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Yamareco

記録ID: 911523
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

間ノ岳/広河原からピストン

2016年07月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:29
距離
18.1km
登り
2,116m
下り
2,116m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:52
休憩
0:38
合計
10:30
6:04
6:04
9
6:13
6:13
89
7:42
7:47
98
9:25
9:32
18
10:17
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15
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10:40
31
11:11
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51
12:02
12:08
36
12:44
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20
13:04
13:08
20
13:28
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70
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16:14
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7
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16:24
2
16:26
16:26
2
16:28
広河原インフォメーションセンター
標準CT=13:30
天候 ☁曇天☁ガスガス強風のち☀快晴
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
コース状況/
危険箇所等
◇コース状況/危険箇所等
●広河原〜白根御池分岐〜大樺沢二股
・樹林帯の登りで流れのある沢筋を歩きます。
・大樺沢二股の手前から雪渓が出てきますが巻いた夏道を歩けます。
●大樺沢二股〜八本場のコル
・雪渓が続きますが夏道を歩きました。
・雪渓が終わると名物のハシゴが続きますがよく整備されています。下りはカナリ急ですので滑らないように注意しました。
●八本場のコル〜トラバース道分岐
・ガレゴロの登りや丸太階段が続きます。
●トラバース道分岐〜北岳山荘
・岩壁のトラバースでロープや鎖、丸太の渡しなどがあり整備されています。
●北岳山荘〜中白根山〜間ノ岳
・ガスが濃い時は方向を見失わないように注意が必要です。
・ザレガレの吹きさらしのアップダウンを歩きます。
・強風ガスガスの時は時間に少し余裕があった方が良いです。
・注意すれば特に危険な所はありませんでした。
早朝の芦安駐車場の様子。臨時に1台出ることになり、にわかに活気づいてきました。この後、乗合タクシーで広河原に出発します。
2016年07月06日 04:54撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 4:54
早朝の芦安駐車場の様子。臨時に1台出ることになり、にわかに活気づいてきました。この後、乗合タクシーで広河原に出発します。
さあ登山開始、広河原インフォメーションセンターを出発します。
2016年07月06日 05:58撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 5:58
さあ登山開始、広河原インフォメーションセンターを出発します。
大樺沢二股の手前で雪渓が出てきました。落石や空洞が目に付きます。高巻いた夏道を歩きます。
2016年07月06日 07:38撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 7:38
大樺沢二股の手前で雪渓が出てきました。落石や空洞が目に付きます。高巻いた夏道を歩きます。
時々、石の上にポツポツ雨が落ちてきます。雨の降りが強く長く続いたら今日は撤退することに決めています。
2016年07月06日 07:44撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 7:44
時々、石の上にポツポツ雨が落ちてきます。雨の降りが強く長く続いたら今日は撤退することに決めています。
例年より雪が少なかったのでしょうね。
2016年07月06日 08:08撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 8:08
例年より雪が少なかったのでしょうね。
雪渓が終わると名物の階段が続きます。
2016年07月06日 09:12撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 9:12
雪渓が終わると名物の階段が続きます。
八本場のコル到着。下山のソロ男性から稜線付近の情報を聞きました。肩ノ小屋泊で今日間ノ岳の予定が突風のため諦めて下山するそうです。天泊装備の大きなザックを背負っていました。稜線は直ぐですので取り敢えず上がります。
2016年07月06日 09:26撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 9:26
八本場のコル到着。下山のソロ男性から稜線付近の情報を聞きました。肩ノ小屋泊で今日間ノ岳の予定が突風のため諦めて下山するそうです。天泊装備の大きなザックを背負っていました。稜線は直ぐですので取り敢えず上がります。
トラバース道分岐に到着しましたが確かに突風が吹き荒れていますが北岳山荘に向かいます。
2016年07月06日 09:58撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 9:58
トラバース道分岐に到着しましたが確かに突風が吹き荒れていますが北岳山荘に向かいます。
北岳山荘に到着。行動食とコーラで休憩を取って出発します。視界不良のため小屋の人に中白根山方面を確認します。
2016年07月06日 10:32撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 10:32
北岳山荘に到着。行動食とコーラで休憩を取って出発します。視界不良のため小屋の人に中白根山方面を確認します。
中白根山に到着。
2016年07月06日 11:10撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 11:10
中白根山に到着。
アッレ〜、陽が差してきましたよ。雨の心配しなくていいかな。風は相変わらずですが。。
2016年07月06日 11:36撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 11:36
アッレ〜、陽が差してきましたよ。雨の心配しなくていいかな。風は相変わらずですが。。
間ノ岳はこのピークの後ろに隠れているようです。中白根山から思っていたより遠くに感じます。
2016年07月06日 11:40撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 11:40
間ノ岳はこのピークの後ろに隠れているようです。中白根山から思っていたより遠くに感じます。
岩陰に咲いていましたが風で揺れてピントが定まらず。。
ハクサンイチゲですかね。
2016年07月06日 11:46撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 11:46
岩陰に咲いていましたが風で揺れてピントが定まらず。。
ハクサンイチゲですかね。
レコでキタダケソウとハクサンイチゲの違いをチェックしましたがいざ見ると全く違いが分からずです。
2016年07月06日 11:46撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 11:46
レコでキタダケソウとハクサンイチゲの違いをチェックしましたがいざ見ると全く違いが分からずです。
間ノ岳に到着、大きな標柱です。青空で最高にウレシイ!。
2016年07月06日 12:01撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:01
間ノ岳に到着、大きな標柱です。青空で最高にウレシイ!。
『三等三角点』『間ノ岳』。
2016年07月06日 12:02撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:02
『三等三角点』『間ノ岳』。
強風がウィンドブレーカーの中に入り風船のように膨らんでしまった。腹回りは見た目どおりデス。撮って頂きました。
2016年07月06日 12:04撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:04
強風がウィンドブレーカーの中に入り風船のように膨らんでしまった。腹回りは見た目どおりデス。撮って頂きました。
富士山ですね。どこから見ても存在感あります。
2016年07月06日 12:05撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:05
富士山ですね。どこから見ても存在感あります。
富士山アップ。手前のケルンの大きさがカワイイですね。
2016年07月06日 12:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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富士山アップ。手前のケルンの大きさがカワイイですね。
鳳凰山が見える。
2016年07月06日 12:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:06
鳳凰山が見える。
地蔵岳オベリスク。
2016年07月06日 12:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:06
地蔵岳オベリスク。
鳳凰三山全景。左から地蔵岳、観音岳、薬師岳。
2016年07月06日 12:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:06
鳳凰三山全景。左から地蔵岳、観音岳、薬師岳。
仙丈岳も見える。
2016年07月06日 12:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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仙丈岳も見える。
雲が取れて甲斐駒ケ岳も見えた。
2016年07月06日 12:06撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:06
雲が取れて甲斐駒ケ岳も見えた。
北岳と甲斐駒に雲が。。流れるのを少し待ちます。
2016年07月06日 12:07撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:07
北岳と甲斐駒に雲が。。流れるのを少し待ちます。
歩いて来た稜線とその後ろに北岳。
2016年07月06日 12:14撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:14
歩いて来た稜線とその後ろに北岳。
雲が少し取れたのでもう一枚。この角度の北岳はあまり見たことがナイかな。
2016年07月06日 12:15撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:15
雲が少し取れたのでもう一枚。この角度の北岳はあまり見たことがナイかな。
北岳&甲斐駒ヶ岳、揃い踏み。
2016年07月06日 12:16撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:16
北岳&甲斐駒ヶ岳、揃い踏み。
鳳凰三山キレイに収まってます。
2016年07月06日 12:16撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 12:16
鳳凰三山キレイに収まってます。
『キタダケソウ』を見つけ。。植生保護柵の看板写真でした。(本物ではありませんよ)
2016年07月06日 13:18撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 13:18
『キタダケソウ』を見つけ。。植生保護柵の看板写真でした。(本物ではありませんよ)
ネタはこれです。失礼しました。
2016年07月06日 13:19撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 13:19
ネタはこれです。失礼しました。
トラバース道を歩きますが風は相変わらず強いです。
2016年07月06日 13:37撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 13:37
トラバース道を歩きますが風は相変わらず強いです。
トラバース道分岐に到着、早く八本場のコルに着いて風から逃れたい。
2016年07月06日 13:43撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 13:43
トラバース道分岐に到着、早く八本場のコルに着いて風から逃れたい。
ボーコン沢の頭から池山尾根方面。
2016年07月06日 13:45撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ボーコン沢の頭から池山尾根方面。
八本場のコルより八本歯の頭、ボーコン沢ノ頭。朝はガスガスで見えなかった。ここまで来ると風の影響はなしです。
2016年07月06日 14:02撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 14:02
八本場のコルより八本歯の頭、ボーコン沢ノ頭。朝はガスガスで見えなかった。ここまで来ると風の影響はなしです。
大樺沢の雪渓が見えて来た。雪渓の切れ目の左に大樺沢二股のバイオトイレが見える。
2016年07月06日 14:08撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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大樺沢の雪渓が見えて来た。雪渓の切れ目の左に大樺沢二股のバイオトイレが見える。
ここまで来れば一安心、あとは気を抜かづユックリ歩きます。
2016年07月06日 16:09撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここまで来れば一安心、あとは気を抜かづユックリ歩きます。
広河原インフォメーションセンターに到着。
2016年07月06日 16:27撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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広河原インフォメーションセンターに到着。
あれが最終バスのようです。7〜8人位の乗車でした。
2016年07月06日 16:27撮影 by  RICOH WG-30, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/6 16:27
あれが最終バスのようです。7〜8人位の乗車でした。
撮影機器:

感想

梅雨のパットしない天気予報でしたが白峰三山の間ノ岳のみにチャレンジしてきました。
この時期は曇天でも雨さえ降らなければラッキーですが今回は強風に煽られまくりでした。
八本場のコルから間ノ岳の往復は最後まで風当たりの強い歩きとなりました。

しかし中白根山を過ぎると陽が射してきました。雲は多いので時々陰りますが青空もみえます。ラッキー、テンション上がりますね。強風は相変わらず止まずですが。。
中白根山から間ノ岳までは長く感じました。標高のせいか強風のせいかバテたのか息苦しく足取りが重くなりました。

キタダケソウは見たかったのですが事前学習の効果もなしでサッパリ分からず、たぶん見たのは全部ハクサンイチゲだったと思います。今年は殆んど終わっているのでしょうね。肩の小屋には未だ咲いているそうですが一度は拝見したいものです。

今回は芦安で臨時便が出たら間ノ岳チャレンジ、通常どおりの始発でしたら北岳目指してキタダケソウの散策に時間を費やす予定でした。今回キタダケソウが見れたら最高でしたが欲を掻いてはダメですね。チャンスがあればまた見に来たいと思います。

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コメント

間ノ岳日帰りピストン!
wazaoさん、こんばんは。
またまた、でましたね
北岳ピストンというのはありますが、間ノ岳ピストンは見かけませんねぇ〜
この時季、これだけの展望に恵まれれば最高でしょう。
キタダケソウ も楽しまれ、云うことなしですね。

八本歯上部から、中白根を越え間ノ岳までは意外と長い感じですよね
それも強風の中、日本一長い3,000m稜線、さすがです。
間ノ岳から見る北岳の鋭鋒は秀逸と思っています。
素晴らしい山行、お疲れさまでした
2016/7/7 21:07
Re: 間ノ岳日帰りピストン!
こんばんはnksanさん

昨年、北岳に周回で登ったので
今回は余裕があれば間ノ岳の帰りに北岳に寄ろうと思っていたのですが
全くそんな余裕は有りませんでした

天空の稜線、日本一長い3,000m稜線歩きを満喫したかったのですが。。
途中晴れ間が出ましたが強風に煽られ、うつむき加減で歩いたので
稜線歩きを満喫した感がイマイチ薄いです

しかし間ノ岳から見る北岳は秀逸ですね。雲が流れるのを待って写真を撮りました
歩いてきた稜線もクッキリと確認でき満足しました。キレイな稜線です
仙丈、甲斐駒、鳳凰山、富士山と好きな山がより近くで大きく見えて楽しめました
中白根から間ノ岳は長く感じ。。強風の3,000m稜線息が上がりました
2016/7/7 23:06
ナイスですね!
wazaoさん こんにちは〜!

間ノ岳日帰り、お疲れ様です。

ここの日帰りはバスの時間が気になっちゃいますよね、もうちょい遅ければなんてことないですけどね!

…なかなかのペースでしっかりと時間間に合う下山お疲れ様でした

風も強かったようですけど眺望もなかなかでよかったですね〜
2016/7/8 17:05
Re: ナイスですね!
こんばんはdrunkyさん

なんかタイムリミットがあるとプレッシャーがあります
確かに最終バスがもうちょい遅ければ余裕ができますね。
本当は目を引く花がかなり咲いていたんですが
花を好きなだけ撮りまくってバスに乗り遅れたらシャレにならないので
横目で流しながら先を急ぎました

間ノ岳では厚い雲が流れていましたが切れ目で眺望が楽しめました。
風が無ければもう少し落ち着いて稜線歩きを噛みしめたのですが。。
この稜線は晴天青空、時間に余裕をもって楽しみたいですね
2016/7/8 20:36
稜線は穏やかで願いたい・・。
wazaoさん、こんばんは

すこし不安なオープニングでしたが、青空の間ノ岳山頂は
最高でしたね 私も「8本歯のコル」で間ノ岳を眺めながら
ランチを頂いた素敵な時間を思い出しますよ
梅雨空の下、限られた時間の中で往復するのも結構シビアですが
さすがwazaoさん、キッチリ、クリアして参りましたね
私もいつか間ノ岳から北岳〜甲斐駒の稜線を眺めてみたいものです
やっぱ夏山、いいっすねー

【kazuro 日記】
2016年7月8日 23:59 あるぺん号 めちゃ空いてます。
後ろ 三席 独占です 。でも9日は台風の影響で、
らしいです・・。ヤマレコタイトルは『漆黒のルンゼ・・』
にでもしようかと思います
2016/7/8 18:33
Re: 稜線は穏やかで願いたい・・。
こんばんはkazuroさん

確かに不安なオープニングでした
空はどんよりして今にも雨が落ちてきそうです
下山者のお話も皆さん稜線で突風が吹き荒れているので気を付けてと言われました。
これは強い雨が降り始めたら暴風雨になるので即撤退だなと腹を決めていました

八本歯のコルでランチですか。。間ノ岳を眺められて最高ですね
余裕のない歩きですと時間が気になりシビアです
白峰三山の稜線は晴天青空無風の時に時間をかけてマッタリと
楽しみながら歩きたいと思いました。

夏山いいですよね 予約したアルペン号もうじき出発ですね
好天山行になるといいですね

7/9 9:20 追記
えっ!アルペン号に搭乗していたんですね。昨日の出発でしたか。
そろそろだと思っていましたが もう現地到着して歩いてますね!
天気はどうでしょうか。。レコアップ待ってますよ
2016/7/8 21:14
順調ですね
wazaoさん、こんばんは!

所定のピーク、着々と踏まれていますね
強風に妨害されたものの、天までも味方に付け、首尾良く走破!
その強運と力量、流石でございます

キタダケソウ、可憐な花ですよね。
私も、好きなタイプです
トラバース道に多いのですが、遭遇しなかったようですね
情報では、まだ咲き残っているようですが・・・
ハクサンイチゲとは紛らわしいですが、花弁先端が尖ったのがハクサンで、丸く見えるのがキタダケソウです。
一度実物を見れば、容易に認識出来るかと

山頂でのお写真。
風の影響で体型がよく分かりませんね
今回は、上手く逃げられた!?そんな気がします
2016/7/8 20:37
Re: 順調ですね
こんばんはtailwindさん

行ける所まで行こうという感じの前半戦でしたが
雨は降らず陽射しが出て青空も見えたのでラッキーでした
風が無ければもう少し余裕が出て稜線歩きを楽しめたのですが
間ノ岳で晴れ間があり歩いてきた稜線がクッキリ見れたのでウレシイです。
そして北岳越しに見る甲斐駒。。は新鮮でした

キタダケソウ、此処にしか咲いていない花と思うと可憐ですね。
しかも人の目にふれない時期に短く終わってしまうなんて、興味そそります
トラバース道でジックリ見れば見つけることが出来たかもしれませんね。
花弁の特徴を頭に入れて次のチャンスがあればゲットしたいと思います

ふっふっ!山頂の写真ですか。
強風でウィンドブレーカーが膨らみ天も味方に付けたと思っていたのですが
体型がよく分かりませんか。。そんな〜スリムですよ。残念だなぁ。
2016/7/8 21:57
なが〜い稜線歩き
間ノ岳までの稜線は標高3000m以上で日本で一番長い稜線とか。。。
トラバース付近の様子ではキタダケソウどころではなさそうな雰囲気
強風の中、長い稜線を山頂ピストンお疲れ様でした。

wazaoさんのランキングを拝見すると300名山3座・200名山0座・百名山まっしぐらに77座登頂ですね。
残ったところはアプローチがハードそうですね。
車で日帰りピストンでしょうか?
今後のレコが楽しみです。
2016/7/9 11:36
Re: なが〜い稜線歩き
こんにちはnori3さん

中白根山から間ノ岳までの稜線が3,000m以上で日本一長いというのは
今回初めて知りました。やはり息が上がりペースが落ちます
しかし間ノ岳をピストンしたので稜線歩きを往復楽しめました。
風がなければもっと歩きながら景色を楽しめたのですが

トラバース道では突風に煽られていたのでジックリと
キタダケソウを見つける余裕がなかったですね
他に撮りたい花が咲いていたのですが時間に余裕もないので
横目で見ながら流しました

北アと南アのそれぞれ2座セットのコースですか
稀に日帰りのレコを拝見しますが。。これは無理ですよね
私はもう伸び代が殆んどなくて縮むだけですので 夏休みに山中泊します
2016/7/9 13:46
日本一高い稜線歩き
wazaoさん、こんにちは

北岳お疲れ様でした。流石ですね。
ここの稜線は歩いてみたいと3年前くらいから
思っておりますがなかなか行けません。
wazaoさんのレコで堪能することができました。
ありがとうございます。
キタダケソウも見れましたね。

<追記>
ご心配いただき恐縮です。
体は別段悪いところないのですが、じめっとした暑さには
まいっております。
早く梅雨明けないかなと思っております。
2016/7/14 9:48
Re: 日本一高い稜線歩き
こんにちはhigurasiさん

梅雨の合間なので天候は期待していませんでしたが
何とか雨は避けることができてラッキーでした。

昨年の秋に北岳に登った時は北岳山荘から繋がる間ノ岳の稜線が
すごく魅力的に見えました。。
随分と前に白峰三山を小屋泊で縦走しているのですが
ガスガスで雨に降られたので景色は全く印象に残っていません

今回は間ノ岳手前で晴れ間も出たのですが強風に煽られて
稜線歩きを楽しむ余裕があまりありませんでした
間ノ岳山頂では晴れ間も出たので歩いて来た稜線を
目で辿り楽しむことが出来ました。

higurasiさんが行かれる時は無風の好天ネライで天空の稜線を堪能して下さい
※停車中に追突されて、その後体は何ともありませんか。お変わり無ければ何よりです。
2016/7/14 12:10
プロフィール画像
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無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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