快晴の鳳凰三山 軽々稜線ハイク。テント泊10kg切り成功♪

2016年07月10日(日) 〜 2016年07月11日(月)

• GPS: 14:12
• 距離: 22.3km
• 登り: 3,315m
• 下り: 3,323m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:46

9:16 青木鉱泉
10:50 11:02 南精進ヶ滝
12:37 12:50 白糸の滝
14:02 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 7:34
• 休憩: 1:51
• 合計: 9:25

3:55 鳳凰小屋
4:59 5:02 アカヌケ沢の頭
5:52 6:03 鳳凰小屋分岐
6:27 6:44 鳳凰山
7:03 7:27 薬師岳
8:03 8:03 鳳凰山
8:19 8:20 鳳凰小屋分岐
9:04 9:53 鳳凰小屋
11:56 12:02 南精進ヶ滝
13:20 青木鉱泉

天候

一日目　午後からガス
二日目　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉　駐車場　一泊二日分　1500円

※青木鉱泉は経営者が高齢のため、今年から営業を見合わせているとの事。
テント場と駐車場の料金の収集の方のみおられました。
そのため、温泉も入ることが出来ません。
収集の方も、「俺はもう80歳過ぎてるし、今年は頼み込まれてやってるけど来年はようやらん、どうするんだかねえ」って言っておられました。
（無料開放してくれたらありがたいけど−笑ー）
後継者募集中らしいですよ。どなたかいかが？

温泉入り放題で3000円くらいの素泊まり宿にしたら登山者に需要がありそうだけど、温泉は薪で沸かしてるっていってたから大変そう。
冬場は閉鎖だし、もうからんか！！

コース状況／危険箇所等

ドンドコ沢ルートは約1250mの標高差を滝を見ながら登るルートで、鳳凰三山に登るルートのうちで私が一番好きなルートです。
急登が続きますが、整備は行き届いて歩きやすいです。

キバナノアツモリソウは今はもう鳳凰小屋の前でしか見られませんが、旬。
タカネビランジも咲き始めです。ホウオウシャジンはまだでした。

その他周辺情報

青木鉱泉が入浴不可のため、ゆーぷる韮崎へ向かいましたが、なんと月曜定休でした（涙）

写真

7/10 8:35

青木鉱泉に向かう道。
最初は地道でボコボコでどうなる事かと思うが・・・

7/10 8:48

進めば進むほど、何故か道はどんどん良くなるのである（笑）

7/10 9:12

青木鉱泉。
今年から営業停止中という事で、びっくり。

7/10 9:11

駐車料金を払い、いったん車に戻ってダッシュボードに置かねばならない。このシステムは昔からだな。

7/10 9:14

さてスタート。

7/10 9:28

砂防ダムを眺めながら行く。

7/10 9:31

リカちゃん製作？

7/10 10:00

写真ではなかなか伝わりませんが、息も絶え絶えになりそうなつづら折れの登り。

7/10 10:02

白いきのこ

7/10 10:11

道々咲いてるのは、センジュガンピ。

7/10 10:26

滝

7/10 10:28

沢を渡る。
このルート上の沢水は飲まないほうが良いと思います。
鳳凰小屋脇の沢とつながってますから。
沢で、ガンガン洗い物とかしてます！！

7/10 10:41

このルート上の、私のヒットポイント。
絶対「ニセホイホイ」と読んでしまう♪

7/10 10:46

本日は鳳凰小屋まで行くだけなので、すべての滝をめぐる事にします。

7/10 10:50

ロープが食い込んでかわいそうな木。

7/10 10:50

南精進滝

7/10 10:56

またキノコ

7/10 11:05

これはヒドイな。

7/10 11:07

ガ・・・って何？
頑張れのガ？
うん、頑張る！！

7/10 11:08

去年、リフターさんが金の卵が流れて来いと願ったところだ〜〜
そんなお願いするから、一年たった今でもお財布氷河期なんじゃん(笑）

7/10 11:26

鳳凰の滝は通り抜けられず、ピストンしてくることになる。
ちょっときついけど、今日は全滝巡るんだ！！

7/10 11:35

着いた。割と遠かった。
しかもガスってきて見えないし・・・・

7/10 11:43

セルフで撮ったら構図が変。
本日おろしたての象印の緑のシャツ、良かろう？

7/10 11:57

登山道崩落個所。
真っ直ぐ進めないので、かなり高巻くことになる。

7/10 12:15

まだまだ急登

7/10 12:42

白糸の滝は登山道からすぐの所に展望台がある。

7/10 12:42

人がいたので撮っていただきました。
暑くて汗だく。手ぬぐい何度もしぼりました。

7/10 12:52

雰囲気ある道を行きます。

7/10 13:16

五色滝
滝壺まで降りられるのですが、ガスってきたので気持ちが折れてここで撤収。

7/10 13:46

急登が、急に開けて天国みたいな河原に出る。
そしてここはお花畑。

7/10 13:46

シロバナノヘビイチゴ

7/10 13:50

ヤマハハコ

7/10 13:51

ウスユキソウ

7/10 13:52

コゴメグサ

7/10 13:52

クルマユリ

7/10 13:54

ヨツバシオガマ

7/10 14:01

グンナイフウロ

7/10 14:02

お花を愛でているうちに、鳳凰小屋到着。

7/10 13:18

今日の荷物。35リットルザック。
家を出がけに測ったら、水1リットル込みで9．4kg
そのあと足したのはパン二個だけだから確実に10kg切ってます。しかも容量に余裕あり。

7/10 14:15

だってテント泊用具ってこれだけだもん。
ニーモ　テント二人用　
カタログ値1．23kg
（実測値、フットプリント、ペグ込1.8kg）
ニーモ　エアマット　　　
実測　　290g
キャラバン　夏シュラフ　
実測　　550g　　

7/10 14:42

ここのテン場は、石の持ち込み禁止。
ペグハンマーは小屋で貸してくれます。
土はやわらかくフラットで寝心地の良いテント場です。

7/10 14:35

で、テントを張って、開けてビックリ。
この前、尾瀬で失くしたと思っていたフットプリントのケースが出てきた〜〜〜。ひとり大爆笑。この前だって帰ってから広げて干したのに気が付かなかった。
フットプリントはテントに接続してしまったので、二度と使うものでは無いけど、出てくると嬉しい。

7/10 14:45

小屋のまわりも花盛り。
クルマユリ

7/10 14:46

ミヤマハンショウヅル

7/10 14:46

そして、目玉の「キバナノアツモリソウ」
絶滅危惧Aランク。
昨年は終わっていたのでうれしい。

7/10 14:46

正面から
水玉スカーフがスタイリッシュ♡
以前はたくさん咲いていたのが、鹿に食べられてほとんど無くなったとの事。

7/10 14:47

さて、とりあえずプシュッと！！
ビールは600円でした。

7/10 15:00

チドリかな。

7/10 15:38

気温は17度くらい。

7/10 15:38

本日の歩数16714歩

7/10 17:09

トイレは200円
小屋泊、テン泊の人も、一回分は支払う。

7/10 17:14

テント場。一人800円。トイレ代含めると実質1000円か。
この日は10張だったかな。
下ってきたトレランの方とお話しして「タカネビランジ」咲いてましたか？って聞くもタカネビランジって何？って・・・あはは聞く人を間違えました。
彼は自己チャレンジでお昼12時に御座石温泉スタートでオベリスクにタッチして暗くなる前に降りるのが目標との事でした。間に合いそうですね、頑張れ！！

7/10 17:39

明日は右から進んで左から帰ってくる予定。
小屋のお兄さんにタカネビランジ咲いてますかと聞いたら、咲きはじめましたよってうれしい答えをいただいた。

7/10 17:23

晩御飯。
軽量化のツケはここに来てます。
今日は豪華フライパンディナーはありません。

7/10 17:44

でも、いくら軽量化してもこれはちゃんと持って来たぞ〜〜〜♪
アルミボトルに詰め替えた赤ワイン。

7/11 0:06

夜のテント内の気温は13度くらいでした。
明け方は10度近かったかも。

7/11 3:11

朝ごはんは、この前買った「寒天雑炊」
暖かいものをおなかに入れるとホッとしますね。

7/11 4:06

さて、ヘッデン点けてスタート。
のっけから急登。

7/11 4:27

お砂場ゾーンに来たぞ。

7/11 4:28

振り返る。
日の出前のキレイな空。

7/11 4:35

心が折れる、アリジゴクロード。

7/11 4:38

お？？？

7/11 4:38

出た！！ご来光ゲット♪

7/11 4:42

赤く染まる山肌。

7/11 4:45

フウロとクモマナズナとオベリスク。

7/11 4:47

モルゲンオベリスク。

7/11 4:47

恥ずかしがり屋の富士山。

7/11 4:50

賽の河原。

7/11 4:50

オベリスクと、便宜上の「地蔵岳山頂」

7/11 4:50

ここまで上がってきてたらご来光は見えない所でした。
しかも、もう少し遅れていたらまだ樹林帯にいました。
バッチリのタイミングで陽が登ったんだ！！

7/11 4:51

賽の河原のお地蔵様の向こうに甲斐駒。

7/11 4:51

甲斐駒と、こちらに伸びる早川尾根。
そう言えば、早川尾根小屋も昨年から無人ですねえ。

7/11 4:54

ツマトリソウとコケモモ

7/11 4:57

手毬みたいなシャクナゲ

7/11 5:01

ツマトリソウ

7/11 5:01

マイヅルソウ

7/11 5:02

北岳も夜明けです。

7/11 5:05

さて、観音岳に向かうよ。

7/11 5:07

やった〜〜〜第一タカネビランジ発見！！

7/11 5:12

やじるしっ！！

7/11 5:17

北岳〜農鳥岳。3000mのスカイライン

7/11 5:20

人の足跡より鹿の足跡。
鹿の食害はヒドイようで、鳳凰小屋でも夜更けに何度もパーンと爆竹を鳴らして鹿追いをしていた。

7/11 5:21

こっそり、タカネビランジ。

7/11 5:23

イチヤクソウ

7/11 5:31

陽射しが強くなってきたので、日焼け止めクリームを塗る。
小屋で汲んできた水に、C＆レモン（日東紅茶）投入。500mlに2スティックで、山で飲むには丁度いい濃さになる。
けっこうお気に入り。ポ〇リより美味しい。

7/11 5:47

麒麟のようなオブジェ。

7/11 6:00

鳳凰小屋分岐

7/11 6:22

富士山が全身お目見え。

7/11 6:26

観音岳。
右は南御室にテント張って縦走中のソロテント女子。
左は私と同じく鳳凰小屋にテントをデポしてきたソロ男子。
（顔ハッキリ写ってないからUPお許しを〜〜〜）

7/11 6:26

ここにもビランジ。

7/11 6:29

テント女子に撮ってもらった。

7/11 6:32

来た道

7/11 6:33

行く道。薬師岳。
富士山に向かって進むんだ！！

7/11 6:34

富士山とツーショット。

7/11 6:57

シャクナゲと北岳

7/11 7:02

薬師岳山頂到着。
三年前、クリスマスに来たときの感動を思い出した。

7/11 7:03

タカネビランジだ。

7/11 7:05

ゴキゲン

7/11 7:08

とりあえず腹ごしらえ〜〜。
本日二度目の朝食。
キツい山行時は食欲が無くなる私ですが、今日は楽々で食欲ありまくり！！

7/11 7:17

今日は時間も体力も余裕たっぷりなので、いつもはスルーのあの岩場（本来の山頂？）に登ろう。

7/11 7:21

登った。ケルンがあった。

7/11 7:22

岩場から見る薬師山頂標識。
（どう考えてもこっちの方が高いが）

7/11 7:23

良い場所でした。

7/11 7:35

またまたビランジ。
しつこくてすみません。
だってこの花に会いに来たんだもん。

7/11 7:49

嶺朋も池吊も走破済み。
真ん中の尾根には道はないのか〜〜〜！！

7/11 7:50

さて戻ろう。

7/11 7:52

モノリスみたいな岩とビランジ。

7/11 7:52

岩に咲くビランジ。

7/11 7:54

青々したウラシマツツジ。
なんだか赤い印象があるので新鮮。

7/11 7:58

オブジェのような立ち枯れの樹とビランジ

7/11 8:01

観音岳に戻ってきた。
さすがに時間的に人がいない。

7/11 8:04

「贅沢」という言葉を切り取ってみました。

7/11 8:13

クモマナズナ

7/11 8:17

八ヶ岳に雲が付いてきた。
こちらにもガスがあがってきそう。

7/11 8:19

鳳凰分岐。

7/11 8:21

帰りはこちらからショートカットします。
かなりエグい道ですが・・・

7/11 8:47

途中、最終オベリスクビューポイントだけど、ガスが付いちゃった。

7/11 8:55

ハシゴは最後のこれだけ。

7/11 8:57

ただいま〜〜〜って言ったら、鳳凰小屋のオヤジさんが「今日は最高だったろう？」って迎えてくれた。
「文句ナシ、最高♡」

7/11 9:00

テントはあと3張りになってた。
二人とも稜線で会って写真お願いしたソロ男子だった。

7/11 9:07

テント内公開。
無駄なものは何もない。シンプルイズベスト。

7/11 10:02

小屋前ベンチでコーヒーを淹れてパンを食べた。
そしたら、観音で出会ったテント女子が降りてきた。
「あれ？白鳳峠から広河原に降りるって言ってなかった？」って聞いたら、急きょ友人が青木鉱泉に迎えに来てくれることになったからこっちおりますって♪

7/11 10:02

さて下山。
テント女子を途中で抜いたが、最後すごい勢いで追いついてきたと思ったら、友人？の屈強そうなトレラン風イケメンが彼女の荷物を背負って飛ばしてた〜〜〜いいな〜〜〜♡

7/11 13:18

そんで、青木鉱泉ゴール。

7/12 11:15

今回の荷物内容です。
帰宅後再現したのでちょっと違うかもだけど、だいたいこの通り。
あとカップ麺がもう一つとパンが増えたくらい。
10kg切りテント泊成功です。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

tekutekugo

「衣食住を背負って山を歩く」
これが、私のテーマであり基本スタイルでありたいと思っている。

ところが、昨年足を痛めて、これが出来なくなってしまった。

小屋泊の山はそりゃあ楽だ。
でもなんか違う。
大地の上で寝たいのだ。
風の音、山のニオイ、かすかな獣の気配、虫の声、満天の星空、月明かり。
そんなものが薄い薄い生地一枚（二枚か？）を通して感じられるテント泊が好きだ。

30歳代のうちはどんなに重い荷物でも担いで歩けた。
40歳代も重量に鍛えた体でなんとかなった。
でも50過ぎた途端、それは体にズシンと来た。
さらに足の故障。

根本的に考え直さなきゃ。
小屋泊にひよれば楽なんだけど、あきらめきれないものがそこに在って。

だから、軽量化♪
やったね♪ついに10kg切りました。

テントやってる人ならわかると思うけど、体への負担がぐっと増える重量のラインがある。私の場合最近は13kg。それ以下だとわりあい楽に歩ける。
そして、今回は10kg切り。
楽でした〜〜〜山小屋泊と変わらない軽快度。
これは楽しい。

モノが良くなりましたからねえ。
ここまで軽量化できるんですねえ。

もっとも、犠牲にしている部分も多いので、これが可能なのは7月〜お盆頃までだけだと思います。
でも、その時期、夏山最盛期じゃない。
イケる！！まだまだイケるぞ！！
って、また調子こいてるワタシなのでありました。

おかげさまで足の調子もだいぶん良いのでもう少し重くても担げるようになると思います。

最後になりましたが、これをチャレンジするにあたっての場所選び。

水があって、そんなにきつくなくて・・・
何度か行ったことのある場所。
そして私の好きな山で、今旬の花が咲いてる所！！

「鳳凰三山ドンドコ沢コースだ〜〜〜」
タカネビランジは本来7月末くらいが旬なんだけど、今年は早いんじゃないかなと思って行ったらバッチリ咲いてました。（まあ、まだ咲き始めでしたけど）

ベースキャンプ方式にしたので、稜線は空荷。
笑いが止まらぬ楽々稜線散歩でした。
天気にも恵まれたし、鳳凰小屋のオヤジさんが言ったように「最高の一日」でしたね。
元の快足にはまだ遠いけど、大分早く歩けるようになってきたと思います。

文句つけどころがありません。
平日故、帰りの小仏渋滞もゼロでしたし。
重箱の隅つつくなら、不満だったのは、帰り大きな湯船で体を伸ばしたかったのに温泉に入れず泣く泣くそのまま帰ったことくらいかな。

さて次は何処へ行こう♡

コメント

kamehiba

テクさん、こんにちは〜
テント泊装備で１０キロ切り！素晴らしいですね〜
うちも近々軽量テント泊練をしようと思っていたので最高のタイミングのレコでした。ありがとうございます！

C&レモン、我が家も愛飲しています
昨日、スーパーで同じ日東の「サングリア」というのを見つけたので買いました。
「ビタミンCと鉄分補給」ほんまかいなと思うけど美味しければOK

青木鉱泉は残念ですねぇ 下山してすぐにお風呂に入れるって最高だったのに。

足もどんどん復調されて歩く距離もどんどん長くなってますね！
夏の縦走が楽しみですね〜
お疲れ様でした〜

tekutekugo

Re: テクさん、こんにちは〜
kamehibaさんこんばんは〜〜〜
１０ｋｇ切りだと、ホントに楽でしたよ〜〜
スキップ気分で ランランラン です〜〜〜
Ｃ＆レモンは美味しいですよね。
サングリアかあ〜〜〜今度買ってみよう。
山行って、歩いてカロリー消費して、ビタミンCと鉄分も補給出来ちゃったら美容に最高じゃない？
山って美容に良いのかしら〜〜〜〜
と、その日焼けしまくりの顔で良く言うよってね〜〜〜
お花畑の中をロング縦走したいなあ

さだお

１０ｋｇ切り、すごーい(*_*)
こんにちは〜！
早速ですが、水１リットルですか(*_*)
わたし、いつも２リットル持たないと不安で不安で……
そして、あれもこれも！って荷物が増え続けて背負えなくなる(笑)
見習います！！
しかも、めっちゃ良いお天気だし
最高の１日、お疲れさまで〜す(≧∇≦)b

tekutekugo

Re: １０ｋｇ切り、すごーい(*_*)
ochadaさんこんばんは〜〜〜
このコースはゆっくり行っても5時間で着くし
ずっと沢沿いだから最悪沢水飲めるから、水は1リットルにしました。
でも結局５００ｍｌしか飲まなかったよ
最後の方喉渇いてたんだけど、 美味しく飲むために我慢してた
荷物はねえ、思い切って断舎利しないと増える一方。
ランタンなんか持っちゃダメよ〜〜〜
でもね〜〜体力に余裕があれば
ランタンどころか、シャンデリアくらい持って行って豪華テント楽しみたいですよねえ。
何処にかけるんだって？さあね〜〜〜

pikachan

お〜、１０ｋ切かぁ。。
こんにちわ
テン泊で１０ｋ切ったら、重さも気分も快適ですね！
ザックの中も綺麗に整理されてるようで、
参考になります。

天気もめちゃめちゃ良く、足もすっかり良くなったようで、
良かった良かった

私が最初に鳳凰行ったのは、青木鉱泉から中道〜ドンドコ沢下りでした。
ドンドコ沢、かなり急だったかと思いますが・・
私も今度こちらからも登ってみたいなぁ〜と思わせるレコでした

あ、夏用のシェラフ持ってなく、買おうかどうしようか迷い中

tekutekugo

Re: お〜、１０ｋ切かぁ。。
ぴかちゃん
ホント爽快でした〜〜〜
ぴかと一緒に２０ｋｇ近く背負って冬の上高地にテント張りに行ったのがウソみたい
あ、あの時も夏用シュラフ役に立ったでしょ？
迷ってないで、買いましょうぜ
ドンドコ沢より中道の方が長くて心が折れますよ。
ドンドコ沢はおススメコースです。
是非是非行ってみて
足は全快ではなくて、まだ痛みます。
でも、大分普通に歩けるようになったでしょ
もう一息ですよ〜〜〜

carol

10キロ切りは流石です。
やっぱり、私の予言は当たってました。
予想してましたが・・・・こちらでしたね。
このルート天気も良くて１泊なら良い山行ですよね〜
たしかに楽しくてたまらん稜線歩きはわかります。

テント持って10キロはかなり難しいな。
昨年挑戦して１２キロが限界・・
１０キロなら結構な縦走できますね〜
ダムから白馬ですか〜 　私は無理なんで・・ピンクの方と・・

次はギザキザな縦走でも良いと思いますよ。

tekutekugo

Re: 10キロ切りは流石です。
きゃろさん。
アルペンルートを乗り物使わず歩くって言うのも楽しそうだけどね〜〜〜
一緒にいかが？
ギザギザだってテントで行こうって言ってるでしょうが〜〜〜
まあ、私はギザギザよりお花まみれのまるまる山の方が好きだけどね
10キロ切りは良いけど、ザックが日帰り用だからフィット感は悪い。
軽い40〜４５リットル位のザック探そうかなあ。
良いの見つけたら教えてね

Pengin22

10kg切り！？
日帰りでも13kgを下回ることのない自分からすると信じられないです
水の持ち過ぎですかね 軽量化してるつもりなんですが…。
日、月と晴れ予報でしたので、きっと姐さんはテントで出かけていると思いました 平日使えるとは羨ましい限りです。
自分も休みたかったですよ〜
鳳凰のテン場は混んでさえいなければフラットで最高ですよね
青空と姐さんの好きな で笑いが止まらないのもガッテンです
しかし、青木鉱泉にはビックリ！去年駐車場代金を支払った時は変わらずお元気そうでしたが…。大昔に一度だけ宿泊してみたこともありましたが、山小屋感覚で行ったらシーツもあって、おおっ！と思ったのが懐かしいです。でも、残念ですね

ナツヤマ軽量大作戦で、何処へでも出陣できますね

tekutekugo

Re: 10kg切り！？
ぺんさんのザックは半分水で出来てるもん
ザックの半分は優しさで作んないとダメなんだぞ〜〜〜〜
鳳凰のテン場は七丈のテン場と並んで、寝心地の良い所ですよね。
「土曜は混むでしょ」っておやじさんに言ったら
「そんなでもないよ、三連休とかなら混むけど
土曜は、オレがちゃんと詰めて張らせるから大丈夫」って言ってましたよ。
ナツヤマ軽量大作戦って言っても、いつになったら梅雨明けるんですかねえ。
今日も、洗濯物が全滅しました

ao-ha

１０kg切り・・・
快晴の鳳凰三山よかったね〜〜。
キバナノアツモリソウ、見たいと思いつつ、つい時期を逃しています
すごく共感できる文章でした・・・３０代と４０代が私とはちょっと違う。
そこが体力の違いですかねぇ
でも私もやっぱりまだまだテント泊したいです。
１０kg切りは厳しそうですが、めざせ１０ｋｇで、私も軽量化がんばるぞ！！
と思わされました。ありがとうね

tekutekugo

Re: １０kg切り・・・
aoちゃん
アツモリソウに焦点を合わせるとタカネビランジに早いし、悩ましいですよね。
でも、今年はとりあえず二つともゲットした

ふふ、３０代はさあ、テントはダンナが背負ってたから実はそんなに重いもの背負ってないのよ
ソロと冬山始めてから荷物は重くなりましたねえ。
１０ｋｇはなかなかキビシイけど、それでも冬に比べりゃね〜〜〜
なんちゃって、冬はそんなに歩かないか〜〜。
いちばん頑張ったのは、aoちゃんと一緒だった十石山かもね
お互い、ババアテント頑張ろうね

lifter175

金の卵！？
tekuさん、こんばんはです！
私も大好きな鳳凰＆ドンドコ
今年も行かれてたんですね！！

昨年tekuさんと辿った時のことを思い出しますネ
まだお足の方は今一つだったので、稜線は断念されましたが、
今回はお天気もサイコーで荷物も軽く、それに雪解けも早いことで
ビランジもあり〜の 、大絶景もバッチリゲットで
ホントに言うことナシの白砂稜線歩きでしたね

それとテン泊山行の件。冒頭の一文、大共感です！
私もこれがメインテーマであり、山行の基本スタイルです
大地の上で…風の音、、、特に何もない大自然の中で寝るのが
私のテン泊理想形、これこそ本当の野営ですよね

それと最後に…金の卵ぉ！？
tekuさんのお足はだんだん良くなってきているのに、
ワタクシのPCは未だに設定できてない部分多数。。。
結局２０万近くかかってしまいまして…
リアルにフトコロ厳冬から氷河期になってマス。で、この有り様。。。
もーホントにどーにかして〜〜〜
（結論：フトコロ氷河期につき、テン泊で行くしかありません、ハイ。）
テン泊って、そっちの理由かいっ！！

tekutekugo

Re: 金の卵！？
ドンドコから登る鳳凰は最高ですよねえ
ホント、文句なしでした
でもさあ、あとで良く考えたら、ここの稜線、冬でもほとんど雪ついて無かったじゃない。
ビランジは、雪解けとあまり関係なかったのかも。
咲いてて良かった〜〜〜。
うふふ、私も小屋泊したいけどお金なかった時期長かったから、
テン泊で行くしかなかったのよ〜〜〜
そっちの理由もあるよね。
今は、余裕があってもテントがいい

kerosummer

10kg切りっっ！
tekuさんご無沙汰しております。
レコは拝見しているのですが、コメントは疎かになっておりまして…ごめんなさい。
鳳凰三山には3回行っているのですが、いつも夜叉神峠からで
いつか青木鉱泉から登りたいと思いつつまだ実現しておりません。
そんな事より！！テント泊で10kg切りは凄いです
私もそろそろ重さが堪える様になって来ました。
今年の春に体調を崩してからより考えるようになりました。
tekuさんより体力ないし……。
軽量化したいのですが、何をどう減らせばいいのやらといつも頭を悩ませております。
私も軽量化頑張ろう

tekutekugo

Re: 10kg切りっっ！
けろちゃん、どうも〜〜〜
こっちも、無言の訪問が多くてごめんなさいです
テント１０ｋｇ切りはねえ、
まずザックは日帰り用の軽いのを使用。
シュラフはペラペラの夏用です。（ダウン製）
さすがにそれでは寒いので、ユニクロのライトダウン使用。
足も短パンの上にダウンパンツ重ねました。
(稜線で着るための、薄手の長袖上衣は持ってました）
カッパも超軽量タイプです。
テントマットは省略。
食べ物はカップめんとパンのみ。
ガスカートリッジは小さいの使用。ヘッドも超コンパクトなヤツ。
ヘッデンも災害時用の超小さいやつです（東急ハンズで購入）
持ち物はほとんどそれだけです。
（いつも持参のマイセルフレスキューセットは入れたけど）

これを可能にしたのはやっぱりニーモ様のおかげでございます。
テントとマット、ニーモ製のはめっちゃコンパクトで軽いです。
テントなんかスタッフバッグがコンプレッション式になってるのですごく小さくなるの。
テントはそうそう買い換えられないけど、マットは本当におススメです。
今度買うときは検討してみてね

azusan

テント、一緒かも♪
teku姉さん、今頃、レコみました。
テント、NEMO　タニ1Pだったら、私と一緒だわ〜
最高のお天気でしたね〜〜〜

tekutekugo

Re: テント、一緒かも♪
お〜〜っと、惜しい！！
ニーモタニは2Ｐなのです。
ずっとダンロップのソロテント使用してたので今回もソロにしようかと思ったんだけど、女子二人で行くときはテントは一つにするので、そういう時持っていく二人用のＭＳＲハバハバがかさばるから、2Ｐ買っちゃいました。
ニーモ、軽くて良いね
今度テン泊ご一緒しましょ