イワカガミがいっぱいの北横岳

2016年06月24日(金) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 8.4km
• 登り: 779m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:40

6:38 大河原峠
7:04 7:04 双子山
8:02 8:02 双子池
8:03 8:06 双子池ヒュッテ
9:02 9:05 天狗の露地
10:00 10:06 大岳
11:13 12:10 北横岳
13:12 13:14 亀甲池
13:37 13:38 天祥寺原
14:14 14:14 大河原峠
14:18 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠駐車場利用
30台程度駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

双子池〜大岳間は、岩のガレ場になります。岩と岩の隙間が多く、隙間も深いので落ちないように。
樹林帯も迷いやすいので赤テープを見失わないように。

写真

6/24 6:40

大河原峠。ここからスタート。

6/24 6:58

中央アルプス。

6/24 6:58

北アルプス。

6/24 7:03

双子山山頂に到着。次に目指すピーク、大岳が見えてます。

6/24 7:05

中央アルプスと蓼科山。

6/24 7:09

イチゲ？

6/24 7:10

雲海へと続く道。

6/24 7:12

6/24 7:16

コメツガの実と花。

6/24 7:18

6/24 7:19

かわいい標識だけど、割れてしまってます。

6/24 7:28

イワカガミ。

6/24 7:33

ハート形のめしべを狙うもうまく撮れない(^^;

6/24 7:34

キノコの山のようなキノコ

6/24 7:34

6/24 7:50

6/24 7:51

双子池に到着。

6/24 7:52

透明度が高い。

6/24 7:53

双子池のそばに立つ双子池ヒュッテ。

6/24 7:56

6/24 8:10

ここからは打って変わって北八ヶ岳らしい苔むした樹林帯。

6/24 8:12

深い森。

6/24 8:17

苔が何層にも重なっています。

6/24 8:19

めしべのハート、わかりますか。

6/24 8:21

ちょっとハートがつぶれ気味かな。

6/24 8:30

コメツガの実。

6/24 8:35

6/24 8:40

双子池とがもうこんなに下に。

6/24 8:41

先ほど登った双子山。

6/24 8:42

シャクナゲの新芽。

6/24 8:57

ハイマツの実。

6/24 9:01

噴煙上げる浅間山。

6/24 9:02

天狗の露地に到着。

6/24 9:50

北アルプスに雲がかかってきました。

6/24 9:51

常念山脈かな。

6/24 9:51

大岳分岐に到着。

6/24 10:02

大岳からの八ヶ岳オールスターズ。
硫黄岳、天狗岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳と見えてます。

6/24 10:02

最北端は大岳なんだ。蓼科山を含まない場合はここが最北端になるのかな。

6/24 10:02

シンプルな山名表示柱。

6/24 10:04

南アルプス、雲に隠れ気味。

6/24 10:05

北アルプスは雲に隠れてしまった。

6/24 10:05

次は北横岳を目指します。

6/24 10:44

6/24 10:52

6/24 11:14

北横岳北峰に到着。

6/24 11:14

お地蔵さん、首がないんですね。

6/24 11:15

穂高連峰と槍ヶ岳。雲が上がってくるよ〜。

6/24 11:16

ガスって来る。

6/24 11:18

ギリギリ見えてる。

6/24 11:58

ガスってきちゃった。

6/24 12:00

北横岳南峰。完全にガスった。

6/24 13:11

亀甲池に降りてきました。水が少ないです。

6/24 13:16

天祥寺原に向かいます。

6/24 13:22

イチゲ？がいっぱい。

6/24 13:34

水の澄んでる川を渡渉します。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL7 オリンパス

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) バンドエイド(3) タオル(2) 携帯電話(2) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) ツェルト(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1)

感想

panda2

のんびり北八ヶ岳ハイクのつもりが結構ガッツリなルートでした。
特に双子池〜大岳間。岩から岩へと飛び移るような道でした。岩の隙間も落ちたらはまって抜けれなくなりそうだし。
標高差がない割には歩きにくく、結構疲れました。

北横岳というとロープウェイ使って坪庭からの初心者的な山というイメージですが、大河原峠からのコースはそんなイメージを見事に打ち砕いてくれました。
むしろこっちのほうが楽しいですね。