白馬岳（栂池高原からピストン）

2016年07月03日(日) 〜 2016年07月04日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,534m
• 下り: 1,534m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:15
• 合計: 8:45

5:05 栂池パノラマウェイ 自然園駅
6:46 6:46 天狗原の祠
7:17 7:17 風吹大池方面分岐
8:04 8:04 乗鞍岳
9:30 9:45 白馬大池山荘
10:27 10:27 船越ノ頭
11:35 11:35 小蓮華山
12:24 12:24 三国境
13:34 13:34 白馬岳
13:50 白馬山荘

2日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:59

6:47 白馬山荘
7:06 7:06 白馬岳
7:40 7:40 三国境
8:30 8:30 小蓮華山
9:22 9:22 船越ノ頭
10:08 10:43 白馬大池山荘
11:21 11:21 乗鞍岳
11:21 11:21 風吹大池方面分岐
13:46 栂池パノラマウェイ 自然園駅

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

7/3 5:07

栂池ヒュッテをスタート
雨です

7/3 5:35

タケノコが気になる？

7/3 6:59

7/3 7:10

天狗原を振り返る

7/3 7:16

ベニバナイチゴ　色が濃い

7/3 7:17

一休み

7/3 8:04

乗鞍岳山頂

7/3 8:05

7/3 8:13

雨でレンズが濡れていてうまく撮れない

7/3 8:35

大池

7/3 8:35

大池伝いに山荘へ

7/3 8:43

チングルマ

7/3 8:47

ハクサンイチゲ

7/3 9:39

大池山荘をあとにしていざ白馬へ

7/3 9:39

7/3 10:27

船頭の頭

7/3 10:27

7/3 10:46

7/3 11:13

ハクサンイチゲとシナノキンバイの花畑

7/3 11:19

7/3 11:28

ライチョウですがわかるかなあ

7/3 11:35

小蓮華山で

7/3 11:36

7/3 11:59

ウルップソウ

7/3 12:20

キバナシャクナゲ

7/3 12:24

三国境で

7/3 12:47

7/3 13:17

ウルップソウがいっぱい

7/3 13:17

7/3 13:21

白のウルップソウ

7/3 13:34

白馬山頂で

7/3 13:35

雨で残念　うまく撮れなかった

7/3 13:37

7/3 13:37

7/3 13:51

白馬山荘　受付所

7/4 6:15

泊りは剣と五竜に2人ずつ　ゆっくりでした

7/4 6:15

7/4 7:10

ハクサンイチゲと雪渓

7/4 7:14

つくも草　

7/4 7:17

7/4 7:30

アズマギク

7/4 8:30

帰りの小蓮華山

7/4 8:31

7/4 8:52

7/4 8:56

7/4 9:08

7/4 9:13

7/4 9:18

7/4 9:22

7/4 9:22

7/4 9:26

7/4 9:26

7/4 9:33

ライチョウ

7/4 9:35

これも

7/4 9:35

これも

7/4 9:45

7/4 10:08

7/4 10:08

7/4 10:43

7/4 10:44

7/4 11:09

7/4 11:09

7/4 11:09

7/4 11:43

アイゼンをつけて雪渓を下る

7/4 12:17

7/4 12:30

7/4 12:30

7/4 12:33

7/4 12:43

7/4 13:46

登山口到着です

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット 軽アイゼン

共同装備

ツェルト 細引き　（kattu butan)

感想

kattu

　栂池高原ヒュッテスタートから雨風あり。あまり状況は良くなかったが予定通り出発。8時乗鞍岳山頂、9時半白馬大池　ここで大休憩。
　大池からの尾根伝いにたくさん咲いている花々はこのような天気でないと見られない瑞々しく和ませてくれるのだが写真はなかなか撮れなくて残念、また、こんな天気だからこその雷鳥との出会いという貴重な体験もすることができた。
　13:50宿泊先白馬山荘到着、受付をしていると「つくもぐさ＆ウルップソウ花祭り」の最終日ということで、温かい甘酒の振る舞いを受け、記念の手ぬぐいをいただくことができた。
　日本最大の山岳宿舎といわれる白馬山荘ですが、悪天候のためか宿泊者は10人ぐらいと静かな山荘の夜を過ごした。
　翌朝の天気も昨日と同様で雨風の荒れ模様ということで、当初予定の唐松岳縦走を変更しピストンとしゆっくり目に出発した。帰りの稜線も登りとは違った目線での高山植物の鑑賞と子連れの雷鳥との出会いと白馬岳ならの山歩きを楽しんだ2日間でした。