今倉山から二十六夜山〜赤岩からの眺望が凄かった〜

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 8.9km
• 登り: 721m
• 下り: 1,176m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:24

9:43 道坂隧道バス停
10:51 10:53 今倉山（東峰）
11:09 11:10 御座入山（今倉山：西峰）
11:40 11:41 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
11:56 12:09 赤岩（松山）
12:31 12:32 中ノ沢ノ頭
13:08 13:24 二十六夜山(道志二十六夜山)
14:02 14:02 仙人水
15:07 芭蕉月待ちの湯

09:43 移動の開始
10:53 今倉山 (東峰)
11:38 西ヶ原
13:07 二十六夜山
15:07 移動の終了

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

最寄駅6:21〜高尾7:26〜都留市8:37
都留市16:34〜大月で途中下車
大月17:40〜最寄駅19:06

コース状況／危険箇所等

梅雨の合間、土日は天気が良いとのことで山梨の二十六夜山に行ってきました。富士山がきれいに見える山とのことで秋から冬に向かう時期に行こうかなと思ってましたが、思い切って行きました。はじめ曇りがちだったのですが、途中から晴天となり素晴らしい富士山を眺めることができました。同じバスで移動した人の大半は御正体山のほうに向かわれたようで、山頂も人が少なく（いなく）、ゆっくり写真もとれました。ただ、とにかく暑くへろへろになって歩きました。
コース状況は非常に分かりやすいルートです。案内も各所にあり迷うことはないと思います。一か所、沢にかかる橋が壊れているため沢を渡りました。
広葉樹林のため枯葉が多く滑りやすいためか、ロープがいたるところにありましたが、捕まらなくとも大丈夫でした。

その他周辺情報

下山後、芭蕉　月待ちの湯という日帰り温泉があります。
なかなかいい温泉でした。
大月で途中下車し、大月餃子を食べました。中に餅が入っており、餃子だけでも十分な量でした。カレーも食べたかったので頼んでいたのですが、途中から食べるのが大変でした。

写真

7/2 8:41

3度目の山梨ハイキング。高尾からのいつもの電車に乗って、8時30分過ぎに駅に到着しました。9時10分のバスで登山道に向かいます。バスを待っていると、地元の方が帰りのバスについて親切に教えてくれました。

7/2 9:39

今日は道坂隧道からスタート。ストレッチをすませ、出発です。

7/2 9:41

トンネルの入り口横から登ります。
以前、海沢隧道というトンネルがありましたが、こちらのほうがこちらのほうが、大きいです。

7/2 9:42

へびいちご
子供のころは、食べてみたかった。

7/2 9:47

きのこ1
今日は粘菌の日？。きのこをたくさん見ました。

7/2 9:51

きのこ2

7/2 9:56

今倉山に向かいます。
バスは20人くらいいましたが、今倉山で見かけたのは、自分を含め4人でした。

7/2 10:01

ホタルブクロ

7/2 10:07

大きな岩があります。

7/2 10:23

木々の隙間から、富士山らしきシルエットが見えました。今日は姿をみるのは難しいかな？と思いつつ先に進みます。

7/2 10:36

ヤマオダマキ

7/2 10:43

調査中？

7/2 10:53

今倉山の頂上につきました。
特に展望はありません。

7/2 11:08

御座入山？（今倉山の西峰のようです）
ハンドメイドの案内がありました。向かうは二十六夜山です。

7/2 11:09

ハクウンボク？

7/2 11:16

あじさいみたいな花です。
コアジサイ？

7/2 11:17

視界が開けます。

7/2 11:17

富士が見えました。でも頭は雲のなかです。

7/2 11:24

しばらくみていると頂上が顔を出しました。ラッキー

7/2 11:31

今日もお会いできました。
ギンリョウソウです。

7/2 11:42

沢コースって涼しいのか？

7/2 11:44

粘菌生活
きのこ3

7/2 11:47

きのこ4
このままいくと菌だらけになりそうです。

7/2 11:52

大木が生命力を感じます。

7/2 11:53

岩場を通ります。危険はないです。

7/2 11:56

赤岩につきました。

7/2 11:56

きた〜
富士山まる見え。最高です。

7/2 11:56

富士山アップ

7/2 11:59

松山（赤岩）の道標。青空に映えます。

7/2 11:59

展望盤があります。

7/2 12:02

富士山

7/2 12:02

またまた富士山。
前は、御正体山かな

7/2 12:02

360度の絶景1

7/2 12:04

360度の絶景2

7/2 12:04

360度の絶景3

7/2 12:25

卵が落ちてました。

7/2 12:43

林道直前に看板が
エッ、安全な場所ってどこ？

7/2 12:46

林道からの富士

7/2 12:46

20分で二十六夜山

7/2 12:47

林道からの富士2

7/2 12:49

登山口が見えました。

7/2 12:52

登山口から1枚。

7/2 12:58

視界が開けました。

7/2 13:07

二十六夜山の頂上からの富士

7/2 13:07

これがラストかな

7/2 13:09

二十六夜山の山名標

7/2 13:09

富士山の反対側

7/2 13:21

蝶（アサギマダラ）が樹液にきてました。赤とんぼもたくさん飛んでました。

7/2 13:24

戸沢方面に下ります。

7/2 13:25

少々ご協力させていただきました。

7/2 13:25

二十六夜山の由来です。
昔の人は風情がありました。

7/2 13:26

つるビーです。

7/2 13:38

ヤマボウシ？

7/2 13:53

木のしたをくぐります。結構倒木がありました。

7/2 13:59

岩の上に立っていました。すごい生命力です。

7/2 14:04

仙人水です。冷たくて気持ちよかった。
顔を洗いすっきりしました。

7/2 14:11

かっちゃ石
下のぼうで支えてます（うそです）

7/2 14:11

生活の跡？それ以外は不明でした。

7/2 14:18

神さまがおりました。

7/2 14:19

無造作におかれた案内。

7/2 14:27

沢が現れました。いくつもの水源が流れ込んでました。

7/2 14:32

きのこ。粘菌生活もこれで最後

7/2 14:35

沢も大きくなってきました。
橋が壊れていたので途中わたります。

7/2 14:36

橋は通れません。

7/2 14:41

温泉まで20分、がぜんやる気がでます。

7/2 14:44

障害物競走のように、倒木多数あり。

7/2 14:46

舗装道路にでました。

7/2 14:53

クサノオウ

7/2 14:53

ヘビイチゴ

7/2 15:06

あじさい

7/2 15:08

芭蕉　月待ちの湯で汗を流します。
バスの時間まで40分しかなく忙しく入りました。

撮影機器：

LUMIX DMC-G6 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ

備考

とにかく虫が多く、タオルを顔にまいて代用しましたが、顔を覆えるものがあるとよかったと思いました。

感想

yoshimas

富士山の眺めは最高です。山頂以外でも何ヵ所も眺めの良い場所がありました。