甲斐駒ケ岳

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 2:40
• 合計: 8:10

7:10 北沢峠 こもれび山荘
7:10 7:10 北沢峠
7:20 7:20 仙丈ヶ岳二合目登山口
7:50 7:50 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
7:50 7:50 仙水小屋
8:20 8:30 仙水峠
8:30 10:00 六方石
11:20 12:00 甲斐駒ヶ岳
12:30 12:30 六方石
13:10 13:20 駒津峰
13:50 14:00 双児山
14:10 14:10 双児山南峰
15:20 北沢峠 こもれび山荘

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦安駐車場に4時過ぎについて、5時半の乗り合いタクシーで広河原へ
広河原から北沢峠行のバス

コース状況／危険箇所等

山頂近くは岩場

写真

7/2 7:21

仙水峠経由のため、長衛小屋からスタート

7/2 7:46

仙水小屋までは渓流沿いをゆったり歩いていきます。

7/2 8:21

仙水小屋を過ぎて少し行くと、ガレ場の端の石の上を歩いていく感じ。
そして、終盤どーんと摩利支天が見えます。今日は心の目で(笑)

7/2 9:07

そこからは急登。
雲海ならぬ、雲湖（ウン×）だと前の組のカップルが言っておりました^^;

7/2 9:44

息が上がらないようペースを保って1時間半
駒津峰へ・・・甲斐駒ケ岳の山頂が見えません。昼から晴れの予報に願いを込めて！

しかし、寒かった。風が強く、防寒と手袋までないと手がかじかむような陽気でした。

7/2 10:21

駒津峰まで折角登ってきたのに、甲斐駒ケ岳へはそこからいったん降りていくがちょっと悲しい(笑)。
ここからは岩場です。ここを降りたら帰り登れるのかしら?みたいな岩場もあったり！？

7/2 10:48

終盤まで霧はそのまま。岩が濡れていると滑って怖いのかしら?
そして相変わらず風も強く、砂か顔をたたきます。

7/2 11:21

でも山頂に着くと一気に霧が(^^♪

7/2 11:46

鳳凰三山からその向こうに富士山まで見えてきた！！

7/2 13:15

仙丈ケ岳〜北岳

7/2 13:16

北岳〜鳳凰三山・富士山

7/2 13:59

降りてくると日差しまでさしてきて。来てよかったと思える最高の景色でした。

撮影機器：

D7000 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 地図（地形図） コンパス 計画書 日焼け止め サングラス ストック カメラ

感想

gakurin

芦安に車を停めて日帰りで甲斐駒ケ岳へ。
芦安には4時過ぎに着きましたが、もう5時の乗り合いタクシーに乗る人が並んでおりました。私は、着いてから朝食を食べ、準備氏をして4時50分ごろに5時半のタクシーに並びます。でも、もう5時半のタクシーに乗るのギリギリでした。
5時半近くにバスに乗るつもりで来た人は、タクシーもバスも乗れずに6時40分まで待たなくてはいけなかったようです。
5時半のタクシーに乗らないと、広河原の北沢峠行のバスに乗れないので、タイミングとしてはギリギリでしたね。

帰りも4時のバスに乗らないと芦安に戻ってこれないので、時間をちょっと気にしすぎたのか？もしくは、バスを降りて一斉にみんなが歩きだすので、いつもの自分のペースで歩けなかったからか？山頂近くでバテテしまい、いつもより少しつらい山行でした。

それでも、登って見えた景色は最高！の一言。やっぱり山は楽しい＾＾