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Yamareco

記録ID: 904660
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ハイキング
近畿

堂山

2016年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:14
距離
6.3km
登り
344m
下り
337m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:06
休憩
0:08
合計
2:14
8:05
3
天神川ダム上流側
8:08
8:09
9
天神川ダム(堂山への分岐)
8:18
8:18
27
分岐(五味谷と浅見尾根)
8:45
8:47
16
9:03
9:03
15
分岐(鎧ダムと浅見尾根)
9:18
9:19
20
9:39
9:41
12
迎不動
9:53
9:55
10
本願谷支沢(探索失敗)
10:05
10:05
11
迎不動
10:16
10:16
3
富川道出合
10:19
天神川ダム上流側
天神川ダム上流側8:05→天神川ダム(堂山への分岐)8:08→分岐(五味谷と浅見尾根)8:18→堂山8:45(水分補給)→分岐(鎧ダムと浅見尾根)9:03→鎧ダム9:18→迎不動9:39(水分補給)→本願谷支沢(探索失敗)9:53→迎不動10:05→富川道出合10:16→天神川ダム上流側10:19着でした。
天候
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天神川ダム上流側県道沿いに駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
天神川ダム〜堂山(五味谷コース)、まず入口が分り難い、その上に天神川を渡るのに苦労します。
沢沿いには渡渉箇所が有って濡れた岩も多く要注意、尾根沿いは岩場多くザレ気味、また分岐が多いが道標等は殆ど無く道迷い要注意。
堂山〜鎧ダム、尾根沿いは岩場多くザレ気味、浅見尾根コースとの分岐からは歩き易い。
鎧ダム〜迎不動、沢沿いは岩場が多い、特に濡れた岩には注意。
迎不動〜本願谷の途中、踏跡薄め、巻き道多め、渡渉有り、支沢に入るも探索失敗でした。
迎不動〜天神川ダム、舗装路、梅雨時で雨が多く沢から溢れた水が流れていたので転倒注意。
その他周辺情報 トイレは天神川ダム下、迎不動に有ります。
近付くと良い香りがしました…どうやらクチナシみたいです♪
2016年06月26日 08:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/26 8:13
近付くと良い香りがしました…どうやらクチナシみたいです♪
沢の水は多く足を滑らせない様に気を付けました
2016年06月26日 08:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/26 8:16
沢の水は多く足を滑らせない様に気を付けました
穏やかな流れも有ります
2016年06月26日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/26 8:25
穏やかな流れも有ります
顔みたいな砂防ダム
2016年06月26日 08:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
2
6/26 8:26
顔みたいな砂防ダム
稜線より堂山を望む…
残念ながら曇天で冴えません
2016年06月26日 08:32撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/26 8:32
稜線より堂山を望む…
残念ながら曇天で冴えません
稜線より田上方面を望む
2016年06月26日 08:40撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
6/26 8:40
稜線より田上方面を望む
稜線より荒涼とした岩場を望む
2016年06月26日 08:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
6/26 8:57
稜線より荒涼とした岩場を望む
稜線より堂山を振り返る
2016年06月26日 09:02撮影 by  E-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/26 9:02
稜線より堂山を振り返る
森は深い色合いです
2016年06月26日 09:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/26 9:07
森は深い色合いです
歴史有る鎧堰堤
2016年06月26日 09:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/26 9:18
歴史有る鎧堰堤
期待していたカキランがひっそりと咲いていました
2016年06月26日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
6/26 9:30
期待していたカキランがひっそりと咲いていました
こちらは道沿いに咲くカキラン
2016年06月26日 09:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
6/26 9:33
こちらは道沿いに咲くカキラン
飛び石が水に埋もれていた…
行きに既に靴が濡れたので気にせず渡ります
2016年06月26日 09:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
5
6/26 9:37
飛び石が水に埋もれていた…
行きに既に靴が濡れたので気にせず渡ります

装備

個人装備
ザック
1個
ジュラ28
予備電池
2本
単三
ヘッドランプ
1個
コンパス
1個
GPS
1個
カメラ
2個
雨具
1枚
飲料
1.8L
清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー
適量
タオル
2枚
携帯電話
1個
サバイバルシート
1個
半身用
適量
折り畳み傘
1本
手袋
1式

感想

今月はバイクツーリングを優先的に都合付けたのと梅雨時の雨と休みが合わずなかなか山へ行けなかった。
比良も良いかと思うも昼頃から雨が降りそうだったので近場の堂山で花を愛でる事にします。

早めに家を出て天神川沿い県道に入るも中程の駐車地には車が停まっており、停められず少し引き返す。
そして天神川ダム上流側に8:00着、道沿いに車を停めます。

いつもと違う場所に停めて少し勘違いして、楽な渡渉地点でなく天神川ダム上流で渡渉する。
登山靴の裾まで水に浸かるも大きな浸水では無いも濡れて重さを感じます。
五味谷沿いに入っても岩が濡れており滑りそうでつい慎重になってしまう。

大きな砂防ダムを越えると尾根道となるも曇天でスッキリしない眺めで残念です。
堂山に着いても雲が立ち込めて重い雰囲気で早々に下山します。

山頂付近の岩場を越えてもザレた岩肌が多く足元注意で進む、浅見尾根と鎧ダムの分岐からは緑が深い樹林の中を緩やかに下ります。
鎧堰堤を過ぎると岩が多い谷沿いとなり濡れた場所も多く、十分に気を付けて下り迎不動に出ます。

ここから富川道への近道を探索するべく本願谷沿いに入ります。
薄暗いも安定した道ですが渡渉箇所が有って水没しない様に気を付ける。

支沢の分岐から沢沿いに登ってみるもシダ類で覆われ歩き難い、やがて少し崩れた岩場に出るも登るのが困難そうに思え引き返します。
地図上だけでは実際の地形は未知数で雨後に無理して行く事はないかな。

帰りも勿論渡渉箇所が有り沢の中に足を入れたら少し水が入ってしまう。
当初の予定では笹間ヶ岳へも寄るつもりでしたが靴が濡れたのと曇天で気分が乗らず、迎不動から県道を歩いて天神川ダム上流側へと至りました。

花は少なく僅かにカキランが見れたのみ、木に咲く花もクチナシとトウコマツナギ?が見れたのみでした。

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コメント

雨が降った翌日は
登山道や岩が滑りやすいですから、気を付けたいですね。
お花の時期が過ぎたのでしょうか?
六甲の摩耶山ではアジサイが満開でした。
2016/6/26 21:01
Re: 雨が降った翌日は
yukkyurisiさん、こんばんわ。
昨日はどんよりな空でスッキリせず、雨後で岩場は濡れ気味で渡渉箇所も増水気味と厳しく。
ルート探索は失敗でしたがカキランが見れたので十分満足でした。
2016/6/27 22:01
カキランが見たい!
nakato932さん はじめまして!
滋賀県の山々を登られているレコはよく見せていただいています。
私も滋賀の山はたくさん登りましたが、堂山はまだです。
nakato932さんのカキランの写真を見て、堂山へ行きたくなりました。
7月中頃まで咲いているでしょうか。
また、滋賀の山情報を教えて下さい。
2016/6/29 20:23
7月初旬頃まで?
100yamaさん、こちらこそ初めまして。
堂山は近い事も有ってここ数年よく訪れています。
低山は暑くて厳しいですが夏場に魅惑の花が咲くのを知ってお気に入りになっています。

黄色いお花は沢筋などかなり水気が多い場所によく咲きます。
自然なので時期を読むのは難しく根気よく訪ねるのが一番ですね。
2016/6/30 20:32
プロフィール画像
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