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Yamareco

記録ID: 910981
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ハイキング
日高山脈

アポイ岳(早朝出発のおかげで海が見えた)

2016年07月04日(月) [日帰り]
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GPS
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距離
10.2km
登り
788m
下り
778m

コースタイム

4:50入山、7:30登頂
8:00下山開始、幌満経由で10:50下山
(登り2:40、下り2:50、総時間6:00)
天候 曇り時々晴れ/のち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
幌満登山道の足元の狭いところでズルッとなった跡があったが、大丈夫だったのか。どこでも、足元には注意が必要だ
熊よけの鐘が3カ所かあり、そっと鳴らすと余韻もあっていい音、強くたたくと耳障りでいただけなかった
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熊よけの鐘が3カ所かあり、そっと鳴らすと余韻もあっていい音、強くたたくと耳障りでいただけなかった
頑丈そうな避難小屋。普段は使われることがなさそうだが
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頑丈そうな避難小屋。普段は使われることがなさそうだが
2合目と4合目の標識は見なかったように思う。こっちが見逃していたのかも
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2合目と4合目の標識は見なかったように思う。こっちが見逃していたのかも
振り返ると様似の街や港
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振り返ると様似の街や港
六合目を過ぎてこの岩から先は開けた岩場を進む
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六合目を過ぎてこの岩から先は開けた岩場を進む
登山口のパークや様似の街、港や海がきれいだ
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登山口のパークや様似の街、港や海がきれいだ
これから進む馬の背。風下に霧が湧いて寒そう
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これから進む馬の背。風下に霧が湧いて寒そう
馬の背を振り返る。恐いことはなかったが上着を着てちょうど良かった
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馬の背を振り返る。恐いことはなかったが上着を着てちょうど良かった
4:50出発の私が一番乗りで、あと数人は景色が見えたかもしれないが、そのあとは無理だっただろう
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4:50出発の私が一番乗りで、あと数人は景色が見えたかもしれないが、そのあとは無理だっただろう
こんなお宮さんがあり、御神酒が供えてある。封を切っていないのはまだ飲めるのだろうか
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こんなお宮さんがあり、御神酒が供えてある。封を切っていないのはまだ飲めるのだろうか
いつの風か頂上にシラカバの葉が大量に散っている。アポイはハイマツ帯の上部にシラカバ林があり、それは不思議なのだそうだ
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いつの風か頂上にシラカバの葉が大量に散っている。アポイはハイマツ帯の上部にシラカバ林があり、それは不思議なのだそうだ
幌満を経由して分岐に下りてきた
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幌満を経由して分岐に下りてきた
アポイはマグマが変成しないで地上に露出しているカンラン岩主体の山で、世界にも珍しいのだそうだ
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アポイはマグマが変成しないで地上に露出しているカンラン岩主体の山で、世界にも珍しいのだそうだ
たいした貴重な岩だそうだが、動植物岩石の採取禁止となっており、庭石にと持って帰ることはできない
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たいした貴重な岩だそうだが、動植物岩石の採取禁止となっており、庭石にと持って帰ることはできない
いいなこのカンラン石も
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いいなこのカンラン石も
カンラン石も一役買って固有種が多く、これはアポイハハコ
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カンラン石も一役買って固有種が多く、これはアポイハハコ
これも固有種のアポイアザミ
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これも固有種のアポイアザミ
アポイヤマブキショウマ・・・というらしい
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アポイヤマブキショウマ・・・というらしい
イブキジャコウソウ・・・というらしい
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イブキジャコウソウ・・・というらしい
エゾルリムラサキ・・・可愛いくてきれいだ
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エゾルリムラサキ・・・可愛いくてきれいだ
キンロバイ・・・というらしい
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キンロバイ・・・というらしい
エゾタカネニガナ・・・らしい
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エゾタカネニガナ・・・らしい
エゾシャクナゲ・・・かな。白もピンクもあるようだが
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エゾシャクナゲ・・・かな。白もピンクもあるようだが
このイヌビエみたいなやつ、山の植物なのだろうか。平地雑草なら頂上までこんなに生えてないよな
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このイヌビエみたいなやつ、山の植物なのだろうか。平地雑草なら頂上までこんなに生えてないよな
撮影機器:

感想

6月28日から1週間、道央から稚内、知床・・・エリモと、海岸伝いに釣り、登山の旅をした。当初、チャリの予定だったが軟弱にもバイクに変更し、当日になって荷物が積みきれず、軽箱バン(ホテル仕様に右後部座席が外してあり、常時シングルユースなのでゆったり寝ることが出来る)に再変更して出発した。
今回の旅の最後はアポイ岳。この山は42年ぶりだ。懐かしい。
これでこの旅の登山は4回目で最終日。

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