046武蔵五日市駅から→檜原街道→奥多摩周遊道路→奥多摩湖:最長記録43��
SSS0701
体力度について
- GPS
- 07:47
- 距離
- 40.0km
- 登り
- 1,497m
- 下り
- 1,157m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 7:46
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
写真
先週のホリデー快走の快走ぶりにすっかり虜になった。本日は朝一のホリデー快走で武蔵五日市駅に8時前に到着。昨日はゆっくり休んでおり、本日は最長記録を狙う！
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あと職場のトレラン師匠O君からガーミンの時計を貰った。なんでも日本語版の最新版を購入したので、古い英語版は使わないのでどうぞとのこと。機能が使いこなせないかもしれないが、ありがたく頂戴した。早速装着済み。いつもありがとねO君.。
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地元のお爺さんに「神社があるから休んでいけばと」声をかけてもらう。ありがたい言葉だったが、結構な山の上なので鳥居までとさせていただく。なお地名と同じ、南郷神社さま。
奥多摩周遊道路！昔バイクで2、3回来た。注意書きに「病院に搬送するのに2時間かかります！」とある。まぁ事故りたい奴はいないけど、自分の腕の範疇で遊ばないとね。
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ここ歩いていいのか？と頭の中をよぎる。自転車も入ってるし、有料道路でもなくなったしとズンズン入る。でも邪魔にならないように注意する。
あっさり着いた。しかしついに脚が悲鳴をあげる。ちょっとした違和感は走り方を変えたりしてクリアーしてきたが、左脚の膝が悲鳴をあげた。やっと下りになったが仕方ない。ゆっくり下る。
と熊ベルがなっていないのに気づく。探すとベル自体ない！フックから外れて落ちた模様！急いで引き返す。わずかな登りだがあんよがキツイ。
その為ドラム缶橋が通行禁止に。向う岸にはかなり西に回り込む必要あり。まぁ距離かせぎたいのでいいけど、先週と同じホリデー快速にも最悪乗りたいので時間と距離を確認しながら進む。
1時間に一本の本線に到着。次は16時7分。余裕あり。もうひとつ先まで走ってこのバス停から乗ることに。本日の山行終了、ガーミン計測によると43.33km！よっしゃー！よくやった！
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感想
自分の長距離耐性・限界を知りたくて決行。バス・民家がある程度あり途中棄権も可能でゆるやかな登りが続き、最後に下りで距離を稼ぐということからこのコースを選択、大正解だった。
30kmあたりまで走れた。途中まず、右足かかとの土踏まずが痛くなる（いつもここから）、痛くならないように走り方を工夫する。その後、右腰に違和感が出そうになる。さらにバランスを考えて走る。しばらく何も起こらない。その後さい口峠手前でついに左足膝上下が痛くなる。左足が上がらなくなる。（翌日朝職場までいつも通り歩く。左膝違和感有。その後、左土踏まずに痛みが移り、全体的に痛みが薄れ、午前中にはほぼ回復した。）。これが私の体の構造だろう。直りはしないが50年生きてきたら体には癖というか曲がりというか何かしらあってしかるべき。どうやら利き足である右足に負担がかかり、バランスをとると左足に負荷がかかり爆発するストーリのようだ。過去を思い出しても確かにこの順番だ。今後どうする訳でもないがこれを踏まえておきたい。今回は大量の実験データを得たので、いろいろと解析してしばらく楽しんでみたい。
尚、総走行距離43.33km、7時間46分。水は合計4リットル補給、それでも体重は3�垳困辰討い泙靴拭�
あとこの武蔵五日市駅から都民の森までは良かった！バイクや自転車の方が多いが、人っ子一人いないよりいいし、ひたすら山奥を安心して走れた。一方さき口峠から奥多摩湖への下りは寂しいトレイルだった（というより自分が痛んだ後なだけ）。トレイル自体はいい道だったがなにしろ富士の樹海みたいで今日みたいな痛んだ一人ではちょっと危険かもという感じ。熊もいるみたいだし（翌日情報交換したところ、近場を走っていたO君達は小熊に遭遇したとのこと）。
最後にO君ガーミンありがとね。時間と距離の計測だけしか使いこなせていないけど。これも少しづつ勉強します。
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