三ツ石山〜景色は見えないけれど

2016年07月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 9.4km
• 登り: 521m
• 下り: 505m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:41

8:19 三ツ石山登山口駐車場
8:57 8:57 三ツ石山登山口
9:02 9:03 滝ノ上温泉分岐
9:36 9:36 三ツ石山荘水場
9:43 9:43 三ツ石山荘
10:23 10:33 三ツ石山
11:13 11:43 三ツ石山荘
11:46 11:46 三ツ石山荘水場
12:16 12:17 滝ノ上温泉分岐
12:22 12:22 三ツ石山登山口
13:00 三ツ石山登山口駐車場

天候

小雨〜ガス〜雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大松倉橋ゲート前駐車場利用

コース状況／危険箇所等

雨で足元が滑りやすいです。

その他周辺情報

網張温泉が一番近いでしょう。

写真

7/10 8:33

奥産道のアプローチの花
…オオダイコンソウでしょうか？

7/10 8:34

なんとかイチゴ（笑）　わかりません　キイチゴかな？

7/10 8:35

7/10 8:37

オオヤマフスマ

7/10 9:08

登山道の花
コメツツジがたくさん咲いていました！

7/10 9:08

ピンク色のハクサンシャクナゲ

7/10 9:09

ソバカスなんて♪
気にしないの〜

7/10 9:20

ニョロニョロ…
ギンリョウソウが雨に濡れて透けています

7/10 9:21

7/10 9:33

ガスが濃いです

7/10 9:33

三ツ石山はニッコウキスゲの季節

7/10 9:36

全く景色が見えないのですが…一応、山頂を目指します

7/10 9:40

7/10 9:51

ゴージャスなイワオトギリソウ

7/10 9:51

こんな天気に歩くご褒美

7/10 9:58

水浴びして濡れそぼった小鳥のような、カラマツソウの花

7/10 10:06

ヨツバシオガマ

7/10 10:06

アカモノ（イワハゼ）を下から覗きこむ

7/10 10:07

7/10 10:07

ガクウラジロヨウラク

7/10 10:15

久しぶりのミヤマホツツジ

7/10 10:16

マルバシモツケ

7/10 10:17

ミヤマダイコンソウ

7/10 10:18

7/10 10:33

7/10 10:19

山頂の尾根に登りましたが、先の岩が見えません
風が強いです

7/10 10:22

オノエランが咲いていました
終盤のようです

7/10 10:23

7/10 10:23

こんなにたくさん、咲いているとは！

7/10 10:25

7/10 10:34

ホソバイワベンケイ

7/10 10:34

7/10 10:36

ただいま、午前中です…ゴゼンタチバナ

7/10 10:37

三ツ石山のハクサンチドリは花のつきがあまり良くないようでした

7/10 10:40

7/10 10:44

イワイチョウも雨粒の飾りをつけて

7/10 10:48

7/10 10:48

7/10 10:59

ネバリノギランって…地味な花ですねぇ…

7/10 11:00

7/10 11:09

山荘に戻ってきました

ガスの中、山頂に向かう登山者
こんな天気なのに、たくさんの人とすれ違いました

7/10 11:15

今日のコーヒーは、バリ アラビカ アパカバール です

7/10 11:41

ミヤマセンキュウでしょうか？セリ科はさっぱりわかりません…

7/10 11:42

7/10 12:06

帰りも撮ってしまう、コメツツジ(^^)

7/10 12:07

7/10 12:17

登山口がすぐそこなんですが…

幻想的な雰囲気です

7/10 12:34

7/10 12:40

7/10 12:50

シシウド…かな？大きな花火です

7/10 12:50

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

pomchan4

あまり山を歩いていないので、トレーニングと思って三ツ石山へ。

大松倉橋ゲート前に着いたら、霧雨…どうしようかと思いましたが、久しぶりに雨具を着込み、まずは山荘へと向かいました。山荘に着く頃には霧雨が止んだので、ガスで景色は見えませんが、トレーニングだからと山頂までは行ってみることにしました。

山腹では風も止み、ガスながら穏やかだったのですが、山頂はさすがに風が強く雨でした。でも、山頂ではオノエランが終盤ながら思いもよらずたくさん咲いていて嬉しくなりました。この時期、三ツ石山に来たことはなかったかも？

さすがにこんな天候だから人が少ないと思っていたら、山頂からの下山時にはたくさんの人たちとすれ違いました。みなさん、物好きね〜。
でも、ザックを山荘に置いて空身の方々も結構いましたが…こんな天候だし、山頂に向かうからこそ、ザックは必要ではないのかな？？？？？万一の時、どうするの？？？？？

奥産道の舗装道路をトポトポ歩いて思うことは、随分やぶになってきたなぁ…ということ。路傍の山野草も影響を受けていると思いますが、自然の為せる技なので、仕方がないことか。

※サロモンのミドルカットシューズが、水漏れです…。前回もこのタイプ、水漏れして、ゴアテックスの交換プログラムで替えたのですが…。底が柔らかいけれどクッションがあって、低山歩きに気に入っていたのですが。

※上衣：ミレーの忍者アンダー+マーモットの速乾シャツ+モンベルレインスーツ、マーモットのシャツが乾く間もなく汗を掻くので（雨模様だし）、ジッとしていると汗びえしました。体が発熱する歩いているうちはいいのですが。先日のキャプ3のがマシだった…。せめて速乾シャツではなくキャプ2にしておけば良かったか？