白根三山（北岳・間ノ岳・農鳥岳）

2016年06月29日(水) 〜 2016年07月02日(土)

• GPS: 16:59
• 距離: 29.2km
• 登り: 2,914m
• 下り: 3,574m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:03

11:02 広河原インフォメーションセンター
11:06 11:06 広河原山荘
11:24 11:24 白根御池分岐
13:05 白根御池小屋

2日目

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:19

5:58 白根御池小屋
6:20 6:21 二俣
7:45 7:45 草すべり分岐
8:08 8:09 小太郎尾根分岐
8:38 9:07 北岳肩ノ小屋
9:23 9:23 両俣分岐
9:42 9:56 北岳
10:11 10:11 吊尾根分岐
10:23 10:24 トラバースルート分岐
11:17 北岳山荘

3日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:46

5:58 北岳山荘
6:26 6:26 中白根山
7:14 7:25 間ノ岳
8:03 8:03 三国平分岐点
8:11 8:16 農鳥小屋
9:07 9:08 西農鳥岳
9:38 9:51 農鳥岳
10:19 10:38 大門沢分岐
12:44 大門沢小屋

4日目

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:45

5:02 大門沢小屋
6:22 6:22 大きな岩
7:21 7:22 奈良田ゲート
7:36 7:37 奈良田駐車場
7:47 奈良田バス停

天候

一日目：晴れ（山小屋到着後、雨）、二日目：雨、霧雨、稜線風あり（小屋到着後、晴れ）、三日目：晴れ、四日目：晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

　市営芦安駐車場までは自家用車で行きました。芦安駐車場は第五まで確認しました。（HP上では第8まであります）第3駐車場に簡易お手洗いありました。入山日は誘導員の方はいませんでしたが、下山日の土曜日には誘導員の方がおられました。
　芦安駐車場から広河原までは山梨交通のバス（￥1,130）で向かいます。乗り合いタクシー（￥1,200）もあります。日によって運行時間が異なります。
　奈良田から広河原に戻る際にも、山梨交通を利用しました。（￥1,130）

コース状況／危険箇所等

　コース全体に整備されています。道標、テープ、ペンキ、踏み跡等を確認していけば問題ないでしょう。進む先が不鮮明な場合は立ち止まって見渡せば何かしらの目印があります。また地図上でルートの特徴を確認しておくと楽でした。
○広河原〜白根御池小屋分岐点〜白根御池小屋
　森林の中を進みます。途中木製梯子等が組まれています。ベンチが2か所設置されています。
○白根御池小屋〜右俣・左俣分岐点〜右俣〜小太郎尾根分岐点
　小屋から右俣・左俣分岐点までは森林の中を進みます。少し道幅が狭いです。
　分岐点から右俣コースは単調な登りです。雨の中でしたので、展望の状況の確認はできませんでした。
　草スベリの合流辺りからお花が徐々に増えてきました。
○小太郎尾根分岐〜肩ノ小屋〜北岳〜トラバース道〜北岳山荘
　肩ノ小屋までは快適な稜線歩きです。小屋から北岳へは岩場、所々で浮石があります。
○北岳〜トラバース道分岐〜北岳山荘
　北岳から少し岩場を降ります。トラバース道は少々細い道です。
○北岳山荘〜間ノ岳〜農鳥岳〜大門沢下降点
　快適、壮観な稜線歩きでした。途中何か所かで岩場、急な登り降りがあります。また農鳥岳から大門沢下降点へは二重稜線になっています。
○大門沢下降点〜大門沢小屋〜奈良田
　長い下り道です。河原近くの道が多くあり、そこでは岩歩きに苦労します。また崩れかかっている個所、踏み固められていない場所もあります。橋は何種類かありまして、どれも趣のある物でした。

その他周辺情報

　芦安駐車場そばの白峰会館にて日帰り入浴（￥700）、食事ができます。
　第二駐車場から少し坂を上へ歩くと、南アルプス芦安山岳館があります。（入館料￥500）

写真

6/29 8:43

芦安駐車場の案内板
道路にも駐車場への標識が多数設置されています。

6/29 9:09

白峰会館　別館

6/29 9:10

白峰会館
こちらの駐車場スペースがバスの発着場および券売所になっています。足湯もありました。

6/29 9:25

芦安第二駐車場

6/29 9:30

バス時刻表

6/29 11:00

広河原インフォメーションセンター

6/29 11:02

開山式のモニュメント

6/29 11:04

吊り橋

6/29 11:06

広河原山荘

6/29 11:07

さて、いよいよ登山の開始です。

6/29 11:18

木製足場

6/29 11:21

木製足場

6/29 11:22

振り返ると、鳳凰三山の稜線が見えそうな・・・

6/29 11:24

白根御池小屋分岐点
本日は白根御池小屋に泊なので、右手へ進みます。

6/29 11:42

木製足場

6/29 11:50

第一ベンチ

6/29 12:05

登っていきます

6/29 12:05

第一ベンチ、第二ベンチの中間点？

6/29 12:16

第二ベンチ

6/29 12:19

鳳凰三山の稜線が見えてきました。

6/29 12:37

道標
ここから登りは幾分か緩やかになります。

6/29 12:45

「小屋まで20分」の道標

6/29 12:48

ちょっとした崩壊地

6/29 12:49

鳳凰三山の稜線

6/29 12:51

ゴゼンタチバナ

6/29 12:52

タカネグンナイフウロ（アップ）

6/29 12:52

タカネグンナイフウロ

6/29 12:52

カラマツソウ

6/29 12:53

沢と足場

6/29 12:53

タカネグンナイフウロ

6/29 12:55

鳳凰三山の稜線

6/29 13:04

ミヤマキンポウゲ

6/29 13:04

御池小屋に到着

6/29 13:05

ミヤマハナシノブ

6/29 13:05

ミヤマハナシノブ（アップ）

6/29 13:05

白根御池小屋

6/29 13:06

白根御池小屋と見えない北岳

6/29 13:24

ボーコン沢の頭の稜線

6/29 13:47

部屋

6/29 14:30

ソフトクリーム（白桃）

6/29 15:53

小屋でのんびりしていたら、雨が降ってきました・・・

6/29 16:58

夕食

6/30 5:02

朝食

6/30 5:58

雨の中、出発です。

6/30 6:00

今回は草スベリ方向へは行かず、二俣分岐へ向かい、右俣ルートで小太郎尾根を目指します。

6/30 6:00

御池の水面に、雨による波紋が見えます。

6/30 6:12

ミヤマカラマツ

6/30 6:13

タカネグンナイフウロ

6/30 6:20

二俣分岐

6/30 6:20

夏場にはお手洗いが設置されるはずですが、まだのようでした。

6/30 6:20

残雪
自分の歩いたルート上には、ほとんどありません。左俣方面は未確認です

6/30 6:26

ルート上の残雪はこれぐらいでした。

6/30 6:33

右俣ルートを進みます。

6/30 6:36

イブキトラノオ

6/30 6:40

シナノキンバイ

6/30 6:47

右俣ルート

6/30 6:57

ツマトリソウ

6/30 7:08

右俣ルート

6/30 7:14

植生保護柵を右手に

6/30 7:14

残雪を左手にして進みます。

6/30 7:38

休憩所

6/30 7:38

進みます。

6/30 7:45

ほどなくして、草すべりとの合流点
ここからお花が増えてきました。

6/30 7:47

ハクサンチドリ

6/30 7:47

シナノキンバイ

6/30 7:48

ミヤマキンポウゲ

6/30 7:53

ウラジロナナカマド

6/30 7:54

コイワカガミ

6/30 7:54

タカネヤハズハハコ

6/30 7:59

ハクサンイチゲ

6/30 8:05

小太郎分岐点

6/30 8:05

少し登ると稜線が見えるはずですが

6/30 8:08

小太郎山分岐点

6/30 8:08

今日はガスってました・・・

6/30 8:16

稜線を進みます。

6/30 8:29

オヤマノエンドウの群生

6/30 8:29

オヤマノエンドウ

6/30 8:37

肩ノ小屋

6/30 8:43

小屋内にて休憩。ホットミルク（￥400）をいただきました。温まりました。軽食をとって、出発です。

6/30 9:11

ミヤマシオガマ

6/30 9:12

ミヤマシオガマ（アップ）

6/30 9:15

キバナシャクナゲ

6/30 9:15

ハクサンイチゲ

6/30 9:17

岩場を進みます。

6/30 9:22

両俣分岐点

6/30 9:43

北岳
ガスで真っ白、視界無し・・・でした。

6/30 9:43

お地蔵様

6/30 9:43

三等三角点

6/30 9:44

標柱

6/30 10:02

絶景は望めませんので、早々に出発しました。
岩場を降りていきます。

6/30 10:03

お花畑が点在しています。

6/30 10:04

ハクサンイチゲ

6/30 10:05

つづら折り

6/30 10:11

吊尾根分岐点

6/30 10:11

キタダケソウ探しに八本歯のコル、トラバース道方面へ

6/30 10:12

お花畑

6/30 10:12

イワベンケイとハクサンイチゲ

6/30 10:14

ミヤマオダマキ

6/30 10:14

シロウマオウギ

6/30 10:14

ミヤマオダマキ（アップ）

6/30 10:14

シロウマオウギ（アップ）

6/30 10:15

イワベンケイ（アップ）

6/30 10:18

分岐点へ降りていきます。

6/30 10:23

トラバース道分岐点

6/30 10:24

トラバース道を進みます。

6/30 10:29

岩場

6/30 10:29

チョウノスケソウ

6/30 10:30

チョウノスケソウ（アップ）

6/30 10:30

キタダケソウ

6/30 10:32

足場

6/30 10:33

オヤマノエンドウ

6/30 10:34

ツガザクラ

6/30 10:35

ツガザクラ（アップ）

6/30 10:35

ミヤマオダマキ

6/30 10:38

お花色々

6/30 10:38

ミヤマムラサキ

6/30 10:39

ミヤマムラサキ

6/30 10:40

チョウノスケソウ

6/30 10:41

お花畑

6/30 10:41

シナノキンバイ

6/30 10:43

ミネウスユキソウ

6/30 10:47

ヤマガラシ

6/30 10:47

ヤマガラシ（アップ）

6/30 10:51

道標

6/30 11:03

植生保護柵内のキタダケソウは花が終わっていました・・・・

6/30 11:04

植生保護柵

6/30 11:06

キタダケソウ　葉のみ

6/30 11:11

タカネヤハズハハコ

6/30 11:17

北岳山荘

6/30 11:50

部屋

6/30 12:31

昼食　カレー（￥900）
空腹に耐えきれず、温かいものを所望したら、カレーなら用意できるということでした。ありがたいです。

6/30 12:57

食事後雨が止んでいたので、付近を散策。野鳥が残雪を啄んでいました。

6/30 14:02

明日向かう稜線に思いをはせつつ、

6/30 14:02

富士山と北岳山荘

6/30 14:02

北岳

6/30 14:02

北岳からボーコン沢の頭への稜線

6/30 14:03

コイワカガミ

6/30 14:05

シロウマナズナ

6/30 14:05

ミヤマキンバイ

6/30 14:20

仙丈ヶ岳

6/30 14:37

ライチョウ

6/30 14:37

人工飼育中のライチョウの雛
全て7羽飼育中だそうです。これは午後のお散歩中。誘導される方がいまして、その方々の指示で動かなかったり、しゃがんだり、しました。

6/30 14:40

ライチョウ

6/30 14:43

親鳥が休憩姿勢になると自然と雛が集まってきまして、親鳥の羽の下に潜り込んでいました。本能なのでしょうね。

6/30 14:43

密集隊形完了！7羽が羽の下にいます。
監視員さん曰く
「親鳥の羽は四次元ポケットのようなのものです」
実際上手に入っていました。

6/30 17:07

夕食
連泊の場合は主食がハンバーグになります。

7/1 4:38

朝
富士山が美しゅうございます。

7/1 4:47

ボーコン沢の稜線から日の出

7/1 5:57

今から向かう稜線

7/1 5:57

中央アルプス

7/1 6:02

ライチョウのケージ
無事に育ってくれて、大きくなった姿を見たいものです。

7/1 6:19

お花　そろい踏み

7/1 6:21

快適な山行です。

7/1 6:24

中白根三山

7/1 6:24

左から、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳

7/1 6:25

甲斐駒ヶ岳
今回の山行でようやく見ることができました。

7/1 6:25

鳳凰三山

7/1 6:29

間ノ岳への稜線

7/1 6:43

振り返ると、南アルプスの北部

7/1 7:15

間ノ岳

7/1 7:18

間ノ岳標柱と三角点と北岳

7/1 7:18

富士山
今から向かう農鳥岳方面は、正面のケルンが目印になりました。

7/1 7:18

富士山（アップ）
この構図、気に入っています。

7/1 7:18

本日は、オベリスクがはっきり見えます。

7/1 7:19

南アルプス南部

7/1 7:19

塩見岳

7/1 7:20

荒川三山と赤石岳

7/1 7:21

三等三角点

7/1 7:21

パノラマ

7/1 7:28

道標

7/1 7:29

農取小屋と農鳥岳への稜線

7/1 7:49

間ノ岳から降りてきたところ

7/1 8:03

三国平への分岐

7/1 8:11

農鳥小屋

7/1 8:16

親父さんとのカラミは
EY「こんにちは」、親父さん「こんにちは」
以上、これだけでした・・・
どうやらヘルメットをしていたので、大丈夫と思われたようです。なお甲斐犬たちには、ものすごく吠えられました・・・

7/1 8:17

ハクサンチドリ

7/1 8:25

富士山と尾根

7/1 8:27

西農鳥岳、農鳥岳への稜線
登り返します

7/1 8:45

ウメハタザオ

7/1 8:46

登ります・・・

7/1 8:52

登りが一段落すると、稜線が見えてきます。

7/1 8:55

お花道

7/1 8:56

オヤマノエンドウ

7/1 8:59

道標

7/1 8:59

西農鳥岳へ

7/1 9:02

西農鳥岳

7/1 9:03

農鳥岳への稜線

7/1 9:03

ここからの南アルプス南部も趣があります。

7/1 9:03

間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳も趣があります。
もちろん農鳥小屋も

7/1 9:08

農鳥岳へは岩場を抜けていきます。

7/1 9:23

鳥たちがお花を啄んでいました。

7/1 9:26

稜線

7/1 9:51

農鳥岳
北岳と間ノ岳も構図に入れてみて、白根三山縦走。

7/1 9:39

歌の石碑

7/1 9:51

何気に二等三角点

7/1 9:53

小休憩して、大門沢下降点へ向かいます。

7/1 9:54

富士山

7/1 9:58

大門沢下降点へは、左側の稜線を向かいます。

7/1 10:01

標柱

7/1 10:18

大門沢下降点
ここで早め、軽めの昼食

7/1 10:19

広河内岳

7/1 10:39

下降点からはいきなりのロープから始まりました。

7/1 10:39

右手の沢まで降りるのかと思うと・・・・

7/1 10:46

ちょっとした崩壊地
通過後に撮影です。

7/1 10:49

ミヤマキンポウゲ

7/1 10:49

ミヤマキンポウゲ（群生）

7/1 10:54

降りていきます。

7/1 10:55

ちょっとした崩壊地

7/1 11:06

この辺りから足元に岩が多くなります。

7/1 11:14

落ちついた道

7/1 11:22

道標
標高の指針は助かりました。

7/1 11:24

木の根元が抉れていました

7/1 11:30

階段
降りてから撮影しました。

7/1 11:35

ゴゼンタチバナ

7/1 11:39

道標

7/1 11:43

沢の始まり

7/1 11:45

ロープ
ここは足場が少しザレていました

7/1 11:51

NTTの看板

7/1 11:55

涸れ沢

7/1 11:55

少し草をかきわけて進みます。

7/1 11:59

ちょっとした渡渉

7/1 12:15

木製橋
橋そのものは使わずに、ロープを使いながら石伝いに進みました。

7/1 12:18

道が落ち着きます。

7/1 12:21

道標

7/1 12:25

木製橋

7/1 12:39

写真では見えませんが、ここから小屋が見えてきました。

7/1 12:45

大門沢小屋

7/1 13:43

寝床

7/1 15:10

小屋からの富士山

7/1 16:46

大門沢小屋

7/1 16:58

夕食

7/2 4:45

早朝、富士山

7/2 4:45

よく見ると、傘雲？

7/2 4:46

しかも複数？

7/2 5:03

少々時間をおいてみると、傘雲が崩れていました。

7/2 5:04

お世話になりました。出発です。

7/2 5:05

小屋からは最初河原近くなので、岩が多いです。

7/2 5:08

木製橋

7/2 5:14

足場

7/2 5:17

木製橋

7/2 5:23

岩が続きます。

7/2 5:24

この辺りは右手側の沢からの水が登山道を濡らしています。

7/2 5:30

足場

7/2 5:36

この辺りから登山道が落ち着いてきました。

7/2 5:46

道標
確認しながら、ゆっくり進みます。

7/2 5:57

穏やかな登山道

7/2 6:10

木製橋
これが一番苦労しました。

7/2 6:12

木製橋

7/2 6:22

大きな岩

7/2 6:29

渡渉

7/2 6:31

足場

7/2 6:33

この辺り、赤色された埋め込めこまれたボルトが登山道を示しています。

7/2 6:33

吊り橋が見えてきました。

7/2 6:35

吊り橋
この吊り橋は渡る際ものすごく不安でした。

7/2 6:38

吊り橋

7/2 6:41

作業用道路も兼ねている感じです。

7/2 6:42

崩壊地の治水作業

7/2 6:43

崩壊地の治水作業

7/2 6:44

整備されている登山道を進みます。

7/2 6:50

7/2 6:53

吊り橋が見えてきました。

7/2 6:53

森山橋
こちらは安心して歩けました。

7/2 6:54

7/2 6:54

7/2 6:55

三段の滝

7/2 6:57

看板

7/2 6:57

登山道から林道へ

7/2 6:59

林道から舗装道路へ

7/2 7:01

休憩所

7/2 7:06

注意看板

7/2 7:10

シナノナデシコ

7/2 7:10

シナノナデシコ（アップ）

7/2 7:20

奈良田ゲート

7/2 7:21

第一発電前ゲート

7/2 7:31

7/2 7:36

奈良田駐車場

7/2 7:44

崩壊地の治水工事後はだいぶ緑が増えてきました。

7/2 7:46

奈良田バス停

7/2 10:03

開山式と北岳（見えていません）

7/2 10:04

広河原インフォメーション

7/2 12:02

登山バッチ

7/2 12:04

白峰会館にて入浴、
昼食は山菜ソバ（冷）

7/2 12:15

南アルプス山岳館

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

RICOH WG-4 GPS リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット 充電用バッテリー スパッツ

感想

EY

　登山を本格的に初めて3年目、ようやく念願の白根三山縦走達成しました。
　2日目は雨のため、絶景を見ながらの山行とは行きませんでしたが、3日目は打って変わって天気に恵まれて、3,000m級の頂上、稜線を快適に歩くことができました。
　大門沢下降点からの降りを大門沢小屋に宿泊することで分けることにより、怪我なく疲れも少なく下山することができました。

1日目：白根御池小屋
　今年で3年連続の宿泊です。小屋の方も見知った方がおられて「EYさん、いらっしゃい」という感じでした。宿泊客が2名でゆったりできました。

2日目：北岳山荘
　去年は300人越えの混みっぷりでしたが、今年は連泊客込みで10数名と、こちらもゆったり過ごせました。
　ライチョウの人口飼育の皆様は1月間泊まり込みだそうです。お疲れ様です。

3日目：大門沢小屋
　宿泊客5名でこちらもゆったりできました。

　全ての山小屋の皆様、お世話になりました。