鳥海山

2016年06月29日(水) [日帰り]

コースタイム

百宅（ももやけ）口ー大清水避難小屋ー大倉（5合目）　0.30　　C.T 0.40
大倉ータッツラ坂　　　　　　　　　　　　　　　　　　0.40 C.T 0.40
タッツラ坂ー屏風岩ー唐獅子平避難小屋　　　　　　　　1.00 C.T 1.00
唐獅子平避難小屋ー9合目ー七高山　　　　　　　　　　1.30 C.T 1.30
七高山ー登山口　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2.25 C.T 2.50

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日「秋田駒ヶ岳」に登り国見温泉泊し、盛岡の方から北上〜湯沢〜
本荘由利市〜林道（未舗装）10キロ行って「百宅口」へ。

コース状況／危険箇所等

百宅口からのコースの雪渓　軽アイゼン持参したが使用せず

写真

6/29 7:40

6/29 7:41

6/29 7:52

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6/29 8:13

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6/29 9:16

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6/29 11:25

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

kumamocco

前日、国見温泉でテント泊して、百宅口に向かいました。
片道6時間の運転になるので、まず前日、早朝に自宅を出て、国見温泉に9時半ごろ
着いて、「秋田駒ヶ岳」に登りました。関東では土砂降りだったのが、秋田県に
入ると雨はやみ、（梅雨前線が南にあるうちに東北の山に。と計画）
花いっぱいの「秋田駒ヶ岳」を楽しみ、「透明感のある緑色」の国見温泉に入り、
テント泊した後、鳥海山の登山口に向かいました。
どのコースから行こうか迷い、「飯豊山」で知り合いになった人の山行・
アドバイスを参考に検討したのですが、盛岡の方から行くのと自家用車でせっかく
行くのなら、ということで「百宅口」コースにしました。鳥海町に入ると、
「鳥海山」の美しい山容が見えてきて、気持ちが高揚してきました。
林道入り口まで距離があり、林道も10キロひたすら進み、やっと「百宅口」に。
駐車場はとても広く、80台のスペースと地図にありましたが、自分たち1台だけ。
この日は誰にも会わず、山頂で、鉾立から、祓川から登ってきた、という方、
他に数名いました。
登り初めは、ブナの森が広がって気持ちがよく、樹林帯を抜けると、
「月山」が見えてきて、雪渓が所々ある鳥海山を見上げながら、花いっぱいの道を登り続けるだけ。鳥海山の姿が何とも美しく、その頂に向かっていくのが
とてもうれしかったです。