また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 903294
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳〜鋸山 黒戸尾根から上り、釜無川へ下山

2016年06月18日(土) 〜 2016年06月19日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
33:10
距離
30.7km
登り
3,414m
下り
3,266m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:45
休憩
0:44
合計
8:29
6:04
6:05
84
7:29
7:29
66
8:35
8:35
16
8:51
8:51
45
9:36
9:42
2
9:44
9:47
50
10:37
10:42
55
11:37
11:43
75
12:58
13:21
66
14:27
2日目
山行
9:09
休憩
1:42
合計
10:51
4:14
40
4:54
5:04
53
5:57
6:17
26
6:43
7:02
69
8:11
8:19
19
8:38
8:53
20
9:13
9:41
78
10:59
11:00
71
12:11
12:12
165
14:57
14:57
8
15:05
ゴール地点
天候 1日目 晴れ
2日目 曇り。昼から小雨
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
この日から戸台からのバスが走り出した。
コース状況/
危険箇所等
竹宇甲斐駒ヶ岳神社〜甲斐駒頂上 一般登山道だが鎖、梯子あり危険個所もあり。
甲斐駒頂上〜6合石室:一般登山道。一部鎖あり。
6合石室〜鋸岳第1高点:長い鎖など危険道。
鋸岳第1高点〜釜無川ゲート先の駐車場:一般登山道だが鎖、岩場上下ありでそこそこ危険。
その他周辺情報 藪の湯 みはらし \500円
予約できる山小屋
七丈小屋
朝6時。駐車場は7割ほど埋まっていました
2016年06月18日 05:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/18 5:59
朝6時。駐車場は7割ほど埋まっていました
hanameizanさんに追い抜かれました。
ピントが合っても動きが早すぎて、
ボケてしまいました??
2016年06月18日 07:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
6/18 7:52
hanameizanさんに追い抜かれました。
ピントが合っても動きが早すぎて、
ボケてしまいました??
鳳凰方面綺麗です。
2016年06月18日 08:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
6/18 8:40
鳳凰方面綺麗です。
八ヶ岳も綺麗に見えます
2016年06月18日 08:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
6/18 8:42
八ヶ岳も綺麗に見えます
刃利天狗過ぎると
2016年06月18日 09:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/18 9:00
刃利天狗過ぎると
甲斐駒が見えてきました
2016年06月18日 09:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
6/18 9:40
甲斐駒が見えてきました
イワカガミが姿を現しはじめました
2016年06月18日 10:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
6/18 10:02
イワカガミが姿を現しはじめました
梯子の始まり
2016年06月18日 10:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/18 10:17
梯子の始まり
七丈小屋で水を買おうと100円入れたけど水は出なかった…泣
2016年06月18日 10:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/18 10:42
七丈小屋で水を買おうと100円入れたけど水は出なかった…泣
鋸が見えてきた!
2016年06月18日 11:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 11:27
鋸が見えてきた!
八合目御来迎場
2016年06月18日 11:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 11:32
八合目御来迎場
癒されます
2016年06月18日 11:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/18 11:52
癒されます
摩利支天が見えました
2016年06月18日 12:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/18 12:00
摩利支天が見えました
カッコいい!
2016年06月18日 12:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/18 12:11
カッコいい!
相方、かなりビビっていました
2016年06月18日 12:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/18 12:21
相方、かなりビビっていました
目指す鋸!
2016年06月18日 12:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
5
6/18 12:27
目指す鋸!
でも足が攣りそうで辛い…
2016年06月18日 12:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
6/18 12:42
でも足が攣りそうで辛い…
とりあえず甲斐駒に着きました(^^;)
2016年06月18日 12:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
5
6/18 12:58
とりあえず甲斐駒に着きました(^^;)
昨年亡くなられた方有り。
2016年06月18日 13:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
6/18 13:00
昨年亡くなられた方有り。
県境北西方面に降りて行きます
2016年06月18日 13:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 13:24
県境北西方面に降りて行きます
黒戸尾根
2016年06月18日 13:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 13:28
黒戸尾根
鋸を前に思いを…
2016年06月18日 13:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
6/18 13:49
鋸を前に思いを…
勝利のV雲
2016年06月18日 13:51撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9
6/18 13:51
勝利のV雲
嬉しい雷鳥のお出迎えだ!チョー可愛い
2016年06月18日 13:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
8
6/18 13:55
嬉しい雷鳥のお出迎えだ!チョー可愛い
ちょっとした鎖場を過ぎると
2016年06月18日 14:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
6/18 14:06
ちょっとした鎖場を過ぎると
六合石室が左に見えてきます
2016年06月18日 14:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/18 14:26
六合石室が左に見えてきます
ザックを置いて場所を確保してから
水を汲みに行きます。
2016年06月18日 14:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
6/18 14:29
ザックを置いて場所を確保してから
水を汲みに行きます。
水場は砂場から真ん中辺りの這松に入って降りて行きます
2016年06月18日 15:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
6/18 15:10
水場は砂場から真ん中辺りの這松に入って降りて行きます
水は豊富に出ていました
2016年06月18日 14:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/18 14:48
水は豊富に出ていました
夕焼けと鋸
2016年06月18日 19:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/18 19:15
夕焼けと鋸
石室を4時に出発
2016年06月19日 04:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/19 4:15
石室を4時に出発
朝焼けはいまひとつ
2016年06月19日 04:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 4:39
朝焼けはいまひとつ
バイケイ草辺りから別尾根に引き込まれる。三ツ頭は巻かない方が良いかも
2016年06月19日 04:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/19 4:48
バイケイ草辺りから別尾根に引き込まれる。三ツ頭は巻かない方が良いかも
やっとこの看板まで来れた^^
2016年06月19日 04:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 4:59
やっとこの看板まで来れた^^
甲斐駒
2016年06月19日 05:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 5:01
甲斐駒
仙丈
2016年06月19日 05:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 5:01
仙丈
第2高点が見えてきた!
2016年06月19日 05:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/19 5:49
第2高点が見えてきた!
幕営地?
2016年06月19日 05:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 5:58
幕営地?
中ノ川乗越の石
2016年06月19日 06:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/19 6:01
中ノ川乗越の石
ガレ場を登って行く先行者
2016年06月19日 06:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 6:07
ガレ場を登って行く先行者
行けば踏み跡は判ります
2016年06月19日 06:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 6:18
行けば踏み跡は判ります
距離を開けて登ります
2016年06月19日 06:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 6:21
距離を開けて登ります
黒ユリ?
2016年06月19日 06:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 6:38
黒ユリ?
第2高点に到着
2016年06月19日 06:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6
6/19 6:48
第2高点に到着
目指す第1高点
2016年06月19日 06:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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6/19 6:53
目指す第1高点
第2高点からは大ギャップをかわすため戸台方面にかなり降りて行きます
2016年06月19日 06:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 6:54
第2高点からは大ギャップをかわすため戸台方面にかなり降りて行きます
下りはこんな感じ
2016年06月19日 07:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 7:00
下りはこんな感じ
少し降りると右手に踏み跡がありますが、この先は大ギャップに行ってしまいます。こちらはダメです
2016年06月19日 07:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
6/19 7:01
少し降りると右手に踏み跡がありますが、この先は大ギャップに行ってしまいます。こちらはダメです
さらに降りて行くとテープが出ます
2016年06月19日 07:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 7:04
さらに降りて行くとテープが出ます
さらに降りてテープを追います
2016年06月19日 07:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 7:14
さらに降りてテープを追います
水がしみ出しています。注意します。テープを追います
2016年06月19日 07:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
6/19 7:15
水がしみ出しています。注意します。テープを追います
ここから登って行きます
2016年06月19日 07:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 7:15
ここから登って行きます
ここは注意
2016年06月19日 07:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 7:18
ここは注意
相方もついてきます
2016年06月19日 07:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 7:19
相方もついてきます
ここでほっと一息
2016年06月19日 07:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 7:19
ここでほっと一息
鹿窓が見えてきました!
2016年06月19日 07:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 7:21
鹿窓が見えてきました!
左上が鹿窓。そこから長い鎖が垂れている
2016年06月19日 07:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 7:29
左上が鹿窓。そこから長い鎖が垂れている
鹿窓、到着だ
2016年06月19日 07:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
6/19 7:36
鹿窓、到着だ
鹿窓を山梨側に抜けるとすぐに鎖が現れます。ここは画面左に上がる。間違って右に行ってしまいました。
2016年06月19日 07:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 7:43
鹿窓を山梨側に抜けるとすぐに鎖が現れます。ここは画面左に上がる。間違って右に行ってしまいました。
小ギャップ。登り返しは15m程か。
2016年06月19日 07:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 7:46
小ギャップ。登り返しは15m程か。
鎖を掴む場所がいやらしい。しっかりつかんでささっと降りて行く。
相方降りています。
2016年06月19日 07:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 7:52
鎖を掴む場所がいやらしい。しっかりつかんでささっと降りて行く。
相方降りています。
小ギャップの登り返し。
2016年06月19日 07:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/19 7:55
小ギャップの登り返し。
小ギャップを行く後続者達
2016年06月19日 07:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 7:57
小ギャップを行く後続者達
頑張れ〜っ。
2016年06月19日 07:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 7:58
頑張れ〜っ。
あと一登り。第1高点の標柱が見えている
2016年06月19日 08:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 8:06
あと一登り。第1高点の標柱が見えている
イケメン後続者
2016年06月19日 08:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 8:07
イケメン後続者
第2高点。あそこから来た。
すぐ近くなんだけど…。
2016年06月19日 08:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
6/19 8:10
第2高点。あそこから来た。
すぐ近くなんだけど…。
悲願の第1高点までたどり着けた!
このころからガスがだいぶん出てきた。
2016年06月19日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
6/19 8:15
悲願の第1高点までたどり着けた!
このころからガスがだいぶん出てきた。
第1高点を下り、お二人とはお別れ。
角兵衛沢へ降りて行かれた。
2016年06月19日 08:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
6/19 8:37
第1高点を下り、お二人とはお別れ。
角兵衛沢へ降りて行かれた。
登り返し、石楠花を掻き分け、2606三角点ピーク。
2016年06月19日 09:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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6/19 9:26
登り返し、石楠花を掻き分け、2606三角点ピーク。
横岳峠を右折
2016年06月19日 10:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 10:58
横岳峠を右折
地図が落ちていたので風で飛ばないよう石を置いてきた。困った方がいるのだろう…
2016年06月19日 11:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 11:19
地図が落ちていたので風で飛ばないよう石を置いてきた。困った方がいるのだろう…
富士川源流。顔を洗ってさっぱしする
2016年06月19日 11:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 11:27
富士川源流。顔を洗ってさっぱしする
ロッジ。何回か泊まらせて頂いた
2016年06月19日 12:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
4
6/19 12:10
ロッジ。何回か泊まらせて頂いた
橋が出来ていた
2016年06月19日 12:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/19 12:11
橋が出来ていた
橋を渡ってみる
2016年06月19日 12:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
6/19 12:13
橋を渡ってみる
ここから長い林道歩きの始まり
2016年06月19日 12:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
6/19 12:14
ここから長い林道歩きの始まり
これにて祝杯(^^)

装備

個人装備
ヘルメットは必要です。
共同装備
テント×1 30mロープ×1

感想

夏至の日の長いこの時期に、梅雨とは思えないほど土日は天気良さそうなので
金曜の夕方、急遽思い立ち会社の者とこのルートを歩きに行ってきました。

◆1日目
竹宇甲斐駒ヶ岳神社を朝6時出発。
2時間程で、hanameizanさん達アングロサクソンランナーに急登で追い抜かれました。
7時間ほどの時間をかけて甲斐駒頂上に到着。
途中で太腿が攣りそうになり、時間がかかってしまった(^^;)
バスが戸台から走っていたらしく、甲斐駒山頂は多くの人で賑わっていました。
しばし写真を撮りあい6合石室へ下降します。
途中、快晴の中にもかかわらず、登山道の真ん中に雷鳥が姿を現してくれて感激しました!
1.5時間で到着。ルートは明瞭でした。
水を汲んで、明日の飲み水を作りました。
岩の間から湧き出る水は、水量は豊富でゴミもなく綺麗?(二人で生で飲みましたが大丈夫)でした。
鋸岳が、夕焼け空をバックに映えあがります。

◆2日目
4時に石室出発。
気を付けていた三ツ頭付近でやはり烏帽子岳方向に入り込み、ルートミスやらかしました。
単独先行者の方も間違えて戻っていて、違うことを教えてもらい助かりました。
山高地図では三ツ頭頂上の北側を巻くとありますが、もしかしたら巻かない方が良い気もしました。
その後中ノ川乗越までは道は明瞭でした。
中ノ川乗越からはガレ場を上がり第2高点に向かいます。
踏み跡ははっきりしており右側の岩に沿って上がります。
石をなるべく落とさないよう気を付けます。
登りきったら第2高点ですが、剣が刺さっているだけの寂しい所でした。
一旦大ギャップの底に降り、再び登り返します。
途中で鹿窓が見えてきます!気分は一気に跳ね上がります!
気を引き締めて、慎重に登って行きます。
鹿窓通過後、すぐに稜線に出て、小ギャップに挑みます。
鎖を掴む場所がちょっといやらしいですが、少し降りた辺りから鎖に取り付きます。
そして登り返せば、第1高点が少し前に現れますが…まだ遠いです。
15分ほど登って第1高点に到着します。
これで山梨県境も残すは山伏〜布引山までとなりました。
至福のひととき(^^)。

しばし休憩後ガスが出てきたので足早に下山に向かいます。
とはいっても登っては降りの連続で体はくたくたです。
途中、三角点ピークの三角点に寄って、横山岳峠通過後
釜無川源流で美味しい水を頂き、顔を洗いすっきりしました。
ひたすら急登を降りて行き林道に到着。
9.2kmの林道を小雨のぱらつく中、晴れやかな心情で車に帰っていきました。
立ち寄り湯でさっぱりして帰路に着きました。
帰宅後の祝杯が最高でした(^^)。

道の様子は、hansusya さんのレコに詳しく書かれており参考にさせて頂きました。
とても助かりました。ありがとうございました。
参考ページ → http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-219420.html
◆注意
釜無川下山の中盤で雨のせいか、GPSログがおかしくなっています。
対岸を歩いているようになっていますが間違いです。

◆お礼
初日で2回もストックを落として気が付かないままなのに、
なぜか登山客にすぐに見つけられて、手元に帰ってきた。
このストックとの運命を感じる。
拾ってわざわざテン場から石室に届けてくださりありがとうございました。
横で夕食事をしていた登山客も、落としたデジカメを届けられた。
本当に喜んでいた!
凄い一日でした。

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コメント

落石起こしそう
お疲れ様でした! 
 鋸岳は、山梨百・信州百なんですよね!? 
行かなければ制覇は出来ないですよね  
 でも、私に行けるとは思えません(爆) 

 雷鳥のお出まし、勝利のV雲、クロユリ♪厳しい山行では
どれだけ癒された事でしょうね  
何時かは分かりませんが、案内サポートお願いします〜  
 
そそ! ハナちゃんも一緒でしたか?
2016/6/23 11:00
Re: 落石起こしそう
信州百だったんですか
落石は結構やらかしますので一人づつ上り下りですね。
釜無川から行けば第一高点までは、大丈夫ですよ。

ハナちゃんはいなかったんで人違いかなぁ…とか思っていました。
tukihiyokoさんもお疲れ様でした。
安曇野は良い所ですね。
2016/6/23 12:57
こんにちは
カメラを届けてもらったモノの片割れのうるさい方です(笑)
石室で楽しい晩御飯をご一緒していただいてありがとうございました
鋸、やっぱりスゴイですね。
ワタシには行けそうにないですけど写真楽しませていただきました
三つ頭分岐にはしっかりした指導票があったんですけど?巻いちゃうと違う所に出ちゃうんですかね?
天気に恵まれ素敵な二日間でした。
二日目午後は雨だったけど、険しい所を過ぎてからで良かったですね
ストックの話といい、山を歩く人の優しさをたくさん感じた二日間。
(差し出していただいた漏斗にも感激でしたよ)
この夏は最高に素敵な登山がたくさんできそうな、そんな予感がします
2016/6/23 15:06
Re: こんにちは
tekutekugo さん、 ao-ha さん
こんばんわ。
若くないほうです↓。
雨に逢いましたが、無事に帰れて何より良かったですね。
hanameizanさんの逆コースですね!
食事中外国人2名…?もしやと思っていましたが、やはりそうでしたか(^^)
黒戸の急登を、後ろから迫る方に挨拶しようとした瞬間に追い抜かれていました。
風のような方でしたよ

美味しい夕食作って頂きありがとうございました。美味しかったです
連れ共々感謝です!。
美味しく、楽しいひと時となって、記憶に残る山行でした。
長い林道歩きの最中、死ぬ時にフラッシュバックで今回のことが出てくるかもしれない!
なんて話をしながら、てくてく歩いて帰って行きましたよ。

それと野宿するには、漏斗は必須ですね。
結構役立っています。
ではまたいつか。
2016/6/23 21:01
おつかれさまでした
こんちわ。
道間違えで引き返してきた単独先行者です。
あの時、お二人の姿を見つけて、ホッとしましたよ。
でも、まだそれから先もけっこう間違えて、尾根を目指して直登しましたけどね笑

核心部でも、みなさまがいることで気持ちに余裕を持って歩くことができました。
鋸岳は初めてでしたが、なかなか楽しい山だったので、次は釜無川から登ってみたいなと思っています。

いろいろありがとうございました。
また、どこかの山でお会いしましょう。
2016/6/23 15:56
Re: おつかれさまでした
azuwasa さん
こんばんわ。
三ツ頭は踏み跡しか見てないと迷いますね。こういう所は難しい。
県境をきっちりトレースするのが良かったなと思っています。
核心部は本当に楽しかったですね!ちょっと疲れましたけど
我々も、azuwasa さん達がいてくれて心強かったです
次回は是非、釜無川からおいでください。
長い林道が歓迎してくれますよ。
戸台よりはましだと思います。
他写真有ります。アド頂ければ送ります。
またどこかで
2016/6/23 21:15
こんばんわ
甲斐駒〜鋸岳のルートは興味もあり知っていましたが、甲斐駒山頂の怖い警告看板もしかりで、私には到底無理。
でも、このレコ見ると写真にルートの書き込みもあり、丁寧な記述で行けそうな気になっちゃう、(ある意味危険)素晴らしいレコだとおもいます。
それにしても、テン泊装備で黒戸尾根をこのスピードはさすがですね。
私が行くことは無いと思いますが、石室周辺は〇〇コがいっぱいあると聞きましたがどうでした?
2016/6/23 22:24
Re: こんばんわ
heinaiさん、こんばんわ。
お褒めのコメントありがとうございます。
いざ行くと踏み跡やテープがあり大丈夫でした。
核心部の間違い安易い所は写真にコメントを入れましたが、ここは鎖の扱い次第ですね。
踏破後の言葉にならない気持ちの高ぶりが忘れられません。
heinaiさんなら十分行けると
おもいますよ(^O^)
石室周辺の○○コは、この場ではちょっと…控えさせてもらいますね。
石室出入口の真ん前で食事しましたけど気になりませんでしたよ(^-^)
一緒に現地確認に行来ましょうか(^-^)
2016/6/23 23:56
初めまして!
Hikaruさん、はじめまして。お疲れ様でした。

今月末に鋸岳(未踏の百高山)を狙っており、ヤマレコ情報を漁っていてHikaruさんのレコに辿り着きました。
写真にルート表示していただいているので、とても分かりやすくて有難いです。単独行の予定なので道迷いが心配なんですが、守り神にコピーを持って行きます(^^;

ところでプロフィールを拝見しましたが、九州から単身赴任なんですね。私もそうですが、できれば山梨か長野でしたかったです(^^; 
目標の太平洋→日本海、是非実現してください。私は昨年、日本海→太平洋をやりました。達成感はハンパないです(^^)
2016/7/10 23:53
Re: 初めまして!
ikomochi さん
はじめまして。
コメントありがとうございます。

hansusya さんのレコでイメージトレーニングしておいたので
(→ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-219420.html)
想定内の光景でした。
三ツ頭だけは、踏み跡をたどると右に引き込まれてしまいますので
ここは頻繁に方向を確認することが必要です。

まだ雨の季節なので石が濡れると非常に危ないです。
情報は確かでないものもあるかもしれませんので、
慎重に、くれぐれもご無理なさらないよう。
(こんな私が…失礼、すみません)

私と同じ北九州ですか?
それにしても1か月で、日本海から太平洋凄すぎです!
2016/7/11 19:56
Re[2]: 初めまして!
Hikaruさん、

hansusyaさんのヤマレコご紹介ありがとうございました。かなり詳細な記録なので大変参考になります。だんだんモチベーションが上がってきました。

自宅は北九州です。単身赴任生活もあと半年余りなので、帰郷後は九州の山を中心に楽しみます。
2016/7/13 21:25
Re[3]: 初めまして!
ikomochi さん、こんばんわ。
後半年こちらでの山登り楽しんでください!
私は、県境の山伏から布引までの県境一周は終わらせたいと、思っています。
太平洋から日本海は、頑張ってはみたいです^_^
私も単身赴任が終わったら、九州百、日本百をやってみようかと思っています(^O^)
どこかでお会い出来ると嬉しいですね!
2016/7/14 22:58
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