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記録ID: 909702 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走日高山脈

ヌカビラ岳〜北戸蔦別岳〜戸蔦別岳

日程 2016年06月30日(木) 〜 2016年07月01日(金)
メンバー fukuchin
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
R274より千呂露林道に入る。ゲートより9kmほど進んだところに二岐沢出会の駐車場。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

1日目
山行
6時間50分
休憩
50分
合計
7時間40分
S二岐沢出合 登山口05:3006:20取水ダム06:3007:00二岐・二ノ沢出合 天場08:50トッタの泉09:0010:00ヌカビラ岳肩10:20ヌカビラ岳10:4011:30北戸蔦別岳11:4012:301881m分岐13:10戸蔦別岳
2日目
山行
4時間40分
休憩
40分
合計
5時間20分
戸蔦別岳07:5008:201881m分岐08:5009:20北戸蔦別岳09:3010:00ヌカビラ岳10:10ヌカビラ岳肩10:50トッタの泉11:50二岐・二ノ沢出合 天場12:30取水ダム13:10二岐沢出合 登山口13:10ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図 [pdf]
2016年07月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

写真

1時間ほど寝坊して、5:40にスタート。
テン泊装備に6Lの水を入れた20kgのザックを背負って、二岐沢出会の駐車場より林道を3kmちょっと歩きます。
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1時間ほど寝坊して、5:40にスタート。
テン泊装備に6Lの水を入れた20kgのザックを背負って、二岐沢出会の駐車場より林道を3kmちょっと歩きます。
約50分ほどで北電取水施設を通過。
ちょっと急ぎます。
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約50分ほどで北電取水施設を通過。
ちょっと急ぎます。
初の日高山系。
沢伝いのルートが多いイメージがありましたが、やっぱりここも。
沢歩きでフェルトソールに慣れていると、濡れた岩や木の上ではビブラムソールが滑るように感じる。
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初の日高山系。
沢伝いのルートが多いイメージがありましたが、やっぱりここも。
沢歩きでフェルトソールに慣れていると、濡れた岩や木の上ではビブラムソールが滑るように感じる。
渡渉が7〜8回ありますが、この日の沢の水量だとトレッキングシューズを濡らさずに行けます。
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渡渉が7〜8回ありますが、この日の沢の水量だとトレッキングシューズを濡らさずに行けます。
晴天でジリジリと気温が上がり始め、汗が吹き出します。
1400「トッタの泉」で冷たい湧水を頂きます!
下山時にもこの冷たい湧水に救われました!
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晴天でジリジリと気温が上がり始め、汗が吹き出します。
1400「トッタの泉」で冷たい湧水を頂きます!
下山時にもこの冷たい湧水に救われました!
どんどん高度を上げていきます。1600地点。
重量装備と急登と暑さで体力消耗・・・。
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どんどん高度を上げていきます。1600地点。
重量装備と急登と暑さで体力消耗・・・。
2
稜線に上がる直前の大岩地帯。
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稜線に上がる直前の大岩地帯。
ようやく稜線に上がり、少し進むとヌカビラ岳に到着。
20分ほど休憩し、水分と糖分補給。
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ようやく稜線に上がり、少し進むとヌカビラ岳に到着。
20分ほど休憩し、水分と糖分補給。
3
左奥が北戸蔦別岳。
右の鋭いピークが戸蔦別岳。
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左奥が北戸蔦別岳。
右の鋭いピークが戸蔦別岳。
2
戸蔦別岳のさらに右奥に見えたアレが幌尻岳!!
あんなところまで到達できるかな・・?
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戸蔦別岳のさらに右奥に見えたアレが幌尻岳!!
あんなところまで到達できるかな・・?
8
雪渓はかなり融けたようで、つぼ足でOK。
念のためアイゼン持ってきましたが一度も使いませんでした。
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雪渓はかなり融けたようで、つぼ足でOK。
念のためアイゼン持ってきましたが一度も使いませんでした。
約1時間ほどで北戸蔦別岳の山頂へ。
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約1時間ほどで北戸蔦別岳の山頂へ。
8
山頂でまたしばらく休憩。
稜線上で直射日光に照らされて非常に暑く感じる。
とにかく水分補給。
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山頂でまたしばらく休憩。
稜線上で直射日光に照らされて非常に暑く感じる。
とにかく水分補給。
3
左のピークは戸蔦別岳。
右奥に幌尻岳。
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左のピークは戸蔦別岳。
右奥に幌尻岳。
2
この岩場のどこがルートなのか、進んでみないと分からない。
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この岩場のどこがルートなのか、進んでみないと分からない。
とにかく踏み跡と思しきものを辿るしかありません。
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とにかく踏み跡と思しきものを辿るしかありません。
幌尻山荘への分岐点。
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幌尻山荘への分岐点。
13:10
ようやく戸蔦別岳山頂に到着。
どの方角を見ても鋭い尾根の山しかない!!!
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13:10
ようやく戸蔦別岳山頂に到着。
どの方角を見ても鋭い尾根の山しかない!!!
13
幌尻岳へと続くルート。
この美しい景色のなかでも一際存在感のある「七つ沼カール」。
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幌尻岳へと続くルート。
この美しい景色のなかでも一際存在感のある「七つ沼カール」。
8
青い水を湛える美しい七つ沼カール。
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青い水を湛える美しい七つ沼カール。
5
中央の鋭いピークはエサオマントッタベツ岳。
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中央の鋭いピークはエサオマントッタベツ岳。
2
自分の体が幌尻岳まではムリだと伝えてきました。
ここから片道約2時間30分。
戸蔦別岳の山頂にテント泊することに決めました。
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自分の体が幌尻岳まではムリだと伝えてきました。
ここから片道約2時間30分。
戸蔦別岳の山頂にテント泊することに決めました。
10
18時を過ぎて風が強くなり、
あれだけ晴れ渡っていた青空がガスに覆われてしまいました。
夕食と水分をとって死んだように眠りました。
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18時を過ぎて風が強くなり、
あれだけ晴れ渡っていた青空がガスに覆われてしまいました。
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1
翌朝5:30に起床。
完全に日の出は過ぎていました・・・。
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翌朝5:30に起床。
完全に日の出は過ぎていました・・・。
3
日が高く昇っていないこの時間帯、稜線の陰がまたカッコイイ!
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日が高く昇っていないこの時間帯、稜線の陰がまたカッコイイ!
15
山深い日高の山々。
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山深い日高の山々。
1
幌尻岳山頂を望遠で。
近いようではるかに遠い幌尻岳の山頂です。
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幌尻岳山頂を望遠で。
近いようではるかに遠い幌尻岳の山頂です。
2
中央に見えるのが「カムイエクウチカウシ山」。
いつか必ず登ってみたい山です。
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中央に見えるのが「カムイエクウチカウシ山」。
いつか必ず登ってみたい山です。
6
七つ沼カールも日の当たり方で印象が変わります。
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七つ沼カールも日の当たり方で印象が変わります。
5
夕食時も朝食時も食欲が全く湧かないほど疲労が強かったので、無理して幌尻岳のピークへ行くのは危険と判断。
このまま下山することを決めました。
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夕食時も朝食時も食欲が全く湧かないほど疲労が強かったので、無理して幌尻岳のピークへ行くのは危険と判断。
このまま下山することを決めました。
7
戸蔦別岳〜北戸蔦別岳の間にあるガレ場。
30分ほどの間で3匹のナキウサギを見ました。
熊鈴の音に呼応して鳴くのが印象的。
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戸蔦別岳〜北戸蔦別岳の間にあるガレ場。
30分ほどの間で3匹のナキウサギを見ました。
熊鈴の音に呼応して鳴くのが印象的。
2日目のザックは水と食料が減った分、5kg近く軽くなっている計算。
北戸蔦別への登り返しはハイマツ地獄。
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2日目のザックは水と食料が減った分、5kg近く軽くなっている計算。
北戸蔦別への登り返しはハイマツ地獄。
2
ルートが開いていないので、体で押してかき分けて進むしかありません。
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ルートが開いていないので、体で押してかき分けて進むしかありません。
2
しかも登りが逆目とは。。。
引っ掛かるし、松ヤニだらけになるし。
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しかも登りが逆目とは。。。
引っ掛かるし、松ヤニだらけになるし。
1
下山時もトッタの泉で冷たい湧水をゴクゴク飲みました!!
山での水の大切さを身に染みて感じました。
ヒグマさんもいるようです。
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下山時もトッタの泉で冷たい湧水をゴクゴク飲みました!!
山での水の大切さを身に染みて感じました。
ヒグマさんもいるようです。
1
5時間30分ほどで下山。
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5時間30分ほどで下山。
1

感想/記録


6/30に初の日高山系へ!
チロロ林道ルートより、ヌカビラ岳〜北戸蔦別岳〜戸蔦別岳。
 
1泊2日予定のテン泊装備と、ハイドレーションと併せて水6Lを詰め込んだザックは、20kgになってしまう。
1時間寝坊しちゃって5:30にスタート・・・。
車止めのゲートから3kmちょっとの林道を50分ほど歩いて北電取水施設。そこから沢伝いに2時間ほど進み尾根への取り付き。途中7〜8回の渡渉がありました。
そこから湿度の高い急登が続き、1400トッタの泉で冷たい沢水を補給。
1807ヌカビラ岳到着は10:15。ここから稜線上の移動となり、ずっと携帯の電波が入ります。
晴天で景色は良いが、非常に暑い!!
1912北戸蔦別岳の山頂にヘロヘロになって到着。
心配していたルート上雪渓は殆ど無くなり、念のため持ってきた軽アイゼンは一度も使いませんでした。

体力的に余裕があれば幌尻岳まで行こうと思っていました。
でも戸蔦別岳まででストップだと自分の体が教えてくれました。単独だし無理はできません。

北戸蔦別岳〜戸蔦別岳の間にあるガレ場ではナキウサギの声が響き渡っています。
また、このエリアは特にハイマツ地獄が凄い。これは日高山系なら普通のようですね。

戸蔦別岳の鋭い山頂に上がった時、ここまで到達しないと見ることのできない景色に思わず声が出ました。
眼下に七つ沼カール、前方遙か奥に幌尻岳。
ピークまでたぶん2時間前後で行けそうな距離でしたが、既に疲労困憊。近くてあまりにも遠い。

水は残り約2.5Lで、七つ沼まで往復する元気も気力もなく、そこでテン泊。

翌朝の夜明けを見たいと思っていたら、見事に寝過ごした・・・。5:30起床。
夜も朝も食欲が全く無くて、とりあえず行動食用の甘いお菓子と味噌汁とコーヒー。やったことない変な組み合わせの食事だけど、とりあえず何か口にしないと。
7:45に下山開始。
昨日ナキウサギを見た70〜80m先のガレ場で30分ほどで3匹確認。残念ながら撮影には至らず。

途中、トッタの泉で冷たい沢水をゴクゴク飲んで、ペットボトルにも補給。
下山開始から5時間20分で駐車場に無事到着。

ルート上では熊の糞や足跡は見ませんでした。
樹木の幹に爪痕があったくらい。
日高って色々凄い!!
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この記録へのコメント

登録日: 2015/5/15
投稿数: 324
2016/7/3 23:43
 お疲れ様でした!
こんばんは、mikuriと申します。
ヌカビラ岳直下でスライドしておりますよね。
本当に急登と暑さで、疲労度もUP状態でしたよね。
いろいろと情報を教えていただきまして、ありがとうございました。
初日高山系の登山が、テント泊とは!
二日目の荷物、水の重さが絶対減っているはずなのに、私も重たく感じてしまうのは、疲れているからなのでしょうね^^;
またどこかのお山で、お会いできるのを楽しみにしております^_^
登録日: 2016/4/16
投稿数: 3
2016/7/4 20:05
 Re: お疲れ様でした!
mikuriさん
コメントありがとうございます!
ヌカビラ岳直下では人の声が聞けてホッとしました。(笑)
ホントに暑い日でしたね・・・。
あの暑さのなかで幌尻岳までピストンできるなんて凄過ぎます!!
初の日高山系でしたが、この景色と難易度はハマりそうです!
またどこかでお会いできたらよろしくお願い致します!

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