空木岳

2016年07月12日(火) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,786m
• 下り: 1,783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:40

5:37 空木岳登山口駐車スペース
5:57 5:57 タカウチ場(池山分岐)
6:26 6:28 池山尾根水場
6:51 6:51 尻無
6:59 6:59 マセキ平
7:39 7:40 大地獄
7:42 7:42 小地獄
7:59 8:00 ヨナ沢ノ頭
8:47 8:47 空木平カール分岐点
9:10 9:10 駒石(駒石山)
9:32 9:32 駒峰ヒュッテ
9:40 10:08 空木岳
10:13 10:13 駒峰ヒュッテ
10:28 10:28 空木平カール
10:49 10:51 空木岳避難小屋
11:02 11:02 空木平カール分岐点
11:28 11:31 ヨナ沢ノ頭
11:38 11:41 小地獄
11:44 11:50 大地獄
12:16 12:17 マセキ平
12:22 12:22 尻無
12:36 12:36 池山尾根水場
13:00 13:00 タカウチ場(池山分岐)
13:17 空木岳登山口駐車スペース

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道終点の道のりは、岩などかなりガタガタになっており、パンクなど気を付けて。

コース状況／危険箇所等

かなり整備されたコースだが、道がわかりにくい箇所があり、2度ほどコースから外れてしまった。。。

写真

7/12 5:35

車でここまでたどり着くのも大変。。。

7/12 5:39

登山道というより、遊歩道が続く。

7/12 6:24

でかい音を立てながら。。。かなり焦った。。。

7/12 6:50

池山を通らずに。

7/12 6:56

歩きやすいのだが、標高を稼げない。。。

7/12 7:07

7/12 7:19

ここからが急峻で危険なところ。

7/12 7:25

厳しい上りと下りを繰り返す。

7/12 7:34

鎖。

7/12 7:35

鎖。足場は滑りやすい。雨の日はさらに危険になりそうです。

7/12 7:38

宝剣岳が見える。

7/12 7:44

大地獄・小地獄を越える。

7/12 8:10

しゃくなげ？

7/12 8:29

この道を登山者が歩いてきたので、進んでみたが。。。道が分からなくなって、引き返すことに。。。

7/12 8:35

先の登山者は、ここを通ってしまったのか。。。

7/12 8:48

駒石と避難小屋との分岐。長い樹林帯から解放されます。

7/12 8:50

やっと頂上が見えますが、少し先は長い。。。

7/12 9:05

巨石がちらほらと。

7/12 9:08

駒石。写真に納まりきれません。。。

7/12 9:11

駒ケ根の街並み。

7/12 9:11

富士山がちらっと見えます。

7/12 9:15

7/12 9:17

ちらほらと。

7/12 9:23

御嶽。

7/12 9:34

駒峰ヒュッテ。まだ空いていない模様。

7/12 9:39

やっと頂上。4時間ちょっとでたどり着く。

7/12 9:40

7/12 9:40

八ヶ岳と南アルプス。

7/12 9:54

南駒ケ岳と縦走路。

7/12 9:56

木曽駒ヶ岳。奥には北アルプスも見えます。

7/12 9:57

多分、白山だと思います。

7/12 10:06

7/12 10:10

空木平避難小屋へ。

7/12 10:19

中々のお花畑。

7/12 10:31

7/12 10:34

沢を下るが。。。

7/12 10:45

コースを外れてしまう。。。

7/12 10:48

コースを外れてしまったものの避難小屋に到着。

7/12 10:55

さすがにニッコウキスゲかと。

7/12 11:36

ピントが後ろすぎる。。。

7/12 11:37

下りのほうが、危険な感じがしましたが。。。

7/12 11:45

7/12 12:21

このあと、思いっきり捻挫する。。。

7/12 13:16

無事下山しましたが、捻挫した足は、いまだに治らず。。。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

虫よけ対策を忘れないように。

感想

zzzhazard

　今回、初めての空木岳ということで、夜中の3時半ごろに自宅を出て、登山口へ向かう。ちょっと道に迷いながらも、林道終点にたどり着き、山行中も少しコースから外れたものの、制限時間（午前11時まで）以内に頂上にたどり着き、今回も無事に下山できるかと思っていました。しかし、残り1キロほどのところでまさかの捻挫。下山はしたものの、次第に痛みがひどくなっていった。捻挫してしまった原因に関して思い当たる点がたくさんあり（歩くスピード・疲労・靴紐が少々緩くなっていたことなど）、非常に残念な結果となってしまいました。
　反省点だらけの山行でしたが、懲りずにまた山を歩くかと思われます。また、機会がありましたら、今回の反省を踏まえて歩こうかと思います。ゆっくりでもいいから、無事に下山することが何よりだと心得たいものです。