徳舜瞥山〜ホロホロ山

2016年06月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 793m
• 下り: 793m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:05

8:15 日鉄鉱山跡コース登山口
8:55 8:55 7合目
9:25 9:25 9合目
9:45 9:55 徳舜瞥山
10:25 10:25 ホロホロ山
10:55 11:10 徳舜瞥山
11:45 11:50 7合目
12:20 日鉄鉱山跡コース登山口

天候

まずまず晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌から支笏湖経由で2時間

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないですが、ここんとこの雨でぬかるみが多い。

その他周辺情報

近隣に店はなさそう。
トイレと水場は車で10分の三段滝公園にあり。靴の泥落としもできました。

写真

6/22 8:12

朝の徳舜瞥。人気の山ですが。

6/22 8:12

この広い北海道のある登山口、いるのは自分ひとり。
このあと11時まで誰にも会わず。

6/22 8:22

最初は森の中

6/22 8:31

最近の雨のせいか、6合目の水が少し多い。

6/22 8:32

そして6合目、ここからが登り本番

6/22 8:45

このあたり、コダマが出そうな森

6/22 9:20

9合目まではスルー

6/22 9:21

ここは見晴台だがこの時点ではガス

6/22 9:25

ようやくお花がある。ウコンウツギ

6/22 9:35

最後の登りはしずくの中。ズボンはびしょぬれになった。

6/22 9:41

山頂到着。やっぱり誰もいない。
このでっかい北海道のある山頂にて

6/22 9:41

山頂は花がたくさん
ハクサンチドリ

6/22 9:41

ミヤマアヅマギク

6/22 9:42

ウコンウツギなど

6/22 9:42

天気はこれでもまずまず

6/22 9:43

よし、ホロホロ山まで行こう

6/22 10:02

徳舜瞥を直下から見ると房総のマッターホルンに似ているような・・・。いったことないけど。

6/22 10:02

ホロホロ山までの道は黄色い花が多数。
たぶんミヤマキンバイ

6/22 10:04

稜線づたいにホロホロ山
2回登ればいいみたいだ。

6/22 10:22

山頂到着、やっぱり誰もいない。

6/22 10:23

ホロホロ山頂から徳舜瞥
視界が遮られるので

6/22 10:28

少し下ったとこがベストショット

6/22 10:31

ミヤマキンバイの群落

6/22 10:46

徳舜瞥の真下から夏空とともに

6/22 11:06

2度目の徳舜瞥山頂からうっすらと支笏湖が見えました。
案外近い。

6/22 11:15

ようやく晴れてきた。
ここで初めてヒトと遭遇した。

6/22 12:31

下山後、大滝地区から今日登ったとこ。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

tomkim

久しぶりの遠征は徳舜瞥。仕事に行く時と同じ時間に起きればいいのでかなり楽。
徳舜瞥は人気あるので平日でもそれなりに人がいるだろうと、8時に登山口についたら誰もいなかった。初めての人にあったのは11時でした。
危うく人生初の孤独な登山かと思った。

まぁでっかい北海道、そのうちありそうな気がする。

なお、今日のすれ違い人数は最終的に5組10人くらい。
ちなみに季節がらカエルが多く、20匹くらい見ました。

来週は天気が良ければ大雪山方面に向かいたい。目標はいつもより1時間早い4時起きで。