赤岳／横岳／硫黄岳

2016年06月10日(金) 〜 2016年06月11日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,665m
• 下り: 1,646m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:30

11:10 八ヶ岳山荘
11:40 11:40 やまのこ村
11:50 11:50 赤岳山荘
12:00 12:00 美濃戸山荘
13:50 14:10 行者小屋
15:15 15:15 地蔵の頭
15:40 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:20

4:00 赤岳天望荘
4:50 4:50 赤岳頂上山荘
4:55 5:15 赤岳
5:40 5:40 赤岳天望荘
6:40 6:40 横岳（三叉峰）
7:00 7:00 横岳（奥ノ院）
7:50 8:10 硫黄岳山荘
8:30 8:50 硫黄岳
9:00 9:00 赤岩の頭
10:00 10:00 赤岳鉱泉
11:00 11:00 赤岳山荘
11:00 11:00 赤岳山荘
11:00 11:00 やまのこ村
11:20 八ヶ岳山荘

1日目は赤岳展望荘を目指す。行者小屋まではとても長く感じた。地蔵尾根はなかなか急ではあったがあまり辛くはなく楽しかった。
2日目はどこでご来光を見ようかとうろうろしているうちに日が出てきてしまった。
赤岳の登り下り、横岳の登りが少し慎重に行かなければこわいなというところがあった。
下りはのんびりしすぎたため、早歩きや少し駆け足で下った。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

アルピコ交通　バス　茅野駅10:25発　美濃戸口11:00着

コース状況／危険箇所等

美濃戸口に登山ポストあり。
特別危険に感じるところはなかったが、地蔵尾根で少しバランスを崩しそうになりひやっとした。

その他周辺情報

上諏訪まで行き温泉に入って帰る

写真

6/10 11:27

きじ？がいました

6/10 11:50

6/10 12:01

6/10 12:01

6/10 12:11

6/10 12:32

6/10 13:16

6/10 13:53

6/10 14:54

6/10 14:58

6/10 14:59

6/10 15:00

6/10 15:08

6/10 15:11

6/10 15:15

地蔵

6/10 15:19

6/10 15:53

6/10 15:54

6/11 3:34

6/11 4:27

6/11 4:31

出てきました

6/11 4:31

6/11 4:31

6/11 4:31

6/11 4:31

6/11 4:32

6/11 4:33

6/11 4:34

6/11 4:37

6/11 4:42

6/11 4:50

6/11 4:50

6/11 4:54

6/11 5:00

6/11 5:13

山頂

6/11 5:14

山頂

6/11 5:19

6/11 5:22

6/11 5:50

6/11 5:56

6/11 6:13

6/11 6:44

ウルップソウまっすぐ咲いていたのはあまりなかった

6/11 7:03

6/11 7:23

6/11 7:24

チョウノスケソウ

6/11 7:24

6/11 7:35

6/11 8:23

6/11 8:29

6/11 8:54

撮影機器：

iPhone 5s Apple

RICOH R10 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 サングラス タオル ポール

感想

yahaji

赤岳はずっと登りたいと思っていたが、なかなか踏み出せていなかった。
しかし梅雨の間の晴れ間ということで、ブランクがあったが思い切って行ってみた。2月に木曽駒ケ岳に行って以来久しぶりの登山だったため、行者小屋までで股関節に少し痛みが…。
痛みを我慢しつつなんとか赤岳展望荘へ。稜線にでると展望があるし、かわいい高山植物がたくさんあるしで気持ちがよかった。
赤岳展望荘は個室に泊まった。シャワーとお風呂があり、汗が流せて快適。
夕食はバイキングでたくさん食べながら真澄を飲んだ。
夕焼けは見られなかったのですぐに寝ようとしたが、頭が痛くなり寝られず。高山病かなーと思いながら痛みは引かず。息苦しいと思い、個室のドアを少し開けてみたら息苦しさは解消され、頭痛も治ってきた。
2日目は日の出はきれいに見えたし、たくさんの花が見られたためとても楽しめた。
下りはバスの時間に間に合うようにするためかなり早足で下りていったためとても疲れた。もう少し余裕を持って行動できるように計画的にすべきと反省。
とてもいい山だったので季節を変えてまた来たい。