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Yamareco

記録ID: 915798
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

美濃戸>北沢>道迷い>硫黄岳>横岳>地蔵の頭>南沢>美濃戸

2016年05月21日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.0km
登り
1,320m
下り
1,321m

コースタイム

日帰り
山行
10:09
休憩
2:24
合計
12:33
6:10
53
7:03
7:03
61
8:04
8:10
14
8:24
9:21
110
11:11
11:11
27
11:38
12:22
18
12:40
12:40
60
13:40
13:50
15
14:05
14:05
5
14:10
14:20
20
14:40
14:40
15
14:55
14:55
7
15:02
15:12
58
16:10
16:17
146
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・諏訪のビジネスホテルに前泊し、5時に出発
・赤岳山荘の駐車場に¥500払って駐輪
コース状況/
危険箇所等
赤岳鉱泉から硫黄岳に向かう途中のジョウゴ沢で道迷いを起こし、1h近く彷徨いました。
沢を渡渉したら間違えています。
正しいコースには橋があります。
ピンクテープに導かれて沢沿いに進み、滝に遭遇したら間違えています。
詳しくは写真をご覧ください。
その他周辺情報 登山を終え、19:30頃バイクで八ヶ岳に沿った富士見原茅野線を小淵沢方面に走っていると、突然鹿が数匹目の前を横切りました。
最後の一匹が自分が通り過ぎてから渡ればいいのに無理やり渡り、衝突する寸前でした。(ヘルメット越しに鹿のドタドタという足音が聞こえるほど近かった)
夜間早朝に八ヶ岳付近を走るときは、鹿にご注意ください。
6:10頃、赤岳山荘の駐車場を出発。今日は初めて左側の北沢を歩く。
2016年05月21日 06:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 6:23
6:10頃、赤岳山荘の駐車場を出発。今日は初めて左側の北沢を歩く。
木道。南沢は暗い場所が多いけど、北沢は明るくていい感じ。
2016年05月21日 07:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 7:22
木道。南沢は暗い場所が多いけど、北沢は明るくていい感じ。
赤岳鉱泉に到着、給水休憩。
八ヶ岳はちょうどいい場所に水量が豊富な水場があるので荷物が軽くて済み(ここで汲めばいい)、ありがたい。
2016年05月21日 08:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 8:04
赤岳鉱泉に到着、給水休憩。
八ヶ岳はちょうどいい場所に水量が豊富な水場があるので荷物が軽くて済み(ここで汲めばいい)、ありがたい。
某漫画で単独登山女子がステーキ食ってウンマー言ってた山小屋ですね。
中を覗くとメニューが貼ってあり、この日の夕食もステーキのようでした。
ちなみに自分は単独登山中年男(&鈍足)。
2016年05月21日 08:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 8:09
某漫画で単独登山女子がステーキ食ってウンマー言ってた山小屋ですね。
中を覗くとメニューが貼ってあり、この日の夕食もステーキのようでした。
ちなみに自分は単独登山中年男(&鈍足)。
硫黄岳方向に進みます
2016年05月21日 08:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 8:10
硫黄岳方向に進みます
写真奥にあるジョウゴ沢の右側を歩き、道に導かれるまま渡渉。
導かれるところから違う道を歩いていた模様。
以降、しばらく道迷いの記録が続きます。
2016年05月21日 08:30撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 8:30
写真奥にあるジョウゴ沢の右側を歩き、道に導かれるまま渡渉。
導かれるところから違う道を歩いていた模様。
以降、しばらく道迷いの記録が続きます。
<注意:道迷い中の写真です。正規コースではありません>
渡渉後、沢の左側を沢沿いに進むと滝が見えてきた。
おー、滝だ、いいなぁ…このときはのんきに構えていた。
しかし滝に着くと道が終わっている。
おかしいと気づいて地図を確認すると、コースは沢を「横切って」いた。
しかし、縮尺が小さいので少しは沢沿いに歩くのだろうと勝手に解釈。(←間違い。横切る、が正しかった)
2016年05月21日 08:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 8:51
<注意:道迷い中の写真です。正規コースではありません>
渡渉後、沢の左側を沢沿いに進むと滝が見えてきた。
おー、滝だ、いいなぁ…このときはのんきに構えていた。
しかし滝に着くと道が終わっている。
おかしいと気づいて地図を確認すると、コースは沢を「横切って」いた。
しかし、縮尺が小さいので少しは沢沿いに歩くのだろうと勝手に解釈。(←間違い。横切る、が正しかった)
<注意:道迷い中の写真です。正規コースではありません>
周りを見渡すと、滝に向かって左側に登る道が見えた。
これだな。(←違います)
2016年05月21日 08:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 8:51
<注意:道迷い中の写真です。正規コースではありません>
周りを見渡すと、滝に向かって左側に登る道が見えた。
これだな。(←違います)
<注意:道迷い中の写真です。正規コースではありません>
ほーら、テープもあるし。
…しかしこの先道は無くなり、テープも無くなり、周りは何も目印が無い、細い木が密集する森林地帯に入った。
やばい、このまま進むと方向感覚を失いすぐに迷う。(前月に丹沢のバリルートで迷った)
どちらから来たのかもわからなくなると完全に迷い、頭はパニックになるのでとても危険。
これは明らかに間違っている。戻ろう。
2016年05月21日 08:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 8:52
<注意:道迷い中の写真です。正規コースではありません>
ほーら、テープもあるし。
…しかしこの先道は無くなり、テープも無くなり、周りは何も目印が無い、細い木が密集する森林地帯に入った。
やばい、このまま進むと方向感覚を失いすぐに迷う。(前月に丹沢のバリルートで迷った)
どちらから来たのかもわからなくなると完全に迷い、頭はパニックになるのでとても危険。
これは明らかに間違っている。戻ろう。
<注意:道迷い中の写真です。正規コースではありません>
沢沿いの道に戻り、下流方向に引き返した。
道に迷ったときは、戻るのが一番。
これが沢沿いの道にあったピンクテープ。
皆さん、このテープにだまされて進んではいけません!
こんなテープ、切ってやればよかった。
2016年05月21日 09:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 9:11
<注意:道迷い中の写真です。正規コースではありません>
沢沿いの道に戻り、下流方向に引き返した。
道に迷ったときは、戻るのが一番。
これが沢沿いの道にあったピンクテープ。
皆さん、このテープにだまされて進んではいけません!
こんなテープ、切ってやればよかった。
しばらく沢沿いに下流方向に進むと、橋が見えてきた。
これが正しい道だな!
2016年05月21日 09:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 9:21
しばらく沢沿いに下流方向に進むと、橋が見えてきた。
これが正しい道だな!
間違いない!
2016年05月21日 09:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 9:21
間違いない!
この橋を渡るべきだったんだね…一体どこで間違えたのか。
2016年05月21日 09:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 9:22
この橋を渡るべきだったんだね…一体どこで間違えたのか。
その後はサクサク進んだが、道迷いで体力と気力を無駄に使ったせいか、標高2500mを越えたせいか(2500m超えると頭痛がして息切れしやすくなる)、限界が来て道に座り込んで休憩することしばしば。
しかし八ヶ岳の稜線が見えてきたところでテンションが上がる。
2016年05月21日 10:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 10:54
その後はサクサク進んだが、道迷いで体力と気力を無駄に使ったせいか、標高2500mを越えたせいか(2500m超えると頭痛がして息切れしやすくなる)、限界が来て道に座り込んで休憩することしばしば。
しかし八ヶ岳の稜線が見えてきたところでテンションが上がる。
道は明るいハイマツ帯になった。
気分も明るくなった。
2016年05月21日 10:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 10:58
道は明るいハイマツ帯になった。
気分も明るくなった。
赤岩の頭(と思っていたがその手前)に到着。
予定より40分も遅れてしまった…。
2016年05月21日 11:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 11:02
赤岩の頭(と思っていたがその手前)に到着。
予定より40分も遅れてしまった…。
しかしハイな場所に来たので気分もハイになる。
あれが硫黄岳だな!
2016年05月21日 11:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 11:06
しかしハイな場所に来たので気分もハイになる。
あれが硫黄岳だな!
このケルン、セメントで固めてあるのか。
2016年05月21日 11:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 11:13
このケルン、セメントで固めてあるのか。
左はたぶん峰の松目
2016年05月21日 11:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 11:18
左はたぶん峰の松目
オーレン小屋をズームで。
2016年05月21日 11:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 11:19
オーレン小屋をズームで。
西天狗&東天狗の天狗岳。
右手前は根石岳。
2016年05月21日 11:26撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 11:26
西天狗&東天狗の天狗岳。
右手前は根石岳。
硫黄岳の奇岩
2016年05月21日 11:34撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 11:34
硫黄岳の奇岩
頂上にあった。神様を祀る…的な社だろうか。
2016年05月21日 11:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 11:37
頂上にあった。神様を祀る…的な社だろうか。
さて昼飯にしよう。今日は事前に水を入れておいたコレ。
2016年05月21日 11:42撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 11:42
さて昼飯にしよう。今日は事前に水を入れておいたコレ。
冷えたご飯はおにぎりを食べ慣れているので抵抗がないが、冷えたペペロンチーノはおいしくなかった…。
うーん、リピートは無いな。
2016年05月21日 11:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 11:43
冷えたご飯はおにぎりを食べ慣れているので抵抗がないが、冷えたペペロンチーノはおいしくなかった…。
うーん、リピートは無いな。
ご飯を食べながら眺めた景色。
この日は霞がかかり、遠景は望めず。
南北アルプスも御嶽山も見れなかった。
2016年05月21日 12:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:02
ご飯を食べながら眺めた景色。
この日は霞がかかり、遠景は望めず。
南北アルプスも御嶽山も見れなかった。
丸太をスライスして作った、八ヶ岳独特の山頂標識
2016年05月21日 12:11撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:11
丸太をスライスして作った、八ヶ岳独特の山頂標識
写真で何度も見た爆裂火口。肉眼で見れてその迫力に感激。
大昔は円形だったのだろうか
2016年05月21日 12:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:15
写真で何度も見た爆裂火口。肉眼で見れてその迫力に感激。
大昔は円形だったのだろうか
ちょうどスケールモデルになる人が歩いていた
2016年05月21日 12:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:15
ちょうどスケールモデルになる人が歩いていた
爆裂火口はロープが張ってあって中を覗けないので、自撮り棒の先にカメラを付けていっぱいに伸ばし、ロープの内側に差し出して火口の下をタイマー撮影。
ひょえー、こうなっているのか。怖っ
2016年05月21日 12:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:16
爆裂火口はロープが張ってあって中を覗けないので、自撮り棒の先にカメラを付けていっぱいに伸ばし、ロープの内側に差し出して火口の下をタイマー撮影。
ひょえー、こうなっているのか。怖っ
さて横岳方面に出発するか。
2016年05月21日 12:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:20
さて横岳方面に出発するか。
広い硫黄岳の頂上
2016年05月21日 12:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:20
広い硫黄岳の頂上
横岳、赤岳
2016年05月21日 12:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:22
横岳、赤岳
早く進めば赤岳も登るつもりだった。
下に見える建物を見て「赤岳天望荘か?なんだ赤岳近いじゃん!」と思ったが…
2016年05月21日 12:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:27
早く進めば赤岳も登るつもりだった。
下に見える建物を見て「赤岳天望荘か?なんだ赤岳近いじゃん!」と思ったが…
マイルドな常念岳という感じ
2016年05月21日 12:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:31
マイルドな常念岳という感じ
硫黄岳山荘だった。同じ青い屋根なので赤岳天望荘と勘違いした。
冷静に考えたら、こんなに近いわけがない
2016年05月21日 12:40撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:40
硫黄岳山荘だった。同じ青い屋根なので赤岳天望荘と勘違いした。
冷静に考えたら、こんなに近いわけがない
あー、いい気分。
2016年05月21日 12:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:47
あー、いい気分。
振り返ると、登ってきたジグザグ道と通過したジョウゴ沢火口(白い部分)が見えた。
2016年05月21日 12:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:51
振り返ると、登ってきたジグザグ道と通過したジョウゴ沢火口(白い部分)が見えた。
ズーム
2016年05月21日 12:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:51
ズーム
最大ズーム
2016年05月21日 12:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 12:52
最大ズーム
これから行く横岳(台座の頭?)の上に人がいる。
2016年05月21日 13:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 13:07
これから行く横岳(台座の頭?)の上に人がいる。
南牧村側は、雪が残っている
2016年05月21日 13:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 13:19
南牧村側は、雪が残っている
2016年05月21日 13:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 13:23
かにの横ばいっぽい鎖場。少し怖かった。
2016年05月21日 13:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 13:29
かにの横ばいっぽい鎖場。少し怖かった。
梯子
2016年05月21日 13:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 13:31
梯子
横岳奥の院から、小同心&大同心
名前を教えてくれたカップルの男性は、あそこでロッククライミングをやったことがあるとか。怖すぎ
2016年05月21日 13:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 13:39
横岳奥の院から、小同心&大同心
名前を教えてくれたカップルの男性は、あそこでロッククライミングをやったことがあるとか。怖すぎ
奥の院で写真を撮ってくれた愛想のいいTシャツ&ジーパン&顎鬚&ロン毛のレゲエ風お兄ちゃんが言うには、「この付近にこの時期しか咲かない地域限定の黄色い花があると聞いた」と言う。
へー、見てみたいな。
2016年05月21日 13:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 13:44
奥の院で写真を撮ってくれた愛想のいいTシャツ&ジーパン&顎鬚&ロン毛のレゲエ風お兄ちゃんが言うには、「この付近にこの時期しか咲かない地域限定の黄色い花があると聞いた」と言う。
へー、見てみたいな。
まだまだ続くよ縦走路
2016年05月21日 13:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 13:53
まだまだ続くよ縦走路
2016年05月21日 13:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 13:54
杣添尾根への分岐。
先ほどの兄ちゃんは杣添尾根を使って来たと言っていた。
2016年05月21日 14:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:05
杣添尾根への分岐。
先ほどの兄ちゃんは杣添尾根を使って来たと言っていた。
杣添尾根(せんぞえおね)
2016年05月21日 14:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:06
杣添尾根(せんぞえおね)
相互通行の道。
この辺で先ほどの兄ちゃんに抜かされ、「花見つけたら教えますよ〜」と言われた。
2016年05月21日 14:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:07
相互通行の道。
この辺で先ほどの兄ちゃんに抜かされ、「花見つけたら教えますよ〜」と言われた。
自分も花を探しながら進む。これかな?
2016年05月21日 14:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:10
自分も花を探しながら進む。これかな?
これかな?
2016年05月21日 14:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:13
これかな?
探していると、岩の上から例の兄ちゃんに「おーい見つけたよ」と声を掛けられた。これか〜
2016年05月21日 14:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:16
探していると、岩の上から例の兄ちゃんに「おーい見つけたよ」と声を掛けられた。これか〜
杣添尾根に戻った兄ちゃんと別れた後も、見つけた。
2016年05月21日 14:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:16
杣添尾根に戻った兄ちゃんと別れた後も、見つけた。
なるほどかわいいね
2016年05月21日 14:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:17
なるほどかわいいね
群生地もあった。
風が強い殺風景な場所に咲いているので、けなげで可憐に見える
2016年05月21日 14:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:20
群生地もあった。
風が強い殺風景な場所に咲いているので、けなげで可憐に見える
他にも熱心に写真を撮っている方がいた。
「ツクモグサ」というそうだ。
2016年05月21日 14:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:33
他にも熱心に写真を撮っている方がいた。
「ツクモグサ」というそうだ。
まだまだ続くよ縦走路。
今度こそ赤岳天望荘が見えた。
2016年05月21日 14:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:35
まだまだ続くよ縦走路。
今度こそ赤岳天望荘が見えた。
鉾岳かな?岩に登った後、そのまま進んだら南牧村方向のとても降りられない場所になって一瞬あせった。
2016年05月21日 14:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:35
鉾岳かな?岩に登った後、そのまま進んだら南牧村方向のとても降りられない場所になって一瞬あせった。
正解は、茅野市側のこちらの鎖場だった。
2016年05月21日 14:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:41
正解は、茅野市側のこちらの鎖場だった。
その焦った岩。
2016年05月21日 14:41撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:41
その焦った岩。
2016年05月21日 14:54撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:54
2016年05月21日 14:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:55
2016年05月21日 14:55撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 14:55
やっと地蔵の頭に着いた。
2016年05月21日 15:02撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 15:02
やっと地蔵の頭に着いた。
あちらから歩いてきた。
よく歩いたもんだ…。
2016年05月21日 15:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 15:04
あちらから歩いてきた。
よく歩いたもんだ…。
14時までに着いたら赤岳を登って文三郎尾根で行者小屋へ降りるつもりだったが、一時間オーバーしたのでやめておく。
去年登ったし、またにしよう。
2016年05月21日 15:04撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 15:04
14時までに着いたら赤岳を登って文三郎尾根で行者小屋へ降りるつもりだったが、一時間オーバーしたのでやめておく。
去年登ったし、またにしよう。
倒れないように岩を積まれているのかな。
お地蔵様、またいずれ来ます。
2016年05月21日 15:05撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 15:05
倒れないように岩を積まれているのかな。
お地蔵様、またいずれ来ます。
これから降りる地蔵尾根。
下りに使うには向かない道、とロッククライマーの方が言っていたけど、その通り。
2016年05月21日 15:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 15:06
これから降りる地蔵尾根。
下りに使うには向かない道、とロッククライマーの方が言っていたけど、その通り。
行者小屋が見える。
あそこまでコースタイムは1hだが、無理だろ〜
2016年05月21日 15:12撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 15:12
行者小屋が見える。
あそこまでコースタイムは1hだが、無理だろ〜
さよなら、横岳のイガイガ群。
きつかったけどスリリングで楽しかった。
2016年05月21日 15:16撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 15:16
さよなら、横岳のイガイガ群。
きつかったけどスリリングで楽しかった。
降りにくい階段だ…。
2016年05月21日 15:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 15:20
降りにくい階段だ…。
途中ザレた場所で滑って尻餅をついたりしたが、1hで行者小屋まで降りることができた。
水場で冷たい水をいただいた。
2016年05月21日 16:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 16:10
途中ザレた場所で滑って尻餅をついたりしたが、1hで行者小屋まで降りることができた。
水場で冷たい水をいただいた。
2016年05月21日 16:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 16:10
最後にパノラマで。
さてここから赤岳山荘までコースタイムは1h40m。
ということは18時着か。
2016年05月21日 16:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 16:17
最後にパノラマで。
さてここから赤岳山荘までコースタイムは1h40m。
ということは18時着か。
ヘリポート。
歩いているうちに左脇腹が痛くなり、休憩が増えていく。
なぜ脚ではなく脇腹が痛むんだろう?
以前蛭ヶ岳と丹沢山を縦走した後の下山中にも同じことがあった。
2016年05月21日 16:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 16:22
ヘリポート。
歩いているうちに左脇腹が痛くなり、休憩が増えていく。
なぜ脚ではなく脇腹が痛むんだろう?
以前蛭ヶ岳と丹沢山を縦走した後の下山中にも同じことがあった。
途中、左斜め下に堰堤が見える箇所に鹿の群れがいたので動画撮影。
かなりズームで撮ってます。
南沢では追い越されたのが一人で、他は誰とも会わず。
18時ともなると、動物の時間になるようだ。
2016年05月21日 17:53撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 17:53
途中、左斜め下に堰堤が見える箇所に鹿の群れがいたので動画撮影。
かなりズームで撮ってます。
南沢では追い越されたのが一人で、他は誰とも会わず。
18時ともなると、動物の時間になるようだ。
18:40ゴール。
ずっと太陽に向かって進んだので明るかったが、さすがに遅すぎた。
おそらく今日最後の下山者だろう。
この後、美濃戸口までのダートをバイクで走っているときにカモシカ一頭、ニホンジカ一頭と遭遇。そして舗装路で群れとぶつかりそうになった。
2016年05月21日 18:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/21 18:43
18:40ゴール。
ずっと太陽に向かって進んだので明るかったが、さすがに遅すぎた。
おそらく今日最後の下山者だろう。
この後、美濃戸口までのダートをバイクで走っているときにカモシカ一頭、ニホンジカ一頭と遭遇。そして舗装路で群れとぶつかりそうになった。

装備

個人装備
自撮棒 森林香 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

ジョウゴ沢の道迷いですが、脱出したあと「山と高原地図 八ヶ岳」の裏面の「八ヶ岳核心部」を見ると、「迷」マークと共に「踏み跡注意 沢筋に入らぬこと」と記載されていました(汗)。
まさに注意されていることを、そのままやってしまったようです。
マイナーな里山ならいざ知らず、まさか超メジャーな八ヶ岳にこのような道迷いポイントがあるとは思ってもいなかったので、油断していました。

南沢のコースタイム1時間オーバー。
あまり面白い道ではないのでイヤフォンで音楽を聞きながら歩き、次の日休みなので遅くなってもいいと思い、休みたくなったら休んでいましたが、いくらなんでものんびりしすぎました。

いろいろ反省点もありましたが、初めての八ヶ岳の稜線歩きは楽しかった。
次回は天気がよい日に赤岳と阿弥陀岳を歩きたいです。

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