西門山

2016年06月28日(火) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 3.7km
• 登り: 254m
• 下り: 250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:50

8:45 稲叢トンネル登山口
8:55 8:55 トンネル登山口分岐
9:45 9:50 西門山
10:30 10:30 トンネル登山口分岐
10:35 稲叢トンネル登山口

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲叢トンネル南口に駐車

写真

6/28 9:02

観るダケ。撮るダケ。

6/28 9:10

湿度は高いが涼しい。

6/28 9:33

展望所からの眺めは真っ白。

6/28 9:44

しっとりと静かな山頂。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

【 常備品 】 OSPREY VIPER9 非常用品ポーチ ウインドブレーカー 予備電池 iPhone デジカメ ストック

共同装備

【 当日装備 】 1000ml飲料 軽食・行動食

感想

sawta

◉ 今回の写真：https://goo.gl/photos/mybeak4eoszt7h7GA

急な天候悪化への備えや 雨具のテストも兼ねて、年に一度は雨の日にも山へ出掛けるようにしている。本当はオオヤマレンゲのタイミングに合わせて訪れたかった「西門山〜稲叢山」でのレインハイク。

6月末、梅雨もそろそろ明ける時期という事で シロヤシオやオオヤマレンゲなどの花も終わって緑一色の登山道。朝からずっと降り続いているが小雨程度なので、今日はレインポンチョとスパッツのみで歩く。トンネル南の登山口からすぐ上の分岐を右折し西門山へ。

湿度が高くポンチョをかぶって歩くので、少しジメッとするが、陽射しもなく気温も低いので涼しく快適。しっとりとした登山道に小雨の音も心地良く、雨の日の山歩きもなかなかのもの。大きな岩の間を抜け 緩やかな坂の道を登って行くと、不意に林の中に山頂標が。

Uターンして鞍部へ戻る。反射板跡地に寄ってみたり、キノコや珍しい植物などに足を止めつつ、静かな雨の山歩きを満喫。ただ、この日は小さな羽虫がやたらと多く 終始付きまとって来るのが厄介で、西門山だけでギブアップ。稲叢山はまたの機会に。