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Yamareco

記録ID: 910465
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鈴鹿 御池岳(コグルミ谷〜鞍掛峠)

2016年07月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
yotty その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
10.8km
登り
1,077m
下り
1,067m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:50
合計
6:29
9:30
9:38
40
10:18
10:18
35
10:53
10:55
27
11:22
11:24
14
11:38
12:05
13
12:18
12:18
38
12:56
12:56
8
13:04
13:05
51
13:56
13:56
16
14:12
14:14
26
14:40
14:45
17
15:22
ゴール地点
天候 曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コグルミ谷の登山口、国道306号線の滋賀県側は2016年7月4日時点通行止めですので、三重県側から向かってください。

コグルミ谷登山口には駐車スペースはあまりなく、上の鞍掛峠は駐車スペース
が車両転回用地となっていて停める場所が少ないです。
コース状況/
危険箇所等
ヒルがコグルミ谷にはイッパイいました…(雨上がりだったことも手伝っている!?)

危険箇所は特にありませんが、道迷いには注意


コグルミ谷からスタート
2016年07月04日 08:53撮影 by  DSC-TX20, SONY
1
7/4 8:53
コグルミ谷からスタート
谷は荒れ気味だが登山道は整備されている
2016年07月04日 08:57撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 8:57
谷は荒れ気味だが登山道は整備されている
雨上がりの為か、ヒルがかなり多い…
(3ヒットされました)
2016年07月04日 09:26撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 9:26
雨上がりの為か、ヒルがかなり多い…
(3ヒットされました)
ちょこちょこ動くあいつは…
2016年07月04日 10:15撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 10:15
ちょこちょこ動くあいつは…
リスでした。
合計で6匹ほど見かけたかな
2016年07月04日 10:16撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 10:16
リスでした。
合計で6匹ほど見かけたかな
白船峠からの道と合流
真ノ谷源流へ向かう
2016年07月04日 10:27撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 10:27
白船峠からの道と合流
真ノ谷源流へ向かう
御池岳に近づくにつれ、苔などの緑が濃くなってきた。
2016年07月04日 10:53撮影 by  DSC-TX20, SONY
7/4 10:53
御池岳に近づくにつれ、苔などの緑が濃くなってきた。
細胞一つ一つがみずみずしい
2016年07月04日 10:56撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 10:56
細胞一つ一つがみずみずしい
グミの花はほとんど落ちていた
2016年07月04日 11:17撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 11:17
グミの花はほとんど落ちていた
御池岳山頂部、奥ノ平に向かう途中はガスってた
2016年07月04日 11:31撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 11:31
御池岳山頂部、奥ノ平に向かう途中はガスってた
鈴鹿南部方面が見たかったが残念だ。
風がまあまあ吹いてて涼しい。
2016年07月04日 12:05撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 12:05
鈴鹿南部方面が見たかったが残念だ。
風がまあまあ吹いてて涼しい。
御池岳山頂を踏んでから鞍掛峠へ下山開始。
2016年07月04日 12:20撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 12:20
御池岳山頂を踏んでから鞍掛峠へ下山開始。
日本庭園の始まり
2016年07月04日 12:46撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 12:46
日本庭園の始まり
池の木には…
2016年07月04日 12:49撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 12:49
池の木には…
カエルの卵らしき物があり…
2016年07月04日 12:50撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 12:50
カエルの卵らしき物があり…
先には一面コケの絨毯が広がる。
こんな素敵なところだったのか御池岳。
2016年07月04日 12:56撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 12:56
先には一面コケの絨毯が広がる。
こんな素敵なところだったのか御池岳。
鈴北岳にはポツンとアザミ。
雲行きが怪しいので、先に進む。
2016年07月04日 13:05撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 13:05
鈴北岳にはポツンとアザミ。
雲行きが怪しいので、先に進む。
下山途中に鹿と遭遇。
2016年07月04日 13:16撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 13:16
下山途中に鹿と遭遇。
わかりやすい登山道だ。
2016年07月04日 13:28撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 13:28
わかりやすい登山道だ。
国道に出た途端に雨が降り出す。
木陰で雨が弱まるのを待ってから車へと急いだ。
2016年07月04日 14:35撮影 by  DSC-TX20, SONY
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7/4 14:35
国道に出た途端に雨が降り出す。
木陰で雨が弱まるのを待ってから車へと急いだ。

感想

2016年7月に入ってとても暑くなりましたね。

あまりに暑いから鈴鹿(低山)の山行はやめとこうかと思っていたのだが、降水確率30〜50%という曇りの予報だったので向かうことにしました。

今回の御池岳は県境縦走時と初冬の2度訪れた事があったので今回で3度目。
これまでの山行では琴線に触れるようなことは特に無かったと思っていたが、今回霧に包まれた日本庭園、一面の苔絨毯の素晴らしさで今までの思い出は全て上書きされた。

これまでの登山は何だったのだろうか、ただ歩いて通っていた、それだけだったということか。
随分もったいないことをしていた。

高い山に登ったり高難度ルートをクリアすること、それ自体も楽しいが、山を感じ取ることのほうが重要。心に響かない山行はただの苦行だ。

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