記録ID: 914425
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ハイキング
丹沢
鍋割山から尊仏ノ土平
2016年07月10日(日) [日帰り]
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:10
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,525m
- 下り
- 1,529m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:36
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 10:10
15:41
ゴール地点
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※登山道ではないコースが含まれます 【ボランティア林Aから鍋割山】 ・登山道までは植林の仕事路を辿ります 【鍋割山真北尾根】 ・登山道を東に少し下ったところにある緩やかな鞍部が下り口 ・後半は傾斜が少し急になります ・赤白の古いテープがあったようです 【大丸尾根】 ・鍋割堰堤を右から越えたところから取りつきます ・下部はずーっと自然林ミックスの急登でテープの類はほとんどなかったようです 【ツルハシ尾根】寄〜鍋割峠の一部ショートカットコース ・鍋割峠から登山道を西に進み登り切ったなだらかピークから南に下ります ・通して急斜面になりますが基本尾根筋です |
その他周辺情報 | 本日もさくらの湯(炭酸カルシウム人工温泉) http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=1619 ・休憩所ではポテチとトマトジュースの組み合わせがお気に入り |
写真
撮影機器:
感想
今回も寄大橋を起点とした鍋割山を巡る周回コースを歩いてきました。
鍋割山から尊仏ノ土平へ降りるコースは最もポピュラーなのが北尾根で
もう一つはいわゆる真北尾根と呼ばれる今回歩いたコースになります。
真北尾根は途中で東に派生する枝尾根に乗るコースがありますが、今回はまっすぐに降りてみました。写真にもコメントした通りの感じのいい尾根でした。
尊仏ノ土平からは大丸に突き上げるマイナー尾根で登りかえします。
こちらは終始急登で自然林ミックスになりますがあまり歩かれていない雰囲気は味わえます。頂上が近づくと土平からも確認できた見晴らしの良い裸地が現れます。
主脈稜線付近には雲が居座り期待した眺望は望めませんでしたが、比較的過ごしやすく梅雨の合間の丹沢ハイキングを楽しめました。
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secretmagicさん
見事なシャクジョウソウですね
kazikaさん、おはようございます。
シャクジョウソウはkazikaさんの写真で知っていましたので
見つけたときは、あっ!これだ とうれしくなりました。
実物を見るのは初めてで、確かに僧が持つ杖の錫杖に何となく似ているかなと納得
ギンリョウソウもそうですが不健康そうな容姿は独特でついつい見入ってしまいます。
コメントありがとうございました。
secretmagicさん
シットリとした雰囲気がいいですね。8枚目の写真は特にいい。撮れそうでなかなか無い・・なんだろうって思わせる写真です。なるほど・・・本日の目玉。確かに!!
.
TODAYさん、おはようございます。
雲が鍋割山稜に居座っておりすっきりと陽が陽が射すことはなかったようです。
でもそのおかげでしっとりとした雰囲気を楽しめました。
8枚目の写真は株の中からの眺めになります。
少し失礼して入らせていただきました。
ヤマレコでこの樹の存在は知っていましたが、実物は圧巻でした。
写真ではとても伝えることはできそうにありません。
コメントありがとうございました。
secretmagicさん こんばんは。
今回の目玉の木や巨大なブナ、モフモフの苔が梅雨時の緑を深めています。
生命力溢れる山の中を満喫したのを見て、羨ましい限りです。
大丸尾根なるコースは、初めて聞きました。
真北尾根やツルハシ尾根はいつか行こうと思っています。
情報ありがとうございました。
寄から鍋割山へそして、尊仏土ノ平まで降りてからの登り返し、お疲れ様でした。
風呂上がりのトマトジュースとポテチも 山行と同様に”満足”
hadahiroさん、こんばんは。
家を出たときは青空も見えていたのですが保土ヶ谷バイパスに入ると珍しく霧が出始め東名に乗ってもずーっと霧の中...こんなこと初めて
秦野中井インターあたりになると霧は晴れて富士山の姿もはっきりと望めヤッター
鍋割山への登山道までは陽が射していたのですが標高を稼ぐにつれてガスが...
頂上では時間が早かった所為でテーブルに座ることもできましたが展望ゼロ
少しガスが晴れて一瞬青空も見えたので待とうかなとも思いましたがあきらめて次のお楽しみに...
真北尾根の真下は初めて訪れましたがキテヨカッタって感じでした。
途中で東に折れてしまうとここには気づかずに通り過ぎてしまうので
真北尾根は正に真北に降りるのがおすすめです。
古いテープもあるので助けになると思います。
すいません、大丸尾根はたぶん正式名称ではありません。
崩壊地を挟んで南隣にも似たような尾根があります。こちらもいつか歩いてみたいです。
ポテチはさくらの湯1Fの売店で65円、トマトジュースのほんのりとした甘味と塩気との組み合わせは癖になります。
今回は天候には恵まれませんでしたが鍋割の万緑を実感!そんなハイキングになりました。コメントありがとうございました。
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