会津駒ヶ岳

2016年07月22日(金) 〜 2016年07月23日(土)

• GPS: 21:25
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,173m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:40

12:15 滝沢登山口
13:35 13:50 水場
14:55 駒の小屋

2日目

• 山行: 2:45
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:45

5:55 駒の小屋
6:10 6:25 会津駒ヶ岳
6:50 7:05 中門岳
7:45 8:15 駒の小屋
9:00 9:00 水場
9:40 滝沢登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/24 21:51

「滝沢登山口」

7/24 22:16

「水場」飲まないほうが良いそうです

7/24 21:51

「駒の小屋」が見えてきました

7/24 21:52

夜はランプ生活です

7/24 21:53

赤くなりましたがご来光は×

7/24 21:53

「駒の小屋」

7/24 21:54

山頂へ向かう直前ガスが取れてきました

7/24 21:55

完全に晴れました

7/24 21:55

「駒の小屋」の隣に「燧ヶ岳」が見えます

7/24 21:57

山頂（条件が良ければ「富士山」も見えるようです）

7/24 21:59

「燧ヶ岳」

7/24 21:57

「燧ヶ岳」の右隣は「至仏山」

7/24 21:58

「日光連山」

7/24 21:59

右側ピークは明日登る「日光白根山」

7/24 22:12

これが「日光白根山」

7/24 22:10

右端が「男体山」

7/25 5:01

「平ヶ岳（左）」→「中ノ岳」→「越後駒ヶ岳」

7/24 22:00

「中ノ岳（左）」→「越後駒ヶ岳」と「奥只見湖」

7/24 22:01

「中門岳」への登山道

7/24 22:03

山頂を振り返ります

7/24 22:04

「燧ヶ岳」と池塘

7/25 5:02

ゆっくり歩きたくなります

7/25 5:02

文句なしに美しい草原台地です

7/24 22:06

「三岩岳」と池塘

7/24 22:06

「中門岳」の絶景

7/24 22:05

心が洗われます

7/24 22:07

「駒ノ池」と「駒ヶ岳」

7/24 22:07

ハクサンフウロ

7/24 22:11

ハクサンコザクラはここだけ

7/24 22:08

キンコウカ

7/24 22:09

ブナが泣いています

7/24 22:10

「駒乃湯」は最高でした

撮影機器：

COOLPIX P330 ニコン

LUMIX DMC-FZ1000 パナソニック

D5500 ニコン

感想

montedio

　今週しか日程が取れなかったので、梅雨明けの報を今か今かと待ち望んでいたのですがついに明けず、土砂降りの山中をも想定して百名山二座に挑むことになってしまいました。
　隣県とは言え奥会津は相変わらず遠く、登山口の桧枝岐村に着いた時点でもうヘトヘト状態でした。何度も通った尾瀬へ通じる「沼田街道」の道すがら、「会駒」にはいつでも登れるチャンスはあったのですが、なかなか達成できずにいました。
　「滝沢登山口」から「水場」へは急登が続きます。残念なことに登山道沿いのほとんどのブナに落書きされていて悲しくなりました。山頂部の「駒の小屋」に着いた時点で青空はほとんどなく、夜になるにつれてガスガス状態に。天の川のクリアさで有名なこの小屋に泊まるわけですから、撮影用の三脚、カメラ等の重い機材をせっかく担ぎ上げたのに無駄になってしまいました。
　翌朝は朝焼けに染まっていたものの、時間が経つにつれてまたガスガスの世界。前夜、小屋のご主人から頂いた「この二日間は早い時間にガスが上がり8時頃になると引けるので遅立ちの方がいいかもしれない」というアドバイスに従ったおかげで、素晴らしい青空の下で空中散歩を楽しむことができました。
　なお、前述のご主人によれば今年の夏花は例年よりも1ヶ月早く、残念ながら見るべきものはほとんどありませんでした。明日は「日光白根山」です。

コメント

je7snv

すれ違いましたね
山形のJE7SNVです。自分たち１０名は２３日8：42に滝沢登山口から登りましたので、水場までの間ですれ違いましたね。一般道を200Ｋｍ以上運転してから登るのは疲れますね。
自分のヤマレコも見てください。http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-923747.html

montedio

遅れてすいません
コメントいただきありがとうございます。知らずにおりましたので返信が遅れてすいません。下山路は多くの登山者にお会いしましたが、同郷の方々がいらっしゃったのですか。またどこかでお会いしたらよろしくです。