二子山
- GPS
- 05:38
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 925m
- 下り
- 908m
コースタイム
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:坂本バス停(西武バスで西武秩父駅へ-小鹿野車庫BSで乗換) ※「秩父漫遊きっぷ」を利用するとお得です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<坂本BS〜股峠> 1箇所ザレ場で滑りやすい箇所がありました。(補助ロープがあります。) <股峠〜東岳> -国土地理院地図には登山道の線はありません- 1箇所鎖場で落ちたら命に関わる場所があります。 岩場の稜線も崖側に落ちないよう慎重を要します。(一部巻道もあります。) <股峠〜西岳> -国土地理院地図の登山道の線は一般道(迂回路経由)です- 上級者コースは結構な斜度の岩場があります。鎖は設置されていませんので、三点支持で慎重に登る必要があります。高所が苦手な方には向いていません。 <西岳(東峰〜西峰)> 岩場の稜線ですが、一部に巻道もあります。 崖側に落ちないよう慎重を要します。 ※上級者コースを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。 ※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。 |
写真
感想
お隣の山さん、会社のYさんと二子山へ行って来る。(ロッククライミングではありませんよ。^^;)
西武線が4分程遅れ、バスまで5分のところが1分の余裕しかなくなり、走る・・・。手を振りながらバスに近づくも発車してしまい・・・更に近づいて手を振ると、止まってくれて何とか乗車できる。→降りるときに運転手さんに確認すると、電車の遅れは連絡が入るらしいのだが・・・今日はなかったと・・・。
坂本バス停で降りたのは、我々の他にお二人、お一人はすぐ出発したので両神山でしょうか。
もう一人は我々と同じコースで帰りのバスでも一緒になる。
今日は真夏日で歩き出しから汗が止まらないが、股峠で涼風の中、小休止をして、先ずは東岳へ向かう。昨夜の雨で滑りやすい径からスタート。
途中、鎖場で金具に足を置く箇所があり、下が崖になっていて、下りが怖いかもと心配されるが、下りの方が下に目がいかないので、それ程苦労はなかった。
岩場の稜線が続き30分程で、東岳到着。途中バスが一緒だった男性と会い話を伺うと、西岳は上級者コースを登るとのことだった。
股峠に下りてから、次は本命の西岳へ。上級者コースは左寄りのところ、右寄りに進んでしまったので、途中でトラバースして修正。
上級者コースの登りは途中10〜15分程の岩場登りがあり、かなり急傾斜で落ちたら命に関わる箇所もあるので、緊張したせいか、途中の写真が少なかった。^^;
岩場を超えると、それ程緊張する箇所はなく、東から西へと連続する岩場の稜線を歩いて行くが、普段の山行とは少し違う筋肉を使うので、少し筋肉痛が出そうである。
坂本バス停へは予定の1分前(発車時刻の6分前)に無事到着。朝同じバスだった人と再会する。
また一つ記憶に残る山行が増えました〜。
こんにちわ。
岩場の写真を見ると、お尻がムズムズします!すごく急で怖いですね〜
東岳、西岳とも、山頂が尖っていて、険しさがよくわかります。
hikeさんは、いつもバリルートを歩かれているから、岩場なんか平気なんですね。私は、高所恐怖症なので、絶対にムリ。
今後も冒険レコを楽しみにしています。
今回の怖さは格別でした〜。
稜線上は、それ程怖さは感じませんでしたが、西岳上級者コース(鎖なしです)の登りで垂直に近い岩場(しっかりした岩なので慎重にいけば問題ないのですが)で、もし岩が欠けたら等と考えると、足がすくみそうになりました。^^;
もし誰か(自分も含めて)が滑落したら・・・等と行く前からも緊張があったので、精神的に疲れる山行でした。
岩場を充分堪能したので、次回は安心して歩けるコースでと思っています。(山にはどこでも危険はつきものですが)
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