滑川大滝 大滝沢
- GPS
- 09:11
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 726m
- 下り
- 714m
コースタイム
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 2:46
- 合計
- 8:53
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
アッセンダー
渓流シューズ
フローティングロープ
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感想
※注1:大滝横を直登できますが足場が悪く過去に滑落事故がありましたので登山道での高巻をしないのであれば十分注意してください!!
※注2:大滝高巻下りは、ガレ場の為安全及び練習の為に懸垂下降(30mロープ×1回)
※注3:雨で急激に水量が増えた時は、支沢が何本かあるのでそこから登山道へと行けます。
今シーズン初となるのできっちり遡行図、データをとりながらの遡行に心がけたがカメラの不具合にて写真でのデータ収集ができなくなってしまったので今年もう一度遡行をしたいと思う。
梅雨時期の為、水量がやや多めでいつもよりも難易度が少し上がってはいるが今回のメンバーでは問題なく遡行できると思い遡行準備を始める。
自分の今回の立ち位置ですがサブリーダーの為背中はリーダーに任せルート開拓に力をいれた。
今回、自分たちの前に1パーティー遡行をしており、F1(15m)右岸側を登っていたので左岸を直登る。
F2(3m)右岸直登しその後10分ほどで大滝(F3:100m)と出会う。
先行者のパーティに追いついたが休憩後すぐに沢を下り登山道へと向かい大滝を巻きはじめた。
登山道より脇道へそれヤブ漕ぎをし大滝の次の滝の上へと出る際足場が悪いので念のために30mロープにて懸垂下降にて沢へと降り立つ。
降り立つと次の滝F4:(8m)と出会う。
右岸をシャワークライミングしまたすぐにF5:(3m)と出会う。
その後小滝連続となり特に問題なく遡行をその後F7(5m)を自分は左岸を登り他のメンバーは右岸を登る。
F8(5m幅広)と出会いいつまであるかわからないが中央部に流木があるのでそれを使いシャワークライミング。
他メンバーには水量が多いので万が一を考えロープを渡す。
※ 左岸側の草付きは足場が悪くなっていたので注意をする必要がある。
次回は、右岸側を登ろうと思う。
F9:(5mヒョングリ)にて先行者パーティに追いついたので右岸側を小巻する。
F10:7m右岸側直登
F11:12mも安全の為にロープ(10m)にて他メンバーを確保しながら登る。
F12:5m+小滝連続後吊り橋後が見えてくる。
吊り橋を越えるとなめ岩がゴロ石へと沢の顔が変わってくる。
その後支沢を2箇所越えた後に登山道へと出会い荷物をデポし潜滝を見て滑川へと下山をする。
今回は、過去の遡行図を確認しながら遡行をしたが自分が滝と感じた者のみにFを付けさせてもらいました。
次回は、樋口、入道沢のどちらかで登山道へとぬけて見たいと思う
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