記録ID: 91053
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ハイキング
中国山地西部
広島市・長者山(消えた山道・・・)
2010年12月18日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:00
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 618m
- 下り
- 767m
コースタイム
9:00みどり中央駅〜9:20みつぎ登山口〜10:40-46尾根ピーク〜10:56ミノコージ峠〜11:22-55千丈岩(555m)〜12:26-33長者山(571m)〜13:13・612ピーク(三角点612.7m)〜13:22長者屋敷跡(605m)〜14:00榎ノ山峠登山口〜15:06JR瀬野駅
天候 | くもりのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
始めにみつぎ登山口は確認したものの、やや手前の道に取り付いたため、途中道が消えてしまった(この取り付き口は、かなり昔に立石山方面の登山道ではなかったかと思います、その証拠に所々に名残があります)地形から、尾根筋には間違いなく右側は切れ込んでいますので気をつけながら、方角を確認しながら、高度を上げて行きました、途中から、これから向かう稜線が見えましたので道なき道を藪をこぎ、攀じ登りを繰り返してようやく、稜線に出ました、これからミノコージ峠、千丈岩あたりまではなだらかな尾根道で木立の木漏れ日の中、落ち葉の絨毯を踏みしめながら歩きます、千丈岩から少し先に右側に数本の赤テープを貼ったところがありますが、ここを降りないように、まっすぐに岩から尾根道が見えますのでその方向に向かってください、長者山手前はかなりの急登で、滑り止めのロープが張ってあります、長者屋敷手前も急登になります、長者屋敷から長者門、榎ノ山峠に至る道は赤テープを頼りに下れば迷うことはありません(ただ、テープ見落とすと、道のようなところが何本もありますので迷いやすいので注意してください)榎ノ山峠からはひたすら舗道をJR瀬野駅まで歩きました(膝が少し痛いです)。 |
写真
撮影機器:
感想
外れた道は別として、全体に道ははっきりしているが、やや荒れているところがあります、尾根道は落ち葉の絨毯で歩いていて気持ちがいいです、千丈岩は見晴らしも良く気持ちが落ち着きます、天気も午後から回復傾向で、気温も上がり、かなり汗をかきました。
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