また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 906558
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

白山〜南竜から展望歩道で御前峰へ

2016年06月27日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:54
距離
16.1km
登り
1,650m
下り
1,634m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:08
休憩
1:22
合計
10:30
5:49
44
6:33
6:33
41
7:14
7:15
40
7:55
8:02
21
8:23
8:23
14
8:54
8:54
56
9:50
10:00
35
10:35
10:36
56
11:32
11:48
26
12:14
12:47
11
13:06
13:11
58
14:09
14:09
64
15:13
15:14
57
16:11
16:11
8
16:19
ゴール地点
下り、観光新道のCTは、花撮影タイムを含む
大幅な、スローペースです。
天候 ピーカン快晴、のち曇り時々晴れ間。
山頂部は9度。強風。
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口、別当出合までの、アクセス。
参照HP、「白山ベストガイド」
http://www.kagahakusan.jp/file/access/tokyo.html
往路は、福井北IC経由
ICから、登山口までの区間は
コンビニ4軒、深夜営業のGSなし、道の駅1軒。

復路は、中部縦貫道〜東海北陸道経由。
白峰交差点付近に、GSあり。
コンビニは、勝山市以降ありません。
道の駅は、九頭竜に1軒。

なお、7月9日以降の休日は
別当出合までの、車の乗り入れが
できなくなり、シャトルバスの利用と
なります。
参照HP
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/hakusan/tozaninf/peak.html
コース状況/
危険箇所等
砂防新道〜南竜分岐)

「山頂への、最短ルート」

程よい斜度の、石組み、
タイミングよく登場する、
水場、トイレなど、白山登山で
最も、利用者が多いのも納得な
整備が素晴らしい、歩きやすい道です。
白山の、溶岩地形、不動滝など
望めます。
花は、沢系の花が多いです。

南竜ヶ馬場)

南竜分岐からは、ここまでの
沢地形の歩きから一変して
草原、湿原、稜線歩きの道に
なります。
景観がすこぶる良好。
降り立った、南竜ヶ馬場は
池塘の中を、清流が流れ、
あちこちに、お花畑が点在する
山の上の庭園的景観。
唯一の、テント場でもあります。

アルプス展望歩道〜室堂)

「展望良好な稜線歩き」

名前とは、うらはらに、歩道が
整備されてるのは、序盤と終盤のみ。
標高差の大きい、歩きがいのある
道です。
直近のレコで、残雪が多いようで、
ルート選択に不安がありましたが、
この日は、すっかり雪が融け、アイゼン不要でした。
先週、レコを上げていただいた皆様に
感謝であります。

この日は、あいにく、北ア方面の
山は、ことごとく雲の中でしたが
展望が利く日は、素晴らしい眺めでしょう。
遠望こそ、利きませんでしたが
この角度から望む、別山の眺めは
格別、素晴らしい眺めでした。
平瀬道方面の名所、三方崩山、白水湖なども
高度感たっぷりで見れます。

室堂)

「ハイマツの海原と、高山植物群落」

一部、ルート上の雪渓に残雪がありますが
区間短く、アイゼン不要です。
御前峰の南側の、雄大な眺めは
白山の美しさを、実感できる箇所かと。

室堂の小屋は、営業開始前ですが
無料の水場が、再開されてたのは、
感謝です。ありがたや。

御前峰)

「山の頂点を極める感激」

すぐに到着できそうで、なかなか
たどり着かない山頂です。
室堂との標高差は、300mありますので
高山病予防のためにも
ペースを上げすぎないことが、肝心かと。
山頂から望む、主峰3峰、お池と呼ばれる
火口湖の眺めは、白山らしさ満載。

観光新道)

「アルペンムード満喫の草原歩き」

「花の観光新道」と評されるように
大変、花の種類、数ともに
花を楽しむには、ベストコースかと。
砂防新道、平瀬道では、体験できない
ボリュームです。

途中の、渓谷地形の斜面を彩る
お花畑の眺めは、実に見事。
稜線歩きなので、展望もよろしく
正面に、越前の山々、右手に
白山釈迦岳の眺めを、楽しめます。
何より素晴らしいのが、別山を
真横に臨みながら、歩けること。
別山のかっこよさを、再発見できました。

途中に、殿ヶ池避難小屋に
トイレあり。休憩好適地。
このあとの、終盤の長い激下りに
備えましょう。
その他周辺情報 市ノ瀬にあります秘湯
「白山温泉 永井旅館」
料金600円と、リーズナブル。
白峰温泉にも、多数ありますが
相場高め。
御前峰山頂展望

ゆったり大きな
「大汝峰」
荒々しい姿の
「剣ヶ峰」
翠ヶ池などの
火山湖をたたえて
個性あふれる
山頂風景です。
2016年06月27日 11:52撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
53
6/27 11:52
御前峰山頂展望

ゆったり大きな
「大汝峰」
荒々しい姿の
「剣ヶ峰」
翠ヶ池などの
火山湖をたたえて
個性あふれる
山頂風景です。
観光新道)

この日、存在感が
バツグンだった
「別山」
長大な尾根が
見事な眺め。
2016年06月27日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
40
6/27 13:16
観光新道)

この日、存在感が
バツグンだった
「別山」
長大な尾根が
見事な眺め。
「クロユリ」

室堂の花の主役。
白山を代表する名花。
2016年06月27日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
62
6/27 10:19
「クロユリ」

室堂の花の主役。
白山を代表する名花。
「ニッコウキスゲ」

観光新道の主役。
夏の到来を感じる
濃い目の黄色。
2016年06月27日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
30
6/27 14:03
「ニッコウキスゲ」

観光新道の主役。
夏の到来を感じる
濃い目の黄色。
「山バナナ」

無事に青空で
きまりました。
以降の写真は
撮影順であります。
2016年06月27日 12:47撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
6/27 12:47
「山バナナ」

無事に青空で
きまりました。
以降の写真は
撮影順であります。
上り〜砂防新道)

「登山口」

上りは、砂防新道、
下りは、観光新道です。
つり橋を渡って
いざ、スタート〜
2016年06月27日 05:56撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
6/27 5:56
上り〜砂防新道)

「登山口」

上りは、砂防新道、
下りは、観光新道です。
つり橋を渡って
いざ、スタート〜
上り〜砂防新道)

いきなり登場の
「ササユリ」
鬱蒼とした樹林帯では
白さが一際
引き立ちます。
2016年06月27日 06:16撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
48
6/27 6:16
上り〜砂防新道)

いきなり登場の
「ササユリ」
鬱蒼とした樹林帯では
白さが一際
引き立ちます。
上り〜砂防新道)

樹林帯を抜けましたっ!!
真っ青な空は
登山のエネルギー。
2016年06月27日 06:51撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
6/27 6:51
上り〜砂防新道)

樹林帯を抜けましたっ!!
真っ青な空は
登山のエネルギー。
上り〜砂防新道)

展望が開けてきました。
別山の存在感は
半端ないです。
白山が、火山である証が
随所に見られます。
2016年06月27日 08:29撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
21
6/27 8:29
上り〜砂防新道)

展望が開けてきました。
別山の存在感は
半端ないです。
白山が、火山である証が
随所に見られます。
上り〜砂防新道)

砂防ダムが、はるか下に。
大きな地形が演出する
白山エリアの魅力。
2016年06月27日 08:40撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
24
6/27 8:40
上り〜砂防新道)

砂防ダムが、はるか下に。
大きな地形が演出する
白山エリアの魅力。
上り〜砂防新道)

「キヌガサソウ」

ほんのり赤くなり
告げられる
花の終わりの時期。
2016年06月27日 07:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
38
6/27 7:41
上り〜砂防新道)

「キヌガサソウ」

ほんのり赤くなり
告げられる
花の終わりの時期。
上り〜砂防新道)

朝露にしっとりと輝く
ミヤマキンポウゲ?
今回、どの花も
雨上がりで、キラキラです。
2016年06月27日 07:52撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
18
6/27 7:52
上り〜砂防新道)

朝露にしっとりと輝く
ミヤマキンポウゲ?
今回、どの花も
雨上がりで、キラキラです。
上り〜砂防新道)

小さく可愛いツツジ
「アカモノ」
プリプリです。
2016年06月27日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
30
6/27 8:24
上り〜砂防新道)

小さく可愛いツツジ
「アカモノ」
プリプリです。
南竜ヶ馬場)

南竜が見えました。
山荘と清流が流れる
眺めは、まるで
集落があるようです。
2016年06月27日 08:40撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
6/27 8:40
南竜ヶ馬場)

南竜が見えました。
山荘と清流が流れる
眺めは、まるで
集落があるようです。
南竜ヶ馬場)

ササと低木と
夏の青空。
登山日和とは
この日のこと。
2016年06月27日 08:42撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
6/27 8:42
南竜ヶ馬場)

ササと低木と
夏の青空。
登山日和とは
この日のこと。
南竜ヶ馬場)

雪が融け出して
清流になり
植物を潤します。
2016年06月27日 08:51撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
6/27 8:51
南竜ヶ馬場)

雪が融け出して
清流になり
植物を潤します。
南竜ヶ馬場)

池塘が広がる眺めは
心和む風景。
2016年06月27日 09:00撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
9
6/27 9:00
南竜ヶ馬場)

池塘が広がる眺めは
心和む風景。
南竜ヶ馬場)

この場に留まりたくなる
山の風景を楽しみました。
2016年06月27日 09:02撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
21
6/27 9:02
南竜ヶ馬場)

この場に留まりたくなる
山の風景を楽しみました。
南竜ヶ馬場)

「ハクサンコザクラ」

とても小さくて
とても美しい花。
2016年06月27日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
43
6/27 9:11
南竜ヶ馬場)

「ハクサンコザクラ」

とても小さくて
とても美しい花。
南竜ヶ馬場)

「チングルマ」

今年初体験です。
毎年、必ず一度は
見ておきたい花。
黄色の花芯が
鮮やかです。
2016年06月27日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
25
6/27 9:12
南竜ヶ馬場)

「チングルマ」

今年初体験です。
毎年、必ず一度は
見ておきたい花。
黄色の花芯が
鮮やかです。
南竜ヶ馬場)

「コバイケイソウ」

マクロで感じる
花の繊細さ。
2016年06月27日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
22
6/27 8:41
南竜ヶ馬場)

「コバイケイソウ」

マクロで感じる
花の繊細さ。
南竜ヶ馬場)

「アオノツガザクラ」

朝日を受けて
キラキラ輝く
宝石のようなきらめき。
2016年06月27日 09:00撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
19
6/27 9:00
南竜ヶ馬場)

「アオノツガザクラ」

朝日を受けて
キラキラ輝く
宝石のようなきらめき。
展望歩道)

では、アルプス展望台を
目指します。
雲がかかる前に
急がねばっ。
なかなか、手ごわそうです。
2016年06月27日 09:12撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
10
6/27 9:12
展望歩道)

では、アルプス展望台を
目指します。
雲がかかる前に
急がねばっ。
なかなか、手ごわそうです。
展望歩道)

残雪がなくて
ほっとしましたが
雪解け水が
たっぷり流れています。
2016年06月27日 09:15撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
6/27 9:15
展望歩道)

残雪がなくて
ほっとしましたが
雪解け水が
たっぷり流れています。
展望歩道)

おおっ!!
これは、三方崩山ですね。
平瀬道の、ランドマーク的
存在であります。
この山の山頂と
目線が並ぶと
室堂が間近です。
2016年06月27日 09:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
21
6/27 9:55
展望歩道)

おおっ!!
これは、三方崩山ですね。
平瀬道の、ランドマーク的
存在であります。
この山の山頂と
目線が並ぶと
室堂が間近です。
展望歩道)

平瀬道の、大倉尾根。
美しい稜線ですが
ここにたどり着くまでが
けっこうハードです。
紅葉が美しい尾根です。
2016年06月27日 09:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
6/27 9:55
展望歩道)

平瀬道の、大倉尾根。
美しい稜線ですが
ここにたどり着くまでが
けっこうハードです。
紅葉が美しい尾根です。
展望歩道)

なんと、これは
「白水湖」ですね。
別当側から見るのは
初めて。
エメラルドグリーンは
健在でした。
2016年06月27日 09:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
21
6/27 9:55
展望歩道)

なんと、これは
「白水湖」ですね。
別当側から見るのは
初めて。
エメラルドグリーンは
健在でした。
展望歩道)

アルプス展望台から望む
別山への連なり。
雄大な眺めに
感動しました。
かっての修験の道
石徹白道であります。
2016年06月27日 09:58撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
29
6/27 9:58
展望歩道)

アルプス展望台から望む
別山への連なり。
雄大な眺めに
感動しました。
かっての修験の道
石徹白道であります。
展望歩道)

黄色系の花が
谷間にたくさん
あります。
夏山らしい
良き眺め。
2016年06月27日 10:20撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
6/27 10:20
展望歩道)

黄色系の花が
谷間にたくさん
あります。
夏山らしい
良き眺め。
展望歩道)

イワカガミと
ミツバオウレンのコラボ。
春の花と、夏の花が
混在していて、楽しいです。
2016年06月27日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
24
6/27 9:25
展望歩道)

イワカガミと
ミツバオウレンのコラボ。
春の花と、夏の花が
混在していて、楽しいです。
室堂)

「御前峰山頂」

ガスガスじゃん。。。
今回は、止めときましょう。
残念無念。
2016年06月27日 10:33撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
6/27 10:33
室堂)

「御前峰山頂」

ガスガスじゃん。。。
今回は、止めときましょう。
残念無念。
室堂)

と、思いきや
わずか数分後に
ガスが切れました。
これは、登らねばっ!!
白山の神様に
感謝です。
テンション急上昇〜
2016年06月27日 10:37撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
20
6/27 10:37
室堂)

と、思いきや
わずか数分後に
ガスが切れました。
これは、登らねばっ!!
白山の神様に
感謝です。
テンション急上昇〜
室堂)

平瀬道と合流。
ルートが多彩で
分岐も多い白山は
標識チェックを
怠れません。
2016年06月27日 10:44撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
6
6/27 10:44
室堂)

平瀬道と合流。
ルートが多彩で
分岐も多い白山は
標識チェックを
怠れません。
室堂)

雪渓通過。
10mほどの、平行移動が
2箇所あります。
2016年06月27日 10:45撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
6/27 10:45
室堂)

雪渓通過。
10mほどの、平行移動が
2箇所あります。
室堂)

室堂の、屋外給水所が
再開していました。
ありがたや。
2016年06月27日 12:21撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
6/27 12:21
室堂)

室堂の、屋外給水所が
再開していました。
ありがたや。
室堂)

クロユリが、わんさか。
ほぼ、最盛期なのでは
ないでしょうか。
2016年06月27日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
54
6/27 10:59
室堂)

クロユリが、わんさか。
ほぼ、最盛期なのでは
ないでしょうか。
室堂)

ハクサンコザクラは
これからが旬かと。
2016年06月27日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
30
6/27 11:01
室堂)

ハクサンコザクラは
これからが旬かと。
御前峰)

ハイマツの海の向こうに
堂々と鎮座する
御前峰山頂。
とても大きな風景です。
2016年06月27日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
9
6/27 11:01
御前峰)

ハイマツの海の向こうに
堂々と鎮座する
御前峰山頂。
とても大きな風景です。
御前峰)

山頂到着〜
ガスガスでも
やはり、山頂到達は
登山の満足度が
全然違います。
2016年06月27日 11:45撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
30
6/27 11:45
御前峰)

山頂到着〜
ガスガスでも
やはり、山頂到達は
登山の満足度が
全然違います。
御前峰)

白山が、火山だと感じる
荒々しい眺め。
これぞ、白山山頂部。
見れて良かったです。
2016年06月27日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
23
6/27 11:45
御前峰)

白山が、火山だと感じる
荒々しい眺め。
これぞ、白山山頂部。
見れて良かったです。
御前峰)

定番の構図ですが
室堂を見下ろすの図。
これから進む
弥陀ヶ原が
一望です。
2016年06月27日 11:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
6/27 11:55
御前峰)

定番の構図ですが
室堂を見下ろすの図。
これから進む
弥陀ヶ原が
一望です。
室堂)

ハイマツとササ原の間を
縫うように、木道が伸びて
います。
別山の眺めが、素晴らしいです。
2016年06月27日 12:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
6/27 12:55
室堂)

ハイマツとササ原の間を
縫うように、木道が伸びて
います。
別山の眺めが、素晴らしいです。
弥陀ヶ原)

さようなら御前峰。
楽しい時間を
ありがとうございました。
2016年06月27日 13:07撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
13
6/27 13:07
弥陀ヶ原)

さようなら御前峰。
楽しい時間を
ありがとうございました。
弥陀ヶ原)

まっすぐ伸びる
木道。
大草原と
青空と沸き立つ
入道雲。
これぞ夏山な
眺めです。
2016年06月27日 13:08撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
17
6/27 13:08
弥陀ヶ原)

まっすぐ伸びる
木道。
大草原と
青空と沸き立つ
入道雲。
これぞ夏山な
眺めです。
弥陀ヶ原)

黒ボコ岩が見えて
きました。
草原と奇岩の眺めも
白山ならではの眺めです。
2016年06月27日 13:10撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
11
6/27 13:10
弥陀ヶ原)

黒ボコ岩が見えて
きました。
草原と奇岩の眺めも
白山ならではの眺めです。
観光新道)

分岐チェックOK。
いよいよ、花の
観光新道へ下ります。
2016年06月27日 13:12撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
6/27 13:12
観光新道)

分岐チェックOK。
いよいよ、花の
観光新道へ下ります。
観光新道)

弥陀ヶ原を
振り返るの図。
いい場所でした。
2016年06月27日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
6/27 13:17
観光新道)

弥陀ヶ原を
振り返るの図。
いい場所でした。
観光新道)

砂防新道を覗き込む。
溶岩流の爪あとと
森の再生を
見て取れます。
2016年06月27日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10
6/27 13:18
観光新道)

砂防新道を覗き込む。
溶岩流の爪あとと
森の再生を
見て取れます。
観光新道)

こちら観光新道の
花は、すごい量です。
種類も数も。
コバイケイソウ他。
2016年06月27日 13:21撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
6/27 13:21
観光新道)

こちら観光新道の
花は、すごい量です。
種類も数も。
コバイケイソウ他。
観光新道)

ミヤマキンバイ他。
青空バックだと
花撮影も、楽しいです。
2016年06月27日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
18
6/27 13:28
観光新道)

ミヤマキンバイ他。
青空バックだと
花撮影も、楽しいです。
観光新道)

登山道以外は
一面のお花畑。
めちゃくちゃ
楽しいです。
2016年06月27日 13:34撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
12
6/27 13:34
観光新道)

登山道以外は
一面のお花畑。
めちゃくちゃ
楽しいです。
観光新道)

ハクサンコザクラの
群落多数。
カメラが届かず
残念。
2016年06月27日 13:29撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11
6/27 13:29
観光新道)

ハクサンコザクラの
群落多数。
カメラが届かず
残念。
観光新道)

「ミヤマキンポウゲ」

個々の花もきれいですが
この群落数は
圧巻でした。
2016年06月27日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
18
6/27 13:40
観光新道)

「ミヤマキンポウゲ」

個々の花もきれいですが
この群落数は
圧巻でした。
観光新道)

小さな沼などあり
飽きません。
2016年06月27日 14:16撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
14
6/27 14:16
観光新道)

小さな沼などあり
飽きません。
観光新道)

道は歩きやすいです。
岩尾根が見えてきました。
あそこを歩くのかな?
2016年06月27日 13:55撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
8
6/27 13:55
観光新道)

道は歩きやすいです。
岩尾根が見えてきました。
あそこを歩くのかな?
観光新道)

やはり歩くんですね。
この尾根歩き、
気分爽快であります。
2016年06月27日 14:26撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
15
6/27 14:26
観光新道)

やはり歩くんですね。
この尾根歩き、
気分爽快であります。
観光新道)

「白山釈迦岳」

釈迦ヶ岳と命名される山は
どの山も、なるほどと
感じます。
2016年06月27日 14:44撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
16
6/27 14:44
観光新道)

「白山釈迦岳」

釈迦ヶ岳と命名される山は
どの山も、なるほどと
感じます。
観光新道)

稜線歩きも、ここで終わり。
以降、激下りゆえ
写真はありません。
花も、樹林帯は
少ないですし。
2016年06月27日 15:16撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
5
6/27 15:16
観光新道)

稜線歩きも、ここで終わり。
以降、激下りゆえ
写真はありません。
花も、樹林帯は
少ないですし。
観光新道)

かなり歩いても
なかなか距離が
縮まりませんが
がんばります。
2016年06月27日 15:19撮影 by  COOLPIX L32, NIKON
7
6/27 15:19
観光新道)

かなり歩いても
なかなか距離が
縮まりませんが
がんばります。
観光新道)

「ニッコウキスゲ」

標高の低いトコから
高いトコまで
かなりの数です。
この日の、BESTポイントは
避難小屋付近。
2016年06月27日 13:40撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
35
6/27 13:40
観光新道)

「ニッコウキスゲ」

標高の低いトコから
高いトコまで
かなりの数です。
この日の、BESTポイントは
避難小屋付近。
観光新道)

「シナノキンバイ」

とても鮮やかな黄色です。
2016年06月27日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
14
6/27 13:28
観光新道)

「シナノキンバイ」

とても鮮やかな黄色です。
観光新道)

「ハクサンタイゲキ」

花のような
葉っぱのような
不思議な存在。
2016年06月27日 13:47撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
21
6/27 13:47
観光新道)

「ハクサンタイゲキ」

花のような
葉っぱのような
不思議な存在。
観光新道)

「ミヤマダイモンジソウ」

繊細な造りの
可憐な花。
2016年06月27日 13:51撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
22
6/27 13:51
観光新道)

「ミヤマダイモンジソウ」

繊細な造りの
可憐な花。
観光新道)

イブキトラノオの群生が
そこかしこに。
ふわふわ揺れながら
他の花の引き立て役に。
2016年06月27日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
10
6/27 14:07
観光新道)

イブキトラノオの群生が
そこかしこに。
ふわふわ揺れながら
他の花の引き立て役に。
観光新道)

「ミヤマタンポポ」

高山のタンポポは
大きいですね。
2016年06月27日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
12
6/27 14:01
観光新道)

「ミヤマタンポポ」

高山のタンポポは
大きいですね。
観光新道)

「ハクサンフウロ」

これからどんどん増えて
お花畑の色が
増えますように。
2016年06月27日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
30
6/27 14:07
観光新道)

「ハクサンフウロ」

これからどんどん増えて
お花畑の色が
増えますように。
観光新道)

「ゴゼンタチバナ」

花の名前の「ゴゼン」は
御前峰に由来。
白山の名を冠する
花であります。
2016年06月27日 14:27撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
17
6/27 14:27
観光新道)

「ゴゼンタチバナ」

花の名前の「ゴゼン」は
御前峰に由来。
白山の名を冠する
花であります。
観光新道)

「ハクサンチドリ」

こちらも、白山の名を
冠する名花。
小さな花が
競い合うように
花開いています。
2016年06月27日 14:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
38
6/27 14:12
観光新道)

「ハクサンチドリ」

こちらも、白山の名を
冠する名花。
小さな花が
競い合うように
花開いています。

装備

個人装備
軽アイゼン未使用 水3L 虫除けスプレー

感想

6月27日(月)、白山に登ってまいりました。
昨年9月に登山して以来、9ヶ月ぶりの
白山登山であります。

何度も登ってる白山ですが、いまだ
訪れたことがない場所、「南竜ヶ馬場」

標高2000mの山上に広がる
池塘群の間を縫うように流れる
清流が織り成す、楽園風景を
ぜひ、機会あらば、見てみたく
思っておりました。
しかし、南竜を経由するルート取りは
遠回りルートであり、なかなか
機会がありませんでした。

梅雨の晴天が期待された
この日は、別当出合まで、車が
乗り入れできる、当面のラストチャンス。
今回、ようやく、南竜方面を組み入れた
ルート選択実現の運びとなりました。

登山、上り)

上りは、砂防新道から。
白山山頂部への、最短ルートと
されている道です。
途中、水場、トイレなどがあり、また
足元の整備も、至れり尽くせり。
ありがたいことです。
沢系の花などを、楽しみつつ歩きます。
途中から見え出す、白山の火山の痕跡、
大きな不動滝など、案外、見所もたくさん。
中でも、別山の眺めは、格別でありました。

その後、南竜分岐を経て、到着した
南竜ヶ馬場は、期待を裏切らない
場所でした。
湿原の間を、縫うように流れる
清流、池塘を取り囲むように
群落する花々など、楽園のような
眺めでした。
チングルマを見かけたのは
この日は、ここだけであります。
ラッキーでした。

さて、南竜を楽しんだら、いよいよ
次は、室堂です。
南竜から伸びる、3本のルートのうち
どのルートを選ぶか。
ここは、ぜひ、未踏ルートをと
いうことで、「展望歩道」を
進みます。
展望歩道という、大変、歩きやすそうな
名前とはうらはらに、残雪が多く
難易度高めなのは、事前の
ヤマレコチェックで、確認済み。
先週、レコをUPしていただいた
皆様に感謝であります。
アイゼン持参で、進みます。

わずか一週間で、残雪は、すっかり消え
夏道で歩けました。
期待した、アルプスの展望は、
全く見えませんでしたが
ここから望んだ、別山方面の眺めは
素晴らしく、この景観だけでも
満足のゆくものでありました。

到着した室堂は、花の楽園、
ハクサンコザクラは、まだピーク前
でしたが、クロユリは、ほぼ、最盛期。
花を、満喫できました。
室堂到着手前から、御前峰登頂は、
雲行きからして、断念するつもりでした。
何度も登ってるので、別に無理に
行かなくても、いいか。。。

しかし、御前峰が近づくにつれ、
あれよあれよという間に
雲が途切れて、美しい全容が、
くっきりと見えてきました。
これは、白山の神様の
思し召しかっ!!
よしっ!!登ります!!

結果、ガス多目ながらも、大汝峰
剣ヶ峰、翠ヶ池など見れまして
「登って正解」でした。
山頂ならではの絶景を、無事に堪能
できました。

下山〜観光新道)

室堂から降り立って、目に入る
弥陀ヶ原の、雄大な眺めは
何度見ても、感激します。
空と山とが一体になった
絶景であります。

その後、観光新道で下山します。
ここは、過去の登山では、ことごとく
ガスの中でしたので、晴天での歩きは
初めてであります。
今回、感激しましたのは、歩きの楽しさ。
鎌尾根のような、岩肌のアップダウン、
なだらかな、草原歩き、
別山、白山釈迦岳などの展望など
とても楽しい道でした。

花のボリュームは、さすがであります。
ニッコウキスゲ、キンバイなどの
黄色系の花、
コバイケイソウ、イブイキトラノオなどの
白系の花、
その他、多彩な花が咲いてて
夏山らしい眺めでした。

終盤の下りで、バテてしまったのは
反省材料。休憩を、マメに取らねば。

今回の白山登山、南竜の初体験、
種類豊富な、花たち、山頂での
火口湖の眺めなど、満喫できて
楽しい思い出となりました。

次回の白山登山は、コラボの
予定であります。
ぜひまた、自分自身も
楽しみたく思います。

名峰白山、景色よし、花よし、
歩きよしの、素晴らしい山だと
再認識した次第であります。

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コメント

是非歩いてみたいルート。
komakiさん 今晩は。
白山もいよいよ夏を迎え、魅力いっぱいですね。

南竜ヶ馬場〜展望歩道は初めてだったんですね。
すでに歩かれたと思っていました。
今回のコース取りは昨年、天候悪化で断念した経緯もあり、
是非歩いてみたいと思っています。

先日別山に登り、完全にこの山域の虜になりました。
南竜をベースにすると選択肢が広がり、コース取りに悩みます。
2016/6/28 20:43
onetotaniさん、コメントありがとうございます。
南竜まで延伸したのは、初体験でありまして
過去は、トンビ岩、エコーラインを
下りで、歩いたことがあるだけでした。
歩きながら、昨年onetotaniさんが
断念されたことを念頭に、天候変化を
気にしつつ、歩きました。
雪がなくなったので、今後は、下りでの
利用も、問題ないかと感じました。

別山は、今回、存分に、
山の雄姿を、目に
焼き付けさせてもらえました。
僕には、未踏の山です。
先日の、onetotaniさんの
上小池からのレコを
思い浮かべつつ、改めて、脚力に
感服した次第であります。
いつか僕も、必ず登りたく思います。
2016/6/28 21:09
白山、花の季節になってきましたね
komakiさん、こんばんは

いいタイミングで登られましたね。
高山植物が咲き乱れ、白山の魅力を堪能されたご様子何よりでした。
やはり今年も行ってみたいお山ですね。
2016/6/28 21:15
higurasiさん、コメントありがとうございます。
午前中だけの晴天予報が、山頂部を除き
ほぼ、終日晴天でした。
いいタイミングでありました。

花の種類は、さすが白山だと
思いました。
これから、ハクサンコザクラ
ハクサンフウロなど咲き始めて
さらに、賑やかな色の組み合わせが
お楽しみいただけるかと思います。
ぜひ、登られる機会が、ありますように!!
2016/6/29 10:44
やっぱり白山
白山はやっぱり違いますね。
山歩きの醍醐味を十分味わうことのできるレコでした。
景観も花も天候も、すべてがそろって高い次元で調和しています

私は岐阜側からしか登ったことがありません。
このルートで、是非歩いてみたいです

花々も凄いですね。まさに楽園
ハクサンの名がつく花のなんて多いこと!
まさに花の総元締めの風格です。
クロユリも素晴らしい!

ナント言ってもコバイケイソウのマクロ写真が最高でした
2016/6/28 21:20
totokさん、コメントありがとうございます。
歩いたことがないルートを歩くのは
新鮮で楽しいなと感じました。
南竜の佇まいは、山の上の、楽園でした。
白山は、見える景色の
スケールが大きく、絶景ポイント満載で
ありました。

平瀬道は、僕も好きな道であります。
歩きやすいですし、何より、東海エリア
からの、バツグンのアクセスの良さは
魅力です。
石川県側からのルートは
アクセス遠いですが、白山の魅力を
さらに感じ取れるルートばかりだと
思います。

花は、さすが白山、夏本番前で
既に、かなりの、お花畑の
ボリュームでした。
コバイケイソウ、夏を代表する
花ですよね。これからさらに
数を増やすかと思います。
ぜひ、別当からの登山の機会が
ありますように!!
2016/6/29 11:14
いい山ですね!
komaki さん、こんばんは!

私の地域からは遠く、ちょっと白山へという訳にはいかないのでレコにて楽しまさせていただきました

お花畑も営業開始のようで、本家本元のハクサン○○○も綺麗ですね
名峰白山、いつか行きたい山として心の中に眠っている山です。

次回のコラボ登山も楽しみにしています

お疲れ様でした
2016/6/28 21:52
teru-3さん、コメントありがとうございます。
白山、関東からですと、相当遠距離ですよね。
登山口までが、第一関門ですよね。
東海エリアからですと、200Kmくらいでして
中ア、南ア北部と同じくらいで
けっこう、身近な山であります。

花のボリュームは、室堂、南竜、観光新道
それぞれに、咲いてる花が微妙に違ってて
群落も大きく、さすが白山だと
思いました。

次回のコラボ登山、花のピーク後半時期
ですので、また、違った景観を
楽しみたく思っております。

teru-3さんに、いつか登られる機会が
ありますように!!
僕も、いつか、尾瀬とか日光に
行きたいです。
2016/6/29 11:21
魅力一杯の白山 今年こそは
komakiさん
こんばんは
まずはお疲れ様でした。
白山のレコはいつ見ても行った気分にさせてくれて楽しませて頂けます。
花・花・花のオンパレードたまりませんね。
今年こそは皆さんと一緒にあの頂に立ちたいものです。私にはどんな姿を見せてくれることでしょうね。ワクワク❗
2016/6/28 22:30
kazuさん、コメントありがとうございます。
本番で、皆様の足手まといになっては
いけませんので
下見登山をしてきましたよ。
これで、いよいよ、本番待つのみで
あります。

花のボリュームは、さすが白山だと
思いました。
ポイントごとに、咲いてる花が
変化しまして、楽しめます。

ぜひ、晴天で、山頂からの
大パノラマを、ご一緒させて
頂きたく思ってます。
2016/6/29 16:44
GOODタイミングでしたね!
本日(火曜)から、一泊二日で別山&白山の予定でした…
友達2人が体調を崩し、天気もグズグズ(^^;;中止になってしまいました。

今年は梅雨らしい梅雨なのにkomakiさんは持ってますね!
咲き始めた白山の花、素敵な写真で楽しませてもらいました。
2016/6/28 23:57
niko-nさん、コメントありがとうございます。
なんと、火曜日から一泊のご予定
でしたか。ご友人の体調心配ですね。
ソロで登るにしましても
天気が良くないと、全然楽しく
ないですからね。

別山とセットでとは、さすがです。
登られてたら、素敵なレコを
拝見できたのに、僕も残念に
思います。

花の本格シーズンは、まだまだ
これからだと思います。
ぜひ、決行される機会が
ありますように!!、
2016/6/29 16:50
こんな山登りに憧れます。
komakiさん、こんばんは。

霊峰白山はアルペンムード満点で素晴らしい山ですね。
ササユリ、クロユリ、ハクサンコザクラ、キヌガサソウ
見たことのない花ばかりです。

高低差も距離もなかなかのコースで
歩きごたえがありそうですね。
こんな山登りの後は何ともいえない充実感に浸れますね。

一度は行ってみたいと思わせるような素晴らしいCMレコです♪
2016/6/29 0:30
エルクさん、コメントありがとうございます。
今回、下りで歩いた、観光新道は
過去、ことごとく、ガス日和でしたので
こんなアルペンムード満点な道だとは
気づきませんでした。

ササユリ、ご覧になられたことが
ないのは、とても意外です。
この辺りでは、低山、高山問わず
けっこう見かけます。
クロユリ、ハクサンコザクラは
少しレアかもしれないですね。
白山は、本当に花の多い山で
あります。

二週間ぶりの登山でしたが
道の整備の良さに助けられ
疲労を、全く感じませんでした。

白山、ちょいと、エルクさんの
お宅からは、遠いゾーンですが
ぜひ、ご体験される機会があることを
願っております。、
2016/6/29 16:58
梅雨でのベストな一日
おはようございます komakiさん

梅雨の合間の  この時期、休みと天気がまゝならないのですが、良いタイミングで訪れたようですね
しかも観光を歩かれるとは
で、コースタイムで見てとれますよ 花撮影で時間が獲られたことが
余りの多さに撮影timeが増えるこの時期の白山ですね
2016/6/29 6:32
toshiさん、コメントありがとうございます。
休日になると、すっきりしない天気が続く中、
ちゃっかり、白山にお邪魔させて
頂きました。この後も、なんか
すっきりしない予報ですね。

観光新道のCTは、お恥ずかしい
限りであります。
シャトルバスの期間になったら
こんなペースでは、バスに
乗り遅れそうで。
でも、花の多さは、他のルートを
圧巻してますよね。
別当まで、乗り入れできるうちに
未踏部分も、自分のペースで
歩けてよかったです。

こちら白山も、例年より、花暦が
早そうですが、生育は、皆様の
保護が実り、順調な様子でした。

お会いできることを、楽しみに
しております。
2016/6/29 17:09
羨ましい!
komakiさん、おはようございます。
月曜に行かれたのですね!
自分も土日のどちらかに南竜経由で歩こうと思ってましたが悪天でかなわず。
月曜は朝からすっきり青空だったので羨ましいです。
ハクサンフウロも咲き出したようで、早くも花は中盤ですね。
2016/6/29 7:05
dokuboさん、コメントありがとうございます。
なんと、週末行かれる予定でしたの
ですね。

皆様が、登山を見合わせられた
週末の悪天。
その翌日に、ちゃっかりと、
晴天GETで、白山を楽しませて
頂きました。ちょっと遠い、別当出合ですが
これだけ楽しめて、十分元を
取らせてもらえました。

この日は、黄色系の花が
観光新道の主役でしたが
ハクサンフウロはじめ
ピンク、青系の花が増えますと
楽しさが、さらに増えますよね。

花の白山、ぜひ、dokuboさんの
素敵でパワフルなレコが
拝見できるとこを、願っております。、
2016/6/29 17:16
最強タッグ
 komakiさん、おはようございます」。
 komakiさんの テクと花 溢れる白山、まさに最強タッグです 。月曜日に行かれたんですね。人気の花の名山もさほど人ごみに邪魔されずに思いっきり撮影 できたのでは
 小生、前日の飯綱山頂部では、少数ですが今年初の高山植物 にも会え、それなりに満足してたんですが、もう白山、まるでスケールが違いますね 。コバイケイソウのドアップの造形も素晴らしいですが、個人的にはアカモノの一枚が好きですかね。いや、写真テクはわかりませんが単に、アオノツガザクラとかこの系統の小さい鈴なりの花が好きなだけですが・・・・。
 南竜が馬場、たった一度の白山行(30ん年前)で確かテントを張った場所です。高山性あふれる快適なキャンプ地だったと思いますが、残念ながら花 の時期でなく、天候も下り坂 でしたネ。花 の時期、好天時 に再訪したいものです。
PS 長年愛用したエスパースのテント、昨年引っぱり出したらショックコードが伸びきってたので、先日テント新調しました・・・・が、今の体力ではとても背負って歩けない?
 
2016/6/29 7:57
odaxさん、コメントありがとうございます。
夏山最盛期の白山の混雑ぶりは
すさまじくて、市ノ瀬の駐車場から
車が溢れて、延々と路駐の列が
伸びます。平日ソロ登山は
少々コスト高ですが、すっきりしない
天気が続く中、晴天日を
逃したくなく、決行しました。

クロユリ、ハクサンコザクラなど
人気の花と比べますと、
アカモノとか、ツガザクラは
華やかさこそ欠けるものの
鈴なりに咲く様子は、ほのぼの
致しますね。

南竜は、ロケーション宜しく
泊まるには、最適の場所だと
思います。なになに、テント新調ですとな。
これはこの夏、大いにご活躍
されることを願っております。
登山の楽しみが増えましたね。
デビューは、北沢峠あたりで
いかがでしょうか。
2016/6/29 17:33
今年は・・・・
以前白山にお邪魔したときは当たり年で
なんじゃや〜こりゃ!!ってほど
南竜のテン場付近にはニッコウキスゲやチングルマ
弥陀ヶ原はトウモロコシ畑みたいに
コバイケイソウが咲いてましたが
今年はどんなかんじでしたかね??

白山には行きたいけど・・・・
市ノ瀬からの規制が始まっちゃうと
バスの始発から最終まで12時間!!
チャメゴン登山隊には日帰りは
チョイときびしいかな〜〜??? (^_^;)
2016/6/29 15:25
ビタロさん、コメントありがとうございます。
ニッコウキスゲは、間も無く、最盛期だと
思います。黒ボコ岩の下あたりまで
開花標高が、上がってきてます。
南竜でも見られるのですね。
一度見てみたいです。
コバイケイソウは、室堂でも
少しだけ開花してました。
当たり年だといいですね。
チングルマは、南竜だけでした。
この花は、綿毛もきれいなので
楽しめますよね。

砂防ピストンで、室堂までだけでも
十分に楽しいですよね。
ぜひ、機会がありますことを
願っております。
2016/6/29 17:53
komakiさん こんにちは!
白山は何度も行っておられるのに、南竜ケ馬場は未踏だったのですね。
南竜ケ馬場ではまだ残雪があるとは驚きです。
展望歩道は名前とはうらはらで厳しそう。
下りの観光新道も名前とはどうも雰囲気が違って、長くて厳しい ですね。
さすがにお花のお山、拝見させていただき癒されました。
お疲れさまでした
2016/6/29 15:28
s_fujiwaraさん、コメントありがとうございます。
白山、通算7回目になるのですが
南竜は、少し遠回りになりまして
さらに、展望歩道経由ですと
山頂ピストンに、プラス3時間くらい
時間が取れないと、なかなか
日帰りでは、難しく、今回
バス規制のない時期に
ようやく、登ることができました。

展望歩道とか、観光新道とか
さらには、楽々新道なんてのも
ありまして、昔の方の健脚ぶりには
命名からしまして、恐れ入るばかりで
あります。

南竜の、展望歩道は、先週は
ルートが残雪で、不明瞭だった
ようですが、この日は、すっかり
融けてまして、安心しました。
いい道ですよ。ぜひ、機会が
ありますように!!
2016/6/29 18:09
komakiさん、こんにちは。
一つの山も歩かれる回数を重ねていかれますと
おのずとルートも多岐に渡り目にできる景色も
季節を分けて堪能できますね。

今回、新たな白山を発見されましたようですし
再認識された点もあったようですね。充実感の
溢れる一日、なによりです。

白山、もう11年前になりますが一度だけ・・・。
マイカー規制の期間を外し9月中旬にお邪魔して
います。スタート地点の"別当出合"という地名が
なんとなく懐かしく感じました。

美しい白山、楽しませていただきました。

いつか2回目があるとしたら南竜は行ってみたい
なと思っていましたので興味深く拝見しました。
ありがとうございました。
2016/6/29 16:51
naveさん、コメントありがとうございます。
まだまだ、白山につきましては、naveさんの
丹沢のように、縦横無尽に歩きつくして
語れるレベルには、到底及ばない、
登山回数でありますが
今回で、日帰りで無難に歩けるルート取りは
一通り体験できました。
今後は、回り順など、工夫したり
別山に、目を向けたりしつつ
さらに、楽しみたいエリアだなと
感じ取れたことが、大きな収穫で
ありました。

今回体験しました、南竜のエリアは
花と展望の楽園でありました。
naveさんに、再訪の機会が、あることを
願っております。
2016/6/29 18:19
花の白山♪♪
komakiさん、こんばんわ。

27日はいいお天気でしたね
梅雨の時期に、なかなか天気を掴めませんが、
それでも、白山のお花の写真を拝見すると、
行ってみたくなってしまいます。

ルートも色々あるようで、
何度でも楽しめるいいお山なんですね
2016/6/29 18:45
fujimonさん、コメントありがとうございます。
この日、北岳にみえたのですよね。
レコ、心待ちにしております。
北岳も、天気がよろしかった様子
キタダケソウは、楽しまれましたで
しょうか。

白山の花は、種類が多く
どの花も、大群落を
形成してまして、ボリュームが
楽しめます。次々登場して
歩きが楽しいです。

これからが、花の最盛期、
市ノ瀬までのアクセスも
良くなる、夏山シーズン、
ぜひ、この夏、機会が
ありますことを、願っております。、
2016/6/29 21:29
komakiさん、こんにちは。
梅雨の晴れ間を利用して、同じ日白山あるいてました^^砂防新道で抜かれ?、山頂でも同じ時間帯にいるはずなんですが、梅雨の晴れ間狙いの人の多さに全然わかりせんでした(笑)
最初は観光新道で下れたら〜と計画してたのですが、下山日の天気が×だったので、砂防新道で下りました。が、やっぱりいい感じの花模様だったようですね〜。羨ましい。でも、また登る機会を貰ったと思っておきます^^
南竜は室堂と違う静けさも素敵でしたね。
2016/6/29 21:38
minislopeさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、レコを拝見させて頂いて
驚いております。
砂防新道では、登山道では、どなたも
追い抜いていないので、避難小屋
などでの、時間差発生でしょうか。
室堂の人の多さには、びっくりでしたね。
皆さん、考えることは同じのようで
晴天と、バス規制前の、駆け込み的な
混み方でしたね。

観光新道、砂防新道、どちらも
いい道ですが、花に関しましては
観光新道の方に、軍配上げざるを
得ませんね。素晴らしいフラワーロード
でした。
ぜひ、再訪の機会がありますことを
願っております。
南竜の静けさは、素敵でしたね。
僕もいつか、泊まる機会があればと
思いました。
2016/6/30 18:26
komakiさん、こんにちは。
私もつい先日歩いたばかりですが、komakiさんのレコを拝見しているとまた行きたくなりました。白山のような花の名峰は何度歩いても楽しめそうですね。私はアクセスの関係でいつも平瀬道からですが、表側?のメジャーなコースもいつか歩いてみたいなと思います。
2016/6/30 21:47
tonzablowさん、コメントありがとうございます。
僕も、アクセスがいい、平瀬道は、大好きです。
途中の、みほろダムとか、大白川の雰囲気も
いい感じですし。
今回、平瀬道から南竜経由の
周回ルートも、構想しましたが
とても自分には無理で、
別当から登りましたが
tonzablowさんなら、楽勝かと思います。

別当出合からの多彩なルートも
白山の魅力を、さらに印象深く
してくれるかと思います。
観光新道は、ぜひ一度、ご体験される
機会があるようにと存じます。
2016/6/30 22:21
今年も行きたい山
こんにちは。

雪も融け、様々な花が一気に咲き始める
良いタイミングで行かれましたね
展望歩道は未踏なので、エコーラインと合わせて
そのうち歩いてみたいと思ってます。

観光新道は人通りも少なく花も多くて良いですね。
けど、滑りそうな別当坂の激下りは恐怖…
じゃなかったですか?
2016/7/1 12:40
hiroCさん、コメントありがとうございます。
展望歩道、室堂では、雪解け直後に
咲く花が楽しめたり、
観光新道の草原では、初夏の花が
楽しめたりしまして、歩くごとに
登場する花が変化して、充実した
お花見登山となりました。

展望歩道、エコーラインともに
雪も消えて、歩きやすくなって
いるかと思います。トンビ岩は
雪が残ってるようですが。

観光新道の、終盤の別当坂の下りは
バテバテでした。仰るように
雨後直後で、滑りやすく
ペースも上がりませんし
蒸し暑く、消耗戦でした。
この手の道の歩き方のコツを
掴みたいものだと感じました。
2016/7/1 14:22
白山でしたか
komakiさん、こんばんは。

旅行中でした、遅コメで失礼いたします。

白山を歩くルート、多数あり悩みます。
今回ご紹介頂いたルート!良さそうですね☆
遠いエリアなので、中々行く機会も無いのですが、時間が取れたら
歩いてみたいと思います。

やはり、伊吹山同様に、花の時期がベストですね!
魅力的な写真の効果が、多分にあるのでしょうけど。
綺麗なお花のオンパレードを拝見し、行く時期だけは決定しました。
後は、いつ実行出来るか?だけです(笑)
2016/7/1 20:34
tailさん、コメントありがとうございます。
ご旅行中でしたのですね。
うらやましいです。梅雨が明けた
沖縄でしょうか。

信州から白山は、登山口までが
ずいぶん遠いですよね。
近くに、いい山が、たくさん
ありますし。
でも、以前行かれた
荒島岳の辺りから
プラス1時間半です。
雪のあるときは、登山道が閉ざされ、
夏山では、登山口が、
交通規制されたりと
なかなか、時期が難しいですが
伊吹山同様、花の時期が、
ベスト時期かと思います。

もし、行かれる折には、ぜひ
南竜、室堂、弥陀ヶ原に加えて
お池巡りも。

僕には、とてもとても
時間が取れませんでしたが
tailさんなら、楽勝かと
存じますので。
2016/7/1 22:38
超超オソコメにて〜(> <)
こんばんは、komakiさん!
先月末はめちゃくちゃ忙しく、自分の記録すら作れておりませんカマセンです(^-^;
こちらの記録には是非ともコメントを!・・と思っていたら遅くなってしまいました。

そうそう、実はワタシも去年ギリギリのタイミングで初めての白山にお邪魔しました♪
天気が最高に良かったこともあって、目に見えるもの全てがステキでしたが、山頂の美しい池と南竜が馬場の雰囲気がとても印象的でした。
次にお邪魔するならば絶対にテント泊!と思っております(^^)
今回のkomakiさんと同じような感動を共感できて嬉しいですね!

それにしても、やっぱり花の百名山ですね。
花のバリエーションもボリュームも圧倒的(゜ロ゜)
下山の時に歩いた観光新道がそんな感じなんだあと驚いております。
ええ、どんな山行でもなんだかんだ山頂を踏んでこそです(^^♪
2016/7/4 23:02
カマセンさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、すっかりレスが遅れてしまい
申し訳ございませんでした。

カマセンさんご一行が、白山に来られてたのを
今回の登山前に知りまして、
ええっ!!って感じでした。
その中で、南竜を、下見的に、経由
されてたのが、今回の僕の
ルート取りの、決め手になりました。

歩くごとに、南竜、室堂、山頂
お池など、様々な景観が楽しめて
名峰ですよね。

観光新道、花のない時期も
岩尾根の、稜線歩きだけでも
十分楽しいですが、花の時期は
花の量に、驚き、楽しく歩けました。

山頂到達は、どちらでもいいやと
思ってましたが、いざたどり着きますと
白山北側の眺め、火山の痕跡など
山頂でしか見れない景色が
ありました。
やはり、山頂を踏むのは
意義あるなと感じました。
2016/7/6 12:13
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この記録に関連する登山ルート

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白峰ゲート〜市ノ瀬〜室堂〜白山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
白山(砂防新道〜十二曲り〜御前峰〜エコーライン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
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キャンプ等、その他 北陸 [2日]
砂防新道〜トンビ岩コース〜お池めぐり
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5
積雪期ピークハント/縦走 白山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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