上ホロ・十勝岳縦走 十勝岳温泉から吹上温泉へ(バス利用)

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 13.2km
• 登り: 990m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:39

4:47 十勝岳温泉
6:41 6:52 上富良野岳
7:08 7:19 上ホロカメットク山
7:30 7:35 上ホロ避難小屋
8:26 9:43 十勝岳
11:07 11:13 十勝岳避難小屋
11:28 11:28 吹上温泉分岐
12:26 吹上温泉

天候

くもり　下山後　雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

吹上温泉に下山後
上富良野町営バスを利用して吹上温泉から十勝岳温泉に移動。￥200。
1日3往復のバス、実質的には13時20分と17時の2本は使える。
逆方向も可。標高差を考えると今回のルートが楽ちん。

コース状況／危険箇所等

十勝岳の登山道を今回下山ルートとして使用。
圧密されたザレ場の上を歩くのは非常に滑り易い、グリップ不足で後ろに倒れる。
下りでの転倒者2名目撃。

写真

7/2 4:45

当日の車中泊は10台以上、早朝4時台に登場の車両も5台ほど。

7/2 5:08

昼から雨予報なのに結構天気が穏やか

7/2 5:11

7/2 5:31

当然ながら花の百名山富良野岳目当てで登る人たちばかり

7/2 5:38

うっかり見逃して富良野岳方面に行きそうになる

7/2 5:47

楽しい雪渓歩き

7/2 5:54

7/2 5:57

いよいよ階段が近づく

7/2 6:12

7/2 6:16

7/2 6:16

7/2 6:21

7/2 6:23

7/2 6:24

7/2 6:30

ちん

7/2 6:30

ぐるま〜

7/2 6:36

7/2 6:49

7/2 6:51

かみふらの岳

7/2 6:49

富良野岳方面

7/2 6:55

7/2 7:06

上ホロカメットク山から十勝岳を望む

7/2 7:21

急坂の下に避難小屋が見える

7/2 7:21

年季が入った感じ

7/2 7:31

トイレもあり

7/2 7:32

ドアのかんぬきが渋くて開かない。
中の様子は諦める。

7/2 7:41

7/2 7:46

富良野岳方面

7/2 7:47

東寄りの強風が稜線に雲を送る。

7/2 7:53

尾根の東側には結構雪が残っている。

7/2 7:57

7/2 8:00

結構な細尾根。
風が強いので慎重に進む。

7/2 8:00

足を滑らすとまずいです。

7/2 8:02

もう少し！

7/2 8:03

富良野岳方面

7/2 8:53

頂上は混雑気味、なかなか無人の写真が撮れない。
急いで下山してバス停で時間を潰すのはもったいないので、十勝岳頂上で1時間以上滞在。

7/2 8:32

美瑛岳

7/2 8:34

下山ルート

7/2 9:42

左の石柱に浄土真宗の御題目みたいなのが書かれています。

7/2 9:58

足元悪し、グリップが効きにくい。

7/2 10:06

一歩一歩、神経を使う。

7/2 10:18

楽ちん区間を過ぎると

7/2 10:24

足場の悪い下りが続く

7/2 11:12

十勝岳避難小屋

7/2 11:25

遠くに分岐点が見える。

7/2 11:33

本線を離れて吹上温泉方面へ

7/2 11:47

途中、結構きれいな所も結構ある

7/2 12:07

歌碑、読めない。

7/2 12:10

渡渉があるけど問題なし。

7/2 12:24

ゴ〜る。
5分前から小雨が降り始めていた、間に合った。

7/2 12:27

バス待ち50分。風呂道具は十勝岳温泉の車の中なので入浴できない。バス停でじっと待つ。
時刻表に注目!!

7/2 13:15

バス待ちの雨宿り中、雨が本降りになってきました。

感想

ksn2215

週末土日の天気予報のうち、傘の無い部分は土曜の午前中のみ。
半日で遊べる場所を色々思案した挙句、花の時期にほとんど花が無い十勝岳に行けばのんびり登山ができるのでは？と思ったのが今回のルート。だけど結構混んでいた。

晴れ男なのできっと下山まで雨は降らないという裏付けの無い自信があったが、やはり予想通り大丈夫だった　(^^♪。