金谷川から鋸山

2016年07月07日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 295m
• 下り: 289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:00

8:55 金谷海浜プールP
9:25 9:25 最奥の家のP
9:40 9:40 金谷川へ降りる
11:00 11:00 大滝
11:50 12:20 奥の二股
13:00 13:05 関東ふれあい道
13:15 13:30 東の肩
13:55 13:55 安兵衛井戸
14:00 14:05 素掘りトンネル
14:45 14:45 沢コース入口
14:55 金谷海浜プールP

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金谷駅傍の金谷海浜プール駐車場（無料）に留置き

コース状況／危険箇所等

PからJR金谷駅前から鋸山方面に進みすぐ先で左の道に入り
JR金谷踏切を渡る道なりに華蔵院山門前を通り右に下る
石橋を渡ると神明神社を左に見て岩を削った狭い道を行く
間もなく高速道の高架橋下をくぐる鋸山のギザギザ峰が見える
最奥の家の駐車標識からは道が狭くなりぬかるみもある
沢沿いの林道を薄み川原に降りて左岸の林道跡に上がる
林道は崩壊した所が多くなり倒木も乗り越えてゆく
林道が通れない所は沢の中を歩く
右岸から沢に降りる所にロープがあった
林道跡を歩いたり沢を歩いたり倒木や崩落を避けて進む
林道の左にこの川最大の大滝’8mで位）を見て進むと道もさらに悪くなる
とにかく本流沿いに踏跡程度になった道を進み
奥の二股で昼食（左が本流）右の小広くなった涸れ沢をゆるく上がり
詰めも左の枝尾根に楽に上がれた（上がったところにテープ有）
尾根には歩きやすい踏み跡がある所々で視界が広がった
さほどきつくない尾根伝いにあがると関東ふれあいの道にでた
左に階段状の少々きつい登りを詰めると東の肩に出た
鋸山経由で降りる予定だったが猛暑のせいでここから下山とした
急な道を下り小さな岩場を下り安兵衛井戸から素掘りトンネルを通り
沢沿いの道をゆるくくだり高速道の高架橋下をくぐると
鋸山コース分岐で沢コース入口のJRガードの車道にでる
車道をゆっくり歩きPに戻る
今日は猛暑のせいで汗まみれとなり鋸山をパスして早々に下山した

写真

7/7 8:49

金谷海浜プール駐車場

7/7 8:50

結構広いです

7/7 8:57

ここから左の道に入ります

7/7 8:58

石のモニがュメントあります

7/7 8:59

すぐにJRの踏切を渡ります

7/7 9:00

華蔵院の入口を左手に見ます

7/7 9:06

緩やかな坂を下ります

7/7 9:07

小川を橋で渡ります

7/7 9:08

両側が崖状になった車道を進む

7/7 9:11

高速道が近づいて

7/7 9:12

高速道下から鋸山を望む

7/7 9:22

7/7 9:25

最奥の家の駐車場から先が道が狭くなります

7/7 9:45

最初の枝沢を通り

7/7 9:46

沢沿いの林道から金谷川に降りる

7/7 9:47

林道跡の歩きやすい所を歩きます

7/7 9:48

ウスバカゲロウの幼虫の穴（アリジゴク）

7/7 9:57

林道が崩れているところは沢を歩く
靴は濡らすことはありません

7/7 10:09

林道が歩ければ通るが倒木が多い

7/7 10:19

二股先の林道から沢に降りる
ロープがありました

7/7 10:25

沢にも倒木があり乗り越えながら進む

7/7 10:47

沢は水量が少ない

7/7 10:47

7/7 10:59

大滝

7/7 10:59

大滝は水量が少なく迫力はない

7/7 11:04

林道の石垣が残っている

7/7 11:17

林道は倒木が多い

7/7 11:51

奥の二股
ここで昼食をとる

7/7 12:11

つたが絡み合って芸術的

7/7 12:25

右の涸沢が歩きやすいので詰める

7/7 12:25

獣道を拾いながら歩くが楽に歩ける

7/7 12:27

直径1m深さ3m程の穴があった
何のためか不明

7/7 13:20

東の肩

7/7 13:21

東の肩
ベンチもありゆっくり休める

7/7 13:30

沢コースへの下りに
危険につき通行注意の貼紙
でも特に危険の所は感じませんでした

7/7 13:41

岩場の下り
ロープがあります

7/7 13:42

岩場の下り

7/7 13:58

安兵衛井戸の説明書き

7/7 14:01

すぐにトンネル

7/7 14:03

素掘りのトンネル
50m程で中に6ケの横穴があります

7/7 14:03

トンネル出口からは右岸沿いの緩やかな下り道

7/7 14:33

最奥の廃屋

7/7 14:46

沢コース入口
JRのガードをくぐります

7/7 14:47

沢コース入口の標識

7/7 14:47

観音台コースや車力道コースの分岐です

7/7 14:57

駐車場に戻ってきました
猛烈に暑かった！

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR300 カシオ

感想

niichan

金谷川は遡行というより沢沿いの林道を歩くが林道も倒木や崩落が多く
沢の中も歩くことも多いただ水量が少ないので靴を濡らすこともない
大滝先から尾根にとりつく個所は分かり辛い
このルートはほとんどハイカーは歩いていない感じでした
とにかく暑かった