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Yamareco

記録ID: 912578
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フリークライミング
奥秩父

【初/クラック】クラックムーブは難しい「瑞牆」

2016年07月10日(日) [日帰り]
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iamclimber その他12人
GPS
00:24
距離
0.9km
登り
165m
下り
3m

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:00
合計
3:48
8:59
228
スタート地点
12:47
ゴール地点
途中でログを入れ忘れてしまいました。
天候 天候:晴れ
気温:21℃
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
▼みずがき山自然公園駐車場
≪カーナビで設定するなら以下参照≫
【住所】山梨県北杜市須玉町小尾8862-1
【電話】0551-45-0277
【料金】無料
【台数】100台以上
【設備】トイレあり(有料)
【URL】http://www.mizugaki.burari.biz/
コース状況/
危険箇所等
▼岩の特徴
岩質:花崗岩
傾斜:80~100度
シーズン:4月~11月
ルート数:約500本
概要:瑞牆山のルート開拓は、1970年の東京ハイピーク・クラブによる、大ヤスリ岩の初登に端を発する。
その後十一面岩、カンマンボロン、大面岩などのおもだった岩に最初のラインが引かれるのが1975年。70年代後半には多くのフリークライミングを意識したルートが拓かれる。そして1981年、戸田直樹によって十一面岩末端壁の「春うらら」1ピッチ目がフリー化され、5.11bがあたえられる。これを皮切りにフリー化、またはフリーを中心とした新ルートが数多く拓かれる。
1983年にはその後人気ルートとなるベルジュエールが、1984年には懸案となっていた「春うらら」2ピッチ目に戸田が成功、5.12aがあたえられ当時の最難ルートの1本となる。
その後、奥秩父のメインエリアの座は小川山に移ることになるが、この地を愛するクライマーによって地道に開拓は続けられていった。1989年にはカサメリ沢がスポートエリアとして開拓され、瑞牆も小川山と同じ道をたどるかに見えたが、開拓も含めクライマーの流れはあくまで小川山が中心であった。
近年は、ボルトを使わないトラッド志向のルート開拓が見直され、この地でも実践されている。今後も瑞牆は小川山とは違う、フリークライミングの原点を意識した発展をしていくべきだろう。

▼参考【CLIMING-NET】
http://www.climbing-net.com/iwaba_detail/%E7%91%9E%E7%89%86%E5%B1%B1/

▼登山ポスト
特にありません。

▼電波
接続率ドコモ 50.0%
その他周辺情報 ▼温泉
帰りに温泉に寄るなら「増富の湯」がオススメです。
【住所】山梨県北杜市須玉町比志6438-1
【電話】0551-20-6500
【料金】820円
【時間】7:00〜23:00
【URL】http://www.masutominoyu.com/
【案内】駐車場より35分
熊岩まで徒歩10分
熊岩まで徒歩10分
クラックの場合のテーピングの仕方を学びます。
クラックの場合のテーピングの仕方を学びます。
高さは10m程の小ぶりなエリアです。
高さは10m程の小ぶりなエリアです。
初めてのクラック練習!
初めてのクラック練習!
なかなか慣れずに決まらない…orz
なかなか慣れずに決まらない…orz
さて次の岩場に移動します。
1
さて次の岩場に移動します。
モツランドです。
モツランドです。
モツクラック(5.8)
モツクラック(5.8)
レーザーズエッジ(5.10d)
レーザーズエッジ(5.10d)
たぬき(5.10a)
ミルクミルク(5.10b)
2
ミルクミルク(5.10b)

感想

今週末は土日で瑞牆・小川山を予定するも、
土曜は雨のため予定を変更してベーキャンでリード。
日曜は瑞牆で初となるクラックの練習をしてきました。
TRでしたが10台を色々と登り、だいぶ高さにも慣れてきましたが、
ハンドジャムなどクラックの技はなかなか決まらず…。
まずはジムで練習しようと思います。

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