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Yamareco

記録ID: 913590
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰 キスゲの咲く車山から八島湿原

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
YamaOnsen その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
11.3km
登り
341m
下り
345m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:33
合計
4:54
8:09
27
8:36
8:36
28
9:04
9:04
18
9:22
9:28
26
9:54
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6
10:10
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11
10:21
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5
10:26
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52
11:18
11:19
26
11:45
11:46
54
12:40
12:59
4
13:03
13:03
0
13:03
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車山肩駐車場 売店、トイレ等あり
八島湿原駐車場 売店、トイレ等あり
土日には八島湿原に立ち寄るバスが数本運行されています。
コース状況/
危険箇所等
基本ハイキングコースです。指導標識も各所にあります。危険箇所等はありませんでした。
ただ、八島湿原の木道が破損している所が目につきました。
当初、余裕が無ければ八島湿原からバスで車山肩まで戻るプランもありましたが、周回しました。
かなりゆるいペースで歩いているので、かなり時間がかかってしまい車山山頂はパスしました。
その他周辺情報 前泊 : 霧ヶ峰温泉 ヒュッテ霧ヶ峰
ヒュッテみさやま アップルジュース300円
コロボックルヒュッテ フォンダンショコラ500円、サワーミルク500円、アップルジュース450円
バッジ : 八島湿原 ビジターセンター、売店
温泉 : 白樺高原ホテル 600円
そば処せんすい もりそば870円、くるみ汁300円
車山肩の駐車場は朝からいっぱいです。
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車山肩の駐車場は朝からいっぱいです。
電気柵に囲まれた区域はびっしりニッコウキスゲです。ニッコウキスゲに誘われて強清水方面へ行ってしまいました。
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電気柵に囲まれた区域はびっしりニッコウキスゲです。ニッコウキスゲに誘われて強清水方面へ行ってしまいました。
ハクサンフウロです。
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ハクサンフウロです。
オオカサモチです。
オオカサモチです。
イフキトラノオです。
イフキトラノオです。
キンポウゲです。
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キンポウゲです。
レンゲツツジも少しだけ残っていました。
レンゲツツジも少しだけ残っていました。
雲がとれて八ヶ岳と富士山が見えました。
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雲がとれて八ヶ岳と富士山が見えました。
登山道脇に咲いていたニッコウキスゲです。
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登山道脇に咲いていたニッコウキスゲです。
ニッコウキスゲがすごい密度で咲いています。
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ニッコウキスゲがすごい密度で咲いています。
車山肩から下って八島湿原に向かいます。
車山肩から下って八島湿原に向かいます。
すぐ近くの蓼科山です。
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すぐ近くの蓼科山です。
八島湿原と鷲ヶ峰、奥に雲を被っていますが、鉢伏山です。
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八島湿原と鷲ヶ峰、奥に雲を被っていますが、鉢伏山です。
ウツボグサです。
ウツボグサです。
アザミに蝶々がとまっています。
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アザミに蝶々がとまっています。
キバナノヤマオダマキです。
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キバナノヤマオダマキです。
牧場跡の碑が建っていました。
牧場跡の碑が建っていました。
オオヤマフスマでしょうか。
オオヤマフスマでしょうか。
シモツケソウです。
シモツケソウです。
キンバイソウです。
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キンバイソウです。
ヒュッテみさやまで冷たいアップルジュースを飲みました。
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ヒュッテみさやまで冷たいアップルジュースを飲みました。
八島湿原の木道に入りました。
八島湿原の木道に入りました。
グンナイフウロです。
グンナイフウロです。
八島湿原の草原が広がっています。
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八島湿原の草原が広がっています。
アヤメもたくさん咲いていましたがこちらはカキツバタです。
アヤメもたくさん咲いていましたがこちらはカキツバタです。
ヤナギランです。
ヤナギランです。
キンバイソウです。
キンバイソウです。
八島湿原のニッコウキスゲの群落です。車山程の密度ではありませんね。
八島湿原のニッコウキスゲの群落です。車山程の密度ではありませんね。
湿原の向こうにこれこら登り返す稜線です。
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湿原の向こうにこれこら登り返す稜線です。
八島湿原の鎌ヶ池です。
八島湿原の鎌ヶ池です。
岩に鴨が留まっていました。
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岩に鴨が留まっていました。
鹿柵を開けて八島湿原を出ます。
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鹿柵を開けて八島湿原を出ます。
物見岩に向けて登って行きます。
物見岩に向けて登って行きます。
物見岩にまで登ってきました。
物見岩にまで登ってきました。
車山のドームまで続いているように見えますが、実際はいったん下った先に車山は山頂あります。
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車山のドームまで続いているように見えますが、実際はいったん下った先に車山は山頂あります。
蝶々深山の山頂です。たくさんの団体さんが休憩中でした。
蝶々深山の山頂です。たくさんの団体さんが休憩中でした。
車山山頂までは、下って標高差100m程ですがパス。
車山山頂までは、下って標高差100m程ですがパス。
下って木道を歩き車山を横切って車山肩へ。
下って木道を歩き車山を横切って車山肩へ。
車山肩まであと少しです。
車山肩まであと少しです。
車山肩まで戻ってきました。
車山肩まで戻ってきました。
車山肩にあるコロボックルヒュッテです。
車山肩にあるコロボックルヒュッテです。
コロボックルヒュッテでは、アップルジュースのほか、サワーミルクとフォンダンショコラを頼みました。
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コロボックルヒュッテでは、アップルジュースのほか、サワーミルクとフォンダンショコラを頼みました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

土日の天気は悪そうで出かける予定は、ありませんでしたが、天気予報を見ると、日曜な天気が良さそうなので、ニッコウキスゲが見頃になってきた霧ヶ峰に強清水の霧ヶ峰温泉のヒュッテ霧ヶ峰に前泊して霧ヶ峰を散策しようと急遽決めて出発しました。
霧ヶ峰は車山にさっとピークハントしただけだったので今回は車山周辺のニッコウキスゲ群落と八島湿原をメインに歩いてみる事にしました。
車山周辺部のニッコウキスゲの群落は電気柵で囲われた区域のみで、他は鹿の食害で全滅に近い状態のようです。
八島湿原も全体が鹿柵で囲われておりニッコウキスゲの群落を見る事ができました。
下山後は、蓼科牧場温泉の白樺高原ホテルで汗を流し、そばを食べて帰路につきました。
霧ヶ峰から美ヶ原まで和田峠、扉峠を経由する中央分水嶺トレイルコースがあるので、そのうち歩いてみたいです。

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コメント

たまにはのんびりと!
今回はジュースやら食べ物の情報が多いなと思ったら、
ご一緒に歩かれたのですね。こんな日もいいですねぇ。

ニッコウキスゲの密度が凄いですね。
その分シカ柵が何とも残念な感じです。
2016/7/12 7:47
Re: たまにはのんびりと!
かなり、のんびりのハイキングを楽しみました。
それでも、うちの奥様には距離が長かったようで、後半バテていました。
車山は、全山が真っ黄色に染まる位のニッコウキスゲだったそうですが、鹿が増え過ぎて柵の無いところとの差は歴然ですね。
柵は邪魔だけど無いと全滅ですから仕方ありませんね。
2016/7/12 20:33
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