青木鉱泉から鳳凰三山周回

2016年07月06日(水) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 18.3km
• 登り: 2,378m
• 下り: 2,394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:53

5:55 青木鉱泉
6:48 6:53 南精進ヶ滝
7:46 7:50 白糸の滝
8:10 8:14 五色の滝
8:43 8:43 鳳凰小屋
9:14 9:22 地蔵ヶ岳
9:31 9:31 アカヌケ沢の頭
9:52 9:54 鳳凰小屋分岐
10:09 10:18 鳳凰山
10:33 10:46 薬師岳
11:10 11:11 御座石
12:02 12:02 林道出合
12:22 12:22 中道ルート登山口
12:48 青木鉱泉

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

青木鉱泉への林道で最も近いルートは工事中。
迂回路で行ったが、そんなに遠くない（15分ほど）
危険個所も道に迷いそうな所もほとんどありませんでした。
雨の後だったので、足元が滑りやすく尻餅を2回ほど・・・

その他周辺情報

帰路の青木鉱泉出て林道の左手の林で小熊がダッシュして隠れたので戦慄しました。
親が正面から出てこないことを祈って走り抜けました。徒歩だったら・・・
初熊との遭遇。真黒な小熊でした・・・（大型犬ほどの大きさ）

写真

7/6 5:03

一番近道と思われる林道は工事中で通行止め。迂回路あり

7/6 5:27

未舗装林最高。舗装しなくていいのに・・・

7/6 5:47

置き方がテキトー

7/6 5:54

ドンドコ沢コース出発

7/6 6:03

雲の動きが速い。一瞬見えた地蔵ヵ岳

7/6 6:44

南アルプスは沢が多い

7/6 6:45

南精進ヵ滝へ。見に行っても迂回できる。

7/6 6:49

なかなか

7/6 7:02

気配を感じたから振り返ったらコイツだった

7/6 7:15

鳳凰の滝

7/6 7:46

うーん・・・しかも来た道戻らないといけない。
（迂回ルートあるのかも）

7/6 7:58

苔むす

7/6 8:10

五色滝。虹が見えた。
迂回できないけど3分くらい。

7/6 8:31

おお・・・あと1時間ほどか

7/6 8:32

石が白く細かくなってきた

7/6 8:38

とろろこんぶ

7/6 8:43

水場。飲める。

7/6 8:59

砂浜のよう。歩きにくい

7/6 9:02

観音岳ゕ・・・

7/6 9:10

山頂付近は岩がゴロゴロ

7/6 9:10

圧倒的岩

7/6 9:17

おおお！思ってたより小さい！！！！！！

7/6 9:19

甲斐駒仙丈ケ岳方面は今日ずっとこんな感じだった

7/6 9:25

地蔵でヤンス☆

7/6 9:25

離れたほうがカッコいいという・・・

7/6 9:51

花

7/6 9:52

晴れてよかった。前回の二日目の稜線は風雨が厳しかっただけにありがたい。風はあるけどそよ風。

7/6 9:59

しゃくなげ・・・？

7/6 10:01

ひこうきぐも

7/6 10:09

観音岳。ここからの景色はなかなか。

7/6 10:10

富士山と薬師岳

7/6 10:17

白峰三山方面。やっぱりくもジャマ

7/6 10:33

地味な薬師岳。。。。

7/6 10:33

でもいいところだった。

7/6 10:37

最高だわ・・・・

7/6 10:39

休憩・・・ずっとぼーっとしてたいわ・・・

7/6 10:49

下山開始。

7/6 12:19

クマザサの生い茂る樹林帯
昨日の雨で蒸してた

7/6 12:20

廃屋・・・

7/6 12:23

林道に出た

7/6 12:37

気持ちいい

7/6 12:49

管理人不在のため、無料駐車に・・・次回払います・・
この後熊を見た・・・

7/6 13:15

夏かよ・・・・・・・・・・

7/6 14:41

あっちいいいいいいいいいいいい

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

drz470sm

二度目の南アルプスは、日帰り可能な鳳凰三山か甲斐駒ケ岳で悩み。
今回は楽なほうから。大変なことは後回しにする。

今回のルートは南アルプスでも入りやすい位置にあるため、踏み跡もしっかりしているし、ペイントもいたるところにあり非常に歩きやすかった。

また、日帰りのため飲料2Lと雨具・おにぎり・軽量なリュックと軽装備も楽ちんだった。

そして、やはり稜線は晴れていなきゃキツイだけだ・・・
今日は最高だった。北岳方面が見えなかったのは残念だったけども。
悪天候だとルートも見えなくなるし・・・、悪天候が予想できるときは上がらないもしくは迂回もしくは停滞が良いだろう。

やはり、山は晴れていなくては。雨でも楽しめる体力や技術はまだない。

で、快適に周回して帰るとき、バイクのエンジン音に反応したのか小熊が左の茂みから前方に向かって自分と並行に走り、林道手前のクマザサの中に隠れた。
速度を落とし周りに親がいないことを祈りつつ走り抜けた。（それらしきものはみえず）若い雌の熊なのかな？大きさは大型犬ほどか。。。

今まで、シカ・キツネ・イノシシ親子等見かけたことはあるけど、熊は初。
徒歩じゃなくてよかった。
怖すぎなので細心の注意と音をジャラジャラさせて山に入る事を決意（今回は人気ルートで先行者がいるだろうとか思って鈴なしで臨んだ・・・あぶな・・・）。