三ノ塔尾根から塔ノ岳

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,552m
• 下り: 1,535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:35

7:09 スタート地点
7:39 7:40 庚申山
8:03 8:03 牛首
9:08 9:26 三ノ塔
9:33 9:34 三ノ塔地蔵菩薩
9:50 9:51 烏尾山荘
9:56 9:56 烏尾山
10:10 10:11 行者ヶ岳
10:25 10:25 政次郎ノ頭
10:32 10:46 書策小屋跡地
11:00 11:01 新大日茶屋
11:09 11:09 木ノ又小屋
11:33 11:56 塔ノ岳
12:09 12:09 金冷シ
12:14 12:14 花立
12:19 12:21 花立山荘
12:33 12:33 天神尾根分岐
12:41 12:42 堀山の家
12:47 12:48 堀山
12:53 12:53 駒止茶屋
13:10 13:10 見晴茶屋
13:21 13:21 観音茶屋
13:34 13:34 大倉山の家
13:44 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

感想

k-morimoto

　夏山遠征へのトレーニングとして、梅雨の晴れ間を狙い今年1月以来となる丹沢へ。多くの登山者であふれる大倉バス停から、混雑しそうな大倉尾根を避けて三ノ塔尾根から塔ノ岳を目指すことに。ヒルがちょっと気になるものの、昨日も外界は晴れていたので大丈夫だろう、と思いきや林道から登山道に入ると足元はかなり湿っている。どうやら昨日それなりに雨が降った様子。しばらく歩いて足元をチェックしてみると、案の定登山靴を這い上がってくるヒルが2匹。以来、頻繁に足を止めてヒルを駆除するため中々ペースが上がらないながらも、牛首以降はヒルも一気に姿を消し結局二時間ほどで三ノ塔山頂に。休憩しようと腰を下ろし、ふと手首を見ると鮮血で真っ赤に。足元に気を取られすぎて、いつのまにか防御が疎かになっていた。
　やや雲が出てきたものの、尾根上は時折涼しい風も吹いて順調に歩き、11時30分ちょうど賑わう塔ノ岳山頂着。いつもの野良猫も健在。ゆっくり休憩してから大倉尾根で下山。
　三ノ塔尾根登山口から牛首まではこれまでになくヒルの巣窟と化しており、足を止めただけで数匹のヒルが地面から鎌首をもたげてくるという状態。特に見どころのある登山道でもないので、梅雨の時期は牛首まで林道利用がおすすめ。