできます。

写真

「負けるな 富岡町」のスローガン看板。
ゴーストタウンなのに目新しい看板に
交通事故と防犯カメラの注意喚起。
後ろの広大な雑草地は、もともと水田だったと思われます。
拍手 / こっそり拍手 | 詳細ページ | 元サイズ | ▶ 類似写真を探す
「負けるな 富岡町」のスローガン看板。
ゴーストタウンなのに目新しい看板に
交通事故と防犯カメラの注意喚起。
後ろの広大な雑草地は、もともと水田だったと思われます。
2

感想/記録

公益社団法人日本山岳ガイド協会認定登山ガイド ステージ気如∧發エコツアーデザイナーの有吉寿樹です。
富岡復興まけるな潮風トレイルハイキング 
富岡町閉鎖役場文化交流センター→夜ノ森桜トンネル→帰宅困難区域防御壁(バリケード)→雑草茂る水田地帯→焼却物処理場 復興ツーリズム
が無事に終わりました。
皆様のご協力に感謝です。

富岡町の日中立ち入り可能な、帰宅困難地域との境界線防御壁(バリケード)の近くに沿って歩きました。
夜ノ森の桜並木は、帰宅困難地域を気にしないかのように、青々と繁っていました。

夜ノ森桜トンネル2016年の状況↓
http://mainichi.jp/articles/20160407/k00/00m/040/104000c
http://sosobureau.yumesoso.jp/archives/event/%E5%A4%9C%E3%81%AE%E6%A3%AE%E5%85%AC%E5%9C%92-%E6%A1%9C%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A

ひとけのない住宅地なのに、車両は頻繁に行き交い、防犯カメラが作動し、交通事故も起きている
という活気あるゴーストタウン。
除染&廃炉経済独特の目新しい看板、キャッチコピー、スローガンが目立ちます。

もともと水田が広がっていただろう広大な平地は、
除染廃棄物集積所または放棄地になって雑草にあふれています。

焼却廃棄物を埋める予定と伺った谷筋は常磐道210.4キロポスト付近から展望できます。

常磐線JR夜ノ森駅付近にて、まだ除染が行われていないと伺った、道路路肩の地表から15センチくらいの高さの放射線量を計測したところ、4.0μGy/h(マイクログレイ/時間)。

目の前の放射線量を計測したところ、約0.7μGy/h(マイクログレイ/時間)
※緊急時は、1マイクログレイ=1マイクロシーベルトとして換算します。
0.7マイクロシーベルト/1時間を1秒にして、健診の胸部X線撮影1秒で受ける放射線量(50マイクロシーベルト)と比べたら1/4300と微々たる量です。
ここに居住するとして、年間放射線量は6.13ミリシーベルト
自然放射線量は平均2.1ミリシーベルト↓
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/21-4.html
放射性物質は空気中には浮遊しておらず、地面表面に蓄積しているので、吸引による内部被ばくのリスクは少ないです。↓
http://josen-plaza.env.go.jp/decontamination/column/

富岡町空間放射線量測定マップ↓
http://www.radiation-map.net/tomioka.html

以上のことから、ここで大人が野外活動を一時的に行うことが、健康に与える影響は、大変小さいと考えます。
むしろ歩くことによるストレス発散、健康増進効果のほうが大きいです。
今の何気ない日常、野外を歩ける日常がなんと貴重で幸せかという再確認です。

あの日2011年3月以降、何が起こったのか?
変わってしまったものは?
復帰に励む現在の状況は、毎日毎月変化があります。
自然の声、現場の人々の声、、、、報道からは決して知ることのできない発見があります。

「仕方がないから」とか「気が重くなるから」とかで、「見ざる、聞かざる、言わざる」無関心になる前に、
ぜひ皆さんも歩いていただき、それぞれの五感で感じてほしいです。

歩くエコツアーデザイナーの有吉寿樹について↓
http://arukuecotour.com
訪問者数:202人
-
拍手
関連する記事 by
登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

まだコメントはありません

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ