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Yamareco

記録ID: 911976
全員に公開
ハイキング
十勝連峰

雪渓沢からの美瑛岳周回

2016年07月06日(水) 〜 2016年07月07日(木)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
39:32
距離
13.9km
登り
1,411m
下り
932m
歩くペース
ゆっくり
4.34.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:35
休憩
0:00
合計
1:35
17:41
24
スタート地点
18:05
18:05
71
19:16
宿泊地
2日目
山行
5:23
休憩
0:02
合計
5:25
5:18
180
宿泊地
8:18
8:19
20
8:39
8:40
53
9:33
9:33
5
9:38
9:38
6
9:44
9:44
46
10:30
10:30
13
10:43
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ポンピ沢手前の雪渓沢から鋸岳の西側谷部を通り、十勝岳−美瑛岳中間案内板までの望岳台-美瑛ルートの緊急避難時に知る人に利用されるコース外ルート。危険個所はないが、堆積した小噴石で登りでは滑り落ちて歩きにくい。下降時、谷に沿ったまま沢に進むと両側切り立った断崖の滝に入ってしまうので注意。
これから登る夕日を浴びた十勝連峰(望岳台から)。
2016年07月06日 18:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/6 18:29
これから登る夕日を浴びた十勝連峰(望岳台から)。
夕暮れの美瑛方面。
2016年07月06日 18:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/6 18:29
夕暮れの美瑛方面。
夕日を浴びたエゾコザクラ。
2016年07月06日 18:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/6 18:49
夕日を浴びたエゾコザクラ。
昨夜は一晩中強風で眠れなかったが今日もいい天気、テントを畳んでこれから美瑛岳へのルートに出発。
2016年07月07日 05:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 5:41
昨夜は一晩中強風で眠れなかったが今日もいい天気、テントを畳んでこれから美瑛岳へのルートに出発。
背後から登る太陽を背にした美瑛岳の勇姿。
2016年07月07日 05:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 5:41
背後から登る太陽を背にした美瑛岳の勇姿。
朝日を浴びたエゾツガザクラ。
2016年07月07日 05:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 5:45
朝日を浴びたエゾツガザクラ。
鋸岳から連なる尾根。この右側の尾根を登る。
2016年07月07日 05:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 5:57
鋸岳から連なる尾根。この右側の尾根を登る。
美瑛岳の上から太陽が昇ってきた。
2016年07月07日 05:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 5:57
美瑛岳の上から太陽が昇ってきた。
ここから登攀するポンピ沢手前の雪渓個所に40分くらいで着いた。この左手の雪渓から尾根に沿って登ってゆく。
2016年07月07日 06:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 6:03
ここから登攀するポンピ沢手前の雪渓個所に40分くらいで着いた。この左手の雪渓から尾根に沿って登ってゆく。
登攀の雪渓個所。この雪渓の上部は雪渓時滝となっている。
登攀の雪渓個所。この雪渓の上部は雪渓時滝となっている。
至るところ高山植物が生えているので痛めないよう裸地や這い松帯に沿って慎重に登攀。
2016年07月07日 06:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 6:50
至るところ高山植物が生えているので痛めないよう裸地や這い松帯に沿って慎重に登攀。
チングルマ。
2016年07月07日 06:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 6:51
チングルマ。
途中、真っ白なイワヒゲ群生地に出会う。一面、イワヒゲ。
2016年07月07日 06:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 6:52
途中、真っ白なイワヒゲ群生地に出会う。一面、イワヒゲ。
ほとんど人の来ないところに、こんなふうに群生して咲き乱れている(背景の山は美瑛岳とその尾根)。
2016年07月07日 06:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 6:52
ほとんど人の来ないところに、こんなふうに群生して咲き乱れている(背景の山は美瑛岳とその尾根)。
乾燥した小噴石の尾根にコロニーを作ってこんなふうに群生。
2016年07月07日 07:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 7:08
乾燥した小噴石の尾根にコロニーを作ってこんなふうに群生。
だいぶ登ってきた。太陽も上に昇った。
2016年07月07日 07:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 7:09
だいぶ登ってきた。太陽も上に昇った。
この巨岩を目指して登ってきた。この岩にも這松の他、イワヒゲが。
2016年07月07日 07:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 7:22
この巨岩を目指して登ってきた。この岩にも這松の他、イワヒゲが。
下の雪渓沢から登ってきた。
2016年07月07日 07:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 7:23
下の雪渓沢から登ってきた。
十勝岳が見え始めた。
2016年07月07日 07:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 7:27
十勝岳が見え始めた。
傾斜は緩くなったが、小噴石が堆積のガレ場は崩れやすく登りづらい。
2016年07月07日 07:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 7:27
傾斜は緩くなったが、小噴石が堆積のガレ場は崩れやすく登りづらい。
昭和噴火口が大きな口を開いている。
2016年07月07日 07:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 7:27
昭和噴火口が大きな口を開いている。
美瑛岳側のこのなだらかな尾根は上は溶岩崩れの絶壁で上れない。
2016年07月07日 07:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 7:49
美瑛岳側のこのなだらかな尾根は上は溶岩崩れの絶壁で上れない。
やっと登りが一段落、この下の雪渓沢に少し降りる。結構、下山したときの跡が残っている。頭は十勝岳頂上と左手は鋸岳に続く。このルートは十勝岳、あるいは美瑛岳を避けて緊急下山するのに適していると思われる。
2016年07月07日 07:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 7:49
やっと登りが一段落、この下の雪渓沢に少し降りる。結構、下山したときの跡が残っている。頭は十勝岳頂上と左手は鋸岳に続く。このルートは十勝岳、あるいは美瑛岳を避けて緊急下山するのに適していると思われる。
歩きやすいので、この雪渓の右側縁を登ってきた。
2016年07月07日 07:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 7:57
歩きやすいので、この雪渓の右側縁を登ってきた。
ここら辺りは火山活動の跡の様相で大自然のスケールの大きさを感じる独特の場所。
2016年07月07日 08:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:12
ここら辺りは火山活動の跡の様相で大自然のスケールの大きさを感じる独特の場所。
この雪渓を歩き、右手の雪渓から鋸岳からの稜線の鞍場を目指す。
2016年07月07日 08:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:12
この雪渓を歩き、右手の雪渓から鋸岳からの稜線の鞍場を目指す。
まさに火山活動の生々しい別世界の山容。
2016年07月07日 08:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:12
まさに火山活動の生々しい別世界の山容。
左手の異様な形の溶岩が連なっている鋸岳、歩行は無理だろう。
2016年07月07日 08:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:12
左手の異様な形の溶岩が連なっている鋸岳、歩行は無理だろう。
鋸岳、悪魔の峰と命名したい。
2016年07月07日 08:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:12
鋸岳、悪魔の峰と命名したい。
ルートを確認。
2016年07月07日 08:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:12
ルートを確認。
雪渓を上ってきた。中央部分を目指しあと一踏ん張り。雪がなくなっても歩行可能。近づくと雪解け部分がハート形に。
2016年07月07日 08:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:15
雪渓を上ってきた。中央部分を目指しあと一踏ん張り。雪がなくなっても歩行可能。近づくと雪解け部分がハート形に。
十勝岳−美瑛岳中間の登山道稜線に着いた。ちょうどこの標識が目安。
2016年07月07日 08:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:36
十勝岳−美瑛岳中間の登山道稜線に着いた。ちょうどこの標識が目安。
登ってきたところを振り返る。右手の雪渓部分とその上の尾根の頭下から登ってきた。
2016年07月07日 08:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:36
登ってきたところを振り返る。右手の雪渓部分とその上の尾根の頭下から登ってきた。
十勝岳側の異様な山容。
2016年07月07日 08:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:36
十勝岳側の異様な山容。
美瑛岳の稜線の背後にトムラウシが現れる。
2016年07月07日 08:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:40
美瑛岳の稜線の背後にトムラウシが現れる。
この稜線からの眺めは素晴らしい。
2016年07月07日 08:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:40
この稜線からの眺めは素晴らしい。
2016年07月07日 08:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:41
2016年07月07日 08:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:41
十勝岳の頂上が覘く。
2016年07月07日 08:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/7 8:41
十勝岳の頂上が覘く。
左手に三角の下ホロカメットク。遠く日高山脈のシルエット。
2016年07月07日 08:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:41
左手に三角の下ホロカメットク。遠く日高山脈のシルエット。
2016年07月07日 08:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 8:49
これから目指す美瑛岳の全容。
2016年07月07日 09:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/7 9:11
これから目指す美瑛岳の全容。
ポンピ沢に続く。
2016年07月07日 09:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 9:19
ポンピ沢に続く。
十勝岳下の雪渓。
2016年07月07日 09:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 9:19
十勝岳下の雪渓。
左の鋸岳の尾根下から右手、ポンピ沢につながる。
2016年07月07日 09:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 9:32
左の鋸岳の尾根下から右手、ポンピ沢につながる。
美瑛岳、西側の崩落の様相。
2016年07月07日 09:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 9:41
美瑛岳、西側の崩落の様相。
その下側。
2016年07月07日 09:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 9:41
その下側。
この峡谷からの水がポンピ沢になる。美瑛岳と十勝岳を分けている。
2016年07月07日 09:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 9:41
この峡谷からの水がポンピ沢になる。美瑛岳と十勝岳を分けている。
このピークの後ろに美瑛岳が隠れている。
2016年07月07日 09:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 9:41
このピークの後ろに美瑛岳が隠れている。
振り返って十勝岳。
2016年07月07日 09:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/7 9:53
振り返って十勝岳。
境山と三角の下ホロカメットク。ここには登山道はない。
2016年07月07日 09:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 9:54
境山と三角の下ホロカメットク。ここには登山道はない。
南側の斜面。人工物は何もない。
2016年07月07日 09:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 9:58
南側の斜面。人工物は何もない。
どろどろに溶けた溶岩が固まったのだろう。
2016年07月07日 10:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 10:02
どろどろに溶けた溶岩が固まったのだろう。
美瑛岳頂上が見えた。登山者の姿が見えた。
2016年07月07日 10:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 10:02
美瑛岳頂上が見えた。登山者の姿が見えた。
この稜線を歩いてゆく。美瑛岳は左手。ルートは右手のピークの上の右側を通るように目指す。踏み跡に沿って間違えて右側の斜面を下降してしまった。
2016年07月07日 10:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 10:02
この稜線を歩いてゆく。美瑛岳は左手。ルートは右手のピークの上の右側を通るように目指す。踏み跡に沿って間違えて右側の斜面を下降してしまった。
トムラウシの山塊と左に忠別岳。
2016年07月07日 10:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/7 10:02
トムラウシの山塊と左に忠別岳。
ニペソツ山、昨年は天狗平でテントしたっけ。
2016年07月07日 10:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 10:02
ニペソツ山、昨年は天狗平でテントしたっけ。
ウペペサンケ?
2016年07月07日 10:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 10:03
ウペペサンケ?
遠く霞んで見えるのは、雌阿寒岳、雄阿寒?
2016年07月07日 10:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 10:03
遠く霞んで見えるのは、雌阿寒岳、雄阿寒?
美瑛岳下のポンピ沢の上部。
2016年07月07日 10:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 10:05
美瑛岳下のポンピ沢の上部。
手前から美瑛富士、オプタテシケ、遠く、大雪山系の山。
2016年07月07日 10:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 10:40
手前から美瑛富士、オプタテシケ、遠く、大雪山系の山。
美瑛岳頂上には、登山者の群れ。
2016年07月07日 10:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/7 10:40
美瑛岳頂上には、登山者の群れ。
トムラウシの右手は石狩岳。
2016年07月07日 10:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 10:45
トムラウシの右手は石狩岳。
ついに頂上。結構、長い道のりだった。十勝岳と遠く日高山脈。こんな天気に恵まれたのは久しぶり。
2016年07月07日 10:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/7 10:46
ついに頂上。結構、長い道のりだった。十勝岳と遠く日高山脈。こんな天気に恵まれたのは久しぶり。
十勝岳、右手に富良野岳。
2016年07月07日 10:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/7 10:47
十勝岳、右手に富良野岳。
いつまでも見飽きない景色。集団の登山客は降りてしまった。
2016年07月07日 11:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 11:11
いつまでも見飽きない景色。集団の登山客は降りてしまった。
ここから見ると、美瑛富士もオプタテシケも近いが、
2016年07月07日 11:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 11:21
ここから見ると、美瑛富士もオプタテシケも近いが、
2016年07月07日 11:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 11:38
ここから見る十勝岳が一番勇壮で迫力がある。
2016年07月07日 11:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/7 11:38
ここから見る十勝岳が一番勇壮で迫力がある。
2016年07月07日 11:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 11:40
2016年07月07日 11:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 11:47
頂上から大分降りて雪渓に出た。
2016年07月07日 12:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 12:19
頂上から大分降りて雪渓に出た。
美瑛岳と美瑛岳避難小屋の分岐点。
2016年07月07日 12:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 12:19
美瑛岳と美瑛岳避難小屋の分岐点。
ポンピ沢への急坂始まり。
2016年07月07日 12:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 12:29
ポンピ沢への急坂始まり。
2016年07月07日 12:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 12:37
ボンビ沢の徒渉個所。
2016年07月07日 12:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 12:38
ボンビ沢の徒渉個所。
登攀した雪渓個所に戻ってきた。
2016年07月07日 12:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 12:49
登攀した雪渓個所に戻ってきた。
登攀した雪渓個所に戻ってきた。
2016年07月07日 12:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 12:50
登攀した雪渓個所に戻ってきた。
徒渉個所は雪渓の上。溶けるとハシゴを降りる。
2016年07月07日 12:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 12:50
徒渉個所は雪渓の上。溶けるとハシゴを降りる。
エゾコザクラの群落。
2016年07月07日 12:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 12:50
エゾコザクラの群落。
ここから見ると美瑛岳も穏やか。
2016年07月07日 12:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 12:50
ここから見ると美瑛岳も穏やか。
この辺も高山植物が咲き乱れる。
2016年07月07日 13:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 13:24
この辺も高山植物が咲き乱れる。
2016年07月07日 13:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 13:24
2016年07月07日 13:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 13:25
昨晩、お世話になった登山道横のテント地。
2016年07月07日 13:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 13:38
昨晩、お世話になった登山道横のテント地。
望岳台への登山道。
2016年07月07日 13:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 13:45
望岳台への登山道。
望岳台からの一般客の散策コースにもイワブクロがいたるところに咲いていた。
2016年07月07日 14:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/7 14:25
望岳台からの一般客の散策コースにもイワブクロがいたるところに咲いていた。
撮影機器:

装備

個人装備
羽毛シュラフ 携帯コンロ 爆竹

感想

当初、天候が安定しているのでオプタテシケートムラウシ往復を計画しましたが、体力、装備に不安があり、昨年、美瑛岳下降時に通ったポンピ沢手前の雪渓沢に降りるコース外のルートから美瑛岳を目指すことに変更し、ほとんど歩く人が少ない緊急下山路を登ることにしました。小噴石の急坂で歩きにくかったですが十勝岳、鋸岳、美瑛岳の姿と火山噴火の生々しい姿は圧巻です。加えて乾いた荒れ地に咲くイワヒゲ、エゾコザクラなどの高山植物の群落は、とても美しかった。是非、可憐な花々を痛めず、荒らさないで注意して欲しいと思います。縦走の登山道は、結構変化に満ち、十勝岳、美瑛岳の勇壮な姿を見ることができます。

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