二口山塊/小松原沢
天候 | くもりのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
パンツ-の帰り道
珍しく同期4人と綾子で飲んだ。
そこでまとまった沢行き。
ナルミズ沢リクエストするも小松原沢という東北の知らない沢が候補に上がった。
知らん・・・東北の沢って石莚しか知らないから
笹漕ぎ、藪漕ぎ、虫刺され、登山道不明瞭
な、イメージしかなかった
ところが
インターからのアクセス最高、前泊地はしっかりコンクリート、入渓点までアジサイの街道、、ナメ床の連続、帰りは牛タン堪能、最高のデート沢じゃん!そしてお魚がいらっしゃる!
わるちゃんが釣竿を買っておいてくれた
当日は雨の予報。
最高のナメを堪能して遡行。宿泊予定地までは1時間ほどで到着。
ここいらでちょっと竿でもたらしてみるかと試してみたが釣れない。
雨がパラパラしてきたのでちょっと戻って釣り師のための?避難小屋に泊まることになった。
さすがたき火好きのメンズたち。
だるまストーブも板の間もある避難小屋の外にタープを張り雨と風のなかたき火する。
たのし〜!!
こ〜ゆ〜時間が最高なのよ!
持ち寄ったごちそう達、魚は釣れなかったけどほんと最高。
程よく酔って、火は暖かくて眠くなる。
そろそろ避難小屋で寝ようよって言ったけどレオだけ『俺は外で寝る』って言うから
雨風の中、変な動物がいる中、レオ一人置いて小屋で就寝。
レオはよく食べられなかったなあ
久々に同期が揃い、仲の良い後輩が居て、まったく気兼ねのない最高のキャンプでした。
翌日は林道(アスファルト)を30分歩いたら駐車場についた。
史上最短のルートでした(笑)
一緒に行ってくれてありがとう!!
楽しかったです!!
【備忘:お魚釣り】
竿には事前に糸と針を付けておく。
釜は一人ひとつ。
釜には音を立てずに近づく
魚はすごくこちらを見ている。
魚から見えない岩の裏などから糸を垂らす。
とにかく上に注意。木にひっかかる。
釜よりも上の木に引っかかってる時間のほうが多かった。
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