大雨警報の秋葉山 885m 誰もいませんでした

2016年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 10.1km
• 登り: 858m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:26

9:00 秋葉山表参道駐車場
9:04 9:04 （分岐）
9:08 9:08 （分岐）三の鳥居跡
9:32 9:32 もみじ茶屋跡（休憩所）
9:49 9:49 十八丁茶屋跡（休憩所）
9:53 9:53 チョボイチ平跡（休憩所）
10:08 10:08 富士見茶屋跡
10:19 10:19 鉄塔付近（休憩所）
10:31 10:31 信玄岩（休憩所）
10:48 10:50 秋葉山秋葉寺
11:11 11:12 秋葉神社（秋葉神社上社）
11:14 11:14 秋葉茶屋（秋葉神社上社）
11:19 11:24 秋葉山(あきはさん)
11:29 11:47 秋葉茶屋（秋葉神社上社）
11:50 11:51 秋葉神社（秋葉神社上社）
12:06 12:07 秋葉山秋葉寺
12:16 12:16 信玄岩（休憩所）
12:23 12:23 鉄塔付近（休憩所）
12:31 12:31 富士見茶屋跡
12:38 12:38 チョボイチ平跡（休憩所）
12:43 12:43 十八丁茶屋跡（休憩所）
12:53 12:53 もみじ茶屋跡（休憩所）
13:09 13:09 （分岐）三の鳥居跡
13:15 13:22 九里橋(くりはし)
13:22 13:22 （分岐）
13:26 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は、秋葉神社下社駐車場と、300mほど奥に進んだところ（頂上に近い）に秋葉山表参道駐車場があります。今日は、後者を利用しました。遠州鉄道のバス停「下島」があります

コース状況／危険箇所等

参道なので、標高1000m近い山としては、かなり整備されています。道迷いになりそうなところも無く、危険箇所はありません。ただし、今日のような雨の日は「滑って転倒注意（特に下山時）」のところがあります。秋葉神社上社境内にある「秋葉茶屋」で、買い物や食事ができます。水洗トイレが、秋葉神社下社駐車場、秋葉山表参道駐車場、秋葉山秋葉寺、秋葉神社上社にあります。登山ポストはありません

写真

7/9 8:50

大雨警報出ていますが、今日は大雨山行に慣れようと思い、敢えて来ました。結構、降っています。車中、ワイパー最速でした

7/9 8:51

秋葉山表参道駐車場に到着。車は1台も無し。秋葉山方面、雷は今のところ無さそう。準備してスタートです

7/9 10:33

標高 650 m 位のところ。山道全体が冠水しています。ここは尾根なんですが・・・

7/9 10:42

山道を沢のように流れる雨水

7/9 10:45

この冠水地点は、通過に1分くらいかかりました

7/9 10:48

秋葉寺、標高 709m 地点。秋葉寺境内から流れてきた雨水が滝のように流れ出してきています

7/9 11:20

秋葉山 885m 山頂に無事到着

7/9 12:52

ヒキガエルの一種でしょうか？　体長 20cm くらいで結構でかい。今日は山行中10匹以上、出会いました。

7/9 13:20

標高 100m の九里橋まで下りてきました。普段はほとんど水がありませんが、今日は立派な川になっていま・・・
あっ、カメラのタッチパネルが操作不能に。雨水がカメラ本体に浸入してしまったようです。レンズの中まで曇りだしてきました！！

撮影機器：

EOS M CANON

装備

個人装備

半袖シャツ フィンガーレスグローブ 防水グローブ ストック 額汗用ヘッドバンド 上下レインウェア ショートスパッツ 靴(ミドルカット) 予備靴ひも(150cm) ザック(レインカバー付き) 飲料(500mlのお茶2本) LEDヘッドランプ LEDカラビナライト 予備電池 携帯 時計 保険証 カメラ コンパス 温度計 チャッカマンともしび タオル(2枚) ウェットティッシュ 小さなビニールゴミ袋 熊鈴 ホイッスル アンメルツ エクストラクター ポイズンリムーバー AP011 絆創膏

感想

kis

山道が冠水していたところは、深くても水深 5cm くらい。ミドルカットのゴアテックスなら浸水なしで通過できました。下りは、歩幅最小限で行きましたが、木の根、石畳でスベりました。転びませんでしたが。大雨山行、また1つ、良い経験をすることができました。