野湯♨ 一本松温泉めざして 贅沢食材の旅(乳頭山〜乳頭温泉)

2010年11月21日(日) 〜 2010年11月23日(火)

• GPS: 47:40
• 距離: 13.0km
• 登り: 929m
• 下り: 915m

コースタイム

21日:9:30乳頭温泉郷→孫六温泉10:00→12:10田代平非難小屋13:10→14:00乳頭山15:00→16:00田代平非難小屋(泊)
22日:田代平非難小屋8:00→黒湯分岐→一本松(一本松沢)温泉→孫六温泉(自炊泊)
23日:孫六温泉9:10→大釜温泉9:30→10:00鶴の湯温泉(温泉・お昼)→13:50蟹場温泉(温泉)16:30→17:20田沢湖駅18:00→21:10東京駅

天候

気圧の谷と谷の間の高気圧に恵まれた好天
21日:晴れ　22日:晴れのちくもり 夜のうち雨　23日:晴れ
乳頭山の山の天気予報が見事に当たってびっくり!天気予報がこんなに当たるとは!良純もびっくり!

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:浜松町発 レイク&ポート号 田沢湖駅着(夜行バス/約8,000円)→乳頭温泉郷(路線バス/800円)
復路:乳頭温泉郷(路線バス/800円)→田沢湖駅→こまち(新幹線で人生初のグリーン車)
その他:乳頭温泉湯めぐり手帖(宿泊者のみ):1500円

コース状況／危険箇所等

乳頭山の上半分〜3/2くらいは雪道でした。
木道は完全に覆われてはいなかったけど、濡れた木道や土を歩くのに、
山頂直下は軽アイゼンがあった方が安全です。

写真

11/21 9:59

夜行バス→翌朝は乳頭温泉郷♪孫六温泉へ向かう道から、いざ、出陣!

11/21 10:36

意外と長い階段の後は歩きやすい土の道

11/21 11:01

青空が気持ちいいー!少し歩くと汗ばんでくる

11/21 11:07

少しずつ雪が出てくる

11/21 11:17

わーい!雪だー!好きですさっぽろ!(ここは秋田)

11/21 11:28

雪を見ると落ち着くのはどさんこの証

11/21 11:59

傘雲に覆われた秋田駒　あちらはもう厳しそうな冬山!

11/21 12:02

奥ゆかしい乳頭さんが顔を出した!

11/21 12:02

秋田駒も見ながら気持ちのいい雪道を歩く

11/21 12:03

11/21 12:03

木道　

11/21 12:09

これは何の足跡でしょう!?ヒント:でっかい黒いけもの

11/21 12:17

お乳さんを触ってみる

11/21 12:19

田代平非難小屋　三角屋根のかわいらしい建物♪

11/21 12:34

小屋の前に広がる小さな庭 not 池糖

11/21 12:34

非難小屋かわいいー　青空に映える♪気分も上がりますなぁ

11/21 12:34

光が池糖を照らす

11/21 12:34

池糖を見ながらベーグルタイム中♪

11/21 13:25

小屋と針葉樹林と湿原　メルヘンな風景にうっとり

11/21 13:25

小屋の後ろの山ハゲ not なまはげ は田代平の湿原　更に後ろの山は大白森

11/21 13:25

11/21 13:27

山頂までもうすぐ　下はもう雪道

11/21 13:28

少し秋田駒上の雲から光が漏れてきた

11/21 13:34

おちちまでもうすぐ　雪と緑のコントラストにうっとり

11/21 13:48

光と青空と緑の美しさにため息

11/21 13:48

ゆっくり、一歩ずつおちちに近づく

11/21 13:55

あ!ひこうき雲!2台雲の中へ

11/21 14:09

着いたどー!看板は地元南八幡平山岳会の方の手作りで、ちょうど回収に来た方とばったり遭遇!

11/21 14:09

なんと無風!むふぅ♡

11/21 14:10

お日様もにっこり^0^

11/21 14:13

三角山を触って見る(心の中で)

11/21 14:16

マングースも歩いたよ(祝!のだめ最終巻発売記念)

11/21 14:22

後ろは八幡平　ここの裏岩手縦走コースも歩いてみたいー　温泉充実パックだなぁこりゃ

11/21 14:27

下の湿原散策も楽しそう　360度色んな表情が遠くまで見渡せて、眺望最高!今夜は最高!

11/21 14:27

写真左側は結構すぱっとロック!崖!です　人生崖っぷち、ではない、と思う…(小声)

11/21 14:28

右手奥には岩手山　山頂は恥ずかしくてみせてくれないのね　東北の山は奥ゆかしいわぁ♡(きもい…)

11/21 14:30

光差す秋田駒!来年は是非!お花畑とムーミン谷へ!国見温泉にも行きたい!(欲張り)

11/21 14:30

あと一歩遅かったらあの看板はなかったし、山岳会のおじさんと出会わなかったと思うと、なんて素晴らしいタイミング!

11/21 14:48

しばし無風の心地よさを堪能

11/21 15:03

風が出てきたので下山　木道は気を抜くとつるんぶつるん(草野心平)なので注意

11/21 15:08

下りもお日様の陽気を受けながらのんびりお散歩

11/21 15:20

田沢湖に光を映すお日様　どこを見ても絵になる景色!

11/21 15:24

あまりに綺麗だからって、脇見運転注意!

11/21 15:24

そんな時は立ち止まって堪能

11/21 15:27

切り絵みたいな山々と神秘的な田沢湖

11/21 15:30

戻ってきた　私の別荘・・・(USOですスミマセン)

11/21 17:03

夕暮れ!

11/21 17:05

うっとり

11/21 17:07

砂漠の月夜みたい(行った事ないけど)

11/21 17:15

満月の一日前

11/21 17:19

闇鍋みたいだけど、比内地鶏スープのきりたんぽ鍋です。体も心もぽっかぽかの美味しさ♪舞茸・せり・ごぼうが味の決め手

11/22 6:26

朝焼け

11/22 6:27

11/22 6:31

11/22 6:31

池糖　初冬の朝は遅め

11/22 6:33

朝日を待ちながら黒糖オレで暖をとる

11/22 6:34

鳥の翼みたいな雲

11/22 6:37

11/22 6:37

雪と朝焼けの色

11/22 6:28

やっぱり針葉樹が落ち着く　秋田駒きれいー

11/22 7:41

乳頭さんから日が昇る!

11/22 7:41

ダイヤモンド乳!

11/22 7:42

乳上さまー　お元気でーすーかー♪(一休さん風に)

11/22 7:43

11/22 7:43

池糖にも光が射す

11/22 7:43

強烈な陽の光　今日もいい一日になりそう

11/22 10:51

池糖近くからの小屋

11/22 9:16

田代平の高層湿原　見晴らしもよくて気持ちいい!

11/22 9:16

後ろには秋田駒を望む

11/22 9:17

あーすごい!

11/22 9:17

雲の隙間から光が射し込み　平らな湿原を照らす

11/22 9:20

完全な冬の前のある一日　

11/22 9:21

秋でも冬でもない、雪混じりの道を行く　なんて贅沢な時間なんだろう

11/22 10:51

池糖に反射する光

11/22 9:25

これから目指すのはあの湿原　目の前に目的物を見ながら進む楽しさと言ったら!ワクワク♪

11/22 9:43

明らかに登山道を外れたけもの歩きの大きな足跡・・・　子連れ・・・

11/22 9:43

11/22 9:49

気持ちのいい湿原歩き　白い雪道と草が見える季節の合間の素敵な光景

11/22 9:49

11/22 9:50

なんて清々しい午前の光!

11/22 9:51

11/22 10:31

縦横無尽に湿原を歩き回る親子のくまさん・・・　冬眠前の出稼ぎ?年末進行?

11/22 11:32

黒湯分岐から一本松沢温泉への下り　地図通り荒れた道　一本松沢ルートは急坂で途中から眺望もあまりよくない印象

11/22 11:32

左手には秋田駒　道は日が当たる斜面だからか雪も少なめ

11/22 11:32

右手には遠ざかる小屋　やっぱりメルヘンな景色　

11/22 11:44

終始どこをとっても景色がいい

11/22 11:45

今日は秋田駒もよく見える

11/22 12:39

きたー!今回最大の目的地、一本松沢温泉!

11/22 12:40

これぞ野天!

11/22 12:44

11/22 12:41

ホースが引いてあるけど詰まってて水が出てこない

11/22 12:42

源泉は熱くて入れない　ので一段下の川に近い場所で乳頭。あ、入湯

11/22 12:45

すぐ隣は川　

11/22 12:45

強烈な硫黄臭!たまらん!

11/22 13:00

塩・胡椒で軽くソテーしたカチョカバッロチーズをバゲットに乗せてみた　まいうー!

11/22 15:52

地図に載ってる大きなダム　ピーコックブルーの水面がきれい

11/22 15:59

川の色もきれい

11/22 16:02

地図に載ってた黒湯近くの温泉マークはここか!

11/22 16:05

確かに絶壁!道には黒湯の温泉パイプが引かれてる　あったかかった

11/22 16:10

黒湯(冬期休業　残念!)

11/22 16:14

本日の宿　孫六温泉!

11/22 16:15

ひなびた東北の自炊宿の味わいがいい　もちろん自炊棟で

6/1 6:25

11/22 19:53

自炊のわりに贅沢な食材　黒オリーブ・厚切り薫製ベーコン・ケッパーのトマトクリームパスタ　麺はフィットチーネ

11/23 6:54

朝の孫六温泉　誰もいなかったのでひとり占め!乳頭に入湯!

11/23 6:54

川の音が心地いい　こちらは半透明のお湯

11/23 7:02

女性用露天風呂　工事中のため川沿いはシートで覆われて残念

11/23 11:14

広い鶴の湯の女性用露天風呂　下が玉砂利で乳白色の硫黄泉がこんこんと湧き出てます　　

11/23 11:14

1時間ねばって無人になった所を激写!ミッション達成!(何の!?)

11/23 11:55

味わいのある右奥が有名な混浴露天風呂　さすがにこの人混みと歩いてる人から丸見えじゃあ入れません　女性用で充分

11/23 12:00

干し柿が吊るされてる

11/23 12:02

風情のある藁葺き屋根

11/23 12:02

テレビもねー　ラジオもねー　水車はある

11/23 12:31

田沢湖名物　山の芋鍋(以前日記に書いたもの)山の芋がふわっふわ♡

11/23 13:03

乳頭饅頭　温泉饅頭の上に干しぶどうが乗ってます　干し・・・

11/23 13:25

鶴の湯本陣のお部屋を覗き見　窓から見えるようになってます　いろりがよかった　泊まってみたい

11/23 13:49

乳頭温泉郷で一番奥にある蟹場温泉

11/23 14:10

今秋出来たばかりの女性用露天風呂　木の香りが漂って気持ちいい!白い湯の花も浮かんでいてお湯の質もいい!気がする

11/23 14:10

眺めもいい　青空と木々を眺めながらしばし日光浴

11/23 14:10

11/23 14:31

落ち着く

11/23 14:31

11/23 14:42

もう1つの露天へ向かう道　風情がある

11/23 14:44

広い露天

11/23 14:44

ブナ林と渓流沿いの景色が最高です　

11/23 14:44

温泉写真を撮れたのでもう満足

11/23 16:15

振り返って蟹場温泉　モルゲンロート!ロート製薬!

11/23 16:15

真っ赤!今まで見た中で一番きれいな赤かも

11/23 16:16

蟹場からバス停に下ると同時に日も沈む…　待ってー!一瞬の出来事でした

11/23 16:18

バス停向かいの大釜温泉

11/23 16:19

見事に赤く染まる秋田駒　この瞬間に立ち会えてよかった

11/23 16:54

帰りのバスから田沢湖に沈む夕日を見る

11/23 16:54

11/23 16:54

あー温泉浸かりながらこの田沢湖と夕日を堪能したい

11/23 16:58

あまりの景色の良さに観光バス気分を味わえた

11/23 16:59

ブレた感じも空気感が現れてて好き

11/23 17:00

11/23 17:02

また来るねー♪ありがとう、乳頭さん!

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

EOS Kiss X3 CANON

Optio W90 ペンタックス

感想

hellokinoko

◎山旅の目的
　・野天湯(一本松(一本松沢)温泉　たっこの湯)
　・乳頭温泉湯めぐり(宿泊すると買える湯めぐり手帖1500円で、乳頭温泉郷7つの温泉に入湯できます。送迎バス付き!(要予約))
　・思う存分東北の山を味わう!(距離より密度!)
　・思う存分写真を撮りまくる(コースタイムはあくまで目安)
　・のんびり山行ならではの楽しみ、食材と食事に凝る
　・地元の旬のものをいただく
　・地図読み講習


◎装備と使用感
　・アンダー:ブレスサーモ中厚手上下/ミズノ(頂きもの、初装備)→暖かくてとてもよかった　
　　　途中は熱くて上はこれ1枚で歩いた程。汗冷えも少なく快適!秋冬山行には必需品となりそう
　・ミドル:マイクロフリース/TNF→ちょうど良かった
　　　　　　versa air zip up jacket/TNF→昼休憩・夜〜早朝に使用　肌触りも良くあったかい♪時々発熱する感じ
　・パンツ:verb pants/TNF→ブレスサーモ下と合わせるとあったかい、撥水性もあり多少の水ははじくのもいい
　・アウター:フードダウン/マウンテン イクイップメント(借り物)→夜〜早朝に使用　あったか!
　・マフラー:EPICE ストール　薄手で軽いので街用を山用に応用→使える
　・手袋:アームウォーマー付きウール混手袋/無印→街用を山用に応用→使える
　・帽子:耳当て・ボンボン付きニット帽→こういうのを被ってみたかった　ボンボンが邪魔かと思ったけど何とかなった
　・雨具:未使用　
　・軽アイゼン:スパイダー/グリベル(借り物)→軽くて持ち運びに便利、装着がバックルで留めるだけで不安だったけど滑らず快適に歩けた　
　　岩が出ている道も軽アイゼンほど下駄にならない、とのこと。冬山前の土道混じりの雪道歩きには使えそう


◎所感
・気圧の谷と谷の間の好天に恵まれ、初日は晴れ、2日目は曇→宿に着いた途端雨→3日目朝行動前に雨は止む、という晴れ女ぷりを発揮(?)できよかった
・天気予報が見事にあたった→上記の通り
・田代平非難小屋はきれいで玄関前の池糖とそれを囲む針葉樹が幻想的な雰囲気で、後ろには乳頭山と秋田駒が見えるという贅沢な見晴らし付で、とても気に入りました。
　夏場は数名泊まるようだけど、この時は貸し切り。
・孫六からの登りは最初階段が意外に多い。途中の小さなピークを地図と照らし合わせて現在地の標高を見たり、植生ががらりと変わるのを見たり、地図との照らし合わせが楽しかった。
・乳頭山直下は少し急登&ガレ場。黒湯分岐から一本松温泉への道は地図通り荒れてる。
・山頂で山岳会のおじさまとばったり。ちょうど山名を書いた木の板を回収しに来たそうで、
　なんとも運のいいタイミング。この日この時間にこなかったら出会えなかった偶然に感謝。しばし談笑。

・冬の朝は遅い→なんと寝坊!だけど丁度とっても素敵な日の出を体験出来て大満足!
・田沢湖に沈む夕陽がとってもきれいで、田沢湖を取り囲む群青色の切り絵のようなグラデーションの山々の美しさにうっとり♡
・時間の都合で千丈が原の湿原へは行けなかったけど、田代平の湿原が開放感もあり、最高の眺望!
・近くにはでっかいくまさん親子の足跡があり、結構びびりんぱ。

・野天湯は景色がよくて開放感があっていい(水着着用必須)けど、湯温調節のためポータブルバケツやスコップを持ってくとよりいいみたい
・川の水と熱湯が混ざらず底は冷たい、上は熱いという二層の湯をかき混ぜながら楽しんだ。
・大好きな山田べにこさん(OL温泉愛好家)みたいに、もっと色んな野天湯に行ってみたい!
・山登りより、山と温泉♨が好きだー!温泉は、ワイルドならワイルドな程いい!　
・今回入った乳頭温泉の温泉は蟹場温泉の露天が一番気に入った。孫六もひなびた味わいで落ち着く。
・鶴の湯露天は昼間女性が入るのは抵抗が・・・　女性専用露天の乳白色のお湯はとっても良かったです。

・自炊棟でパスタを茹でて、食材も贅沢に使ってお腹も大満足!プライスレス!
・近所の美味しいパン屋さんのバゲットにカチョカバッロチーズを乗っけて贅沢山ごパンに舌鼓♪
・比内地鶏スープのきりたんぽ鍋は、心も体もあったまっておすすめ!家でもヘビロテしたい。
・山の芋というじねんじょ?がネバネバでとっても美味しかった。あまりに美味しいので芋をお土産にして家でも山の芋煮を再現。

コメント

onsen

これぞホントの温泉♨三昧！！
hellokinokoさん

はじめまして。
編集中になっているのですが、日にちが11月になっていて、
完成を待っていたら来年になりかねんと、それを待たずして
コメント書いちゃいました
完成したらまたコメント書きますけど…追記で。

　　　　　　　　　　　
今年の7月、秋田駒に登った折、宿泊は乳頭温泉郷の
黒湯温泉の炊事棟に宿泊しました。
秘湯の湯と言うだけあって、山に囲まれたひなびた旅情
たっぷりの温泉でしたよ。
不思議なことに、泉質は混浴が一番良かったと思います。
多分、女性風呂は判りませんが、男性用風呂と混浴は源泉が
別ですね。
同じようなところでも、出口がちがうとこうも違うかと
思う程の違いでした。


その「乳頭温泉湯めぐり」って、安い値段で乳頭温泉郷の
7つの温泉に日帰り入浴できる入浴券みたいなものですよね？
時間があったら全部入りたいと思ったけど、次に日には
岩手の早池峰山に移動しなきゃいけなかったので、鶴の湯
だけ表から見学して出発しました。

乳頭温泉の沢山の温泉入ったようで、まさしく温泉三昧、羨まし
かったですよ

onsen♨

hellokinoko

☆onsenさん
こんにちは！
お返事が例によって（？）遅くなりごめんなさい
お察しの通り、編集中のこの記録も年内に完成出来るか怪しくなってきました…。
そんな中、コメント嬉しいです！ありがとうございます
そして、♨マークありがとうございました！

onsenさんは黒湯に泊まったんですねー。
ひなびた佇まいが素敵だなあ、と歩きながら思ってました。
男性用と混浴は別の源泉なんですか！しかもそんなに違うとはっ。
孫六も内湯と外湯は別っぽかったです。
１つの宿で複数のお湯を楽しめるって、いいですよね♪
私も秋田駒、来年は登ってみたいものです

そうです、湯めぐり手帖は宿泊者限定で買えるもので、
1500円で7つの温泉に入れます。（要予約送迎バス付！）
湯めぐり手帖ライト500円というのもありましたが、１つの温泉のみだったので、２つ以上入るなら断然普通のがお得だと思います
鶴の湯は混み過ぎて、お湯はいいんだけど、
静けさを味わうには黒湯や他の温泉の方がいいかも、と思いました。

onsenさんの今後の温泉山行も楽しみにしていますね