記録ID: 905949
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿 釈迦ヶ岳(朝明〜鳩峰峠経由)
2016年06月27日(月) [日帰り]
yotty
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:31
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 946m
- 下り
- 931m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:25
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
朝明ヒュッテの大駐車場は有料です(普通車500円) (今回は、1.8KMほど手前にトイレのある駐車地があったのでそこに駐車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝明〜羽鳥峰峠への谷コースは、堰堤を巻くときにちょっとした岩登り要素があります(簡単ですが) 釈迦ヶ岳山頂から松尾尾根方面の最初が急坂、そのあと大ガレは転落注意。 下りに使った松尾尾根の下部で、明瞭な道が一時的に落ち葉が被ってわかりにくくなるところがあります。 (尾根伝いを意識すれば間違えることはないと思います。) |
写真
撮影機器:
感想
先週に引き続き鈴鹿山脈での登山。
今回は釈迦ヶ岳、着々と鈴鹿セブンマウンテンを攻略していってます。
釈迦ヶ岳は朝明渓谷から直接登れる登山道が何本かありますが、急坂を昇り降りするだけではちょっと味気ないと思い、足を伸ばして羽鳥峰峠経由で県境尾根を縦走しながらのコースを設定しました。
6月後半の晴れの日に鈴鹿への登山は暑いかなと思ってましたが、思ったよりも空気がカラッとしていたことと、谷から吹き上がってくる風が涼しくて暑さに関しては問題なかった。
釈迦ヶ岳へ登るのは確か三回目、県境尾根歩きは二回目なので登山道をたどるだけの地味なハイキングを予想していたが、今回はゆっくり歩いていた事がよかったのか、山並みを何度振り返ってみたり、釈迦の顔を想像しながら山頂を目指したりして思った以上に楽しむことができた。
登山口へ向かう途中の水無谷・流レ谷・庵座谷を横目にしていたら沢登りしがいがありそうなふうに思えた。
そういえば朝明からは一度も沢登りしたことがない、朝明の隣の焼合川が沢登りデビューの地であるにも関わらずだ。
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