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Yamareco

記録ID: 913191
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

岐阜の山をあるく#68 奥丸山は槍穂の絶好の展望台!初夏の絶景を堪能する

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:49
距離
19.3km
登り
1,520m
下り
1,587m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
1:53
合計
9:44
4:04
4:04
13
4:17
4:17
10
4:27
4:28
13
4:41
5:09
20
5:29
5:30
180
8:30
9:27
53
10:20
10:34
47
11:21
11:24
0
11:24
11:30
46
12:16
12:16
29
12:45
12:45
17
13:02
13:02
10
13:12
13:12
5
13:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高速は美濃IC〜郡上八幡ICを利用
八幡からはせせらぎ街道を利用(帰りも同様)
関から新穂高まで所要時間約3時間(帰り3.5時間)
深山荘前の登山者無料駐車場に駐車
前日の雨のせいか空きは沢山ありました
コース状況/
危険箇所等
奥丸山の登山道は全体的に道幅は狭いが少ないながらも標識はあり踏み跡もしっかりしている為迷うことはない
その他周辺情報 温泉は寄らず
予約できる山小屋
槍平小屋
準備に手間取り若干遅れてのスタート
新穂高の登山指導所で登山届を提出
2016年07月10日 03:19撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 3:19
準備に手間取り若干遅れてのスタート
新穂高の登山指導所で登山届を提出
左俣の林道をひたすら進む
2016年07月10日 04:12撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 4:12
左俣の林道をひたすら進む
左俣沢
勢いよく流れてます
2016年07月10日 04:14撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 4:14
左俣沢
勢いよく流れてます
正面に下丸山
2016年07月10日 04:19撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 4:19
正面に下丸山
笠新道入口
前日にここから登るはずだったのですが・・・
2016年07月10日 04:30撮影 by  SH-01F, SHARP
7/10 4:30
笠新道入口
前日にここから登るはずだったのですが・・・
紫陽花がすごいことになってます
ちょっとしたアートです
2016年07月10日 04:36撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 4:36
紫陽花がすごいことになってます
ちょっとしたアートです
わさび平小屋に到着
軽くご飯を済ませておきました
2016年07月10日 04:37撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 4:37
わさび平小屋に到着
軽くご飯を済ませておきました
山の上の方も見えだして絶景への期待も高まります
2016年07月10日 05:18撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 5:18
山の上の方も見えだして絶景への期待も高まります
奥丸山へは赤い岩肌の尾根の一つ手前(南側)の尾根を詰めてゆきます
2016年07月10日 05:19撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 5:19
奥丸山へは赤い岩肌の尾根の一つ手前(南側)の尾根を詰めてゆきます
前日の雨のせいか水量が多く感じます(普段の状態知りませんが・・・)
2016年07月10日 05:20撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 5:20
前日の雨のせいか水量が多く感じます(普段の状態知りませんが・・・)
大ノマ岳麓の小池新道が通ってます
2016年07月10日 05:24撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 5:24
大ノマ岳麓の小池新道が通ってます
小池新道の登山口
ここは右に折れ奥丸山へ
2016年07月10日 05:26撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 5:26
小池新道の登山口
ここは右に折れ奥丸山へ
沢に枯れ木が立ってます
2016年07月10日 05:26撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 5:26
沢に枯れ木が立ってます
奥丸山登山口
2016年07月10日 05:29撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 5:29
奥丸山登山口
ユリでしょうが種類は分かりません
2016年07月10日 05:41撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 5:41
ユリでしょうが種類は分かりません
下丸山をトラバースを終える渡渉地点があります
2016年07月10日 05:43撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 5:43
下丸山をトラバースを終える渡渉地点があります
遠くに奥丸山山頂部(たぶん)
2016年07月10日 06:00撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 6:00
遠くに奥丸山山頂部(たぶん)
弓折岳
2016年07月10日 06:24撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 6:24
弓折岳
抜戸岳
2016年07月10日 06:43撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 6:43
抜戸岳
左の方に笠が見えてきました
2016年07月10日 06:54撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 6:54
左の方に笠が見えてきました
ゴゼンタチバナもあちらこちらに群生してます
2016年07月10日 07:11撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 7:11
ゴゼンタチバナもあちらこちらに群生してます
やっと稜線に出たようです
2016年07月10日 07:13撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 7:13
やっと稜線に出たようです
おー!
2016年07月10日 07:15撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 7:15
おー!
振り返れば笠ヶ岳
2016年07月10日 07:16撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 7:16
振り返れば笠ヶ岳
穂高軍団
2016年07月10日 07:24撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 7:24
穂高軍団
遠くに槍も
2016年07月10日 07:26撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 7:26
遠くに槍も
看板がちょっと古い感じがしますが・・・
あと1キロ
2016年07月10日 07:30撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 7:30
看板がちょっと古い感じがしますが・・・
あと1キロ
焼・乗鞍
2016年07月10日 07:41撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 7:41
焼・乗鞍
錫杖岳と大木場の辻方面
2016年07月10日 07:55撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 7:55
錫杖岳と大木場の辻方面
錫杖
2016年07月10日 07:56撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 7:56
錫杖
小屋への荷揚げのヘリもあちこち飛んでました
2016年07月10日 07:58撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 7:58
小屋への荷揚げのヘリもあちこち飛んでました
森林限界越えればグンと見晴らしが良くなり
2016年07月10日 08:01撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 8:01
森林限界越えればグンと見晴らしが良くなり
穂高付近は一回しか登ってないので山座同定に苦労します
特に奥穂高は
2016年07月10日 08:04撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 8:04
穂高付近は一回しか登ってないので山座同定に苦労します
特に奥穂高は
2016年07月10日 08:08撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 8:08
一応キレットと名の付く場所
2016年07月10日 08:09撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 8:09
一応キレットと名の付く場所
山頂かな
その前に黄色い花が群生してます
2016年07月10日 08:25撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 8:25
山頂かな
その前に黄色い花が群生してます
ニッコウキスゲ見ることできました
2016年07月10日 08:28撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 8:28
ニッコウキスゲ見ることできました
奥丸山山頂
誰もいません
2016年07月10日 08:29撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 8:29
奥丸山山頂
誰もいません
西側
2016年07月10日 08:31撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 8:31
西側
北側
2016年07月10日 08:31撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 8:31
北側
東〜南側
2016年07月10日 08:31撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 8:31
東〜南側
蝶も飛んでるのどかな場所です
2016年07月10日 08:33撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 8:33
蝶も飛んでるのどかな場所です
2016年07月10日 09:19撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 9:19
黒部さん家の五郎君
2016年07月10日 09:19撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 9:19
黒部さん家の五郎君
中心が奥穂高かと思ってますが右側のジャンや左側の涸沢岳の方が目立つように感じます
2016年07月10日 09:20撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 9:20
中心が奥穂高かと思ってますが右側のジャンや左側の涸沢岳の方が目立つように感じます
焼岳・乗鞍岳
2016年07月10日 09:21撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 9:21
焼岳・乗鞍岳
キレット
2016年07月10日 09:21撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 9:21
キレット
最後に自分を撮って下山します
2016年07月10日 09:24撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 9:24
最後に自分を撮って下山します
下山は槍平に下ります
2016年07月10日 09:30撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 9:30
下山は槍平に下ります
2016年07月10日 09:32撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 9:32
2016年07月10日 09:34撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 9:34
千丈乗越方面との分岐
2016年07月10日 09:38撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 9:38
千丈乗越方面との分岐
やはり奥穂高が目立たない
2016年07月10日 09:51撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 9:51
やはり奥穂高が目立たない
涸沢岳と蒲田富士
2016年07月10日 10:04撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 10:04
涸沢岳と蒲田富士
槍平小屋は近いです
2016年07月10日 10:09撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 10:09
槍平小屋は近いです
しかし小屋を目前として渡渉することに・・・
2016年07月10日 10:13撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 10:13
しかし小屋を目前として渡渉することに・・・
絶対靴の中に水が入ると思い仕方ないので裸足で渡渉します
が、冷たすぎる!氷水の中に足を突っ込んでいるよう
拷問だ!!
2016年07月10日 10:16撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 10:16
絶対靴の中に水が入ると思い仕方ないので裸足で渡渉します
が、冷たすぎる!氷水の中に足を突っ込んでいるよう
拷問だ!!
槍平小屋に到着もひっそりとしています
2016年07月10日 10:42撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 10:42
槍平小屋に到着もひっそりとしています
クルマユリ
2016年07月10日 10:46撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 10:46
クルマユリ
稜線上の山がどんどん見えなくなってきました
2016年07月10日 10:58撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 10:58
稜線上の山がどんどん見えなくなってきました
滝谷
2016年07月10日 11:17撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 11:17
滝谷
滝谷の奥には北穂がそびえます
2016年07月10日 11:18撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 11:18
滝谷の奥には北穂がそびえます
ライブカメラ作動中
2016年07月10日 11:19撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 11:19
ライブカメラ作動中
しかしすごい水量、勢いで流れてます
2016年07月10日 11:26撮影 by  NEX-C3, SONY
1
7/10 11:26
しかしすごい水量、勢いで流れてます
右俣の沢も水面が青く見えて綺麗です
2016年07月10日 11:34撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 11:34
右俣の沢も水面が青く見えて綺麗です
白出沢
稜線付近もガスってきました
2016年07月10日 12:10撮影 by  NEX-C3, SONY
7/10 12:10
白出沢
稜線付近もガスってきました
新穂高に到着
2016年07月10日 13:08撮影 by  NEX-C3, SONY
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7/10 13:08
新穂高に到着

感想

本来9〜10日の2日間に笠ヶ岳に登る計画を立ててましたが、9日が雨予報、また自身も仕事の長残続きで山での体調不良の不安があったため、笠ヶ岳は見送ることにしました。
しかし10日日曜日は好天が見込めるため1日だけでも登りたかったため、岐阜百山に登ることにしました。
奥丸山は地味な山ですが槍穂高の展望が良い事は前々から知っていたので、今回の好天による展望の期待は大でした。
期待通り穂高の眺望は勿論、西側の笠ヶ岳から弓折の山々も標高が上がるに連れ見える姿も変化し、寝不足と急登の苦しみも忘れさせてくれます。
山頂からも最高の眺望が得られ笠稜線の優雅な山容と槍穂高の荒々しい山容とのギャップを一度に楽しめる静かな山でした。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
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