瑞牆山〜瑞牆東尾根〜小川山…おまけの横尾山

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,542m
• 下り: 1,823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 2:10
• 合計: 10:07

4:31 県営無料駐車場
4:33 4:41 みずがき山荘
5:11 5:17 富士見平小屋
5:31 5:32 瑞牆山・八丁平分岐
5:35 5:41 桃太郎岩
6:12 6:19 大ヤスリ岩
6:23 6:52 瑞牆山
8:31 8:31 シオサブ
8:46 9:13 小川山
9:29 9:30 シオサブ
10:29 10:30 八丁平登山道分岐
11:00 11:03 瑞牆山・八丁平分岐
11:14 11:27 富士見平小屋
11:49 11:49 県営無料駐車場
12:17 12:17 信州峠
13:00 13:02 カヤトの原
13:21 13:45 横尾山
14:06 14:07 カヤトの原
14:37 14:38 信州峠(横尾山登山口)
14:38 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道〜韮崎IC〜瑞牆山荘

コース状況／危険箇所等

瑞牆山までは、問題ありません。
瑞牆東尾根は、倒木多数、踏み抜きあり、テープ、リボン、ありすぎ！
小川山までは、問題ありません。
瑞牆東尾根分岐〜八丁平は、リボン少な目、道迷い注意！
八丁平〜富士見小屋は、問題ありません。

写真

富士見平小屋
早朝の為、静かです。

富士見平小屋の水場
富士見平湧水

天鳥川

これが、名物、桃太郎岩

立派過ぎる階段。
さすが100名山？

ココは、何でも支えるの？

カンマンボロンとの合流地点

うっすら、日本一！

大ヤスリ岩

ゴゼンタチバナ？

山頂！

大ヤスリ岩

日本一！

金峰山

瑞牆山のガキと言われる由縁…岩峰

これから向かう、小川山
遠いなぁ〜…

八ヶ岳は、雲の中…

南アルプスも雲の中…

瑞牆東尾根、突入！

目印テープ、多数！
迷う事ありません。

ココで、本線に合流

小川山に向かう道

岩峰の展望地から、金峰山

岩峰全景

小川山
眺望は、ありません。

小川山全景

二等三角点

調子に乗っていると、迷うかも…

奥秩父縦走路の山々

シオサブ？

奥秩父の山々

コケ

リボンを追って行くと、瑞牆東尾根に、入ってしまう。

正解は、少しだけ、左に進む。

何かの標識跡だけど、多分、八丁平？

よく見れば、道はある。

モンスター

八丁平に着きました。

コケ！

バイケソウ

小川の辺に、テント場に最適。水もおいしい…
元々は、伐採小屋跡らしい

瑞牆山からの合流地点
ココまでくれば、富士見平小屋は、もうすぐ。

富士見平小屋

テント場は、大盛況！

立派過ぎる道

駐車場も大盛況！さすが、100名山！

移動して、信州峠

1時間30分程で、着くらしいが…

これは何？

山ツツジ、まだ咲いている！

カヤトの原

富士山見えました！

アヤメ？

左の奥が、横尾山

横尾山GET！

横尾山全景

三角点

山頂から、甲斐駒ケ岳、アサヨ峰？

戻ります。

カヤトの原

どこかで見たことあるような…

帰りも長い…

信州峠、登山口

感想

てつ

　瑞牆山、言わずと知れた、100名山！しかし、山頂直下の東に延びる尾根…
瑞牆東尾根と言うらしい…山梨100名山の、小川山と繋げて行ってきました。
瑞牆東尾根は、バリエーションルートであるものの、リボン、テープが、2〜3mおきにあり、迷うことはありません。ただ、木の根っこ付近など踏み抜く所があるので要注意です。
　小川山は、2400m以上ある山にも拘らず、奥秩父特有の樹林帯のマイナーな山で、眺望もありません。当然ながら、だれ一人で会う事はありませんでした。
八丁平から富士見平小屋に向かう途中の伐採小屋跡付近は、水場もあり、テント張ったら、気持ちの良さそうな場所でした。
　富士見小屋からは、今まで誰一人会わなかったのがうそのようで、人、人、人…
皆さん瑞牆に行かれるのでしょう、さすが100名山！早朝に登っておいて良かった！
　時間も早いし、少し物足りなかったので、横尾山に行って来ました。
　それが失敗！1時間半で登れるらしいので、行ったはいいが、きつい！
結構な登りの連続で、バテました。1時間半で登れると言っても、山は、山です。
それでも、何とか山頂に着き、真正面に、甲斐駒ケ岳が綺麗に見られたのは良かったです。
　帰路の時間は、地図上では、1時間になっていましたが、かなりきつめの設定で、所々走って、45分掛りました。最後の横尾山が、一番きつかったかな？
本日、瑞牆山、小川山、横尾山、山梨100名山3山登りましたが、もう散々でした。