【絶景お鉢ゼブラ】黒岳〜お鉢平一周（時計回り）

2016年07月06日(水) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,151m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:11
• 合計: 7:06

7:52 ７合目リフト乗り場
9:03 9:04 黒岳
9:40 9:41 黒岳石室
11:09 11:10 北海岳
11:21 11:21 松田岳
11:57 11:58 荒井岳
12:06 12:09 間宮岳分岐
12:10 12:10 間宮岳
12:29 12:30 中岳分岐
12:47 12:48 中岳
13:04 13:05 北鎮岳分岐
13:22 13:22 お鉢平展望台
13:54 13:55 黒岳石室
14:58 ゴール地点

天候

ピーカン☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

上川層雲峡IC下車→層雲峡ロープウェイ方面へ
ロープウェイ＆リフト料金：5合目駅往復1,950円、7合目リフト往復600円

コース状況／危険箇所等

雪渓がかなり残っていましたが、気温が高く緩んでいたのでキックステップで歩きました。気温の低い時はアイゼンなどあった方が安心かもしれません。

天気がイマイチだった反時計回りのレコもあります。
2012年07月29日(日)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-213772.html

その他周辺情報

予定があったのでまっすぐ帰りましたが、最寄の温泉は「黒岳の湯」です。ロープウェイ乗り場に温泉の割引券があると思います。

写真

7/6 7:17

毎年恒例ですが、7月第一水曜日は貴重な平日休みです。天気も良さそうなので、赤岳登山バスを使って縦走しようかと思っていたのに・・・

7/6 7:17

3時半の目覚ましをスルーし、予定よりも1時間半遅れて家を出て、文明の力を使って何とかできないものかとロープウェイ乗り場にやってきました。

7/6 7:15

白雲ゼブラが見たいけど、窯出しに行かなきゃならない。
逆算すると遅くても3時までに下山しなきゃいけない。というミッションを課してみることに。

7/6 7:20

ロープウェイ料金は少しずつ値上がりしているのかな？何年か前はもうちょっと安かったような気がします。運行間隔は20分で、往復1,950円でした。

7/6 7:22

この時期だと週末はごった返しますが、さすが平日です。ガラガラで、行きも帰りも海外からの観光客がほとんどでした。

7/6 7:30

ここに来るのは何度目になったかな〜。何度でも来たい大好きな大雪山。

7/6 7:31

What you can take are only pictures and what you can leave are only your footmarks.
海外遠征に向けて英語を勉強中ですが、なかなか覚えられないね。日本語すら怪しい。

7/6 7:34

リフト料金は往復600円。

7/6 7:38

新兵器。鳥とお話ができるバードコールを作ってみたの。すごく可愛い声で鳴いてくれるんです。

7/6 7:43

リフトに乗る人も少ないね。まねき岩と黒岳山頂が見えます。

7/6 7:50

リフトから降りると、シマリーがお出迎えしてくれました。

7/6 7:50

キナバルで見たリスはあんまり可愛くなかったけど、北海道在住のは可愛いね。

7/6 7:50

結構近くまで寄ってくるの。誰かに餌もらってるのかな？

7/6 7:50

ベンチで少し待ってたらいくらでもシャッターチャンスがありそう。こんなに居たかな？っていうぐらい出てくるし、お尻の穴までキュート。

7/6 7:51

山頂まではひたすら上りで、1時間ちょっとがんばれば絶景が見れる、これから登山を始めたい人にも、山泊デビューにもおススメ。

7/6 7:54

（7:50）入山
登山届を書いて出発します。私の足では白雲岳往復は難しいかもしれない。行けるところまで行ってみよう。

7/6 7:56

登り始めるとすぐに雪渓がありました。緩んでいたので、キックステップで歩きました。念のため軽アイゼンとストック持参ですが、往復とも使わなかったです。

7/6 7:59

何度登っても目印は必ず撮るんだな〜と思った。七合目標識は傾いてきたね。

7/6 8:01

登山者カウンターがありました。立ち止まらないでって書いてあるけどね。

7/6 8:02

黒岳山頂までは1.7kmの道のり。標高差は360mぐらいかな。
標準的なペースだと標高を300m上げるのに1時間かかると言われています。私もそのぐらいかな。

7/6 8:03

2年前の同じ時期に来た時よりも雪渓は多いような気がします。

7/6 8:08

スニーカーで登ろうとする観光客はこの辺りで引き返してました。大雪山を舐めちゃいけないね。

7/6 8:15

踏み抜きそうなところもあちこち。

7/6 8:17

先行者をパスしてペース良く登っていきます。2ヶ月ぶりぐらいだけど、階段修行の成果が出てるかも。

7/6 8:19

おっ、お花が出てきた。「ショウジョウバカマ」だったかな。

7/6 8:20

ちょうど30分で八合目に。

7/6 8:22

ここから先も雪渓ばかり。

7/6 8:27

振り返ると東大雪の山々が。ニセイカウシュッペはどれかな？

7/6 8:30

雪解けと共にたくましい草花が咲き始めます。

7/6 8:33

九合目まではこのお花が多かった。白いお花は苦手。何かな？
他の方のレコにあった「エゾイワハタザオ」かも。

7/6 8:34

誰かに見られても見られなくても、時期が来たら咲き、時期が来たら終わる。自然から学ぶことは多い。

7/6 8:36

まねき岩が見えてきた。

7/6 8:37

九合目まではなかなかいいペース。ひょっとしたら1時間で山頂まで行けるかも。

7/6 8:39

階段と雪渓。

7/6 8:41

初めてここを歩いた時は、息切れしながら雲海に見とれてたなぁ〜。懐かしい。

7/6 8:42

完璧なギザギザピカピカだった。あいにく葉っぱで花を判別できるスキルは持ち合わせておりませんの。

7/6 8:43

九合目を過ぎると一気にお花が増えてきました。スミレの種類はたくさんあって難しい。「ジンヨウキスミレ」かな？

7/6 8:45

ほとんどは誰かのレコのパクリ。赤ペンはセッチさんが入れてくれる。「ウコンウツギ」かな。

7/6 8:45

「ミヤマキンポウゲ」だと思う。

7/6 8:46

「カラマツソウ」かな？

7/6 8:46

まねき岩が近づいてきた。慣れない頃はスライドする人に「山頂まであとどれぐらいですか？」って聞いてたけど、聞いたって歩く距離は変わらないからね。

7/6 8:51

入山からちょうど1時間経ったところで、あと300m。1時間で登りたかったけど、写真を撮り始めるとどうしても時間がかかる。

7/6 8:53

雪渓もぼちぼち。

7/6 8:57

まねき岩よりも高くなると、あとちょっとで山頂。

7/6 9:01

と思ったけど、お花がいっぱいで足止め。「エゾイチゲ」だったかな。

7/6 9:02

さっきのスミレとちょっと違う気がする。「キバナノコマノツメ」かな？

7/6 9:03

「ハクサンチドリ」

7/6 9:04

「エゾノハクサンイチゲ」

7/6 9:05

「オオサクラソウ」

7/6 9:07

祠が見えてきた。(*´▽｀*)

7/6 9:07

1.7kmしか歩いてないけど、ずいぶん登った感じがするのがいいね。

7/6 9:08

リフト券のお釣りの小銭をお賽銭にして、安全祈願と商売繁盛と無病息災を祈る。週末は「えべつやきもの市」に出店するんだもん。(笑)

7/6 9:09

（9:10）
1時間20分で山頂に。何度来てもペースは同じだけど、呼吸はほとんど乱れなかった。今年はあと何回ここに来れるかな。

7/6 9:11

他には誰もいなくて、まさかの山頂独り占め。

7/6 9:12

ぐるっと一通り撮ります。どっちの方向だったか覚えてないけど、東大雪の方かな？

7/6 9:12

もう少し早く来てたら一面雲海だったかも。こっちは北大雪の方かな？

7/6 9:13

今日はタイトなスケジュール。どこまで行けるかな〜。

7/6 9:13

北鎮岳の白鳥の雪渓はまだ白鳥らしくないですね。

7/6 9:13

こんなにいい条件の日はなかなかないので、先を急ぎますか〜。

7/6 9:14

雲の上が好き。空は繋がってるから。
We all live under the same sky.

7/6 9:32

「イワウメがいっぱい」の看板を過ぎると、イワウメがいっぱい。

7/6 9:32

北鎮岳は北海道No2の標高2,244m。これまでに2回登ったかな。

7/6 9:34

これは「ミヤマキンバイ」かな？

7/6 9:39

石室が見えてきたね。ここも雪渓ありますね。

7/6 9:42

（9:40）黒岳石室
石室にはバイオトイレがあり、ビールやミネラルウォーターなども売ってます。北海道の山小屋で売店があるのは珍しいです。

7/6 9:42

とりあえず北海岳まで行ってみます。

7/6 9:53

爽やかな若い緑。「水芭蕉」なのかな。
追記：akadake5さんが赤ペン入れてくれました。「コバイケイソウ」だそうです。

7/6 9:53

雪渓は何ヶ所もあり、長いところもあります。赤い目印が引いてあります。

7/6 9:54

沢を渡ります。まだ雪はたっぷり残っています。

7/6 9:54

亀裂が入ってるけど、狭いので跨げます。

7/6 10:00

「キバナシャクナゲ」

7/6 10:05

10時を過ぎたけど、北海岳はまだ先。白雲までは難しいかもしれない。

7/6 10:06

「ジムカデ」かな？

7/6 10:06

急ごうと思ってるのに、お花が増えてきて、一向に前に進まなくなってきた。

7/6 10:07

濃いめの「エゾノツガザクラ」

7/6 10:07

これは「チングルマ」だよね。

7/6 10:09

2年前に赤岳から縦走した時は、ここがものすごいお花畑になってた。

7/6 10:12

長い雪渓はあるけど、気温が高くなってきたから、涼しくて気持ちいい〜。

7/6 10:24

「ミネズオウ」かな？

7/6 10:29

これは「イワヒゲ」かな。

7/6 10:31

薄めの「エゾノツガザクラ」

7/6 10:32

シワシワ。ʕ￫ᴥ￩ʔ

7/6 10:33

ものすごくちっちゃいのは「コメバツガザクラ」かな？

7/6 10:34

ベンチに誘惑されても、お腹が空くまでは座らない。だらだらと歩き続けるのが私流。

7/6 10:35

歩いてきた道を振り返ると黒岳が結構遠くなってきた。あ〜時間なくなってきちゃったな。

7/6 10:35

あのトンガリは烏帽子岳かな。

7/6 10:35

折り返し時間を11時にすれば、余裕で間に合う。とりあえず北海岳まではいけそう。

7/6 10:38

お花がとてもキレイだった。でもピークはもうちょっと先かもしれない。

7/6 10:40

空と山と緑と花。

7/6 10:43

お鉢ゼブラも迫力満点で、何枚も写真撮っちゃうね。

7/6 10:56

北海道のお山は結構登ったけど、やっぱり大雪山が一番好きだなぁ〜と思う。懐が深すぎるぜ。

7/6 11:02

大雪山の中でも未踏の山が結構残ってる。許されるなら1週間ぐらい篭りたいなー。

7/6 11:05

今年は家庭の事情で、日帰りしかできないかもしれない。好き勝手やってるけど、一応人妻だったような。(๑•̀ㅂ•́)و✧

7/6 11:07

空と雲と山が本当に美しい。

7/6 11:09

制限時間を過ぎた辺りで、白雲岳の分岐が・・・。白雲ゼブラは諦めよう。山は逃げないさ。

7/6 11:10

左手前が白雲岳。奥に見えるのがトムラウシ。私にはまだハードルが高いけど、今年も行ってみたいなぁ〜。

7/6 11:11

（11:10）北海岳
スタートから3時間20分で北海岳に着きました。お花畑で足止めされるので、予定よりかかってるかも。

7/6 11:12

お鉢平の懐の深さに誘われて、グルッと一周したくなってきた。急げば間に合うかもしれない。

7/6 11:12

こんなに条件のいい日はなかなかないもの。
よし、行っちゃえ〜。

7/6 11:12

お鉢ゼブラ（その1）
この後、ぐるっと続きます。

7/6 11:13

北海岳で休憩中のパーティ。山頂標識と一緒に写真を撮ってもらいました。

7/6 11:17

スライドする人は外国人が多かった。日本人が少ないからそう感じるんだけどね。「Hello」と声を掛けると「こんにちは」と返ってくる。ʕ￫ᴥ￩ʔ

7/6 11:19

天気が良い日は視界良好だけど、ガスると全く分からなくなる。風を除ける岩陰もないからね。山はいつも優しいわけじゃない。

7/6 11:20

行けなかった白雲岳。私の足だとここから1時間半はかかるかも。日帰りで旭岳から白雲まで行って黒岳回って北鎮ピストンして、旭岳まで戻る人いるよね。どんな身体能力してるんだろー。

7/6 11:26

まぁいいさ。人それぞれだもの。私には私の道があるさ。
ゼブラの間を歩いて松田岳に向かいます。

7/6 11:35

京都から来たおっちゃんパーティが地図を広げて山座同定をしています。今日は白雲岳避難小屋で一泊して、明日下山するそうです。週末は十勝連峰縦走予定だそうです。羨ましいな〜。

7/6 11:43

奥に見える高いお山が旭岳。裏旭はずっと雪渓だったようで、怖かったと言ってました。

7/6 11:43

お鉢ゼブラ（その2）
天気が良い日は沢山写真撮ってしまうから、厳選するのも一苦労。幸せな悩みだな。

7/6 11:48

松田岳と荒井岳には山頂標識がないからよく分からない。ケルンを見かけたような気がする。あの辺かな？

7/6 11:50

せっかくいい感じで撮れたのに、レンズにゴミがついてるよ。

7/6 11:52

これは何かな？白い花は苦手。

7/6 11:53

お鉢ゼブラ（その3）
さっきから10分しか経ってない。絶景に足止めをくらう。

7/6 11:59

裏旭の雪渓はかなり長い。雪がないときは、ズルズルして嫌だし、ザレ場は苦手。

7/6 12:02

（12:00）間宮岳分岐
日本一広い公園の交差点。

7/6 12:05

昨日の夜、ナッツを練り込んだ生地にベーコンとチーズを入れた高カロリーなパンを焼いておいたの。コーヒーはセブンカフェで済ませました。日帰りならばこれで十分。(^^ゞ

7/6 12:11

10分ほど休憩して、先を急ぎます。

7/6 12:14

（12:15）間宮岳
分岐を振り返る。

7/6 12:20

歩き始めて4時間半経ったところで、黒岳が正面に見える位置にきたけど、3時までに下山するのは無理っぽい。(-_-;)

7/6 12:20

北鎮岳から続く、比布岳方面。あちら方面は未踏なので、どれがどれだかよく分かりません。

7/6 12:32

（12:30）中岳分岐
ここから中岳温泉を通って、裾合平へ行って姿見駅まで下りることもできます。

7/6 12:45

お鉢ゼブラ（その4）
風向きによって、時々硫黄の芳しい香りが届きます。

7/6 12:46

お鉢平は標高差もそれほどないので、天気がいい時はお散歩気分で歩けます。

7/6 12:49

（12:50）中岳
正面に見えるのは行けなかった白雲岳。今日のゼブラは最高だったろうなぁ〜。でもこっちもすごい。

7/6 12:50

お鉢ゼブラ（その5）
さっきから5分しか経ってない。写真撮ってばっかで全然急いでないじゃん。

7/6 12:52

イワウメと北鎮岳（縦バージョン）

7/6 12:52

横バージョンもあるし。

7/6 12:54

雪渓も少し。

7/6 12:57

ハリネズミの岩。視界が悪い時はこれが目印になります。

7/6 12:58

お鉢ゼブラとハリネズミ。

7/6 13:05

お鉢ゼブラ（その6）
母なる大地。この広さは写真では伝えきれない。

7/6 13:05

青い空と白い雲。
雪を纏った山々。

7/6 13:06

（13:05）北鎮岳分岐
この時点ではまだ間に合うような気がしていたので、北鎮岳は諦めました。今考えたら登っておけば良かったな。

7/6 13:06

北鎮岳から下りてきた人はスウェーデンからの旅人。彼女は先に下りていて、後から彼が下りてきた。

7/6 13:08

雪渓は長いけど、緩んでいたので、キックステップで問題なし。

7/6 13:13

雪渓下りも彼女の方が勢いがある。どこの国も同じかな。
(๑•̀ㅂ•́)و✧

7/6 13:19

お鉢ゼブラ（その7）
空気には味がある。もう一周したいぐらい気持ちよかった。

7/6 13:23

最初に覚えた高山植物は「チングルマ」だった。

7/6 13:25

（13:25）お鉢平展望台
展望台に着いた。

7/6 13:26

縦もいいんよ。

7/6 13:27

黒岳ピークがまだあんなに先なのよ。あそこからまた下りなきゃいけないんだから。

7/6 13:28

スライドした外人はヒゲもじゃもじゃで、いい感じだった。

7/6 13:55

私は徒歩が遅いから、標高差はあまり関係ないかも。展望台から石室までが長く感じる。

7/6 13:56

（13:55）黒岳石室
やっと石室に戻ってきた〜。1周するのに4時間15分かかりました。4年前の天気がイマイチな日に反対回りしたときは4時間25分だったので、ほんのちょっとだけ短縮してます。

7/6 13:56

北海岳からここまではわりと短く感じるので、反時計回りで回った方がいいかも・・・という結論に至りました。

7/6 13:57

石室から黒岳までは25分ほど。

7/6 14:07

次に来れるのはいつかなー。ゼブラは見納めかもしれない。

7/6 14:13

朝は貸切だったけど、山頂には人がいっぱいいるのが分かるね。

7/6 14:18

（14:20）
本日2回目の黒岳山頂。

7/6 14:18

雲が上がってきた。（横バージョン）

7/6 14:18

縦バージョンもあるし。ʕ￫ᴥ￩ʔ

7/6 14:19

写真を撮ってもらいました。今年のお気に入りカラーが黄緑ってのがバレバレ。気付いたら黄緑おばさんになってた。次はもうちょっと考えないと。(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ ) '`

7/6 14:21

今日のミッションは、3時までに下山すること。慌てず騒がず落ち着いて、写真は撮らずに一気に下山します。

7/6 14:59

七合目標識を過ぎたところで、またシマリーが。ブレブレだけど可愛い。

7/6 15:04

（15:00）
黒岳山頂から40分で下山しました。ぴったり3時！

7/6 15:06

だけど、よく考えたら、3時に出発しないと間に合わないんだった。リフトとロープウェイに乗る時間を考えてなかった。詰めが甘いぜ。
・゜・(。✖д✖。)・゜・

7/6 15:12

新しくゲットした帽子は黄緑。背景と同化してる。

7/6 15:21

リフト乗車は15分。

7/6 15:23

もう間に合わないので、ゆっくり写真を撮ります。
五合目駅までは「チシマノキンバイソウ」が続きます。

7/6 15:26

「ハクサンボウフウ」
回答付き。

7/6 15:26

チングルマのように歳を取っても魅せられる人間になりたいね。

7/6 15:25

黒岳五合目駅。あそこの上には登ったことがない。

7/6 15:27

15時30分のロープウェイにタイミングよく乗れました。

7/6 7:18

無事カエル。

TOP画

撮影機器：

Df ニコン

感想

dominon

道を知っていることと歩くことは違う。

以前の記憶は都合よくデフォルメされていて、今日はもっと早く歩けるんじゃないかって思ったけれど、身体能力はさほど変わらないし、歳と共に足腰は衰えているわけで。慌てて良いことなんてない。
体を軽くして、心を落ち着かせて、思考をクリアにし、エコドライブを心がけて、自分のスタイルに合った歩き方をしたいと思いました。

ヤマレコとは全く関係ありませんが、パウダースイッチが切れた3月中旬から作り始めた器たちの里親を探すべく、今年は大きなイベント2つ（サッポロモノヴィレッジ・えべつやきもの市）に出展し、無事に終了しました。
会場まで足を運んでくれた方、風鈴やマグの里親になってくれた方、美味しい差し入れを持ってきてくれた方、応援メッセージをくれた方、おかげ様でおびただしい数の器たちはほぼなくなりました。これで、心機一転、再スタートが出来そうです。

shizu0421さん
cherryfarmさん
i-tomoさん
ikenoyaさん
syunpaさん
noshiさん
jei-boyさん
hatikenmamaさん
serow225さん

ありがとうございました〜。
次はお山で。ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

コメント

akadake5

こんばんは
爽やかな若い緑。「水芭蕉」なのかな
と書かれていますが、コバイケイソウだと思います。

dominon

Re: こんばんは
akadake5さん、コメントありがとうございます。
なんかちょっと違うな〜と思っていましたが、やっぱり違いましたね。(^^ゞ
「コバイケイソウ」で調べてみましたが、そのようですね。訂正しておきます。
ありがとうございました。

atomic

大雪山
お鉢の素晴らしい景色をありがとうございます。
とても懐かしくてずっと眺めていました。あれっ、目から汗が。
自分もまた一周したいです。黒岳独り占めいいですね！

夏山のリフトは足が軽すぎて違和感ありませんか？
冬にブーツと板つけて乗りまくっているから夏の乗車は変な感覚です(笑)。

dominon

Re: 大雪山
atomicさん、こんにちは〜。
実は、冬の黒岳って来た事ないんですよ。(^^ゞ

毎年お休みなのに、いつも天気がイマイチでなかなか当たらなかったんですが、この日は本当に良かったです。似たような写真を何枚も撮ってしまったので、写真を選ぶだけでも一苦労でした。atomicさんとスライドしたのもお鉢でしたね。う〜ん、懐かしい。
今年は日帰り中心になりますが、３連休のお天気も良さそうだし、やっと本格スタートできそうです。