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Yamareco

記録ID: 904585
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

北部台高 木梶山北尾根からハート池&“間伐尾根” 周回

2016年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:06
距離
13.7km
登り
1,089m
下り
1,088m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:36
合計
6:06
6:01
17
キワラ谷駐車地
6:18
6:18
7
林道分岐
6:25
6:25
60
北尾根取付き点
7:25
7:26
9
青田分岐
7:35
7:42
26
8:08
8:09
22
木梶山→メタルプレート
8:31
8:31
16
8:47
9:02
16
9:18
9:23
4
9:27
9:27
25
9:52
9:52
17
10:09
10:09
34
10:43
10:45
15
11:00
11:02
29
『建設省三角点』分岐
11:31
11:34
24
尾根分かれ
11:58
11:58
9
木梶林道着地点
12:07
キワラ谷駐車地
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
キワラ滝駐車地
R166の高見トンネルを三重県側に抜け、旧道に入りしばらく高見大峠に向け
登って行くと、『木梶三滝』の案内板がある分岐を左へ。
地道の林道を走ると、ゲートの前に5〜6台程度の駐車スペースがあります。
ベンチはありますが、トイレと登山ボックスはありません。
コース状況/
危険箇所等
北尾根取付き点⇒木梶山
木梶川にかかる橋の上から上流側左手を見ると、細い木に赤テープが巻かれて
あり、そこが取付き点となります。
取付きからスグに超急登なので4駆で登りますが、ところどころ岩が出ていたり
落ち葉の下がやわらかい粘土質のところに、昨日までの雨が流れていたりする
のでとても滑りやすいのに、木は朽木が多く岩は脆いためしっかりつかめる
ものや足を乗せるところも少ないのでかなり怖いです。
よくわかりませんが、右側から回り込んだ方が登りやすいんではないか?と、
思いました。
この超急登は10分ほどで終わりますが、ここで落ちればかなりなダメージが
予想されるので、注意してください。というか登らない方が賢明かも。
急登を登りきると少し緩やかになり、このあと木梶山まで時々急登はあっても
4駆で登るような超の付く急登はありません。
途中、ちょっとだけ痩せた岩稜もありますが、特に問題はありません。
この北尾根、登りで使うのであれば迷う心配は無いですが、下りで使う場合は
尾根芯は真っすぐなのに進行方向は右の斜面を下る。というところが2ヶ所ほど
あるので注意が必要です。
それと、最後の急斜面をどう下るかが一番の問題と思います。
なお、このコース、取付きで2つテープがあったきり、そのあとは青田から
梅尾を経て登ってくる尾根までの間で2つ?テープがあるだけで、テープも
踏み跡もほぼありません。
梅尾からの尾根に合流して右へ曲がりますが、ここから山頂まではテープも
踏み跡もあります。

木梶山⇒馬駈場辻
北尾根を登ってきたら、左へ折れ緩やかに下ってまた緩やかに登ると、右側に
台高縦走路方面の展望が拡がります。
このあたりから尾根は右に曲がり、草付きを下って登り返して樹林帯に入ると
『木梶山→』の分岐に出ます。
ここは右折して、馬駈場辻まで緩やかに登って行きます。
途中、踏み跡がわかりにくいところもありますが、テープがあるので良く確認
して下さい。

馬駈場辻⇒『建設省三角点』分岐
北部台高縦走路なので危険なところはありません。

『建設省三角点』⇒木梶林道着地点
雲ヶ瀬山から来たらこの三角点を右に折れ尾根伝いに進みますが、標高940mの
尾根が分かれてるところまで、間伐した木がそこここにあるのでとても歩き
にくく、また見通しも効かないため下る尾根を間違えそうにもなります。
最低、1/2.5万地形図は必携です。GPSがあればなお良しです。
尾根が分かれてるところを右に曲がりましたが、左はまだ間伐した木が続いてる
のに対し、右は急下降でも尾根はスッキリしているのと、なんとなく踏み跡
らしきものがあったため、私は右を選びました。
尾根分かれからしばらくは、足元が不安定なかなりの急下降ですが、少しの
間だけです。
そのあと、林道の近くまでくるとまた急下降がありますが幾分マシです。
ここまでの途中、右の方へ進みそうになるところがありますが、ここは左よりに
曲がりながら下りて行きます。
林道のすぐ上の尾根の突端まで下りると、林道からの高さは3m〜4mほどと
思いますが、ここは崖になっているので林道へは下りられません。
右へ行くか、左へ行くか思案しましたが、なんとなく右の方が林道に下りられる
ところがありそうな感じがしたので右へ進みましたが、崖上の不安定なところを
少しトラバースして、あと2mくらいの高さの崖を木を掴みながら林道に着地
しましたが、ちょっと怖かったです。
ここは、左へ進んで行くと急ではあるけど植林の斜面が林道まで続いてるところがあるので、突端からは左へ進む方がいいと思います。
キワラ滝駐車地
5〜6台くらい駐車可
鳥居の奥にキワラ滝
があります
2016年06月26日 06:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/26 6:00
キワラ滝駐車地
5〜6台くらい駐車可
鳥居の奥にキワラ滝
があります
さあ!今日も楽しい
1日のはじまり〜!!
下山時の林道着地点を
探しながら木梶林道を
進みます
2016年06月26日 06:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
6/26 6:01
さあ!今日も楽しい
1日のはじまり〜!!
下山時の林道着地点を
探しながら木梶林道を
進みます
しばらく行くと
右側に立派な滝
2016年06月26日 06:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
13
6/26 6:13
しばらく行くと
右側に立派な滝
林道分岐
木梶山登山口は、まだ
直進ですが北尾根から
登るので左下の林道を
下りて行きます
2016年06月26日 06:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
6/26 6:18
林道分岐
木梶山登山口は、まだ
直進ですが北尾根から
登るので左下の林道を
下りて行きます
クネクネ下りて木梶川
の橋を渡り、右岸から
取付きます
2016年06月26日 06:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/26 6:23
クネクネ下りて木梶川
の橋を渡り、右岸から
取付きます
取付き点です
中央の細い木に
テープがあります
2016年06月26日 06:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
6/26 6:25
取付き点です
中央の細い木に
テープがあります
テープのところから
橋を見るとこんな感じ
このあと、すぐ上にも
テープはあったけど、
それっきりでした
そしてここから超急登
が始まる
2016年06月26日 06:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
6/26 6:26
テープのところから
橋を見るとこんな感じ
このあと、すぐ上にも
テープはあったけど、
それっきりでした
そしてここから超急登
が始まる
昨日の雨が流れてる
ところもあり4駆でも
足元がメッチャ滑る〜
落ちそう〜
もう必死のパッチ!
2016年06月26日 06:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
11
6/26 6:28
昨日の雨が流れてる
ところもあり4駆でも
足元がメッチャ滑る〜
落ちそう〜
もう必死のパッチ!
10分弱の超急登を
登り切り、自然林に
なるあたりから少し
傾斜が緩くなった
でもまだ急登は続く
2016年06月26日 06:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
6/26 6:33
10分弱の超急登を
登り切り、自然林に
なるあたりから少し
傾斜が緩くなった
でもまだ急登は続く
さらに傾斜が緩くなり
ようやく歩きやすい
尾根となりました
2016年06月26日 06:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
6/26 6:44
さらに傾斜が緩くなり
ようやく歩きやすい
尾根となりました
北尾根からの展望は
これだけやった…
(と思う)
2016年06月26日 06:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/26 6:52
北尾根からの展望は
これだけやった…
(と思う)
この岩のところからの
展望でした
2016年06月26日 06:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/26 6:53
この岩のところからの
展望でした
地形図にある小ピーク
特になんも無かった
2016年06月26日 07:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/26 7:02
地形図にある小ピーク
特になんも無かった
こんな雰囲気のいい
ところもありました
2016年06月26日 07:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
6/26 7:08
こんな雰囲気のいい
ところもありました
梅尾を経て青田へ下る
尾根にとうちゃ〜く!
正面のテープには
2016年06月26日 07:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/26 7:25
梅尾を経て青田へ下る
尾根にとうちゃ〜く!
正面のテープには
『←青田 木梶→』
の表記で、“おうだ”
って読むんや!
初めて知りました
2016年06月26日 07:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
6/26 7:26
『←青田 木梶→』
の表記で、“おうだ”
って読むんや!
初めて知りました
こっちが青田方面
私は反対方向に進む
2016年06月26日 07:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/26 7:26
こっちが青田方面
私は反対方向に進む
このヒメシャラの
幼少年時代は大変
やったんやろうな!
でも、くじけずに
真っすぐ成長してる!
“ 素晴らしいっ!!”
2016年06月26日 07:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/26 7:27
このヒメシャラの
幼少年時代は大変
やったんやろうな!
でも、くじけずに
真っすぐ成長してる!
“ 素晴らしいっ!!”
このあたりのブナは
若木が多いです
2016年06月26日 07:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/26 7:29
このあたりのブナは
若木が多いです
そして、木梶山に到着
駐車地から1時間35分
どこから上がっても
遠い木梶山は、やっぱ
北尾根直登が最短最速
やったんや!?
2016年06月26日 07:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
6/26 7:35
そして、木梶山に到着
駐車地から1時間35分
どこから上がっても
遠い木梶山は、やっぱ
北尾根直登が最短最速
やったんや!?
ノコで切られてる、
紀州わらじの会さんの
山名板を見るたびに
悲しい気持ちになる…
2016年06月26日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
16
6/26 7:37
ノコで切られてる、
紀州わらじの会さんの
山名板を見るたびに
悲しい気持ちになる…
じっとしてたら寒い
ので、気を取り直して
ハート池に向け出発!
2016年06月26日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/26 7:42
じっとしてたら寒い
ので、気を取り直して
ハート池に向け出発!
ドウダンツツジが
あちこちで鈴なり〜
先週は気付かんかった
ので咲いてなかったと
思う!?
ドウダンツツジ X
   ↓
  ネジキ 〇
DCTさんにご指摘
いただきました
2016年06月26日 07:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
18
6/26 7:48
ドウダンツツジが
あちこちで鈴なり〜
先週は気付かんかった
ので咲いてなかったと
思う!?
ドウダンツツジ X
   ↓
  ネジキ 〇
DCTさんにご指摘
いただきました
北側は晴れて来てる
けど南の台高縦走路は
まだガスがかかってる
2016年06月26日 07:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
6/26 7:49
北側は晴れて来てる
けど南の台高縦走路は
まだガスがかかってる
この草付きはいつも
暑くてたまらんの
やけど、今日は風が
強く冷たくで寒い〜
2016年06月26日 07:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/26 7:51
この草付きはいつも
暑くてたまらんの
やけど、今日は風が
強く冷たくで寒い〜
ドウダンツツジ鈴なり
海藻に産み付けられた
タコのたまごみたい!

ということはこれも
ドウダンツツジ X
   ↓
ネジキ 〇 でしょう!
2016年06月26日 07:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
6/26 7:54
ドウダンツツジ鈴なり
海藻に産み付けられた
タコのたまごみたい!

ということはこれも
ドウダンツツジ X
   ↓
ネジキ 〇 でしょう!
木梶山を振り返る
左奥に高見山が
うっすらと見えてる
2016年06月26日 08:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
6/26 8:05
木梶山を振り返る
左奥に高見山が
うっすらと見えてる
『木梶山→』メタル
プレートに到着
左の木にプレートは
あります
2016年06月26日 08:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
6/26 8:08
『木梶山→』メタル
プレートに到着
左の木にプレートは
あります
先週は撮るの忘れて
いたので今日は忘れず
プレートで記念撮影
2016年06月26日 08:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
6/26 8:09
先週は撮るの忘れて
いたので今日は忘れず
プレートで記念撮影
台高縦走路に近づくに
つれ、だんだんガスが
出はじめてきた
2016年06月26日 08:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/26 8:16
台高縦走路に近づくに
つれ、だんだんガスが
出はじめてきた
ガスに煙る馬駈場辻
今日は国見山には
行かないのでここを
右に行きます
2016年06月26日 08:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
6/26 8:31
ガスに煙る馬駈場辻
今日は国見山には
行かないのでここを
右に行きます
昨日の雨でしっとり
濡れるドウダンツツジ
ドウダンツツジ X
   ↓
  ネジキ 〇
これもDCTさんに
ご指摘いただいた
ありがとうございます
2016年06月26日 08:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/26 8:39
昨日の雨でしっとり
濡れるドウダンツツジ
ドウダンツツジ X
   ↓
  ネジキ 〇
これもDCTさんに
ご指摘いただいた
ありがとうございます
ガスが幻想的な雰囲気
を醸し出すハート池
(アカゾレ池)に到着
さて、今日は?
2016年06月26日 08:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
6/26 8:40
ガスが幻想的な雰囲気
を醸し出すハート池
(アカゾレ池)に到着
さて、今日は?
先週よりはハートに
見えるかな!?
2016年06月26日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
22
6/26 8:43
先週よりはハートに
見えるかな!?
先週はこれ!
ハートに見えるか
見えんかは、写真の
撮る位置かなぁ!?
2016年06月18日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
18
6/18 10:20
先週はこれ!
ハートに見えるか
見えんかは、写真の
撮る位置かなぁ!?
アカゾレ山に到着
2016年06月26日 08:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/26 8:47
アカゾレ山に到着
ひこ&きんの
記念撮影
2016年06月26日 08:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
6/26 8:48
ひこ&きんの
記念撮影
薊岳や大峰方面は
まだガスってるので
見えません
2016年06月26日 08:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/26 8:49
薊岳や大峰方面は
まだガスってるので
見えません
伊勢辻山の方は
晴れはじめてる
2016年06月26日 08:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/26 8:49
伊勢辻山の方は
晴れはじめてる
そして国見山や明神平
方面は、強風により
ガスがすごい速さで
吹き飛ばされてます
2016年06月26日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/26 8:50
そして国見山や明神平
方面は、強風により
ガスがすごい速さで
吹き飛ばされてます
赤ゾレ山頂の
この蕾はなに?
2016年06月26日 08:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/26 8:58
赤ゾレ山頂の
この蕾はなに?
同じく赤ゾレ山頂の
これはベニドウダン?
2016年06月26日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
6/26 9:02
同じく赤ゾレ山頂の
これはベニドウダン?
ガスが晴れはじめ
木漏れ日が気持ちいい
台高縦走路を歩く
2016年06月26日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/26 9:07
ガスが晴れはじめ
木漏れ日が気持ちいい
台高縦走路を歩く
ガスに木漏れ日が
あたりひょっとしたら
ブロッケンが!?って
そんなムチャな〜!!
2016年06月26日 09:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
6/26 9:11
ガスに木漏れ日が
あたりひょっとしたら
ブロッケンが!?って
そんなムチャな〜!!
伊勢辻山でひこ&きん

ここでも木梶山と同じ
悲しくなることが…
2016年06月26日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
6/26 9:19
伊勢辻山でひこ&きん

ここでも木梶山と同じ
悲しくなることが…
台高縦走路は、伊勢辻
から右へ曲って行く
左に曲れば和佐羅滝を
経て大又に下りる
2016年06月26日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/26 9:27
台高縦走路は、伊勢辻
から右へ曲って行く
左に曲れば和佐羅滝を
経て大又に下りる
天から緑のものが
ひらひらと落ちてきた
ので「なんやろ?」と
思って見たら、バッタ
の仲間の幼生かな!?
それともshi9056さん
が台高に遊びに来た?
2016年06月26日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
11
6/26 9:40
天から緑のものが
ひらひらと落ちてきた
ので「なんやろ?」と
思って見たら、バッタ
の仲間の幼生かな!?
それともshi9056さん
が台高に遊びに来た?
よくレコに出てくる
“池のクク”
正しくは池のタワです
2016年06月26日 09:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
6/26 9:43
よくレコに出てくる
“池のクク”
正しくは池のタワです
これと言ってなにも
無いハンシ山
2016年06月26日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/26 9:52
これと言ってなにも
無いハンシ山
ハンシ山から少し
下りたところで
雲ヶ瀬山と高見山
2016年06月26日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/26 9:55
ハンシ山から少し
下りたところで
雲ヶ瀬山と高見山
先週、このあたりには
コアジサイがいっぱい
咲いてたけど、もう
ほぼ終わってました
2016年06月26日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
6/26 9:58
先週、このあたりには
コアジサイがいっぱい
咲いてたけど、もう
ほぼ終わってました
先週、木梶林道から
上がってきた地点です
この右側から上がって
きました
2016年06月26日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/26 10:15
先週、木梶林道から
上がってきた地点です
この右側から上がって
きました
高見山がだいぶん近く
なって来ましたが、
今日も登りません
2016年06月26日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/26 10:19
高見山がだいぶん近く
なって来ましたが、
今日も登りません
杉谷方面
金剛・葛城は霞んでて
良く見えませんでした
2016年06月26日 10:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/26 10:31
杉谷方面
金剛・葛城は霞んでて
良く見えませんでした
いっつもシンドイ
雲ヶ瀬山の登りを
黙々と…
2016年06月26日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/26 10:34
いっつもシンドイ
雲ヶ瀬山の登りを
黙々と…
雲ヶ瀬山でひこ&きん
ここも展望無し
2016年06月26日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/26 10:44
雲ヶ瀬山でひこ&きん
ここも展望無し
登山道の真ん中にある
『建設省三角点』の
ところを右に折れます
2016年06月26日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/26 11:00
登山道の真ん中にある
『建設省三角点』の
ところを右に折れます
キワラ滝近くに下りる
ために歩いてるこの
尾根は間伐された木が
散らばってて歩き辛い
2016年06月26日 11:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/26 11:14
キワラ滝近くに下りる
ために歩いてるこの
尾根は間伐された木が
散らばってて歩き辛い
こんな細尾根も
あります
2016年06月26日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
6/26 11:22
こんな細尾根も
あります
ルーファイしながら
歩き辛い尾根を30分
この尾根分かれで
さて、右へ行くか
左へ行くか思案
2016年06月26日 11:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
6/26 11:31
ルーファイしながら
歩き辛い尾根を30分
この尾根分かれで
さて、右へ行くか
左へ行くか思案
尾根分かれ周辺を
探索して、右の尾根の
方がスッキリしてた
のと、うす〜い踏み跡
があってので右へ進む
けどやたら急下降です
2016年06月26日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/26 11:35
尾根分かれ周辺を
探索して、右の尾根の
方がスッキリしてた
のと、うす〜い踏み跡
があってので右へ進む
けどやたら急下降です
スグに斜度が緩くなり
歩きやすくなったけど
尾根分かれで左の尾根
に進んだら、どんなん
やったんやろう!?

私は朝、着地点を探し
ながら林道を歩き、
3本の沢が寄り合って
るとこらへんに下りる
つもりだったので、
当初は尾根分れを左に
進む予定でした
2016年06月26日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
6/26 11:42
スグに斜度が緩くなり
歩きやすくなったけど
尾根分かれで左の尾根
に進んだら、どんなん
やったんやろう!?

私は朝、着地点を探し
ながら林道を歩き、
3本の沢が寄り合って
るとこらへんに下りる
つもりだったので、
当初は尾根分れを左に
進む予定でした
尾根の突端のすぐ下に
林道があるんやけど、
ここは4m程の高さの
崖やから下りられへん
ここでも、右か左か
思案して右に進む…
2016年06月26日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/26 11:53
尾根の突端のすぐ下に
林道があるんやけど、
ここは4m程の高さの
崖やから下りられへん
ここでも、右か左か
思案して右に進む…
不安定な岩場を少し
トラバースして
あと2mくらいの高さ
から、木をつかんで
下りられるところを
探しました
2016年06月26日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/26 11:54
不安定な岩場を少し
トラバースして
あと2mくらいの高さ
から、木をつかんで
下りられるところを
探しました
ここから下りて来た
足が短いので、最後の
一歩が届かなくて
苦労しました
2016年06月26日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/26 11:58
ここから下りて来た
足が短いので、最後の
一歩が届かなくて
苦労しました
突端から左へ進むと
この写真右側の斜面に
出て来られると思う!?
私が下りたのは林道を
向こう側へ回り込んだ
とこで、こんな崖が
続いてます
2016年06月26日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
6/26 12:00
突端から左へ進むと
この写真右側の斜面に
出て来られると思う!?
私が下りたのは林道を
向こう側へ回り込んだ
とこで、こんな崖が
続いてます
沢が3本寄り合ってる
ところに咲いていた花
なんやろ?
    ↓
これもDCTさんに
ヤマゴボウと教えて
いただく
2016年06月26日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
6/26 12:04
沢が3本寄り合ってる
ところに咲いていた花
なんやろ?
    ↓
これもDCTさんに
ヤマゴボウと教えて
いただく
キワラ滝駐車地に
戻って来ました
あ〜、おもしろかった
2016年06月26日 12:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/26 12:07
キワラ滝駐車地に
戻って来ました
あ〜、おもしろかった
《オマケ》
駐車地横のキワラ滝
高さもあり今日は水量
も多くなかなか豪快
でした
2016年06月26日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/26 12:09
《オマケ》
駐車地横のキワラ滝
高さもあり今日は水量
も多くなかなか豪快
でした
キワラ滝横の不動明王
に下山報告と遊ばせて
いただいた感謝の意を
伝える
2016年06月26日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/26 12:10
キワラ滝横の不動明王
に下山報告と遊ばせて
いただいた感謝の意を
伝える
浄財箱の下の
ユキノシタ
2016年06月26日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/26 12:11
浄財箱の下の
ユキノシタ
そこらへんにたくさん
咲いてたうすむらさき
の花とハッチ
2016年06月26日 12:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/26 12:11
そこらへんにたくさん
咲いてたうすむらさき
の花とハッチ

装備

個人装備
グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ツェルト カメラ 熊鈴

感想

北部台高縦走路から外れているし展望も無い “不遇の木梶山”。
山頂に立つにはとても?不便な山なので、私はここで誰一人として出会った
ことがない!くらい静かなところが案外気に入ってます。
この木梶山に登るには、木梶林道を長々と歩いて木梶山登山口から登るか、
台高縦走路の馬駈場辻から入るか、というのが普通なんですがどっちも山頂まで
案外時間がかかります。

私は今まで、馬駈場辻からのピストンを何回かしているうちに、「ピストン
やったらおもんないなぁ!? 周回してみたい!」と思うようになりました。
でも、木梶林道を長々と歩くのがイヤだったので、木梶林道歩きを極力少なく
木梶山に登る第1段として、先週高見大峠からの周回をしました。

そして今回は、木梶林道歩きを極力少なく木梶山に登る第2段ということで、
北尾根から登ってみることにしました。

以前から地形図を眺めてて、山頂から駐車地の少し先のところまで伸びている
北尾根が気になっていて「ここやったら最短最速で登れるんちゃうかな!?」
って思っていましたが、実際登ってみてそう実感しました。
そして下山で使った “間伐尾根”(勝手に命名)を歩くことにしたのは、北尾根から
上がっても木梶山登山口に下りるんであれば木梶林道を長々と歩くことになり、
「これやったらアカンわ!」と…。
林道歩きを極力少なくして、山の中を少しでも長く楽しく歩きたかったのですが
間伐された木がそのままになっていて歩きづらく、「これやったら林道を歩いた
ほうがイイかも?」なんて、ほんの少し思いもしました。
でもやっぱり、少々荒れていても山の中を歩く方が性に合ってるんやろな!
って下りてきて再認識することができました。
なので、私にとっては、スゴくおもしろかったです!

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コメント

思い出しました
こんばんわsukanpoさん
雪の残る頃に子連れに行った林道です。
途中にある左への分岐が気になりながらちょくしんしました。
これからの時期、ジャブジャブするなら左へ下降ですね。
日曜日は、オオヤマレンゲですか?もしかすると、お逢いできるかもしれません。
2016/6/27 20:48
Re: 思い出しました
yokoyanさん、こんばんは。

木梶林道は、まだ全線歩いたことがないのでどんなんか知りませんが、
秋なんかはのんびり歩くのにいいのかも?ですね
途中から分岐する林道は、地図を見て「北尾根を登るのに使える!」って
思いましたわ。
川岸に下りてみると、水は綺麗だったので「水遊びにいいなぁ!」って
思いましたよ! 私、沢はやりません(できません)が…。

日曜日、オオヤマレンゲですね!
お会いできたら嬉しいです〜
天気は、雨さえ降らなければ “良し!” としましょう!!
2016/6/27 22:42
ハート池の撮影ポイント
sukanpo様
お疲れ様です。
大峠〜伊勢辻山までの稜線つなぎに実は木梶山経由のルートを考えていたので
skanpoさんの前回と今回の山行記録大変参考になりました。
昨日私もハート池の写真を撮ったのですがあまりハートに見えませんでした。
ハートの下から撮影するのがポイントなのですね!
次行く時、ハートに見えるように撮りたいと思います。
2016/6/27 22:55
Re: ハート池の撮影ポイント
kanbe1012さん、おはようございます。

日曜日は、ニアミス?だったようでお会いできなくて残念だったです。
台高縦走路繋ぎ、大峠から伊勢辻山やアカゾレ山はピストンもいいですが
木梶山をコースに入れると、うんと面白味が増すので是非!
ハート池は、今まで写真を撮ってもうまく♡の形には写らなかったんですが
先週池の周りをグル〜っと回りながら何枚も撮ってる内に、「下から撮ったら
一番♡に見える!?」って気付きました。それも高いめから…。
他にもいいアングルがあるかも!? なので、次回行かれた時はグルっと
回ってみてくださいね!
2016/6/28 5:14
ハート池
sukanpoさん、こんにちは。
ガスの漂う赤ゾレのハート池、良い雰囲気ですね。緑の草の輪郭でハートが映えています。
23.32は「ネジキ」かな?67は「ヤマゴボウ」食べられません!紫色のブドウのような実が成る…。
2016/6/28 6:01
Re: ハート池 DCTさん
DCTさん、こんばんは。

アカゾレのハート池、先週は、明るい夏の少女の♡!?
で、今週は、ガスってて幻想的で謎めいてて…。
なので、どこか陰のある妙齢の婦人の♡!?
って、ちょっとこじつけ過ぎ〜!
でも、晴れの時よりガスの時の方が癒され感はありましたよ。

ドウダンツツジじゃなくて、ネジキなんですね!
時期的には変やなぁ!?とは思ってました。
よく似てるけどネジキの方が花が長い!?し、花の付き方もぜんぜん違う!
ヤマゴボウと合わせて、お教えいただきありごとうございました。
またひとつ、かしこくなりました!
2016/6/28 21:21
ハート池
sukanpoさん、おはようございます(^◇^)
確かに今回のほうが、よりハートに見えます(^^♪
写真の腕上げましたね!(^^)!   (嫁)
2016/6/28 10:04
Re: ハート池 chasseさま、奥さま
chasseさま、奥さま、こんばんは。

ちゃんとハート♡に見ていただき、ありがとうございます。
2週連続で見に行くと、「こういうふうに撮った方が…」って
なんとなく思うようにはなりました。
でも、何枚も何枚もいっぱい撮った中の1枚ですから、写真の腕が
上がったんではなく、「へたなてっぽも…」てとこですわ (>_<)
ご夫婦で見に行かれ、ハートネタの漫才レコを見たいですわ〜!
楽しみにしときますよ〜 (^_^)v
2016/6/28 21:30
実はまだ♡見てないんです
sukanpoさん こんにちわ
以前縦走の時ハンシ山あたりから雨にバシバシやられて周囲はガスガスでしたから明神平まで♡はもちろん周囲の山々見れてないんです。今度は晴れた日にまた行ってきます。木梶山周遊はおもしろそうですね。
ところで、sukanpoさんも最後は崖林道急下降で苦労されたようですね  
2016/6/28 17:40
Re: 実はまだ♡見てないんです
cicsさん、こんばんは。

雨にバシバシやられると、もう黙々と前だけ見て…。ってなりがちですが
ハート池は、ガスの時や雨の時の方が雰囲気はイイかもしれません!?
アカゾレ山の展望もいいのですが、私はいつも「今日はどんな表情かなぁ?」
って、ハート池の方が気になってます
これって、ハートに飢えてるからなんかな
cicsさんも、いろんな表情の♡を見に行ってくださいね!

木梶山は通常ルートを歩いても、ほとんど人に会わないのに、北尾根だと
紅葉シーズン真っ盛りでもだ〜れにも会わんでしょうね!
ただ、北尾根だけだと少しおもしろ味に欠けると思いますが、周回するので
あれば充分使えます
周回最後の崖は、左に行けばあの植林帯の斜面に出られると、なんとなく
思ってましたが、右の方がスグに下りられそうな気がして…。
足が長ければ最後の一歩は悠々だったんでしょうね
次は、左に行くことにしま〜す!
2016/6/28 21:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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