記録ID: 908855
全員に公開
ハイキング
中国
中国 輝くブルーの九寨溝を歩く
2016年06月21日(火) [日帰り]
Konnichiha
その他29人
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:00
朝8時半に入場、手続きに30分(とても早い方)、公園内の所定のバス(電気自動車)で、予定のコースを移動する。現地案内人も乗り合わせる。今回は、3時間は東側の道を見物。午後から西側の道を見物した。途中は、人々や団体のグレードによって、数kmから数百mの湖を繋ぐ、あるいは周囲を巡るハイキングコースをがある。個人旅行もできるかもしれないが、警備が厳しく、入場には旅券を提示したり、厳しいチェックもある。
湖は言うまでもなく、周囲に咲くお花も珍しいものがありそうだ。鳥もいた。
天候は、多分7月がベストかもしれない。6月から7月初は梅雨のシーズンでほとんどよく降るらしいが、私たちはラッキーにも30分ほど小雨に降られただけで、ほとんど曇りであった。晴れていれば、もっともっと美しいらしい。秋は最高に美しいと聞いたが、10月は山岳地帯なので(最高点は4009m、歩くところは3000mレベル)突然に雪が降ったりすると。
今の季節は夏で、高地であるが、南なので、むしろ暑いぐらい。
中国人観光客が非常に多いので、中国の祭日は避けなければならない。一般に入場に1時間から悪くすれば2時間待ちという。
今回は JTB に参加し、1日コースで、すべてを見て回り、ハイキングの時間は30分から2時間のハイキングをところどころするというもの。だが、他に同じコースで、いろいろアレンジがあり、もっとハイキングが多いものは山専門のアルパインツアーや他のところがやっている。
高度が高いので、前日などに高度順応が必要で、3000mレベルでの1日近いハイキングをときどきとしても1〜0.5時間づつ歩くと、息も切れて、脚もとてもだるくなる。湖への20〜50段ぐらいの階段もよくある。でも、参加者30名は2人を除いて、ほとんど全員がいくつもある湖をバスで回り、降りてあちこち歩いて見物したが、数人は上から眺めて歩くことなく、待っている状態であった。それもできる。
湖は言うまでもなく、周囲に咲くお花も珍しいものがありそうだ。鳥もいた。
天候は、多分7月がベストかもしれない。6月から7月初は梅雨のシーズンでほとんどよく降るらしいが、私たちはラッキーにも30分ほど小雨に降られただけで、ほとんど曇りであった。晴れていれば、もっともっと美しいらしい。秋は最高に美しいと聞いたが、10月は山岳地帯なので(最高点は4009m、歩くところは3000mレベル)突然に雪が降ったりすると。
今の季節は夏で、高地であるが、南なので、むしろ暑いぐらい。
中国人観光客が非常に多いので、中国の祭日は避けなければならない。一般に入場に1時間から悪くすれば2時間待ちという。
今回は JTB に参加し、1日コースで、すべてを見て回り、ハイキングの時間は30分から2時間のハイキングをところどころするというもの。だが、他に同じコースで、いろいろアレンジがあり、もっとハイキングが多いものは山専門のアルパインツアーや他のところがやっている。
高度が高いので、前日などに高度順応が必要で、3000mレベルでの1日近いハイキングをときどきとしても1〜0.5時間づつ歩くと、息も切れて、脚もとてもだるくなる。湖への20〜50段ぐらいの階段もよくある。でも、参加者30名は2人を除いて、ほとんど全員がいくつもある湖をバスで回り、降りてあちこち歩いて見物したが、数人は上から眺めて歩くことなく、待っている状態であった。それもできる。
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
バスは大型よりはやや小さいもの、30人ほぼ満席で、岷江に沿って成都より11時間を要して到着(9時間の予定であったが、1人の参加者の都合で遅延) |
その他周辺情報 | バス道は舗装された良い道、一部成都郊外は高速道 岷江に沿って北へ、10mぐらいの道路が川沿いにカーブ、カーブで続く。シーズンにはいるので中国人観光客が増えてきている。都会、特に途中で川主村にはスーパーや食堂など多い。世界遺産なので、トイレも綺麗で水洗もある。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
あこがれの九寨溝、中国人と日本人、一部韓国人が中心。欧米の人はちらほら。さすが、美しくて圧巻で、人生に一度は行っておきたいところ。
でも蒸し暑くて、雨も多いので、期待しすぎると辛いかも。
途中にはチベット族の人々の風俗や文化を垣間見られて、とても面白い。
食事は麻婆豆腐に代表される辛いものが多いが、外国人向けのレストランで問題はなかった。
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