再訪決定っ…編笠・権現周回のつもりが悪天で編笠山のみに…。。

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 12.8km
• 登り: 990m
• 下り: 1,570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:28

9:27 観音平
9:53 9:54 雲海
10:15 10:15 押手川
11:00 11:05 編笠山
11:20 11:40 青年小屋
12:28 12:29 押手川
12:45 12:50 雲海
13:08 13:09 富士見平
13:44 13:44 観音平口ゲート
13:51 13:52 火の見跡
14:13 14:13 スパティオ小淵沢
15:55 最終ゴール地点(小淵沢駅)

天候

曇りのち下界は晴れ、山中ガスガスと風

アクセス

利用交通機関：

電車

往路
JR中央線小淵沢駅から観音平までタクシー
(3400円:同方向のご婦人と乗り合わせて折半)
復路
小淵沢駅まで徒歩(延命の湯経由)

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されていますし、道標もしっかり設置されています。
山頂付近のガレ場は悪天時スリップ注意

その他周辺情報

道の駅小淵沢にある延命の湯

写真

6/26 9:26

観音平からスタート
快晴は期待していませんでしたが予想以上の曇天

6/26 9:26

登山ポストも登山口にしっかりあります。

6/26 9:53

雲海でドウダンツツジが少し残っていました。

6/26 9:53

雲海は写真のみでスルー

6/26 9:53

富士山が見えました。

6/26 10:16

巻き道との分岐…ここで小休止

6/26 10:34

ここからは樹林帯の様相が変わって八ヶ岳っぽくなりますねぇ〜。

6/26 11:03

編笠山到着っ‼
ガスガスで風も少々あり…手元で4度でしたが止まっていると少し寒い。。

6/26 11:03

これは定例

6/26 11:21

青年小屋に下って来ました。
休憩しつつ進退を思案…西岳から富士見高原ヘ下山も考えましたが、潔く？巻道使って観音平へ下山します。

6/26 11:26

青年小屋の脇にクロユリ

6/26 11:59

巻道も苔生していい感じ

6/26 13:19

ずいぶん下って自然歩道ハイキングコースヘ…道傍にニッコウキスゲ

6/26 15:18

お疲れ様でした…フローズンヨーグルト頂きました

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック

感想

Qsan

諸事情で7月はお山に行けそうに無いので、梅雨の晴れ間を狙って南八ツ未踏の編笠・権現の周回を計画しました。天気予報的には少しの晴れ間は見れるかなっ？午後は寒気が入って来るみたいだから崩れるだろうし、正午過ぎには権現着いて崩れる頃は樹林帯…なんて想定していました。小淵沢駅に着いて目指す方向を眺めると予想以上に曇天…上の方は降ってるか?みたいな様相。。ここまで来たしって事でタクシーに乗ろうとしているご婦人に声を掛け同乗させて頂きました。
少し節約して観音平に到着して、ササっと準備して出発…曇りだけど歩き出せば丁度いい温度感…ただ高度を上げるとガスが濃くなって森林限界越すと風も少し強くなって来ました。青年小屋まで下り、これからのルートを思案…権現岳は諦めて西岳から下ろうか？既に再訪決定なので素直に観音平へ下るか…後者を選択し今度はテント背負っての縦走を心に誓う。
歩き足りない欲求は小淵沢駅まで温泉経由で歩く事で解消っ‼
まあ、晴れにばかり当たる事も無いので、久々にこういうエスケープルート使用の山行もありっ？…安全と展望を優先っちゅう事でっ‼