茅ヶ岳・金ヶ岳

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 11.5km
• 登り: 988m
• 下り: 1,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:52
• 合計: 6:38

9:24 深田公園
10:22 10:30 女岩
10:59 11:18 深田久弥先生終焉の地
11:36 12:22 茅ヶ岳
12:40 12:41 石門（岩門）
13:00 13:10 観音峠分岐
13:12 13:12 金ヶ岳（南峰）
13:22 13:38 金ヶ岳
15:14 15:14 林道前山大明神線出合
15:23 15:35 金ヶ岳登山口
16:02 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

韮崎駅から土日に行きと帰り1本ずつバスが出ます。深田記念公園まで510円
です。帰りは金ヶ岳登山道入り口16:17分発で韮崎駅まで720円です。このバスはハイジの村・ワイナリーなどあちこちに寄り道して韮崎駅に向かいます。

コース状況／危険箇所等

深田記念公園に寄り、ご挨拶して女岩コース？で登りました。女岩まではゆるやかな沢沿いの道ですが、女岩からは滑りやすい泥と岩の急登が女岩のコルまで続き尾根も岩交じりの急登です。深田終焉の地の碑があります。少し登ると富士山がきれいな姿を見せました。この日は蒸し暑く大汗をかきました。茅ヶ岳頂上はハイカーでいっぱいでした。お互いにシャッターを押しあい記念の写真を撮りました。
茅が岳から急降下して鞍部にでて登り返します。茅ヶ岳からコース上に岩場が見え、心配していましたが、岩の周りを巻き道や岩をくぐる自然のトンネル（胎内くぐり？）でうまく道がつけられています。金ヶ岳は鳳凰三山、富士山は見えますが半分は木々に阻まれ視界はありません。
金ヶ岳から明野への下りは最初は、土と岩のやせ尾根の連続で緊張します。木で視界が遮られているので高度感はないのですが、よく見ると下は切れ落ちて、中々のものでした。600mほど下ると快適な下りで明野キャンプ場に出ます。途中ヤマボウシに花が満開でした。キャンプ場からまっすぐな道を約2kmで金ヶ岳登山道入り口のバス停に出ます。

写真

7/2 9:22

有名な　百の頂に百の喜びあり
　　　　　　　　　深田久弥　の歌碑

7/2 10:26

女岩には近づけません。

7/2 10:45

急登が始まります。

7/2 11:12

女岩のコル

7/2 11:15

少し登ったところに深田久弥終焉の地の石標があります。

7/2 11:19

石標の周りで記念写真

7/2 11:28

終焉の地から少し登り、振り返ると秀麗な富士山の姿が見られます。

7/2 11:36

茅ヶ岳頂上

7/2 11:44

7/2 11:48

記念にシャッターを押してもらいました。

7/2 11:52

富士山には風もないように見えますが…

7/2 12:40

金ヶ岳に上る岩場に空いた穴をくぐります。

7/2 12:41

こんな感じでくぐります。

7/2 13:04

観音峠分岐にひっそりと置かれた看板

7/2 13:23

金ヶ岳頂上は緑いっぱいです。

7/2 13:27

看板もいっぱいです。

7/2 13:29

茅ヶ岳越しに見る富士山。茅ヶ岳の頂上の看板が見えます。

7/2 15:01

1200m位にあるヤマボウシ満開でした。

7/2 15:14

登山道終点です。ここから舗装道路をバス停まで約2km歩きます。
疲れた足に舗装の硬さが響きます。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

ツェルト